記録ID: 6450967
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ハイキング
奥武蔵
ゴルフ場に浮かぶ山!竜ヶ谷山から富士山へ!!【エクストリーム晩飯前】
2024年02月11日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:57
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 549m
- 下り
- 535m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:57
距離 19.1km
登り 550m
下り 550m
15:41
高麗川駅
天候 | 晴れでしたが時間の経過とともに雲が増えてました。風はほぼ無風で、気温はそれほど寒くはなく、10℃超くらいまで上がりました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR八高線 高麗川駅 1600発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆越生駅〜毛呂駅 この区間は県道30号線(飯能寄居線)沿いに進みます。危険なところはありませんが、歩道が整備されていない場所もあるので車には注意が必要です。 ◆毛呂駅〜埼玉医科大学病院〜石尊山埼玉医大登山口〜石尊山〜阿諏訪分岐〜阿諏訪公会堂 毛呂駅前から直進し、埼玉医科大学病院へ続く道路を上がっていきます。一見病院前で行き止まりに見えますが、そのまま奥まで上がっていけます。車道が最高標高になったところから、少し先の擁壁脇に石尊山埼玉医大登山口があります。なお、車道を辿って、そのまま山越えして阿諏訪公会堂に行くことも可能です。 登山口は危険なところはなくトレースも明瞭です。途中で阿諏訪分岐を過ぎ、斜度が少し増しますが、クサリが設置されているなど整備もされています。急登を登り切ると、石碑などがあり一見頂上に見えますが、実際の頂上はその先のフェンスを抜けて30mほど進んだ開けた場所にあり、東〜南側の展望が良好です。 阿諏訪分岐まで戻り、阿諏訪方面に向かいます。この区間は途中からトレースが薄くなり分かりづらいです。途中老朽化した木橋などもあるので、足許には注意が必要です。ケア施設「第2光の家」の裏手に出るので擁壁の上から回り込んで道路に合流します。道路に出たあと右方向へ進み(左折すると川に出て実質行き止まりです)、橋のたもとで別の車道に合流すると、その脇の建物が阿諏訪公会堂となります。 ◆阿諏訪公会堂〜竜ヶ谷山登山口〜竜ヶ谷山(雷電神社) 阿諏訪公会堂から南東方向へ500mほど進み、「雷電神社」の看板があるので参道に入ります。九十九折りに高度を上げると、最後はゲートに突き当たるので、ゲートから「オリムピックナショナルゴルフクラブ WEST」内に入ります(竜ヶ谷山は周囲を完全に同ゴルフ場に囲まれているので、頂上へ往くにはゴルフ場敷地内を通過する必要があります。このため雷電神社参詣目的に限って敷地内立入が許可されています)。なお、ゲートは開けたら必ず閉める必要があります。 ゲートからすぐ竜ヶ谷山への登山口が見えるので、カート車道を辿って登山口に向かいます(ボール飛来やカートとの交通事故に注意)。登山道を詰めると社務所や神楽殿があり、更に上がると雷電神社となります。頂上は樹林ですが北東方向が開けていて展望があります。 ◆竜ヶ谷山登山口〜オリムピックナショナルGCEAST北入口〜同南入口〜毛呂山総合公園入口 この区間は車道歩きになります。登山口から更に南東方向へ800mほど車道を進むと、オリムピックナショナルGC EAST北入口(同ゴルフ場はEASTとWESTの2つに分かれているため案内看板あり)に出るので同ゴルフ場EAST方面に向かいます。軽く山越えしつつ隧道を潜って同ゴルフ場EAST正門前から下りになるのでそのまま下りていくと、同南入口で県道186号線に突き当たるので左折(右折すると鎌北湖方面)し、東へ800mほど進むと毛呂山総合公園入口となります。 ◆毛呂山総合公園入口〜山根六角塔婆(宿谷地蔵尊)〜宿谷公会堂〜宿谷登山口 引き続き車道歩きとなります。毛呂山総合公園入口から上り坂を南下すると山根六角塔婆となります。ここで山越えとなるので、更に進んで宿谷公会堂前の丁字路を左折してしばらく進むと宿谷登山口となります。宿谷登山口には道標や目印がないので見落としがないよう注意が必要です。 ◆宿谷登山口〜粕坂〜富士山(平沢富士山)〜白銀平 宿谷登山口からのトレイルは明瞭で特に危険なところはありません。粕坂で富士山への分岐(道標あり)となるので、こちらにシフトして400mほど進むと、再び分岐 米刺犬△蝓砲箸覆蠅泙后ここを左折して富士山へのルートを上がっていきます。特に危険なところはありませんが、山頂は樹林の中で展望がありません。 分岐,泙婆瓩蠻魘篳燭妨かいます。すぐに分岐◆米刺犬△蝓砲箸覆襪里如右折して舗装路を150mほど進むと白銀平となり、公衆トイレと東屋があります。 更に奥に100mほど進むとコンクリート製の大きな展望台があり、東側全面の展望があります。 ◆粕坂〜カワセミ街道分岐 粕坂まで戻り高麗神社方面に向かいます。この区間に危険なところはありませんが、先日の積雪の影響か落枝や倒伏が多いです。300mほど進むと、ゴルフ場(Jゴルフ鶴ヶ島)の舗装された外周道路に飛び出すので、ここから1.5劼曚品發い謄ワセミ街道分岐に向かいます。なお、途中にゴルフ場入口があり、そこから先は車の通行が結構あるので注意が必要です。 ※外周道路への合流ポイントから50mほどの区間は、通行時周囲から大量の竹が倒伏しており、歩行者の通行が辛うじて可能、という状態でした。 ◆カワセミ街道分岐〜高麗神社〜出世橋〜高麗川駅 この区間も車道歩きとなります。分岐を右折して600mほど進むと高麗神社となります。高麗神社前から高麗川駅方面には各所に道標があるので、出世橋を渡って道なりに進み、県道30号線に合流後は駅前通りに出て駅を目指します。 |
その他周辺情報 | ◆竜ヶ谷城跡について(毛呂山町HP) https://www.town.moroyama.saitama.jp/soshikikarasagasu/rekishiminzokushiryokan/1218/1225/3025.html ◆高麗神社 https://komajinja.or.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(長袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
ハーフパンツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
靴下
グローブ
雨具
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
この3連休も何かとバタバタしていてフルには使えず、ようやく日曜の昼前から出かける時間が確保できたので、以前から往きたいと思っていた「ゴルフ場に完全包囲されている山」に往ってくることにしました。ついでに都心方面の展望台である白銀平展望台から高麗神社へ抜けて赤線つなぎ。
天気はイマイチでしたがそれほど寒くなく走行距離稼ぎにもなって一石二鳥。それにしてもゴルフ場に囲まれているというので、こぢんまりした丘を想像していましたが、思いのほか立派な神社や社務所があり以前から地元に大事にされていたのがよく分かりました。
また、白銀平からの都心も思いのほか広々と見え、素晴らしい展望でもうけた気分。もう少しすれば寒さも緩んでくるので、引き続き体力を維持しつつ、山行計画を練っていきたいと思います。
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