記録ID: 645047
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ハイキング
房総・三浦
三浦アルプス読図トレ《3班》
2015年05月24日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 453m
- 下り
- 366m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:01
距離 6.6km
登り 469m
下り 366m
各地点 通過時間 A地点8:47 - A1地点8:56 - A2地点9:20 - B地点9:30 - B1地点9:50 - C地点10:12 - C1地点10:26 - D地点10:39 - D1ロスト… - E地点11:06 - E1地点11:24 - E2地点11:37 - E3地点11:44 - F1地点までロスト… - F1地点12:09 - F2地点12:24 - F3地点? - G地点12:43 - G1地点13:05 -13:05 - G2地点? - G3地点13:19 - H地点13:25 - H1地点13:48 - H2地点? - I地点14:04 - K地点14:40 - K1地点14:46 - K2地点14:56
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
撮影機器:
感想
読図お疲れさまでした。
自分が去年歩いた時にどれだけ地形読めていなかったのかよくわかりました。
次に向かう地点までどうなっているだろう?どの位かかるだろう?予測しますが、実際にどうであったか振り返りつつだと勉強になります。
「こっちで合ってる」と思い進んでいて、眼前の景色と地形図が「違う」と気付く→元の地点に戻り軌道修正。ポイントでコンパスあてて確認していなかった事を思い出すw。今まで順調に進んでいるとそんな間違いをすると思わないので、ウッカリやってしまいがちです。ココ間違いやすいかな?そんなポイントが分かるようにまでは時間がかかりそうなので、順調に進んでいる時でもコンパスでチェックを怠らないようにしないと…と基本的な事を実感しました。
引き続き他の山行でも携行する地形図で地形を確認しながら読図力upしたいです。
3班の皆さん、どうもありがとうございましたー
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感想/記録を、それぞれ、ありがとうございます。
(しかし、添付の写真、全体に占める、読図後アスレチックが多いのは?)
今回は、尾根を歩き、現在地確認しながらのルートでしたが、暖帯林の濃い緑が茂り、支尾根がわかりづらかったと思います。葉の落ちた時期には、もっと判りやすいと思います。また、沢沿いのルートでは、読図のポイントも全く異なります。数年前に西丹沢の畦ケ丸ルートで実地講習したこともありますが、忘れないうちにまた練習できればいいですね。
今回、披露した地図雑学。
|録浹号は、約150種。
日本全体は、約4300枚の、2万5000分の1地形図でカバーされる。
新しい地図記号として採用される条件は、「測量時点で5年後にも、存続していそうか?」平成になってからの採用記号は、「老人ホーム」や「教会」。
山と高原地図は、すべての山に存在しているわけではありません(日本百名山はカバーしていますが、マイナーな山域は創っていません。)
よって、2万5000図に普段から慣れておきましょう。
地形図の入手・使用は、インターネット派と紙派がいますが、私は、断然、紙派です。大型書店での購入は、慣れないと、なかなか望む地図にたどりつけません。(わからない人には、新宿界隈でよければ、いつでも本屋につきあいます)
最後に3つ
|老舛牢靄榲に正確ですが、徒歩道(登山ルートの線)は、必ずしも正しいとは限らない。(台風等で、変わることもある)
▲船Д奪ポイントについても、100%確信持てるケースばかりとは限らず、仮決定しておき、先に進んだ後で、間違いなく、あの地点で正しかったと後付けするのもあり。
磁北を合わせる際の、コンパス180度間違いに注意。(鈴木コージ)
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