JR山崎駅、ここからスタートです。西隣にコンビニがあります。
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5/24 10:37
JR山崎駅、ここからスタートです。西隣にコンビニがあります。
JR山崎駅、駅舎内の木製ベンチです。さすが!サントリーウイスキー発祥の地です。原酒を入れていた樽の木で作られています。
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5/24 10:38
JR山崎駅、駅舎内の木製ベンチです。さすが!サントリーウイスキー発祥の地です。原酒を入れていた樽の木で作られています。
駅から線路沿いの道を東方向に歩き、最初の踏切を渡ります。途中、「天下分け目の、天王山」と書かれた幟が何本も掲げられています。
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5/24 10:41
駅から線路沿いの道を東方向に歩き、最初の踏切を渡ります。途中、「天下分け目の、天王山」と書かれた幟が何本も掲げられています。
JR線の踏切を渡った所にある、天王山への登山口です。
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5/24 10:46
JR線の踏切を渡った所にある、天王山への登山口です。
天王山登山口を示す、石柱です。宝積寺への参道にもなっています。
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5/24 10:47
天王山登山口を示す、石柱です。宝積寺への参道にもなっています。
傍らに「歴史街道百選」に選ばれた、天王山の絵図です。
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5/24 10:47
傍らに「歴史街道百選」に選ばれた、天王山の絵図です。
観光案内図もあります。これらを見ていると登山口から、なかなか前に進みません。
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5/24 10:49
観光案内図もあります。これらを見ていると登山口から、なかなか前に進みません。
宝積寺の山門前まで登って来ました。登山口からここまで、結構な急坂でした。参道沿いで四駆車を多く見かけたのも、うなづけます。
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5/24 10:57
宝積寺の山門前まで登って来ました。登山口からここまで、結構な急坂でした。参道沿いで四駆車を多く見かけたのも、うなづけます。
宝積寺の本堂にお参りしました。登山道は本堂前で、右方向に曲がります。
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5/24 11:03
宝積寺の本堂にお参りしました。登山道は本堂前で、右方向に曲がります。
本堂前を右折しました。ここから、山道に入ります。
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5/24 11:03
本堂前を右折しました。ここから、山道に入ります。
山道に入って少し歩いた所にある観光案内図です。登山道が途中で左右に分かれますが、どちらを登ってもまた合流する旨等、わかり易く描かれています。
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5/24 11:08
山道に入って少し歩いた所にある観光案内図です。登山道が途中で左右に分かれますが、どちらを登ってもまた合流する旨等、わかり易く描かれています。
少し登ると登山道の左手に、運搬用モノレールの軌条が現れました。
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5/24 11:14
少し登ると登山道の左手に、運搬用モノレールの軌条が現れました。
青木葉谷広場まで登って来ました。モノレールの軌条を越えて広場に入り、小休憩します。広場からは、淀川、大阪方面を展望することができました。
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5/24 11:17
青木葉谷広場まで登って来ました。モノレールの軌条を越えて広場に入り、小休憩します。広場からは、淀川、大阪方面を展望することができました。
青木葉谷展望所からの眺めです。淀川が蛇行しているのがわかります。
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5/24 11:18
青木葉谷展望所からの眺めです。淀川が蛇行しているのがわかります。
登山道に戻ります。広場の出口で、オリエンテーリングコースの標識「T」を見つけました。
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5/24 11:24
登山道に戻ります。広場の出口で、オリエンテーリングコースの標識「T」を見つけました。
さらに登って行くと、観音寺(山崎聖天)からの登山道が、右下方向から合流してきました。
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5/24 11:28
さらに登って行くと、観音寺(山崎聖天)からの登山道が、右下方向から合流してきました。
前記、分岐の標識です。
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5/24 11:28
前記、分岐の標識です。
前方に、酒解(さかとけ)神社の鳥居が見えて来ました。この鳥居前に、旗立松展望台があります。
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5/24 11:30
前方に、酒解(さかとけ)神社の鳥居が見えて来ました。この鳥居前に、旗立松展望台があります。
展望台下に、「山崎合戦之地」と彫られた大きな石碑が建っています。
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5/24 11:31
展望台下に、「山崎合戦之地」と彫られた大きな石碑が建っています。
旗立松展望台からの眺めです。この場所が、正に「合戦之地」です。
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5/24 11:33
旗立松展望台からの眺めです。この場所が、正に「合戦之地」です。
道は左右に分かれていますが、上で合流します。左方向に入り、幕末十七烈士の墓方面へ向かいます。
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5/24 11:40
道は左右に分かれていますが、上で合流します。左方向に入り、幕末十七烈士の墓方面へ向かいます。
しばらく竹藪とモノレールに沿って進み、右に折れると十七烈士の祀られている広場に出ます。
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5/24 11:41
しばらく竹藪とモノレールに沿って進み、右に折れると十七烈士の祀られている広場に出ます。
十七烈士の祀られている広場の様子です。このあと登山道に戻りしばらく歩くと、先程分岐した道と合流しました。
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5/24 11:43
十七烈士の祀られている広場の様子です。このあと登山道に戻りしばらく歩くと、先程分岐した道と合流しました。
途中、三社の祠を祀ったお堂「三社宮」の前を通ります。
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5/24 11:47
途中、三社の祠を祀ったお堂「三社宮」の前を通ります。
酒解神社の由来が、書かれています。
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5/24 11:51
酒解神社の由来が、書かれています。
登山道は、酒解神社の拝殿と休憩所を結ぶ屋根下を、通り抜けています。通り抜けた所から本殿を撮っていますが、手前に緑色のフェンスがあり、いい写真が撮れませんでした。
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5/24 11:52
登山道は、酒解神社の拝殿と休憩所を結ぶ屋根下を、通り抜けています。通り抜けた所から本殿を撮っていますが、手前に緑色のフェンスがあり、いい写真が撮れませんでした。
天王山山頂への、分岐です。山頂へは左方向に登って行きます。右方向は、小倉神社方面分岐・柳谷観音方面に進みます。
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5/24 11:58
天王山山頂への、分岐です。山頂へは左方向に登って行きます。右方向は、小倉神社方面分岐・柳谷観音方面に進みます。
天王山山頂下の広場まで、登ってきました。日曜日で天気も良く、多くのハイカーで賑わっていました。
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5/24 12:01
天王山山頂下の広場まで、登ってきました。日曜日で天気も良く、多くのハイカーで賑わっていました。
天王山山頂一帯に気づかれた、山崎城の説明板です。
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5/24 12:02
天王山山頂一帯に気づかれた、山崎城の説明板です。
山頂標識は周りよりも、一段高い所に建てられています。
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5/24 12:03
山頂標識は周りよりも、一段高い所に建てられています。
周りの立木には、私製プレートも架けられています。
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5/24 12:04
周りの立木には、私製プレートも架けられています。
山頂標識から、一段低い広場を見おろしています。
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5/24 12:04
山頂標識から、一段低い広場を見おろしています。
山頂から降りて、小倉神社方面分岐に向います。
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5/24 12:09
山頂から降りて、小倉神社方面分岐に向います。
天王山の登山コースに設置されている、119番通報ポイント標識です。
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5/24 12:11
天王山の登山コースに設置されている、119番通報ポイント標識です。
竹藪の中も歩きます。
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5/24 12:13
竹藪の中も歩きます。
分岐の標識が、見えてきました。
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5/24 12:17
分岐の標識が、見えてきました。
覗いて見ると、「龍神の池」30mと書かれています。「30mなら、寄って見ようと!」。右手へ下って行きます。
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5/24 12:17
覗いて見ると、「龍神の池」30mと書かれています。「30mなら、寄って見ようと!」。右手へ下って行きます。
ところが、30m進んでも龍神の池は見えてきません。「これは、よくあるパターン!」と思い直して、もう少し進んでみました。約200m程下ると、やっと説明板と池が見えてきました。以前には左側、石段の上に龍神神社があったそうです。
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5/24 12:19
ところが、30m進んでも龍神の池は見えてきません。「これは、よくあるパターン!」と思い直して、もう少し進んでみました。約200m程下ると、やっと説明板と池が見えてきました。以前には左側、石段の上に龍神神社があったそうです。
龍神池に着きました。今は、小さな池となっています。
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5/24 12:20
龍神池に着きました。今は、小さな池となっています。
分岐まで戻って、更に進んで行きます。快適な登山道です。
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5/24 12:30
分岐まで戻って、更に進んで行きます。快適な登山道です。
奥の山展望広場(関電の大反射板前の展望広場)への分岐が見えてきました。
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5/24 12:35
奥の山展望広場(関電の大反射板前の展望広場)への分岐が見えてきました。
右折して、大反射板前の展望広場に向います。
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5/24 12:36
右折して、大反射板前の展望広場に向います。
整備された道を、約2分程下って大反射板前広場に着きました。
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5/24 12:38
整備された道を、約2分程下って大反射板前広場に着きました。
大反射板前広場からの展望です。ここで昼食にしました。
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5/24 12:39
大反射板前広場からの展望です。ここで昼食にしました。
広場右隅のパイプ柵沿いの道は、真下にある小倉神社登山口への近道(急坂)ルートへの入口です。今日はこのルートを辿って、もう一度ここまで登ってきます。
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5/24 12:40
広場右隅のパイプ柵沿いの道は、真下にある小倉神社登山口への近道(急坂)ルートへの入口です。今日はこのルートを辿って、もう一度ここまで登ってきます。
大反射板展望広場から分岐に戻って、小倉神社方面分岐に向います。途中、左手に「十方山方面」分岐があります。
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5/24 13:12
大反射板展望広場から分岐に戻って、小倉神社方面分岐に向います。途中、左手に「十方山方面」分岐があります。
少し進んで、振り返って見ています。右方向が、十方山方面です。今日は、小倉神社からもう一度ここまで登ってきて、十方山から水無瀬方面に下山します。
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5/24 13:13
少し進んで、振り返って見ています。右方向が、十方山方面です。今日は、小倉神社からもう一度ここまで登ってきて、十方山から水無瀬方面に下山します。
十方山分岐から、180度転換し前を向くと登山道は少し登りになり、上にベンチが見えます。
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5/24 13:13
十方山分岐から、180度転換し前を向くと登山道は少し登りになり、上にベンチが見えます。
ベンチまで登りつくと、前方すぐ前にまたベンチと標識が見えます。
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5/24 13:14
ベンチまで登りつくと、前方すぐ前にまたベンチと標識が見えます。
やっと着きました! 柳谷方面と小倉神社方面との分岐です。
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5/24 13:14
やっと着きました! 柳谷方面と小倉神社方面との分岐です。
左に下ると、柳谷観音方面。右に下ると、小倉神社方面です。
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5/24 13:14
左に下ると、柳谷観音方面。右に下ると、小倉神社方面です。
アップです! 下に小さく書かれています。右の小倉神社方面に下ります。
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5/24 13:15
アップです! 下に小さく書かれています。右の小倉神社方面に下ります。
小倉神社方面に下る登山道の様子です。
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5/24 13:24
小倉神社方面に下る登山道の様子です。
地元では、この様な取り組みも行われています。
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5/24 13:30
地元では、この様な取り組みも行われています。
天王山、北麓の小倉神社に降りて来ました。
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5/24 13:41
天王山、北麓の小倉神社に降りて来ました。
お参りの後、息を整えて天王山に登り直しです。
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5/24 13:41
お参りの後、息を整えて天王山に登り直しです。
一つ目の橋を渡って、登って行きます。
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5/24 13:36
一つ目の橋を渡って、登って行きます。
右手は石段、左手は橋の分岐まで戻ってきました。
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5/24 13:50
右手は石段、左手は橋の分岐まで戻ってきました。
右手の石段は、先程降りてきた道です。周りを見渡しても、大反射板展望広場への近道ルートは、左の橋を渡って進むしか考えられません。案内板・標識がないかと探しましたが見当たりませんでした。
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5/24 13:50
右手の石段は、先程降りてきた道です。周りを見渡しても、大反射板展望広場への近道ルートは、左の橋を渡って進むしか考えられません。案内板・標識がないかと探しましたが見当たりませんでした。
左手の橋を渡って、右手の斜面を見ると、急な尾根に向って踏み跡が伸びています。これに間違いありません! 登ることにしました。
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5/24 13:52
左手の橋を渡って、右手の斜面を見ると、急な尾根に向って踏み跡が伸びています。これに間違いありません! 登ることにしました。
少し登って下を見ています。急傾斜です。
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5/24 13:55
少し登って下を見ています。急傾斜です。
大反射板展望広場まで、ひたすら急坂登りが続きます。この近道ルートは、急傾斜のうえ笹等の落葉がいっぱいで、足元の感触がつかみにくく、下り利用ではスリップの危険が常にあり、登り専用のルートだと思いました。
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5/24 13:55
大反射板展望広場まで、ひたすら急坂登りが続きます。この近道ルートは、急傾斜のうえ笹等の落葉がいっぱいで、足元の感触がつかみにくく、下り利用ではスリップの危険が常にあり、登り専用のルートだと思いました。
「あーえらー」と給水を何度か繰り返し、急坂の尾根を登ってきました。パイプの柵が見えてきました。もう少しです。
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5/24 14:17
「あーえらー」と給水を何度か繰り返し、急坂の尾根を登ってきました。パイプの柵が見えてきました。もう少しです。
やっと着きました。本日、二度目の大反射板前広場です、
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5/24 14:18
やっと着きました。本日、二度目の大反射板前広場です、
真下を見ています。これだけの高度差を登ってきました。
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5/24 14:19
真下を見ています。これだけの高度差を登ってきました。
また分岐まで戻り、十方山方面分岐を目指します。
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5/24 14:28
また分岐まで戻り、十方山方面分岐を目指します。
十方山分岐に着きました。右手方向に入り、尾根伝いに、小倉山、十方山と進み、水無瀬の滝を目指します。
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5/24 14:32
十方山分岐に着きました。右手方向に入り、尾根伝いに、小倉山、十方山と進み、水無瀬の滝を目指します。
明るい尾根道の様子です。新緑の中を歩きます。
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5/24 14:33
明るい尾根道の様子です。新緑の中を歩きます。
分岐からすぐに、小倉山(305m)と思われるピークがあります、高みに登り探索します。周りの眺望はありません。
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5/24 14:35
分岐からすぐに、小倉山(305m)と思われるピークがあります、高みに登り探索します。周りの眺望はありません。
ありました! 私製の「小倉山」山頂を示す、プレートです。
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5/24 14:36
ありました! 私製の「小倉山」山頂を示す、プレートです。
小倉山山頂から歩いて約10分程で、小高いピークに出会います。注意して歩くと右手の小高い所に、何か見えます登って見ると、三角点がありました。ここが、十方山です。
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5/24 14:46
小倉山山頂から歩いて約10分程で、小高いピークに出会います。注意して歩くと右手の小高い所に、何か見えます登って見ると、三角点がありました。ここが、十方山です。
十方山三角点(304.3m)です。周りの眺望はありません。
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5/24 14:46
十方山三角点(304.3m)です。周りの眺望はありません。
尾根をどんどん下って行きます。途中に、所々岩が残っています。急坂の区間も何箇所かありますが、急坂が長く続く二箇所では補助ロープが設置されていました。
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5/24 15:03
尾根をどんどん下って行きます。途中に、所々岩が残っています。急坂の区間も何箇所かありますが、急坂が長く続く二箇所では補助ロープが設置されていました。
尾根を下って行くと、右手に「水無瀬の滝」と書かれた案内標識がありました。
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5/24 15:20
尾根を下って行くと、右手に「水無瀬の滝」と書かれた案内標識がありました。
竹林の中を下って行きます。
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5/24 15:21
竹林の中を下って行きます。
このような個所もあります。
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5/24 15:25
このような個所もあります。
ここまで下ると、尾根道はもう終わりです。
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5/24 15:34
ここまで下ると、尾根道はもう終わりです。
名神高速道路の上に、出て来ました。
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5/24 15:35
名神高速道路の上に、出て来ました。
見おろすと、名神高速道路天王山トンネルの水無瀬側の入口です。
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5/24 15:36
見おろすと、名神高速道路天王山トンネルの水無瀬側の入口です。
道はつづら折れに、下って行きます。
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5/24 15:37
道はつづら折れに、下って行きます。
名神を跨ぐ、高架橋を渡ります。
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5/24 15:39
名神を跨ぐ、高架橋を渡ります。
高架橋を渡り下って行くと、水無瀬の滝への案内標識がありました。ここから少し奥に進んで右に曲がり、階段を登ると「水無瀬の滝」があります。
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5/24 15:42
高架橋を渡り下って行くと、水無瀬の滝への案内標識がありました。ここから少し奥に進んで右に曲がり、階段を登ると「水無瀬の滝」があります。
「水無瀬の滝」の説明板です。
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5/24 15:44
「水無瀬の滝」の説明板です。
「水無瀬の滝」 落差20mで、二段になっています。
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5/24 15:45
「水無瀬の滝」 落差20mで、二段になっています。
NHKの朝ドラ「マッサン!」で、一躍有名となった「サントリーウイスキー」の山崎蒸留所前を通って、JR山崎駅に向います。
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5/24 16:09
NHKの朝ドラ「マッサン!」で、一躍有名となった「サントリーウイスキー」の山崎蒸留所前を通って、JR山崎駅に向います。
蒸留所の前庭に、ウイスキーの蒸留ポットが展示されています。まるで、私たちに「バイ・バイ!」と手を振ってくれているように、見えました。
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5/24 16:10
蒸留所の前庭に、ウイスキーの蒸留ポットが展示されています。まるで、私たちに「バイ・バイ!」と手を振ってくれているように、見えました。
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