高尾山〜小仏城山@実は初登頂・・・(^_-)-☆
- GPS
- 05:29
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 469m
- 下り
- 724m
コースタイム
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:25
帰りは高尾山ピークを通らず5号路から6号路へ。
天候 | おおむね晴れ〜〜〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
一度乗ってみたかったんだよ〜 運休情報は高尾登山電鉄のHPを見てね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
若干の残雪、場所によって泥濘。 高尾山までは問題なし。 帰路に使った6号路も問題なし。 小仏城山方面は、雪や凍結個所の通過時にはシャーベット状で、スパイク等を使っている人は見かけなかった。 初心者連れであったが気にならなかった。 帰りには更に雪が解けており、残雪は減っていった。 ローカット登山靴で問題なし。 トレランランナー数人居た。 冷え込まない限り、もう雪は問題無いと思われた。 泥濘が気になる方はスパッツを。 |
その他周辺情報 | トイレ:今回ルート上のトイレはすべて使えた。 高尾山頂直下の日本トイレ大賞環境大臣賞受賞トイレは9時〜16時?の使用時間制限有り。(シャワートイレだった) コンビニ:高尾駅構内や高尾口にも小さいのが有るけど品数が心配。 事前に用意がいいでしょう。 山の茶屋&売店:高尾山山頂付近・小仏城山山頂は閉まってた。 平日だからかな? 山頂で買うのはあてにしないほうがいいかも? 温泉:寄ってないっす。 |
写真
装備
個人装備 |
標準的冬季ハイキング装備
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
レスキューシート
|
感想
人ごみの山なんて行きたくない。
そう思ってずっと近寄らなかった高尾山。
今回、平日だし残雪有りそうだし、午後から強風の予報。
これならそんなに混んでいないかも?
そう思って行ってみたら、画像の通りすいてましたわ〜〜〜♪
初めてで距離感がわからないのでワープを使ったが、ケーブルカーを使えばこんなにあっさり山頂に着くのか〜〜〜
せっかくだからすいている山頂でのんびりしてから小仏城山に向かう。
階段を下るとやっと登山道らしい道になったわさ。
ここからがハイキングのスタートぢゃわな・・・
所々登山道上に雪は有るが、緩んでおってチェーンスパイクの出番はなし。
すれ違う人をずっと見ながら歩くが、誰もアイゼンの類は使って無かった。
泥濘は所々に有るも、靴が潜るような場所は無かった。
総じて快適なルートでしたわ。
ガラガラの小仏城山でランチにして、景信山に向かうのをやめて高尾に戻る。
ここまでの状況で景信方面は泥濘が酷いだろうと推測した次第ぢゃわ。
帰路では更に残雪が解けて減っているのがわかったわさ。
これだけ気温が上がると解けるの早いな〜
デジカメの温度測定で17.5℃となっておった。
そういやデジカメ持参は久々やな〜〜〜
高尾山以降はもう雪は大丈夫と思えたので、ヤマレコで皆さんが良く使ってるらしい6号路で下山することにしたわさ。
最初の長い木製の下り階段は乾いてた。
しっかしこれ長いな〜〜〜と思いながら下る。
登ってくる人はしんどそうぢゃな〜〜〜
沢に出ると水は浅かった。
もちろん雪や凍結は無い。
登ってくる人の中には、いくらなんでもその恰好は無いでしょ?
っていうのが高尾山名物なんだな〜(笑)って思いながら下る。
逆にしっかりした装備の方も多いので面白い構図になってる。
こんな山をおいらはあまり知らないな〜〜〜
こっちが過剰装備か?って思ってまうがな〜〜〜
登山客を見ると、平日のせいか男女ともソロの人が多かった。
年齢が高めの人も多く、単独で元気に歩いている人を多く見かけた。
この層は装備もしっかりだったわさ。
若いのは学生と外国人。
この層は複数人で単独は少ない。
6号路では、たいてい装備不十分。
高尾山は意外や遭難救助が多いと聞く。
なんとなく理由がわかった気がする・・・
初の高尾は人ごみもなく、ルートの残雪も問題なく、ノンビリ楽しめて何よりでしたわ。
この程度の混雑具合なら、また登ってもいいな〜 と思ったわさ♪
混雑時期には、絶対に近寄らんけどな〜〜〜(^_-)-☆
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