【山梨100】羅漢寺山

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 17.7km
• 登り: 815m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:38

距離 17.7km 登り 815m 下り 816m

7:14 市営駐車場
7:16 7:17 天神森バス停
8:25 8:27 太刀の抜き岩
8:40 8:58 白山展望台
9:22 白砂山
9:29 9:31 白砂山山名標
9:36 9:37 白砂山
9:53 9:54 パノラマ台
9:55 9:57 うぐいす谷
10:02 10:04 パノラマ台展望台
10:12 10:20 羅漢寺山（弥三郎岳）
10:25 10:50 パノラマ台展望台（昼食休憩）
10:53 パノラマ台
10:58 うぐいす谷
11:29 11:30 夫婦木神社
11:37 11:42 金櫻神社
11:52 11:53 夫婦木神社
12:15 12:16 仙娥滝駅
12:21 12:24 仙娥滝
12:27 12:36 石門
12:40 12:50 仙娥滝
13:09 13:10 グリーンライン昇仙峡バス停
13:24 13:25 天鼓林公衆トイレ
13:52 市営駐車場

■所要時間：6時間38分
■歩行時間：373分（小休止を含む。昼食休憩を除く。）
■距離：17.65km
■累積標高差：+-880m
■行程量：35.3+17.6+8.8=61.7P（30.85EK）（★★★）
■ラップタイム：6.05分/P, +372m/h（マイペース登高能力：ランク�掘�
■脚力：4.96EK/h, 9.92P/h
■エネルギー定数（コース定数、ルート定数）：373x0.03+0.88x10+0.88x0.6+17.65x0.3=25.813
■山のグレーディング：3B
■消費カロリー：25.813x(75+(10.0+8.8)/2)=2,179kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天神森バス停近くの甲府市営駐車場に駐車。（無料）

写真

2/18 7:16

市営駐車場を出発します。

2/18 7:17

天神森バス停

2/18 7:18

長潭橋（ながとろばし）を渡ります。下流側に新しい橋を架ける工事が行われていました。

2/18 7:19

弥三郎岳、羅漢寺山に向かう長潭コースの登山道入口。

2/18 7:19

登山口のすぐ先に、獣除けの柵がありました。

2/18 7:29

上の林道に登って来ました。

2/18 7:36

林道から谷に分け入ります。

2/18 7:53

尾根を登って行きます。

2/18 7:57

平坦な道になりました。

2/18 8:06

樹林帯の中の緩やかな道。朝は晴れていました。

2/18 8:41

白山（しろやま）の展望台に立ち寄りました。風化花崗岩の砂で覆われています。茅ヶ岳と太刀岡山が見えます。

2/18 8:41

南アルプスは稜線が雲に隠れています。

2/18 8:42

太刀岡山と黒富士

2/18 8:42

茅ヶ岳と金ヶ岳

2/18 8:42

山上のビーチ

2/18 8:46

休憩します。

2/18 8:46

白山で一服

2/18 9:15

白砂山の分岐まで来ました。寄り道します。

2/18 9:23

しばらく登ると、こちらも風化花崗岩の砂で覆われていました。

2/18 9:25

北斜面には雪が残っていました。

2/18 9:26

花崗岩の岩塔

2/18 9:26

岩と砂交じりの道を歩きます。

2/18 9:30

白砂山の山頂に到着しました。

2/18 9:30

白砂山から見た羅漢寺山（弥三郎岳）

2/18 9:31

白砂山の先にある岩塔。落ちたら恐いので登りませんでした。

2/18 9:55

パノラマ台の上にもうすぐ到着します。

2/18 9:56

富士山遥拝所。今日は全く見えず。

2/18 9:59

パノラマ台のロープウェイの駅

2/18 10:00

先程登った白砂山。

2/18 10:02

金峰山方面。少し雲に隠れています。北の方は天気が良い。

2/18 10:10

弥三郎岳に登ります。

2/18 10:15

弥三郎岳の三角点と山頂標識

2/18 10:16

大きな岩の上からの景色

2/18 10:29

曲岳

2/18 10:29

黒富士

2/18 10:33

ベンチに座って早めの昼食休憩をします。

2/18 10:51

ベンチからの金峰山の景色

2/18 10:54

山頂の神社

2/18 10:57

福を呼ぶ鐘

2/18 10:59

金櫻神社に向かいます。

2/18 10:59

ロープウェイの下の駅に下りる道を見送ります。

2/18 11:00

林道を進みます。

2/18 11:14

木が伐採された平らな場所に出ました。

2/18 11:28

下の集落に下りてきました。

2/18 11:33

金櫻神社の鳥居

2/18 11:34

石段を登ります。

2/18 11:39

水晶でできたハート石。

2/18 11:41

金櫻神社の本殿

2/18 11:42

金櫻神社の御神体が水晶玉だそうで、水晶玉を使ったお守りもあります。

2/18 11:43

石段を下ります。

2/18 11:44

途中に生えている杉の大木

2/18 11:44

石段の両側にあります。

2/18 11:47

金櫻神社の近くにある夫婦木神社

2/18 11:48

欅の古木。奥の有料区域にトチの木の大木があります。トチの木の中を覗くと男根がありました。縁結びと子宝を授かりたい人が参られています。

2/18 12:17

ロープウェイの麓の駅の前を通過。

2/18 12:18

水晶が載った噴水。

2/18 12:19

水晶の研磨工場などもあります。

2/18 12:21

仙娥滝の入口

2/18 12:23

500m先で通行止めとのことで、渓谷の行けるところまで行って戻ります。

2/18 12:25

仙娥滝

2/18 12:26

岩をくり抜いて造られた道

2/18 12:29

石門

2/18 12:30

100m先で通行止めの看板（11月27日〜3月19日と書かれています。）

2/18 12:31

通行止めの看板（落石防止工事は9月9日まで続けられる予定。3月20日以降は通れるのかは不明。）

2/18 12:32

下ってきた道を戻ります。長田円右衛門顕彰碑。渓谷の道を切り拓いた人のようです。

2/18 12:35

覚円峯。下流側から見る方が格好いい。

2/18 12:36

石門を再び通過。

2/18 12:36

石が離れています。

2/18 12:41

最後の階段

2/18 12:45

茶店で水晶玉のわらび餅をいただきます。

2/18 12:46

黒蜜ときな粉を振りかけました。

2/18 12:53

車道を迂回します。

2/18 12:54

トンネルを通ります。

2/18 13:02

車道から見た覚円峯と天狗岩

2/18 13:10

山の駅のお店の中を通って、下の道に下りました。

2/18 13:11

階段

2/18 13:15

羅漢橋を渡って羅漢寺に向かいます。

2/18 13:17

羅漢寺本殿

2/18 13:17

曹洞宗天台山羅漢寺と言うそうです。

2/18 13:18

五百羅漢の収蔵庫を覗きました。

2/18 13:31

五月雨岩

2/18 13:34

松茸石

2/18 13:36

大仏岩

2/18 13:37

猫石

2/18 13:37

熊石

2/18 13:40

らくだ石

2/18 13:41

猿岩

2/18 13:42

トーフ岩

2/18 13:44

オットセイ岩

2/18 13:52

市営駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SHG03 SHARP

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1.5L 非常用水0.5L お湯0.75L テルモス

感想

shokunpapa

山梨百名山の羅漢寺山に登りに行きました。
行程の前半に白山のビーチ、白砂山に寄り道をした後、羅漢寺山の主峰の弥三郎岳に登りました。

当初の計画では、パノラマ台からロープウェイの下の仙娥滝駅に下りるところを、金櫻神社にまで足を伸ばしました。パノラマ台からは車の通れる傾斜の緩い林道だったので、怪我をすることもないと判断してコース変更しました。水晶玉が御神体とのことで、水晶に関係するお土産やお護りが置いてありました。

帰りに使った昇仙峡の渓谷の道が一部区間通行止めになっていたので、景色を見られる所までとりあえず行ってから戻ることにしました。茶屋で水晶玉のわらび餅をいただいた後は、上の車道に迂回して、途中の山の駅から下の渓谷の道に入りました。