六甲山(≠最高峰)・摩耶山
- GPS
- 08:03
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:54
天候 | 晴れ、予報ではこの日の最低気温は氷点下 高山植物園ではもう一枚追加で着用 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
スキーウェア(上)
薄手のフリース
NIKE発熱?Tシャツ
ウールのタイツ
|
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感想
六甲は
広いなデカいな
楽しいな
また六甲?と思いきや、毎回違うところを歩けるのが六甲の魅力なのかな〜
御影石
名前の由来は
ここにあり
花崗岩の総称として御影石と言われるようになったのは、この地から産出される石が知られるようになったからだそうです。
価値のある石だけど今は採掘禁止になってるそうで、大量の在庫限りとなります(笑)
石切道は、たぶん石を効率的に運ぶために、わりと舗装されています。
とはいえ、石を運びながらこんな斜面を下るなんて危ない💦
登山道
立って嬉しい
霜柱
登山歴が浅い都会っ子なので?霜柱がとても新鮮です。
霜柱ができるメカニズムである毛細管現象を勉強して賢くなりました。
土の粒子が大きすぎても小さすぎても霜柱は立たないそうなので、出会ったら感謝。
と思ったけど、感謝で忙しすぎます(笑)
キラキラと
宙(そら)舞う氷は
いずこから
六甲山ガーデンテラスに着くと、突然白い景色に。
霧氷が飛ばされたのか、もしかして雪??
時々白いものが空中を舞っていてキレイでした❄️
極寒の
植物園が
見せる春
バイカオウレンが群生しているということで訪れることに。
個人的な群生のイメージより控えめに群生していました。
バイカオウレンは早春に咲く花だそうですが、ショップとガラス室で暖を取らずにはいられないぐらいに寒かったです。
六甲(ろっこう)も
武庫も元々
「むこう」とな
ビジターセンターで体を温めつつ六甲についてお勉強。
六甲(むこ)か〜
なるほど。
暖かに
おやつを食べる
石舞台
ビジターセンター横でおにぎりを頬張った時はまだまだ寒くてゆっくりできなかったけど、石舞台では日も差して暖かかったので落ち着いて休憩できました。
良いベンチも眺望もあります♪
火の用心
昔も今も
これからも
646年に開創された天上寺は 1976年に火災で焼失し、摩耶山の別の場所に再建されています。
親子杉は2018年台風第21号の影響で倒れたそうです。
仁王門は現存していますが、仁王さんは新天上寺にお引越しされたそうです。
長い1日でヘトヘトになりましたが、無事歩けて良かったです。
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