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記録ID: 6493267
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山・烏帽子岳〜素晴らしき展望とちょっぴり霧氷〜

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
9.1km
登り
642m
下り
628m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:41
合計
5:08
距離 9.1km 登り 642m 下り 643m
9:42
2
9:44
9:52
14
10:06
9
10:15
10:16
27
10:43
10:46
37
11:23
11:27
14
11:41
11:48
14
12:02
37
12:39
12:40
53
13:33
13:46
30
14:16
13
14:29
16
14:45
14:49
1
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯の丸スキー場駐車場利用
https://yunomaru.co.jp/access/
P1-P4までありますが、登山をするならP1またはP2利用がよいです。
P1に公衆トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
チェンスパでスタート。烏帽子岳から戻り、下りの分岐で12本アイゼンに換装。
前爪ありとチェンスパの割合は、半々かちょい前爪ありの人の方が多い感じ。
地蔵峠登山口の標柱を見つけるものの、どっちに進んでよいのか見当つかずにさまよう。
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地蔵峠登山口の標柱を見つけるものの、どっちに進んでよいのか見当つかずにさまよう。
スキー場のわきから進む人を見つけて着いていく。
スキー場のわきから進む人を見つけて着いていく。
キャンプ場を過ぎて見えてきたのは湯ノ丸山?これ登るの?まさかね。(そのまさか)
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キャンプ場を過ぎて見えてきたのは湯ノ丸山?これ登るの?まさかね。(そのまさか)
標高を上げない登山道。こういうのあとで一気に標高稼ぐから怖い。
標高を上げない登山道。こういうのあとで一気に標高稼ぐから怖い。
視界が開けると一面の雲海。そこに浮かぶお富士。
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視界が開けると一面の雲海。そこに浮かぶお富士。
霧氷じゃなくてうっすら雪が積もってる。
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霧氷じゃなくてうっすら雪が積もってる。
小梨平分岐。湯ノ丸・烏帽子の分岐。
小梨平分岐。湯ノ丸・烏帽子の分岐。
まずは烏帽子岳へ。斜め左に登って行って、尾根を歩いて山頂って感じかな?
まずは烏帽子岳へ。斜め左に登って行って、尾根を歩いて山頂って感じかな?
ちょっと白くてコーフン(*゜∀゜)=3!!
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ちょっと白くてコーフン(*゜∀゜)=3!!
烏帽子岳山頂への分岐まで登り上げると北アルプス一直線。
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烏帽子岳山頂への分岐まで登り上げると北アルプス一直線。
八ヶ岳とお富士。
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八ヶ岳とお富士。
頭が見切れる浅間山。
頭が見切れる浅間山。
四阿山と根子岳。
3
四阿山と根子岳。
四阿山の向こうの白いお山は横手山、草津白根山あたり。
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四阿山の向こうの白いお山は横手山、草津白根山あたり。
湯ノ丸山。もうそっち行かなくていいんじゃないかと思うほどここで満足。
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湯ノ丸山。もうそっち行かなくていいんじゃないかと思うほどここで満足。
とりあえず烏帽子岳でも行っておくか。ひ〜こら登って。
とりあえず烏帽子岳でも行っておくか。ひ〜こら登って。
山頂着いたと思いきや「小」烏帽子岳?
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山頂着いたと思いきや「小」烏帽子岳?
その先があるんか〜い!(2週連続)
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その先があるんか〜い!(2週連続)
とぼとぼ歩いてたら霧氷が残っててご機嫌回復。
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とぼとぼ歩いてたら霧氷が残っててご機嫌回復。
山頂直下は岩登り。チェンスパの歯が岩にこすられまくり。
山頂直下は岩登り。チェンスパの歯が岩にこすられまくり。
正真正銘の烏帽子岳山頂着いた。
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正真正銘の烏帽子岳山頂着いた。
お富士。
北アルプスは端から端まで見える。一番左は劔?隣の鹿島槍はわかる。五竜〜唐松〜白馬のごたての皆さま。
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北アルプスは端から端まで見える。一番左は劔?隣の鹿島槍はわかる。五竜〜唐松〜白馬のごたての皆さま。
一番右は鹿島槍で劔〜立山と続いた先は裏銀座の皆さまかな?
一番右は鹿島槍で劔〜立山と続いた先は裏銀座の皆さまかな?
左に穂高一族で槍ヶ岳がちまっと出てる。ひときわ白いのは水晶あたり?
左に穂高一族で槍ヶ岳がちまっと出てる。ひときわ白いのは水晶あたり?
御嶽&乗鞍。
これらが雲海の上に浮かんでるのがたまらない。
これらが雲海の上に浮かんでるのがたまらない。
浅間山がひょっこりはん。
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浅間山がひょっこりはん。
眺めを堪能したら霧氷を見ながら戻りましょう。
眺めを堪能したら霧氷を見ながら戻りましょう。
霧氷と青空の相性最高。
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霧氷と青空の相性最高。
もこもこ感が足りないので羊とはいえないけど、満足。
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もこもこ感が足りないので羊とはいえないけど、満足。
小烏帽子戻り。
こちらの山頂直下も岩だらけ。下りの分岐で12本アイゼンに換装。
こちらの山頂直下も岩だらけ。下りの分岐で12本アイゼンに換装。
小梨平分岐戻りで湯ノ丸山へ。お気づきの通りド直登。
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小梨平分岐戻りで湯ノ丸山へ。お気づきの通りド直登。
これがもう、地獄の苦しさ。4₋5歩進んで20₋30秒休むの繰り返しで進みゃしない。
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これがもう、地獄の苦しさ。4₋5歩進んで20₋30秒休むの繰り返しで進みゃしない。
でも上に行けば行くほど。
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でも上に行けば行くほど。
周囲に霧氷が。
あまりにきれいで放心状態。
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あまりにきれいで放心状態。
憎たらしいほど空が青い。
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憎たらしいほど空が青い。
その青空によく映える。
その青空によく映える。
ゴールは近そう。でも足が動かない。
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ゴールは近そう。でも足が動かない。
霧氷を見ながらゆっくり行こう。
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霧氷を見ながらゆっくり行こう。
それにしても、お昼過ぎにこれだけ見れると思わなかった。
それにしても、お昼過ぎにこれだけ見れると思わなかった。
ぽっつ〜ん。
湯ノ丸山着きますた。ここも岩だらけ。
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湯ノ丸山着きますた。ここも岩だらけ。
浅間山にほんのちょっと近づいた。
浅間山にほんのちょっと近づいた。
先週近くまで行った新潟の山々。高妻〜焼山〜火打〜妙高。
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先週近くまで行った新潟の山々。高妻〜焼山〜火打〜妙高。
四阿山と根子岳。手前の北峰は見なかったことにする。
四阿山と根子岳。手前の北峰は見なかったことにする。
先ほどまでいた烏帽子岳の先には北アルプス。
先ほどまでいた烏帽子岳の先には北アルプス。
八ヶ岳。南アルプスはその後ろなので隠れちゃって見えない。
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八ヶ岳。南アルプスはその後ろなので隠れちゃって見えない。
だだっ広い山頂は先客の1名様のみで、あまりに人いないと落ち着かない。ごほうび炭酸でかんぺ〜。
だだっ広い山頂は先客の1名様のみで、あまりに人いないと落ち着かない。ごほうび炭酸でかんぺ〜。
とりあえず○○限定とつけば手を出す。春っぽいスイーツも。
とりあえず○○限定とつけば手を出す。春っぽいスイーツも。
北峰は次回ということで!
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北峰は次回ということで!
そうと決まれば下山開始。あっちの斜面もキツかったけど、こっちもたいがい。
そうと決まれば下山開始。あっちの斜面もキツかったけど、こっちもたいがい。
鐘分岐。一鐘突いた。
鐘分岐。一鐘突いた。
下りきると景色が開けてて気持ちいい。横手山〜本白根山〜平標とか谷川とかかな?
下りきると景色が開けてて気持ちいい。横手山〜本白根山〜平標とか谷川とかかな?
スキー場はなんかの大会をしていて賑やか。
スキー場はなんかの大会をしていて賑やか。
ゲレンデのわき道を人力で下る。スキーなら何分で下れるだろ?
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ゲレンデのわき道を人力で下る。スキーなら何分で下れるだろ?
駐車場にはまだたくさんの車がある。お疲れっした〜。
駐車場にはまだたくさんの車がある。お疲れっした〜。

感想

先週に引き続きましての雪山ハイキング。
本当はもう1時間ほど早くスタートする予定でしたが、浅間山方面は分厚い雲に覆われており、すそ野がちらっと見えるだけで山頂なんか全く見えず。
そのうち雲が消えるかな?と買い物しながらちんたら向かっているのに、全く消えないのでテンションはダダ下がりの一方。
もう次回の下見でいいやと、とりあえず駐車場行ってみたら大青空でびっくりしました。
登って見て納得しましたが、どうやら雲海の上だったようです。
全くの逆パターンもありますし、お山の天気はわからないものですね。

相変わらずのヘタレ雪山ハイクでしたが、霧氷や白い北アルプスも見えて大満足となりました。
何年たっても初心者&年々衰える体力のハイブリッドヘタレハイカーが登れる雪山はどこかありますでしょうか。

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