取立山 無事駐車場に戻れてよかったてくてく(遭難しかけ)
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- GPS
- 13:32
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
- 山行
- 10:23
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 13:10
1.ヘッデンの充電を忘れていて出発前に1時間充電
車で電池に充電をしようとしたが、コンセントが使えず
まぁヘッデンは出発準備の時だけやからいいか>13時過ぎ下山予定>登山開始すぐにヘッデン切れ
2.サブヘッデンが車に無い 御在所で貸したままやった
3.計画書のルートは地図を取りたいが為
こつぶり山以後の周回ルートを出発前に伝えていなかった
4.予想外のガス続き
取立山山頂で長居(白山ドーンを見せたかった)
山頂から降り、こつぶり山への分岐付近でスマホ電源が落ちる
バッテリー(5回充電可)が満タンなのに充電できない状態に>スマホ側の端子が濡れた?
この時点でKGのマップを確認せず>ヤマレコマップと思い込んでる
5.周回コース先行者が数パーティあったので、来た道を戻るチョイスを放棄 前へ
6.何か変と思い、先行してるKG・エラいさんに
「踏み跡あるんよね」と確認 無いと返事 ←ここで絶対に戻るべきやった
「マップに道はあるから」とKGから→で前へ(マップ未確認)
7.下の方までキレイに登山道を目視>真っ白な道が>腐ってる雪道で体力消耗
8.ヒヤヒヤする渡渉1 ←ここも戻らんとアカンやろ
9.ヒヤヒヤする渡渉2
10.滝にぶち当たる ここでKGマップ確認 夏道やったと判る>夏季駐車場まで標高的にもう少し
おまけにヤマップみたいに実際に通った記録がないマップ
11.ピンクリボンが見えてるとKG ロープもあったんで確認に降りる
雪のブリッジが落ちそうな予感がしたので高巻きで越えるも、それ以降の地形は全く見えない>向うに切れ込んでる?
12.ここでやっと来た道を戻る判断(13時半ごろ) *何故かヤマレコの軌跡が少し残ってる
13.雪のブリッジに乗ったKGが落ちた(背中から?)>ドボンか!と緊張感マックス
14.日没までに取立山西側の優しい登山道まで戻ろうと>この時点でペットボトル1 ピーナッツブロックチョコ1袋 ゼリー1の残 最悪ジェットボイルを担いでるからと 避難小屋のビバークも頭に>靴下・ヒートテック上下・ニット帽・手袋+2双>全員の持ち物未確認>エラいさんにヘッデン充電依頼
15.日没1時間前に取立山山頂へ戻る>真っ暗になる前に夏季駐車場へ戻れると>その後は迂回路になるが林道をたどれる
16.夏季駐車場付近で完全日没 ヘッデンはKGに加え、先々週購入したばかりのUSB充電できるエラいさん>1.3劬3.0厠啼傘回路
17.19時半駐車場到着 靴下を脱いだだけで車内へ>寒くて
大滝 Googleストリートビュー
https://maps.app.goo.gl/LCwV23eFXBRDqm6g8
https://maps.app.goo.gl/MbmDTJEqqze2Y1ZA7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
itoo
1へっでん
宿泊用のしか持っていなかったし、予備の電池も持っていなかった
3.計画書のルート
信用していた
4.予想外のガス続き
白山を満たせたくて滞在時間が、たぶん予想以上だったんだと思う。ここで内心引き返すと思っていたけど、計画書のルートでも時間的に行けるであろうと思った。(ついていけばいいくらいに思っていた)
6.何か変と思って先行してるKG・エラいさんに
赤線通りならいけると伝えた
8.ヒヤヒヤする渡渉1 頭はもう行くモードになっていた
9.ヒヤヒヤする渡渉2 頭はもう行くモードになっていた(この辺でもまだあと大滝超えたら何とか帰れるとえらいさんと話していた。(すでにやばいとは感じていた)
10.滝にぶち当たる(一人の判断ができないとumiちゃんにも確認してもらった!私はもう一回行けと言われたら行こうかと思っていた)
12.ここでやっと来た道を戻る判断(13時半ごろ)
安堵したけど、個人的にだけどパーティーとしてはすでに体力差が大きいかなと、少しだけ不安を感じた
13.雪のブリッジに乗ったKGが落ちた
何とも思わず
14.日没までに取立山西側の優しい登山道まで戻ろうと
何とか取立山まで戻れたら、何とかなる(パーティーとして)とは、思っていた
15.日没1時間前に取立山山頂へ戻る
疲れてはいるけど、安堵した
16.夏季駐車場付近で完全日没
も少しと思っていた
17.19時半駐車場到着
umiちゃんは運転があるから大変だと思った。
私の総括
取立山は、遊ぶにはいいところと思っていた。毎度のことながら、ジオグラフィカを使っているので、ヤマレコマップは使えないので、別ルートも入れておいた方がいいのかなと
あと食料は、Y子さんがお茶と豆を入れておいてくれたので、大事さが身に染みた
ランプもちゃんと持っていた方がいいなと(電池も)
靴もいよいよ買った方がいいのかと・・・中は汗なのか、浸透なのか???
パーティーの場合は、早めの判断がやっぱり大事だねって思った
以上
私の持ち物:おにぎり1個 パン2個 乾杯用ノンアル1本(山頂で消費)
600mlお茶1本 イオンのミックスナッツ1袋(50g)
化繊綿入りジャンバー1 ハードシェル1 フリースベスト1
アクリル帽子1 手袋3 チェーンアイゼン1 ネックウオーマ1
モバイルバッテリー2台 携帯2(普通のとデータ用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
k-horry
今までは、
全てリーダーに頼りっぱなしの状態で登山をしていました。
経験があさいのと、連れていってもらっているという思いなので、自分の意見もあまり言わない(意見がない)。
また地図すら見ないでついて行くだけで何とかなると思っていた。
具体的な反省点は、皆様と同様です。
地図をDLしてない。モバイルバッテリーを車に忘れた。
着替え・行動食・水分が十分であったか。←不測の事態を考慮していたのか。
総括
登山に関する心構え、考え方などすべてかな。
一から考えなおさないと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まりっぺ
反省点
1、うみさまが何度か下山の話しをするのを白山ドーンに
拘って止めてしまった。
山頂での長居。
雪山🏔?止まる🟰寒いを
忘れていた。
2、携帯の充電が不十分だった。モバイルを車に置いてきた。
3、苦手でも地図を見る心がけをしてなかった。
山に連れてもらう、
人任せ。
4、水分を十分持たず
仲間に分けてもらった事。
5、行動食不十分
6、睡眠不足
7、私情が注意散漫させていた。
(山への心構えの足りなさ)
改善点
1、経験者の指示にすぐ従う
2、携帯の充電MAX➕
モバイルバッテリー必携
(ケーブル2個)
3.山レコを自分で使えるようにする。
人任せでなく自分で
地図を見る癖をつける。
予定なども覚えられないなら
すぐ見れるように
メモにする。
4、5水分量増やす
行動食増やす(非常時)
6、登山前は規制正しい
生活と睡眠をとる事を
心がける。
私の総括
この度の思いがけない事態に
今まで、遭難や滑落や救助要請全てニュースで見ながら
他人事だったと、実際
直面した時、どれだけ無知で
体力もないのかと自分が
情け無かった。
パーティーとゆう中でいつも
自分は付いていけばなんとかなるいつもなんとかなって
無事山頂まで行き無事下山が
当たり前になっていた。
それはいつもリーダーや
仲間の皆さんがサポート
してくれてたおかげさまで
一年前に初めて山に登った日から今まで続けてこれたんだと実感しました。
初歩的な事も出来ていない
状態だった自分のいい加減さを反省し、改善していきます
今期の雪山は、私は
行ってはいけないと思っています。
初歩からもう一度見直して
自身でなんでも出来るようになってからまた
メンバーに
加えて頂けたらありがたいです。
この度、最後駐車場まで
辿り着けたのは、皆さまの
おかげです。
息子に帰ってから話しましたら
「お母さんが死んでたら俺たちどうするのよ
ほんまに気をつけて!」と真剣に言われました
無事に帰って来れて良かったです。
体力消耗する中も最後まで
声かけて下さり皆さまには本当に心から
感謝しております。
取立山山頂から見た白山ドーンは私の登山史上
一番感動した景色でした‼?有難うございます
天候 | 曇り→快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
1軒は店舗すら閉めた雰囲気>HP上は生きてるが
*01・02
で ここで
まぁ 今日の昼食はガッツリ予定なんで、これでいいっちゅうたらいいんやけど
名古屋駅で急病人により乗車予定の特別快速が運休になったと
*04
時刻表確認
じゃ30分遅れやなぁと思いつつも、【しらさぎ】に乗らんかいと連絡
ほんまに【しらさぎ】で現れた*05
https://youtu.be/vi67i304Q2w
特急券払ったんやろな
感想
自由入力フォーム欄がヤマレコアプリではいずこに?状態なので、感想欄にも挿入
以下記憶にある私の事実を羅列・記憶違いは指摘してちょ(撤退判断遅れは実質リーダーの私の責任です)
1.ヘッデンの充電を忘れていて出発前に1時間充電
車で電池に充電をしようとしたが、コンセントが使えず
まぁヘッデンは出発準備の時だけやからいいか>13時過ぎ下山予定>登山開始すぐにヘッデン切れ
2.サブヘッデンが車に無い 御在所で貸したままやった
3.計画書のルートは地図を取りたいが為
こつぶり山以後の周回ルートを出発前に伝えていなかった
4.予想外のガス続き
取立山山頂で長居(白山ドーンを見せたかった)
山頂から降り、こつぶり山への分岐付近でスマホ電源が落ちる
バッテリー(5回充電可)が満タンなのに充電できない状態に
この時点でKGのマップを確認せず>ヤマレコマップと思い込んでる
5.周回コース先行者が数パーティあったので、来た道を戻るチョイスを放棄 前へ
6.何か変と思い、先行してるKG・エラいさんに
「踏み跡あるんよね」と確認 無いと返事 ←ここで絶対に戻るべきやった
「マップに道はあるから」とKGから→で前へ(マップ未確認)
7.下の方までキレイに登山道を目視>真っ白な道が>腐ってる雪道で体力消耗
8.ヒヤヒヤする渡渉1 ←ここも戻らんとアカンやろ
9.ヒヤヒヤする渡渉2
10.滝にぶち当たる ここでKGマップ確認 夏道やったと判る>夏季駐車場まで標高的にもう少し
おまけにヤマップみたいに実際に通った記録がないマップ
11.ピンクリボンが見えてるとKG ロープもあったんで確認に降りる
雪のブリッジが落ちそうな予感がしたので高巻きで越えるも、それ以降の地形は全く見えない>向うに切れ込んでる?
12.ここでやっと来た道を戻る判断(13時半ごろ) *何故かヤマレコの軌跡が少し残ってる
13.雪のブリッジに乗ったKGが落ちた(背中から?)>ドボンか!と緊張感マックス
14.日没までに取立山西側の優しい登山道まで戻ろうと>この時点でペットボトル1 ピーナッツブロックチョコ1袋 ゼリー1の残 最悪ジェットボイルを担いでるからと 避難小屋のビバークも頭に>靴下・ヒートテック上下・ニット帽・手袋+2双>全員の持ち物未確認>エラいさんにヘッデン充電依頼
15.日没1時間前に取立山山頂へ戻る>真っ暗になる前に夏季駐車場へ戻れると>その後は迂回路になるが林道をたどれる
16.夏季駐車場付近で完全日没 ヘッデンはKGに加え、先々週購入したばかりのUSB充電できるエラいさん>1.3劬3.0厠啼傘回路
17.19時半駐車場到着 靴下を脱いだだけで車内へ>寒くて
大滝 Googleストリートビュー
https://maps.app.goo.gl/LCwV23eFXBRDqm6g8
https://maps.app.goo.gl/MbmDTJEqqze2Y1ZA7
itoo
1へっでん
宿泊用のしか持っていなかったし、予備の電池も持っていなかった
3.計画書のルート
信用していた
4.予想外のガス続き
白山を満たせたくて滞在時間が、たぶん予想以上だったんだと思う。ここで内心引き返すと思っていたけど、計画書のルートでも時間的に行けるであろうと思った。(ついていけばいいくらいに思っていた)
6.何か変と思って先行してるKG・エラいさんに
赤線通りならいけると伝えた
8.ヒヤヒヤする渡渉1 頭はもう行くモードになっていた
9.ヒヤヒヤする渡渉2 頭はもう行くモードになっていた(この辺でもまだあと大滝超えたら何とか帰れるとえらいさんと話していた。(すでにやばいとは感じていた)
10.滝にぶち当たる(一人の判断ができないとumiちゃんにも確認してもらった!私はもう一回行けと言われたら行こうかと思っていた)
12.ここでやっと来た道を戻る判断(13時半ごろ)
安堵したけど、個人的にだけどパーティーとしてはすでに体力差が大きいかなと、少しだけ不安を感じた
13.雪のブリッジに乗ったKGが落ちた
何とも思わず
14.日没までに取立山西側の優しい登山道まで戻ろうと
何とか取立山まで戻れたら、何とかなる(パーティーとして)とは、思っていた
15.日没1時間前に取立山山頂へ戻る
疲れてはいるけど、安堵した
16.夏季駐車場付近で完全日没
も少しと思っていた
17.19時半駐車場到着
umiちゃんは運転があるから大変だと思った。
私の総括
取立山は、遊ぶにはいいところと思っていた。毎度のことながら、ジオグラフィカを使っているので、ヤマレコマップは使えないので、別ルートも入れておいた方がいいのかなと
あと食料は、Y子さんがお茶と豆を入れておいてくれたので、大事さが身に染みた
ランプもちゃんと持っていた方がいいなと(電池も)
靴もいよいよ買った方がいいのかと・・・中は汗なのか、浸透なのか???
パーティーの場合は、早めの判断がやっぱり大事だねって思った
以上
私の持ち物:おにぎり1個 パン2個 乾杯用ノンアル1本(山頂で消費)
600mlお茶1本 イオンのミックスナッツ1袋(50g)
化繊綿入りジャンバー1 ハードシェル1 フリースベスト1
アクリル帽子1 手袋3 チェーンアイゼン1 ネックウオーマ1
モバイルバッテリー2台 携帯2(普通のとデータ用)
k-horry
今までは、
全てリーダーに頼りっぱなしの状態で登山をしていました。
経験があさいのと、連れていってもらっているという思いなので、自分の意見もあまり言わない(意見がない)。
また地図すら見ないでついて行くだけで何とかなると思っていた。
具体的な反省点は、皆様と同様です。
地図をDLしてない。モバイルバッテリーを車に忘れた。
着替え・行動食・水分が十分であったか。←不測の事態を考慮していたのか。
総括
登山に関する心構え、考え方などすべてかな。
一から考えなおさないと。
まりっぺ
反省点
1、うみさまが何度か下山の話しをするのを白山ドーンに
拘って止めてしまった。
山頂での長居。
雪山🏔?止まる🟰寒いを
忘れていた。
2、携帯の充電が不十分だった。モバイルを車に置いてきた。
3、苦手でも地図を見る心がけをしてなかった。
山に連れてもらう、
人任せ。
4、水分を十分持たず
仲間に分けてもらった事。
5、行動食不十分
6、睡眠不足
7、私情が注意散漫させていた。
(山への心構えの足りなさ)
改善点
1、経験者の指示にすぐ従う
2、携帯の充電MAX➕
モバイルバッテリー必携
(ケーブル2個)
3.山レコを自分で使えるようにする。
人任せでなく自分で
地図を見る癖をつける。
予定なども覚えられないなら
すぐ見れるように
メモにする。
4、5水分量増やす
行動食増やす(非常時)
6、登山前は規制正しい
生活と睡眠をとる事を
心がける。
私の総括
この度の思いがけない事態に
今まで、遭難や滑落や救助要請全てニュースで見ながら
他人事だったと、実際
直面した時、どれだけ無知で
体力もないのかと自分が
情け無かった。
パーティーとゆう中でいつも
自分は付いていけばなんとかなるいつもなんとかなって
無事山頂まで行き無事下山が
当たり前になっていた。
それはいつもリーダーや
仲間の皆さんがサポート
してくれてたおかげさまで
一年前に初めて山に登った日から今まで続けてこれたんだと実感しました。
初歩的な事も出来ていない
状態だった自分のいい加減さを反省し、改善していきます
今期の雪山は、私は
行ってはいけないと思っています。
初歩からもう一度見直して
自身でなんでも出来るようになってからまた
メンバーに
加えて頂けたらありがたいです。
この度、最後駐車場まで
辿り着けたのは、皆さまの
おかげです。
息子に帰ってから話しましたら
「お母さんが死んでたら俺たちどうするのよ
ほんまに気をつけて!」と真剣に言われました
無事に帰って来れて良かったです。
体力消耗する中も最後まで
声かけて下さり皆さまには本当に心から
感謝しております。
取立山山頂から見た白山ドーンは私の登山史上
一番感動した景色でした‼?有難うございます
私のコミュニケーション不足(思い込み)です
私が肉眼でKGの地図を確認していれば・・・>大滝夏道周回はアウトって話しは知ってた
(その他略)
*全員へ 最低限
ヤマレコアプリをインストール
そして毎回 マップをDLするように>我が位置は我がで確認できるように
>夏道と冬道は違います
防水スプレーは毎回していますか?
取立山〜原立山〜板谷の頭てくてく 厳冬期から残雪期へ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4030116.html
また行きましょう!
リーダーに言われた事、出来るように
頑張ります!
しばらくは雪山恐怖🫨なってましたが、
あの絶景の白山に行ってみたいなぁ
リーダーに私は下手したら3泊4日⁉️
かかると…😭ムリ…
ぼちぼち頑張ります
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