記録ID: 6459583
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雪山ハイキング
氷ノ山
氷ノ山、絶景に笑みがこぼれた雪山ハイク(氷ノ超コース往復)
2024年02月12日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 696m
- 下り
- 683m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 5:54
15:55
ゴール地点
天候 | くもりのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は、氷ノ山のビジターセンターとなる「響の森」の受付に提出します。ここでは、登山道の状況など、氷ノ山に関する情報を教えてもらえます。当日も雪の状況を聞いたところ、前日から朝まで30センチ程度の積雪があったので、切れ落ちた斜面のある甑岩のトラーバスは気をつけてとのことでした。 ↓「氷ノ山自然ふれあい館 響の森」 https://hibikinomori.gr.jp/#2368 |
その他周辺情報 | 下山後、「若桜ゆはら温泉ふれあいの湯」に立ち寄りました(入浴料400円、モンベル会員割引で200円)。 https://kanko.town.wakasa.tottori.jp/play/1769/ |
写真
感想
2月最初の連休の最終日、雪山の景色を求めて氷ノ山に職場の人と3人で登ってきました。
今年は暖冬なので、雪はあまり期待していなかったのですが、当日は前日からの新雪が20~30センチ程度ありました。スタートが午前10と遅かったこともあり、登山道はトレースがしっかりとあり、アイゼン、スノーシューを着けなくても快適に歩けました。そして氷ノ越からの稜線上には、たっぷり雪があり、雪をかぶった木々や樹氷に輝く木の枝など、これぞ求めていた雪景色と、わくわくしながら頂上を目指しました。
ヤキョウガ山を過ぎ頂上の下方の斜面をみると登山者が長い列になって渋滞しいるよう。近くで休んでいた人に聞くと、今、先行者が道を開いている途中とのこと。そう言えば、氷ノ越の手前で下山してきた人は、雪が多くて途中で引き返してきたと言っていました。先行する方々に感謝です。
頂上はガスっており、あまり景色は見えず。避難小屋は人が多かったので、風を避けてトイレの横で、晴れるのを待ってゆうくりと昼食としました。そして下山を開始する頃からガスが晴れだし、眼前には白く輝く雪山の景色が広がり、思わず笑いがこみ上げてくるほど。氷ノ越までの下りは、ここにしかない絶景で、本当に素晴らしいものでした。
今回は同行者の都合でこの日を選んだのですが、こんなこともあるのかとピタッと当たった感じでした。素晴らし雪景色を見せてくれた氷ノ山に感謝です。それにしても、犬連れの人や女性の単独行の方などがおられ、冬の氷ノ山は初めてだったのですが、ここまでポピュラーなものとは知りませんでした。
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