桑崎山（ぎふ百山）

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 13.1km
• 登り: 879m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:47

距離 13.1km 登り 879m 下り 881m

8:30 天蓋山登山者駐車場
12:09 12:54 桑崎山
15:17 天蓋山登山者駐車場

天候

晴れのはずだけど山ではほぼガス💦

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道484号経由で、「高原の駅天の夕顔神岡」へ。
その先の道路も除雪はされているので行けたと思いますが、怖かったのでこの辺で駐車。
駐車場は除雪されてないので入り口前に駐車。

コース状況／危険箇所等

本日はワカンのみ使用。
急登あり。下山は周回ルート。作業道が一部崩壊しているので注意が必要な個所があります。

その他周辺情報

直帰。

写真

この先車で進むのは怖いから、この辺に停めました💦

雪国。

除雪はここまで。

牧場。

山之村牧場。

トレース辿ってたけど、どこ行くかよく分からないので、戻って当初の予定通りしばらく林道を歩きます。

雪の付き方が芸術🥰

これも素敵🥰

樹氷ワールド😊

モノトーンの世界。

まっさら🥰

急登あり。

青空か？

奇跡は起こるのか？

そして山頂。
桑崎山。
ぎふ百山。

風も無い。
穏やかな一日😊

生んでる😲

黄昏る🥰

ラーメン食べてます😋

ツリーホール。
けっこう深い💦

周回で下山します。
トレースあります。

青空でなくても幻想的な世界😊

開けた場所。

作業道か？

ここが怖かった💦

林道歩き。

天気はイマイチでも楽しめました😊

つらら。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kei7985

金曜日まで仕事😨
土曜日は予想に反してどこも快晴予報になった😊
とは言え、今年はどこも雪不足。
奥美濃も雪が残ってるかどうかさっぱり分からない💦
そんな時はひたすら北へ北へ向かうことにしよう。
先週のmissyさんレコで挙がった飛騨の桑崎山をチョイス😊

県道494号をひたすら走ってトンネルを出ると道路が真っ白💦
慎重に運転して天蓋山の駐車場まで。除雪最終地点はもっと先のようだが、この辺に停めてスタート。

除雪最終地点には先行者の車が停まってる。トレースを辿って行ったら、予定とは違う林道を左折してる。トレース辿った方が安心かと思い、我々もトレースに従って左折するも、イマイチどういうルートを辿っていくのか分からない。桑崎山に行かないかもしれないという事で、戻って当初の予定通り山吹峠の方へ向かうことにする。
ここでさらに後方の駐車地から歩いてきたご夫婦さんと合流。お疲れ様です。

途中尾根への取り付きでワカン装着。その後はずっとワカンハイクです😊
後はひたすら高いところを目指せばいいのですが、時々藪っぽい。先行者のご夫婦は藪を避けてるのか？　トラバースしつつ隣の尾根へ行っている様だけど、我々は危なっかしいので、途中までトレースを辿ってたけど、当初の予定通りの尾根を登ることにする。結果的に一番厄介な藪ゾーンは避けることが出来たようだ。

終始ガスガスだったけど急登を登ったら、徐々に青空が😲　奇跡は起こるのか？
そして3時間以上かかって桑崎山山頂着。青空が我々を迎えてくれる😲　
山頂は予想以上にたくさんの人でした。先行してたスキーヤーの皆様はやはり別ルートで桑崎山を目指していたようだ。
風も吹いてないので暖かい陽気の中、久々に山頂でまったりカップラーメンタイム😋
食べ終わったら、スキーヤーの皆様のトレースを利用して周回で下山しよう。

あちこち作業道があって道迷いしたり四苦八苦したけど、何とか無事下山。
ぎふ百のピークハントだけの登山のつもりでしたが、予想以上にワカンハイクや霧氷が楽しめるおもしろい山でした😊