三浦アルプスを急きょ変更して古賀志山へ

2024年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 345m
• 下り: 348m

コースタイム

10:40北コース入口(ロスタイムあり)ー12:05富士見峠ー12:45古賀志山頂上ー13:20御嶽山ー14:15不動ノ滝ー14:50南登山口P

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

バス

マイクロバスで宇都宮森林公園の北コース登山口まで。南コース登山口まで回送。

コース状況／危険箇所等

コースの実線の所は整備されていますが、破線の所はかなり厳しそうで、雪も積もっていたので御嶽山から引き返しました。

その他周辺情報

帰りの温泉は鹿沼温泉「華ゆらり」へ。
でも、5月31日をもって閉店となっていましたので注意。

写真

2/23 10:54

宇都宮森林公園からのスタートです。この少し先での沢の渡渉が厳しいかったので、

2/23 11:09

出発点に戻り左側の林道から北コース登山口へ。

2/23 11:14

沢を渡り

2/23 11:20

雪で滑る橋も渡り、

2/23 11:54

二枚岩方向への分岐を左に分けて、

2/23 11:38

ゆるやかな登山道をがしばらく続きます。

2/23 12:18

大きな岩の間を抜けて登って行くと、

2/23 12:21

あと少しで富士見峠です。

2/23 12:08

富士見峠に到着。富士山はとても見えそうにありません。

2/23 12:32

座るのもままならないですが、

2/23 12:32

先ずはお腹が空いたので、

2/23 12:32

立ったままでの

2/23 12:32

昼食です。

2/23 12:28

長く休んでいると寒いので行ましょう。

2/23 12:35

雪景色の中を登って行くと、

2/23 12:37

東陵見晴への分岐ですが、今日は何も見えそうもないので

2/23 12:38

頂上を目指します。

2/23 12:52

雪と木の根で滑りそうな道を慎重に登って行くと、

2/23 13:00

古賀志山に登頂です。

2/23 12:44

二等or三等三角点

2/23 12:47

次は御嶽山を目指します。

2/23 12:57

岩稜は雪があるのでなかなか手強いです。

2/23 13:08

ガイドブックには神社が祭られているとありましたが・・・。

2/23 13:16

梯子を登り、

2/23 13:17

クサリを頼りに登りきると、

2/23 13:21

御嶽山に登頂です。

2/23 13:39

展望台からは、

2/23 13:22

こんな大パノラマが見えるのですが・・・、

2/23 13:24

この冬景色も美しいものです。

2/23 13:37

戻って梯子を下り、

2/23 13:03

分岐から南登山道を下ります。

2/23 13:45

杉林の中の急坂の下りで、

2/23 13:56

シダに積もった雪がきれいです。

2/23 14:03

さらに下って行くと、

2/23 14:12

ウワ〜凄い！

2/23 14:13

見上げると30mほどの高さの岸壁で

2/23 14:14

ロッククライミングの形跡が何か所も見られます。

2/23 14:23

不動ノ滝です。

2/23 14:19

お籠り堂の左手に滝が落ちているのですが、水流が細くて写真では見えませんね。

2/23 14:18

滝から振り返ると

2/23 14:18

雪をまとった木々が見事に満開の桜のような姿を見せてくれました。

2/23 14:30

階段状の道を真っすぐ下って行くと

2/23 14:34

森林公園の車道に降り立ちました。

2/23 14:34

ここがゴールと思いきや、

2/23 14:45

あと10分ほど下った鳥居がゴールでした。

2/23 14:49

南登山道に下山

2/23 16:18

鹿沼温泉「華ゆらり」で冷えた体を温めて、

2/23 16:50

ピンクのビールで　カンパ〜イ！

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

COOLPIX S32 NIKON

Canon PowerShot SX620 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

sanntoukai

前日までの予定では三浦アルプスの予定でしたが、天気予報が悪く、冬に三浦半島を折角歩くのなら良いお天気でないとつまらないと思い、比較的お天気の良さそうな北の山 古賀志山にすることにしました。
ところが午後には良くなるはずのお天気がずーっと小雪の舞うあいにくのお天気で、結局は雪の中のハイキングとなってしまいました。
急遽変更したことによる準備不足や、人気の山にしては北コース登山口までの案内板が古くて現状と違い、また、ガイドブックも古いこともあり、沢を渡渉できずに後戻りをするというロスタイムも生じてしまいました。
展望が大変良い山なのに全く何も見えないハイキングでしたが、雪が積もった木々が美しくこれもまたありかもしれません。
今年は2カ月続いての雪のハイキングとなってしまいましたが、また素晴らしいお天気に恵まれることもきっとあると信じましょう。
(注)ヤマレコが以前と変わり写真の撮影時刻が出るようになっています。
カメラにより時間設定がズレていることの修正や、多少の編集による写真の前後が生じています。