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Yamareco

記録ID: 648637
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

KamosawaPistons☆七ッ石&雲取

2015年05月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
20.7km
登り
1,729m
下り
1,722m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
0:22
合計
8:25
距離 20.7km 登り 1,731m 下り 1,729m
6:09
60
7:09
7:23
40
8:03
8:04
12
8:16
34
8:50
9
8:59
9:00
27
9:27
9:28
17
9:50
9:52
27
10:19
10:20
11
10:31
10:32
19
10:51
28
11:19
59
12:18
12:19
56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖の丹波山村営無料駐車場を利用。
鴨沢からの道は相変わらず工事中で通行止め、お祭からかくねくね道を登って行きます。
コース状況/
危険箇所等
全般的に危険箇所はなし。
植生回復中ということで、各所に立ち入るべきではない箇所があります。
石や木の枝で塞がれていますので避けて歩くと良いかと思います。
その他周辺情報 ■立ち寄り湯
河辺温泉梅の湯
http://www.kabeonsen-umenoyu.com/
小袖駐車場。使うのは初めて(み)
前は停められなくて違うところだったですね(も)
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小袖駐車場。使うのは初めて(み)
前は停められなくて違うところだったですね(も)
いざ出発(み)
気温9℃イイ感じ、いてきまーす(も)
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いざ出発(み)
気温9℃イイ感じ、いてきまーす(も)
おなじみの廃屋を左手に見ながら進みます(み)
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おなじみの廃屋を左手に見ながら進みます(み)
山間に雲がたっぷり溜まってた(も)
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山間に雲がたっぷり溜まってた(も)
マムシ岩というのはどれのことなのか(み)
マムシ岩というのはどれのことなのか(み)
こっちがマムシ岩なのか(み)
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こっちがマムシ岩なのか(み)
青いテープが不思議な雰囲気を醸し出していました(み)
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青いテープが不思議な雰囲気を醸し出していました(み)
堂所。七ッ石までの道程のおよそ半分の地点(み)
堂所。七ッ石までの道程のおよそ半分の地点(み)
ファースト富士山ポイント。
白いところがかなり減ってきたですぅ(も)
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ファースト富士山ポイント。
白いところがかなり減ってきたですぅ(も)
七ッ石小屋に到着(み)
今回も美味しいお水に入れ替えていくのです(も)
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七ッ石小屋に到着(み)
今回も美味しいお水に入れ替えていくのです(も)
七ッ石小屋の小屋番ハタちゃんが気になっていた蕾はヤマツツジでしたん(も)
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七ッ石小屋の小屋番ハタちゃんが気になっていた蕾はヤマツツジでしたん(も)
石尾根に乗ります。お楽しみ開始(み)
緑の色も大分濃くなってきたですね(も)
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石尾根に乗ります。お楽しみ開始(み)
緑の色も大分濃くなってきたですね(も)
木立の向こうが青空で気持ち良いのであります(も)
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木立の向こうが青空で気持ち良いのであります(も)
落ち武者伝説があるのは七ッ石だったか六ッ石だったか、いつまでも覚えられません(み)
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落ち武者伝説があるのは七ッ石だったか六ッ石だったか、いつまでも覚えられません(み)
フキの葉っぱが一杯。
葉っぱに乗って遊ぶパグオ(も)
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フキの葉っぱが一杯。
葉っぱに乗って遊ぶパグオ(も)
あの木立を抜けるとそこは…(も)
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あの木立を抜けるとそこは…(も)
七ッ石山頂に到着。爽快な石尾根はまだ続きますよ(み)
ここはauでも電波入るのであります(も)
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七ッ石山頂に到着。爽快な石尾根はまだ続きますよ(み)
ここはauでも電波入るのであります(も)
この時間だとこの道もまだ日陰で涼しいのであります(も)
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この時間だとこの道もまだ日陰で涼しいのであります(も)
何が見えてるんですかね?(も)
ここまで来ればわかります(み)
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何が見えてるんですかね?(も)
ここまで来ればわかります(み)
富士山と青空とMany!many!mountains!(も)
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富士山と青空とMany!many!mountains!(も)
この時間だと日差しがあっても涼しい。良い散歩です(み)
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この時間だと日差しがあっても涼しい。良い散歩です(み)
何かがキラキラしてるぞ?と近づいてみてみたら前日降った雨粒でした(も)
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何かがキラキラしてるぞ?と近づいてみてみたら前日降った雨粒でした(も)
土俵(*´∀`)ノ(も)
かつて50人の力士が戦ったと言われる五十人平……いや土俵じゃないですから(み)
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土俵(*´∀`)ノ(も)
かつて50人の力士が戦ったと言われる五十人平……いや土俵じゃないですから(み)
奥多摩小屋はあいかわらず鄙び過ぎた雰囲気(み)
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奥多摩小屋はあいかわらず鄙び過ぎた雰囲気(み)
ヨモギノ頭から。いつも巻いちゃうんだけどたまには登ってみた(み)
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ヨモギノ頭から。いつも巻いちゃうんだけどたまには登ってみた(み)
登りが気持ちいい〜(も)
小雲取までが一番大変な登りね(み)
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登りが気持ちいい〜(も)
小雲取までが一番大変な登りね(み)
行けども行けども真っ青の空。
心地よい登りもあとちょっと(も)
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行けども行けども真っ青の空。
心地よい登りもあとちょっと(も)
雲取避難小屋見えてきましたよっと(み)
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雲取避難小屋見えてきましたよっと(み)
山頂到着。おにぎり食べて一休み(み)
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山頂到着。おにぎり食べて一休み(み)
山頂から帰り道を見渡す(み)
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山頂から帰り道を見渡す(み)
本日の富士山は終了いたしました(み)
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本日の富士山は終了いたしました(み)
さぁ、帰りましょう帰りましょう(も)
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さぁ、帰りましょう帰りましょう(も)
ゴール、お疲れ様でした(み)
おつでした٩( 'ω' )و(も)
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ゴール、お疲れ様でした(み)
おつでした٩( 'ω' )و(も)

感想

[img]http://www.yamareco.com/uploads/photos/2945.gif[/img] [color=ff8c00]石尾根散歩[/color]

絶好の登山日和、とまではいかないものの、まずまずの天気か期待できそうな梅雨前の土曜日。
日曜の予報が悪いので遠出はせずに雲取山へ行ってきた。
そろそろ暑くなるし虫虫軍団が不快な季節に突入するため、この辺りの山に登るのも限界が近い。
実際のところ今回、暑さも虫虫軍団もまだ耐えうるレベルではあったので七ツ石から雲取山へかけての石尾根歩きを十分に楽しむことができた。

しかし虫虫軍団、遥か20ウン年昔にはこれ程いっぱいいた記憶が無いのだが、近年は増加したのだろうか。
いや、昔も虫は居たが、振り払いながら歩かなきゃいけないほどまとわり付いてきた覚えは無い。
雲取山にしても、大岳や六ッ石、三ッドッケといった他の奥多摩の山にしても、そんなに虫虫軍団はいなかった。
虫が増えたのは気温の上昇が影響しているのだろうか。
3〜4億年前、昆虫が地球を支配していた時代のように、ジメジメムシムシな気候になってきたせいだろうか。

よくわからないが石尾根は良かった。


[img]http://f.st-hatena.com/images/fotolife/w/wicket/20140720/20140720165100.jpg[/img][b][color=228B22]何もないな 誰もいないな 快適なスピードで
道はただ延々続く 話しながら 歌いながら[/color][/b]
またもやお天気イマイチ予報だったので『天気が良いうちにサクっと雲取で!』と丹波山村駐車場ピストン…語呂が悪いから鴨沢ピストン。
(結局、予報は良い方にハズレて土日とも良いお天気だったみたいだぬ)

暗いうちに歩けたらもっと良かったけど起きられなかったので。
でもバスが着く前だから人も少なく快適に歩けたん。
気持ち良かった。
なんも考えたくない時に難しい事もなく楽に歩ける優しいこの道は最適。

七ッ石小屋はサスケさん居た。
小屋番ハタちゃんが気にしていた蕾はヤマツツジが咲いてました。
七ッ石山の山頂にポータルが生えた♪
これで心置きなく七ッ石小屋でぼっちテント泊が出来る( ˘ω˘ )ふふふ

下りは退屈で飽きるんだけど、登ってくる人が続々とやってきて暑くて大変そうに頑張って登る姿が励みになって、mizとも楽しく話しながらだったからなんかあっという間だったような気がする。
今回は何もかもがホ〜ント気持ち良かったよ。
・・・ただmizの吹く『若者たち』がイラっとした٩(˘•ω•˘)و

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