箙岳~日本海のぞむ北小谷の絶景~
- GPS
- 09:46
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
天候 | 大快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
先の除雪最終地点に駐車(転回場所スペースを配慮して駐車) 北陸自動車道糸魚川ICを降りて国道148号線を南(白馬方面)へ30分 大糸線平岩駅手前を左折蓮華温泉方面へ10分くらい |
コース状況/ 危険箇所等 |
例年存在するスノーブリッジは存在していません(24.02.18現在) 渡渉地点は2箇所あり 2箇所ともスキーブーツでは、ブーツ内浸水しますので渡渉対策が必要かと思われます。 |
写真
感想
木地屋〜蒲原山・一難場山(白馬)の計画に参加させて頂きました。
2月としては高温予報だが、快晴・無風の予報だったので眺望に期待が出来る。
ヘッデンスタートで林道をスタート!
いつもは、寒い寒い! と言いながら歩くのだが、この日はスグにポカポカしてきた。
渡渉は2箇所あったのだが、即ビニール袋を履く事を想定していた。
それでも2箇所目の渡渉においては、石のうえでスリップしたりで袋に穴が開してしまう。渡渉用の袋は、もっと頑丈なものが必要だと理解する。
樹林帯をハイクアップするが、緩斜面を歩くのでスキー向けのルートだと感じた。尾根まで高度を上げると、焼山などの頚城山塊が現れて俄然やる気が出る。
尾根に出ると、しばらくで一難場山に到着。
拓けたところから雪倉岳が見えるのだが、素晴らしいのひと言。
少しの休憩で最終目的地の蒲原山を目指す。
蒲原山 手前の1620m台地では、朝日岳・雪倉岳・白馬岳が目の前に広がる。その手前のピークは「箙岳」1821m。
とりあえず、蒲原山を登頂して記念撮影。
計画より1時間も前倒しなので協議の結果、計画外ではあるが先のピーク「箙岳」を目指すことにした。
「箙岳」を直線的に向かうのは急なので、右側の緩斜面をルートとする。
リーダーsinmyoさん&asakunaikawaさんがトレースを伸ばしてくれたおかげで、箙岳を登頂する事が出来た。
箙岳山頂からは、朝日岳・雪倉岳・白馬乗鞍岳の北アルプス、焼山・妙高の頚城山塊、高妻山・戸隠連山、日本海 遠くには佐渡島・能登半島まで目にする事が出来ました。
ゆっくり珈琲を嗜んだ後は滑走大会。
上部は、パウダー&モナカのMIX、下部はストップスノー・腐りスノーなどバラエティーに富んだ状況だった。
このエリアにおいては、終日晴天だったので満足度の高い山行となりました。
計画立てて頂きましたsinmyoさん 同行していただいた皆様ありがとうございました。
厳冬季よ…いづこに?2月だなんて感じさせられない高気温の好天日、確実に雪がある北小谷エリア出撃。緩い森林ツアリングをコンセプトに頑張らないガンバラヤマBC。
対策して臨んだ覚悟の渡渉を難なくクリアして一難場山の稜線に辿り着くと佐渡島を望む日本海の水平線~頚城山塊~信越五岳~雪倉朝日岳の栂海新道の稜線バッチリ目視!
想定よりも小一時間早く蒲原山到着。計画では此処までだが、あの大斜面に魅せられて好コンディションに助けられて箙岳へ。終始ガスが湧かず絶景を満喫できた素晴らしい山行だった。同行いただいた皆様のおかげで存分に楽しめました。感謝・感謝!
山行経過をでストーリー仕立て動画に(^∀^)v
数年前に踏み損ねた箙岳の山頂に立てて気持ちが昂る。
良い日に行けて良かったよ。
初めてのルートだったけど、皆と一緒だから山頂まで辿り着ける事が出来る。
感謝。感謝。
わいわいガヤガヤ山遊びは楽しい。
またまた、よろしく。です。
今回の山行の数日前、仕事場で偶然にもSinmyoさんに再会。何年ぶりだろう。
お久しぶりですから始まり話題は仕事の話しではなく山の話しで直ぐ盛り上がる。
Sinmyoさんは私にBCを教えてくれた恩人。
そしてまたこれも久しぶりに同行させてもらいました。
2月なのに春スキーのような陽気。
この上ないコンディションで嬉しい反面、ちゃんと降りてこれるのか皆さんに迷惑かけるんじゃないかと緊張しっぱなし(汗)
3年くらい前からテレマークに転向し今回が本格的なBCは2回目。
前回は新雪パウダーで何とか滑ってこれましたが今回はモナカありストップありの悪雪でテレマークにはとっても悪条件な雪質。
滑りはダメダメでしたがそんなの何のその。
快晴で360℃見渡せる絶景のスキーハイクが嬉し楽しくてたまらない日となりました♪
誘っていただいたSinmyoさんはじめ他の皆さんには感謝感謝です!
今季は雪不足でスキーシーズンもあと僅か…
残り少ない雪遊びを
目一杯楽しみます\(^o^)/
今日は木地屋~一難場山~蒲原山~箙岳(えびらだけ)のピストン。
久しぶりにヘッデンスタート、渡渉箇所2箇所持参のビニール袋を履き川を渡る!
高度を上げて稜線に出ると真正面奥に焼山が見える。
そこから一難場山(いちなんばやま)~蒲原山(がまはらやま)~箙岳(えびらだけ)に向かう稜線は右側に朝日岳、雪倉岳、白馬乗鞍岳が、左側には妙高の頚城山塊。
箙岳(えびらだけ)山頂では、高妻山、戸隠連山、日本海、佐渡島、能登半島を見ることが出来た。
山頂でのカップ麺とコーヒー☕️を飲んで😃最後のお楽しみは山スキーによるダウンヒル⛷️⛷️⛷️
上部は残り少ないパウダーに始まり、薄いモナカ、下部は湿雪のストップスノーで変化に飛んだ雪質を腹いっぱい十分楽しんだ⛷️⛷️⛷️
計画してくれたSさん、同行者の皆さまにはお世話になりました!
また機会があれば宜しくお願い🙇します。
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