雪の蛭ヶ岳 東野から寄

2024年02月11日(日) ~ 2024年02月12日(月)

• GPS: 14:33
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,094m
• 下り: 2,205m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:02

距離 11.1km 登り 1,463m 下り 187m

7:33 東野バス停
7:39 7:41 青根公衆便所
8:08 8:09 黍殻山登山口駐車場
8:26 8:31 八丁坂ルート入口
10:11 10:12 黍殻避難小屋
10:17 10:24 青根分岐
10:41 10:42 八丁坂ノ頭
11:08 東海自然歩道 最高標高地点
11:12 11:34 姫次
11:47 原小屋平
11:58 地蔵平道標
12:08 地蔵平
12:35 ポッチノ頭
13:07 13:15 小御岳
13:35 13:37 蛭ヶ岳
13:41 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:03

距離 15.4km 登り 648m 下り 2,032m

13:41 蛭ヶ岳山荘
6:59 7:13 蛭ヶ岳
7:14 7:17 蛭ヶ岳山荘
7:33 7:34 中ノ沢乗越
7:40 7:41 鬼ヶ岩
7:48 7:53 鬼ヶ岩ノ頭
8:06 8:07 棚沢ノ頭
8:24 不動ノ峰
8:34 8:35 不動ノ峰休憩所
8:40 8:41 箒杉沢ノ頭
8:49 早戸川乗越
9:21 9:22 丹沢山
9:23 9:24 みやま山荘
9:40 竜ヶ馬場
9:47 竜ヶ馬場休憩所
10:01 10:02 日高
10:27 尊仏山荘
10:43 10:44 塔ノ岳
10:58 10:59 金冷シ
11:09 11:10 大丸
11:20 11:21 小丸尾根分岐
11:29 小丸
11:35 鍋割山稜
11:53 鍋割山荘
11:56 12:13 鍋割山
12:14 12:16 鍋割山荘
12:24 12:31 鍋割山
13:00 13:01 1,000m地点
13:17 13:18 後沢乗越
13:40 栗ノ木洞
13:55 櫟山
14:14 14:15 ウタノ沢ノ頭
14:26 14:27 綱立丸
14:49 14:50 土佐原の大きなしだれ桜
14:55 15:01 寄展望台
15:04 寄ロウバイ園
15:10 みやま運動広場駐車場
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/11 7:33

橋本からバス乗り継いで東野
当初、焼山登山口から登る予定だったけど、雪が相当残ってる山レコを見て、急きょ予定変更。
今日はここからスタートです

2/11 7:41

少し登ったここで準備を整えて

2/11 7:33

神社で無事をお祈りして

2/11 7:48

さて、行きましょう！
袖平山かな？
雪がなければ寄り道する予定だったけど、今日は天気が崩れる前に山荘到着が目標です

2/11 8:35

林道途中でチェンスパ装置

2/11 9:44

慣れない10キロザックと雪のせいか、この先、青根分岐までの登りが、今回一番キツかった💦

2/11 10:21

分岐からは緩やかな登り
トレースに沿って杉林を慎重に進む

2/11 10:37

宮ヶ瀬湖がキレイに見える

2/11 10:59

東海自然遊歩道最高地点
ベンチの上にも雪、こんもり

2/11 11:09

姫次到着
ここで上から降りて来た方々と遭遇
「アイゼンはまだ外せませんか？」と聞かれて首を思いっきり横に振る

2/11 11:05

富士山🗻は既に雲隠れ
天気予報通りです…

2/11 11:10

目標地点はまだまだ先

2/11 11:40

ウサギの足跡？

2/11 11:46

こっちは何だ？

2/11 12:39

蛭ヶ岳への登り

2/11 12:42

振り返って大室山方面

2/11 12:53

あと少し

2/11 12:54

後ろの山々を振り返る

2/11 12:58

馬酔木の木には雪がこんもり

2/11 13:00

上の方は蕾が咲く準備をしている

2/11 13:01

さっきも0.4だったのに…

2/11 13:02

最後の登り

2/11 13:25

到着！
天気が悪くなる前に辿り着きました

2/11 13:46

都心方面の眺め

2/11 13:48

外の天気はどんどん悪くなり、早めに到着出来て大正解
ここから夕食まで、ビール2缶で延々と粘る

2/11 17:43

夕食は蛭カレー🍛
その後、ちょっと横になるつもりが、朝まで爆睡

2/12 4:59

日の出前の夜景

2/12 5:06

アップ

2/12 5:34

朝食

2/12 6:00

食事中に東の空が明るくなってきました

2/12 5:59

雲海の向こうに朝日

2/12 6:22

西の空もうっすらピンク色

2/12 6:15

富士山アップ

2/12 6:15

玄倉の谷

2/12 6:15

道志の谷は雲海

2/12 6:18

蛭ヶ岳山荘

2/12 6:28

出た

2/12 6:30

丹沢山への稜線、とってもキレイ

2/12 6:25

富士山もキレイ
左側の雲が龍みたいだ

2/12 6:29

奥多摩の山々もうっすらモルゲン

2/12 6:32

箱根駒ヶ岳

2/12 6:29

再び富士山🗻

2/12 6:32

アップ

2/12 6:33

さて、小屋に戻って出かける準備をしましょう

2/12 6:50

30分もすると、すっかり日も登り、富士山もこの表情

2/12 6:50

昨日の雪で樹氷が良い具合に出来てます

2/12 6:59

山荘と樹氷

2/12 6:53

宮ヶ瀬湖は雲海の下

2/12 6:55

笹尾根の麓も雲海に隠れてます

2/12 7:09

今日は表尾根を寄まで

2/12 7:06

霧氷が青空に映える

2/12 7:10

あっちもこっちもキレイ😍

2/12 7:16

風が吹くと氷が舞い上がる

2/12 7:16

振り返って蛭ヶ岳

2/12 7:33

鬼ケ岩から蛭ヶ岳と富士山

2/12 7:38

雪の一本道を富士山を見ながら

2/12 7:44

愛宕山を見ながら

2/12 7:55

箱根と伊豆の山を見ながら

2/12 7:59

相州アルプスとその向こうの街を見ながら

2/12 8:10

不動ノ峰

2/12 8:09

うーん、絶景！
南アルプスも見える

2/12 8:11

江ノ島と三浦半島

2/12 8:12

ここの霧氷も素敵

2/12 8:13

青空に映えます

2/12 8:14

上から時々雪が落ちてくる

2/12 8:22

2/12 8:24

真新しい不動ノ峰休憩所

2/12 8:32

中はとてもきれい

2/12 9:04

丹沢山到着

2/12 9:10

お決まりのアングルで🗻

2/12 9:20

ここから先は道幅が広くなり、熊笹も顔を出す

2/12 9:21

蛭ヶ岳がだいぶ遠くなりました

2/12 9:21

解説
今日の夕日は富士山の左側に少しズレるのね

2/12 9:25

両側の木が富士山を飾ってる
このアングルは春にも撮ったかも

2/12 9:34

竜ケ馬場から大山と相模湾

2/12 9:36

塔ノ岳が見えてきた

2/12 9:50

日高
この道標の上に置かれていたアヒルの雪ダルマが可愛いのだけど、写真では分かりにくいね

2/12 10:35

塔ノ岳山頂

2/12 10:32

塔ノ岳からの富士山

2/12 10:00

アップ

2/12 10:40

南アルプスもよく見える

2/12 10:31

北岳、甲斐駒ヶ岳　かな？

2/12 10:34

大山

2/12 10:37

大島

2/12 10:49

金冷し分岐
ここから大倉に行く人が殆どですが、私らは鍋割山へ

2/12 10:56

南斜面は日差しが暖かく、積雪量もグンと減ります

2/12 11:01

大丸

2/12 11:20

小丸

2/12 11:37

鍋割山と富士山

2/12 11:41

振り返って蛭ヶ岳から丹沢山の絶景尾根

2/12 12:11

鍋割山山頂

2/12 11:49

私はカップラーメンでしたが、友人が注文した鍋焼きうどん
1500円也

2/12 12:11

鍋割山からの富士山
ここまで来ると、手前の山にもう雪はありません

2/12 12:26

下り始めはこんな感じでも、すぐに土の道に
チェンスパを外します

2/12 13:08

大倉分岐

2/12 13:10

栗木洞までは急登もありますが、雪道をずっと歩いてきたので、とっても歩き易く感じました

2/12 13:31

栗木洞

2/12 13:37

杉林を進み

2/12 13:46

櫟山
ここからも大倉に行けるみたい

2/12 14:13

いったん林道に出る
ここからも大倉方面の案内

2/12 14:24

コウヤボウキのわた毛と落ち葉の下り道を抜け

2/12 14:28

1／3しか開かない鹿柵を潜り抜け

2/12 14:29

土佐原集落の茶畑に出ました
登山道はここを真っ直ぐなのだけど、道標が左へ行け、と誘導しているので左へ

2/12 14:40

里山のこの風景を見せたかったのかな？
蝋梅の甘い香りが漂ってきた

2/12 14:45

蝋梅園の最上部に出ました

2/12 14:48

中は有料なので外側を降りたけど、十分堪能できます

2/12 14:48

河津桜もチラホラ

2/12 14:54

うーん、良い香り

2/12 15:45

この後バス停まで降りると、臨時バスが出るところ。手を挙げると止まってくれました☺️
時間が早いから新松田から徒歩10分のここもまだ大丈夫かと思ったのだけど、何と15：30まで
今日は♨️は諦めてスゴスゴと帰る

2/12 16:12

駅前中華で反省会

2/12 16:27

2日間だから反省会も1杯じゃ終わらない
この麻婆豆腐美味しかった〜

2/12 16:55

新松田駅の窓越しに夕日を眺める
今日は蛭ヶ岳からも夕日がきれいに見えたことでしょう

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

Momoppy

ダイヤモンド富士を見に蛭ヶ岳山荘泊まり！と思ったけど、天気予報は夕方から雨☂️。おまけに週はじめに降った雪がまだだいぶ残っているらしく、ルートも短縮。蛭ヶ岳は水が少ないので冬でも2リットルは必要だし、ガスや防寒具も…久々の大荷物で慣れない雪道はホントにこたえました。
でも夜のうちに降った雪で霧氷ができていて、雪と青空のコントラストが絶景の稜線！来て良かったです。夕日は拝めなかったけど、翌朝の素晴らしい風景に、小屋泊まりの皆さんも笑顔でした。