丹沢 戸沢山荘→塔ノ岳周回

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 966m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 2:02
• 合計: 8:49

7:25 戸沢山荘
9:06 政次郎ノ頭
9:15 9:35 書策新道分岐
9:49 9:51 新大日
10:07 10:12 木ノ又小屋
10:17 10:18 木ノ又大日
10:45 12:02 塔ノ岳
12:17 金冷し
10:28 10:45 花立山荘
13:13 天神尾根分岐
14:25 戸沢山荘

天候

晴れのちうす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢山荘下の無料駐車場（河原）

コース状況／危険箇所等

登り　政次郎尾根はよく整備されています。
下り　天神尾根は荒れていて歩きにくい場所が多々あります。

その他周辺情報

秦野市内にスーパー銭湯「湯花楽」があります。料金：一般930円（土日）
http://www.yukaraku.com/hadano/
多くの登山者が立ち寄っていました。

写真

5/23 7:20

戸沢山荘下の駐車場にて、出発です。

5/23 7:23

正（政？）次郎尾根へ入ります。

5/23 7:26

5/23 7:27

こっちは政（正？）次郎尾根。どっちだー！

5/23 7:28

つづら折れの急登始まり。

5/23 7:28

5/23 7:30

5/23 7:54

まだ余裕ですね。

5/23 8:04

今度はほぼ直登の急登。

5/23 8:04

このような直登が稜線まで5段くらいあります。

5/23 8:56

これはなんて花？調査中。

5/23 9:06

表尾根に出ました。

5/23 9:06

ここまで、体調不良1名。ザックを替わりに持ってなんとか登ってきました。

5/23 9:07

箱根、大湧谷の噴気がよく見えました。早く治まってほしいです。

5/23 9:07

おっ、富士山です。

5/23 9:08

5/23 9:18

書策小屋跡で休憩とおやつ？　早弁？　です。

5/23 9:18

たっぷりと燃料を蓄えましょう。

5/23 9:42

出発です。

新大日まではガレた登り。

5/23 9:46

新大日到着。

5/23 9:49

新大日茶屋はいつ再開するのだろう？

5/23 10:00

この辺りにくると、まだつつじが見頃です。

5/23 10:07

木ノ又小屋。

5/23 10:12

う〜ん、これは？

5/23 10:13

ミツバツツジ、満開。

5/23 10:15

角度が変わって、富士山もだいぶ見えて来ました。

5/23 10:15

今日は高曇り気味なんで、いまひとつスッキリしませんが、よく見えました。

5/23 10:17

木ノ又大日沢源頭部から見下ろす。車をおいた駐車場がみえます。けっこう登ってきたって感じです。

塔ノ岳までは木道や階段が多いです。

5/23 10:30

ミツバツツジ。

5/23 10:43

もうすぐ山頂です。人もいっぱいです。

5/23 10:45

富士山がどーんと。

5/23 11:05

ランチはベーコンとソーセージのサンドイッチ。

5/23 11:50

ここまでパラグライダーが上がってきました。

5/23 12:00

ランチ後、下山前に記念撮影。

5/23 12:02

下山は大倉尾根を下って、途中から天神尾根を戸沢方面へ。

5/23 12:17

若葉の緑が気持ちいいです。

5/23 12:17

金冷やし分岐

5/23 12:19

5/23 12:20

5/23 12:23

5/23 12:24

5/23 12:25

5/23 12:54

花立山荘下の階段。

5/23 12:55

慎重にです。

5/23 12:59

5/23 13:00

5/23 13:13

天神尾根分岐。

5/23 13:13

5/23 13:17

天神尾根は急な下り、登山道も荒れています。

5/23 14:18

5/23 14:25

無事戸沢山荘到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

masa2011

今年初の同級生グループの山行き。
新年会で丹沢へ行きたいという要望があったので、一番人気の塔ノ岳をチョイス。
それぞれのペースなど考え、急登だけど距離が6キロほどと手頃なので、戸沢山荘からの周回を計画した。

当日は午前は晴れ、昼過から曇りの予報だったが、午後も高曇りながら日差しを感じる空模様で、初夏の快適なハイキングとなった。

戸沢山荘から政次郎尾根は急登なためか、人が少なく静か。ホトトギスの鳴き声に癒されながら、高度を上げて行く。
途中1名体調不良を訴えたが、ザックを替わりに持ち、なんとか表尾根の稜線へ。
その頃にはだいぶ回復したようだが、書策小屋跡で大休憩。

身体が冷えない程度まで休憩後出発。新大日、木ノ又小屋を経て、11時前には塔ノ岳山頂へ。ほぼ予定時間どおり。
塔ノ岳山頂は、団体さんもいてかなりの登山者でお賑わい。
そんな中、富士山側に空いた場所があり、ランチとなる。

風もなくほどよい温度と湿度で、気持ちいいひとときを過ごし下山。
大倉尾根を花立方面へ下り、天神尾根分岐を戸沢方面へ。
大倉尾根は6/7の歩荷駅伝（http://www.thebokka.com)の出場チームらしき登山者が練習にきていたりしていてお賑わい。

それと正反対に天神尾根は、他の登山者とすれ違うことは無かった。
天神尾根は利用者も少ないのか、ルートは荒れて歩きづらく、急な下りなので慎重な足運びが必要。
途中不明瞭な場所もあるので、リボンや踏み跡をしっかりと確認。

14時過ぎに戸沢山荘に到着。
心配されたヤマビルは1回も見ることはなかった。
快晴とはいかないまでもいい景色も堪能し、けが人もなく無事下山できて満足のいく山行きができた。