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Yamareco

記録ID: 6487291
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雪山ハイキング
東海

はからずもスノーシューは歩荷となる(貝月山;揖斐高原リゾートからピストン)

2024年02月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
9.6km
登り
783m
下り
774m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:28
合計
3:18
距離 9.6km 登り 783m 下り 782m
天候 曇-小雪
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栃の実荘前の駐車場は区画・舗装されていて500円。温泉の割引券をくれます。電波届きます。お手洗いはリゾートに入る手前のものを使いました(きれいです)が、栃の実荘にもあるんでしょうね。ここに至る道は問題なく走れて、凍結もしていませんでした。途中交互通行の信号が2箇所。
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭です。ただし、一部トレースの見えづらい箇所があり、少し考えました。マーキングはあまりなかったような気がします。斜度は、ゲレンデ頂上分岐までは10-25%くらいで、そこから上はわりになだらかです。今日の時点では、小貝月山の手前あたりから雪が積もり出します。場所によっては結構踏み抜きます。特に凍結はしていなかったため、私は壺足で歩きましたが、チェーンを履くのが妥当にも感じました。ワカンやスノーシューは出番がないというか、逆に歩きにくいです。危険箇所はありませんが、雪がもっと積もったり凍結した場合、トラバース箇所が要注意かも知れません。
その他周辺情報 久瀬温泉「白龍の湯」。430円が50円引きで380円。
揖斐高原リゾート栃の実荘の前の駐車場。
2024年02月23日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 8:01
揖斐高原リゾート栃の実荘の前の駐車場。
栃の実荘で500円払います。温泉の割引券(50円)をくれます。
2024年02月23日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 8:02
栃の実荘で500円払います。温泉の割引券(50円)をくれます。
YAMAPの地図には東寄りの舗装路を通るルートが書いてありますが、私はらくルートに沿ってゲレンデを登りました。結構急です。しかも、予期せぬ踏み抜きで靴を汚してしまいました。
2024年02月23日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 8:12
YAMAPの地図には東寄りの舗装路を通るルートが書いてありますが、私はらくルートに沿ってゲレンデを登りました。結構急です。しかも、予期せぬ踏み抜きで靴を汚してしまいました。
登山口。
2024年02月23日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 8:13
登山口。
最初はよくある山道。斜度はややきついくらい。ここで分岐に出ます。
2024年02月23日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 8:32
最初はよくある山道。斜度はややきついくらい。ここで分岐に出ます。
この辺まで歩いて、ようやく道の雪が目立つように。チェーンを履くならこの辺でしょうか。
2024年02月23日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 8:46
この辺まで歩いて、ようやく道の雪が目立つように。チェーンを履くならこの辺でしょうか。
このあたりでは、道は雪で覆われるようになってきますが、一方で土が露出しているところもあり。スノーシューの出番ありません。
2024年02月23日 09:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:05
このあたりでは、道は雪で覆われるようになってきますが、一方で土が露出しているところもあり。スノーシューの出番ありません。
新緑の頃はきれいなのかな。
2024年02月23日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:10
新緑の頃はきれいなのかな。
下から見てちょっとたじろぎましたが、まあ問題なく通れます。ただ、凍ったら大変かも。
2024年02月23日 09:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:22
下から見てちょっとたじろぎましたが、まあ問題なく通れます。ただ、凍ったら大変かも。
左を見たら印象的な雲が。あれは伊吹なのかな?
2024年02月23日 09:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:26
左を見たら印象的な雲が。あれは伊吹なのかな?
小貝月山への標識。
2024年02月23日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:29
小貝月山への標識。
山頂まで来てみましたが、プレートは見つけられず。
2024年02月23日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:30
山頂まで来てみましたが、プレートは見つけられず。
やっぱり伊吹でした。
2024年02月23日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:31
やっぱり伊吹でした。
出発前の予想では、小貝月山から貝月山まではスノーシューで歩けるかと思ったのですが、確かに踏み抜き箇所はそれなりにあるものの、そこを抜けるとまた土が出てきます。
2024年02月23日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:36
出発前の予想では、小貝月山から貝月山まではスノーシューで歩けるかと思ったのですが、確かに踏み抜き箇所はそれなりにあるものの、そこを抜けるとまた土が出てきます。
あれが山頂みたいですね。ガスが多くなってきた。
2024年02月23日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:41
あれが山頂みたいですね。ガスが多くなってきた。
今は池は見えません。
2024年02月23日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:45
今は池は見えません。
こんな感じで石がごろごろ出てきて、今日はスノーシューは諦めました。
2024年02月23日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:48
こんな感じで石がごろごろ出てきて、今日はスノーシューは諦めました。
山頂到達。
2024年02月23日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:55
山頂到達。
真っ白です。
2024年02月23日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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真っ白です。
同じく。正午頃から雲が減るかと思いましたが、寒いので引き返します。
2024年02月23日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 9:56
同じく。正午頃から雲が減るかと思いましたが、寒いので引き返します。
ここのトラバースも、雪の状態次第では注意が必要かも。
2024年02月23日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 10:45
ここのトラバースも、雪の状態次第では注意が必要かも。
寒々としていました。
2024年02月23日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 11:08
寒々としていました。
帰りは舗装林道を通りました。
2024年02月23日 11:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 11:08
帰りは舗装林道を通りました。
帰ってきて初めてこの掲示を見ました。ということは、ゲレンデを往復するのが正しかった? でも、上から降りてきたら特に通行止め表示はなかったような。
2024年02月23日 11:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 11:18
帰ってきて初めてこの掲示を見ました。ということは、ゲレンデを往復するのが正しかった? でも、上から降りてきたら特に通行止め表示はなかったような。
歩荷することになってしまいました。
2024年02月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 11:20
歩荷することになってしまいました。
久瀬温泉「白龍の湯」。430円が50円引きで380円。看板に露天と書いてありますが、露天しかありませんでした。でも、よく温まります。
2024年02月23日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/23 11:34
久瀬温泉「白龍の湯」。430円が50円引きで380円。看板に露天と書いてありますが、露天しかありませんでした。でも、よく温まります。
撮影機器:

感想

スノーシューを買って、今シーズン中にあと何回か使ってみたいのですが、ひとまずそれほどハードではないところで再履修したくて。岐阜でスノーシュー楽しめそうな所を探してみたら、貝月山が眺望も良くて人気も高いみたいですね。計画立ててからなかなか行けなかったのですが、今日は雲が厚いのを覚悟の上で出かけてきました。

揖斐高原リゾートの駐車場に8時頃到着。登りはスキー場のゲレンデを登ったのですが、ここには全く雪がなく、それどころか、表面が土で少しだけ硬くなっているところを踏み抜いたら、中が泥で、スタート直後に靴とゲイターが泥々。テンション下がり気味で登っていっても、雪が全くありません。ゲレンデ頂上分岐を過ぎてようやく雪がうっすら。次第に雪は増えていきますが、道を覆う箇所があるかと思ったら、また土や石が目立ったり、どうもまとまった雪面がないまま、小貝月山を経て、貝月山山頂に着いてしまいました。途中、伊吹がきれい?に見えた時もありましたが、山頂からはガスしか見えず。正午頃には改善しそうな気もしましたが、この頃は小雪が舞って風もそこそこ吹いていたので、そそくさと下山。ただ、ベストなら360°の眺望らしいので、いいコンディションの日にまた行くべきかなと。

結局、スノーシューはずっと背負ったままでした。

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