釈迦ヶ岳、都津門、大日岳を登拝。帰りは深仙宿から道無き道を行き千丈平へ遭難したかと！何とか下山しました。

2015年05月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 841m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:10

5:50 太尾登山口
7:07 7:10 古田の森
8:35 9:00 釈迦ヶ岳
9:43 9:50 深仙ノ宿
10:25 10:40 大日岳
11:00 11:05 深仙ノ宿
13:30 13:30 古田の森
14:00 太尾登山口

時間は個人差がありますので参考にはなりませんけど、こんな感じでした。
ゆっくり登りましたので時間かかってます。

天候

風、突風、ガス、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道168号線宇宮原を右折してまた右折。橋の下をくぐり旭川上流へ道なりにです。
一時間程で太尾登山口に着きます。落石に注意して下さいね！

コース状況／危険箇所等

太尾登山口からの登りは危険な所はありません。
大日岳の登りは危険です。脇道もありますが慎重に。

その他周辺情報

登山後は夢の湯さんで決まり。。

写真

5/29 5:48

太尾登山口

5/29 5:49

トイレ。

5/29 5:49

駐車場。

5/29 5:50

階段からスタート。

5/29 6:00

不明者が、、

5/29 6:06

見て直ぐ分かる。

5/29 6:10

尾根に出たかな。

5/29 6:16

綺麗な道。

5/29 6:29

分かりやすい看板。

5/29 6:29

これからが長い。

5/29 6:45

大日岳。

5/29 7:07

古田ノ森。

5/29 7:23

風がきつい。

5/29 7:23

大峰山系。

5/29 8:05

千丈大平。

5/29 8:08

道しるべは随所にあるから安心。

5/29 8:22

奥駆け道と合流。

5/29 8:47

釈迦ヶ岳頂上の道しるべ。

5/29 8:55

祈る。

5/29 9:00

お釈迦様。

5/29 9:09

笹の道。

5/29 9:16

いい岩です。

5/29 9:30

大日岳遠望。

5/29 9:30

都津門。

5/29 9:33

いい眺めです。

5/29 9:42

何か行をしている。

5/29 9:42

深仙宿。

5/29 9:43

灌頂堂。

5/29 9:44

深仙宿灌頂堂で柴燈護摩修行。

5/29 9:50

灌頂堂遠望。

5/29 9:51

道しるべ。

5/29 9:51

深仙宿の避難小屋。

5/29 10:06

大日岳への小ピーク。五角仙？

5/29 10:07

前鬼への分岐。

5/29 10:14

うーん凄い。

5/29 10:14

おおお行場や。

5/29 10:24

先にクライミングしてる人。

5/29 10:25

行場の鎖。古いな。

5/29 10:27

大日岳魚行場から。

5/29 10:34

金剛界大日如来。

5/29 10:36

大日岳。

5/29 11:05

シロヤシオ？

5/29 12:21

ここをヤブコキ道無き道。

5/29 12:53

鹿さん。

5/29 14:03

帰ってきた。

5/29 14:05

無事に下山。

5/29 14:54

旭川ダム。

5/29 14:54

旭川。

5/29 15:54

帰りは夢の湯に。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 カメラ ヘルメット

備考

双眼鏡。一眼レフ。

感想

ryuho27

今回の山、修行はかなり充実していました。
前日から太尾登山口に行き車中泊をしましたが全く寝れませんでした。
メリットは早く出発できるのが良いことです。
168号線からの林道は怖いです。
ライトが消えたらどうしようかなと思いました。
道も細くて落石があるし大きな石は車の底に当たり大変！
石ころに気をつけましょう。
案内の看板もありますが不安なときは道なりにいけです。
動物も沢山出てきます。鹿、たぬき、熊も出るようです。
飛ばしては駄目です谷底に落ちます。安全運転で行きましょう。

太尾登山口は車は20台は駐車できます。
登山道はかなり整備されています。
笹の道が頂上まで案内してくれますから安心です。
風の通り道なのか道中は凄い風でした。
釈迦、大日の頂上は仏様が祭られています。お参りさせて戴きました。
大日岳の行場もかなり危険でした。巻き道も良くわかりません。
感だけが頼りになります。
深仙宿からお助け水へのエスケプルートは行かない方が良いです。
しんどくても釈迦へ登りの分岐まで行き下山をして下さい。
道無き道でした。間違えば遭難する所でした。
危ないまねはしてはいけない。

雨宝会