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Yamareco

記録ID: 651270
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳(南稜〜中央稜へと周回)

2015年06月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
tanukigo その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:52
距離
10.8km
登り
1,248m
下り
1,229m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:30
合計
5:53
5:59
25
6:24
6:24
84
7:48
7:49
11
8:00
8:01
15
8:16
8:26
66
9:32
9:49
2
9:51
9:52
6
9:58
9:58
68
11:06
11:06
27
11:33
11:33
19
天候 曇り・ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
八ヶ岳美術館を過ぎ、一つ目のT字路を右に進み道なりに進み丸山地区別荘地帯を抜け道なりに進むと船山十字路に到着です。

【駐車場】
船山十字路の駐車スペース有り(10台ほど駐車可能・無料)
トイレ無し

【登山ポスト】
見当たりませんでした。
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】

【阿弥陀岳南稜】
《船山十字路〜立場岳》
駐車スペースのゲートを潜り林道を進んでいきます。途中御小屋尾根への分岐が出てきますが南陵への標識に従い誘導され広河原到着です。
広河原より急斜面を登ると尾根に突き上げます。
良く踏まれたルートを辿り、高度を上げて行くと立場岳到着です。
ここまでの区間はリボンやマーク等がしっかりしているので殆どが一般登山道と変わりは有りませんでした。

《立場岳〜阿弥陀岳》
立場岳より一旦なだらかな斜面を辿り、青ナギを通過します。
なだらかな斜面の通過が終わると一気に岩稜地帯へと突入します。
核心部のP3の登りを急斜面のルンゼをつめて行きますが、残置ロープが設置されているので思いのほか安心しました。3点支持で通過すれば問題は少ないかと思います。
浮石が多いので落石には注意が必要です。
P3を通過後には再び稜線を辿り、阿弥陀岳山頂直下の岩場に到着。
ルートを見定め、慎重に登ると阿弥陀岳の山頂に到着です。

【阿弥陀岳中央稜】
《阿弥陀岳〜船山十字路》
下山開始より御小屋尾根方面へと進路を進みます。
西の肩を過ぎるとすぐに中央稜への分岐が現れます。良く見るとハイマツ帯にはルートがはっきりしているので勘違いしなければルートミスはしないかと思います。
下り始めはザレた急斜面の為、スリップに注意が必要です。
ザレた急斜面を進み、樹林帯へ突入します。ここで、ルート上にはタオルの巻かれた分岐点が現れます。タオルの分岐点より進路を左に取り草付きの斜面を下ってゆきます。この区間はリボン等が少なく、踏み跡も不明瞭な区間が有るのでルートミスには注意が必要です。
高度を下げて行くと、河原に到着。最初は対岸(左側)に渡り、次に現れる河原は、右側に渡り進むと、林道に突き当たります。
林道を辿り進んでゆくと南陵分岐点と合流し進むと船山十字路へ到着です。
船山十字路の駐車スペース
駐車スペースの路面はかなり悪状況でした
2015年06月01日 05:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 5:57
船山十字路の駐車スペース
駐車スペースの路面はかなり悪状況でした
このゲートを潜り進んでゆきます
2015年06月01日 06:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:03
このゲートを潜り進んでゆきます
標識もしっかり設置されています
2015年06月01日 06:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:04
標識もしっかり設置されています
まずは林道を辿り進んでゆきます
2015年06月01日 06:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:09
まずは林道を辿り進んでゆきます
小さな橋を渡り少し進むと〜
2015年06月01日 06:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:26
小さな橋を渡り少し進むと〜
南陵への分岐点が現れます
2015年06月01日 06:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:29
南陵への分岐点が現れます
広河原取り付きに到着
リボン等が頻繁にあるので道迷いの心配は少ないかと思います
2015年06月01日 06:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:32
広河原取り付きに到着
リボン等が頻繁にあるので道迷いの心配は少ないかと思います
まずは急斜面に取り付きます
2015年06月01日 06:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:36
まずは急斜面に取り付きます
急斜面を登りきると尾根に突き上げ、尾根を外さないように高度を上げて行きました
2015年06月01日 06:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
6/1 6:39
急斜面を登りきると尾根に突き上げ、尾根を外さないように高度を上げて行きました
旭小屋分岐点
2015年06月01日 06:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:43
旭小屋分岐点
尾根上以外は立ち入り禁止〜
至る所に看板が有りました
2015年06月01日 06:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:50
尾根上以外は立ち入り禁止〜
至る所に看板が有りました
良く踏まれて明瞭なルートを辿ります
2015年06月01日 06:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 6:59
良く踏まれて明瞭なルートを辿ります
立場山到着〜
あまり山頂って感じがしませんでした
2015年06月01日 07:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
6/1 7:50
立場山到着〜
あまり山頂って感じがしませんでした
青ナギ到着
このころより、ガスに覆われてきました(>_<)
2015年06月01日 07:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 7:54
青ナギ到着
このころより、ガスに覆われてきました(>_<)
2015年06月01日 08:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:02
本来はこの付近より、目指すピークが目の前にあるのかな〜
でもガスが濃くて解りません
2015年06月01日 08:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:25
本来はこの付近より、目指すピークが目の前にあるのかな〜
でもガスが濃くて解りません
ガスの切れ間から、いきなり目の前に岩稜が現れました
いきなり現れると、ゾッとしました
2015年06月01日 08:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:31
ガスの切れ間から、いきなり目の前に岩稜が現れました
いきなり現れると、ゾッとしました
近づいて
左より巻いて行きました
2015年06月01日 08:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:39
近づいて
左より巻いて行きました
ガスの切れ間から、さらに奥にはP3?がうっすらそびえ立ち不気味うです
2015年06月01日 08:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:44
ガスの切れ間から、さらに奥にはP3?がうっすらそびえ立ち不気味うです
ザレた斜面を慎重に進みます
2015年06月01日 08:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:46
ザレた斜面を慎重に進みます
P3へ向かう草付きのトラバース
積雪時はかなり緊張しそうです。
2015年06月01日 08:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:54
P3へ向かう草付きのトラバース
積雪時はかなり緊張しそうです。
トラバース地点より直登ルート
難易度高そうです( ;∀;)
2015年06月01日 08:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:54
トラバース地点より直登ルート
難易度高そうです( ;∀;)
ヘルメットをかぶりトラバース開始です
2015年06月01日 08:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:57
ヘルメットをかぶりトラバース開始です
P3基部には分岐点有り。
岩溝(ルンゼ)コースを選択し進みます
2015年06月01日 08:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
6/1 8:58
P3基部には分岐点有り。
岩溝(ルンゼ)コースを選択し進みます
標識より少し高度を下げて行きます
2015年06月01日 08:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 8:59
標識より少し高度を下げて行きます
積雪時はここの下りも緊張しそうです
2015年06月01日 08:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 8:59
積雪時はここの下りも緊張しそうです
一応、ワイヤーが張られていましたが、のびのびで不安でした。
2015年06月01日 09:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:00
一応、ワイヤーが張られていましたが、のびのびで不安でした。
ルンゼ取り付点より、ワイヤーはあまり頼りになりそうにも有りませんでしたが、支点は問題なさそうでした
2015年06月01日 09:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:01
ルンゼ取り付点より、ワイヤーはあまり頼りになりそうにも有りませんでしたが、支点は問題なさそうでした
取り付点より
このルンゼをつめて行きます。取り付き初めが核心部でした。
2015年06月01日 09:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:01
取り付点より
このルンゼをつめて行きます。取り付き初めが核心部でした。
3点支持で慎重に進んで行きます
ホールドは多く有るので意外と安心です
2015年06月01日 09:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
6/1 9:03
3点支持で慎重に進んで行きます
ホールドは多く有るので意外と安心です
残置ロープが有りましたが、支点を確認していないので、頼らずに登りました
2015年06月01日 09:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:03
残置ロープが有りましたが、支点を確認していないので、頼らずに登りました
ルンゼをドンドンつめて行きます
2015年06月01日 09:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:04
ルンゼをドンドンつめて行きます
途中には所々支点が設置されているので、状況次第では安心です
2015年06月01日 09:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:07
途中には所々支点が設置されているので、状況次第では安心です
どんどん詰めて行きますよ〜(^^♪
2015年06月01日 09:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:07
どんどん詰めて行きますよ〜(^^♪
登ってきたルートを見下ろして〜
登ってきたルートを見下ろして〜
ルンゼ上部は、若干草付きの登りとなりました
2015年06月01日 09:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:08
ルンゼ上部は、若干草付きの登りとなりました
残置ロープの支点を確認
この取り方なら安心です(^^♪
2015年06月01日 09:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:12
残置ロープの支点を確認
この取り方なら安心です(^^♪
ちなみにロープも有名登山メイカーの物でした
設置された方に感謝です(^^♪
2015年06月01日 09:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:13
ちなみにロープも有名登山メイカーの物でした
設置された方に感謝です(^^♪
最後は草付きの急斜面を登ってゆきます
最後は草付きの急斜面を登ってゆきます
登りきると再び稜線に突き上げます
2015年06月01日 09:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:15
登りきると再び稜線に突き上げます
ハイマツ帯に覆われた稜線を辿り、阿弥陀岳へと進んで行きました
2015年06月01日 09:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:17
ハイマツ帯に覆われた稜線を辿り、阿弥陀岳へと進んで行きました
ここに来て、いきなりガスが消え始めました(゜д゜)!
2015年06月01日 09:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:17
ここに来て、いきなりガスが消え始めました(゜д゜)!
八ヶ岳主峰の赤岳〜
いきなり緞帳(どんちょう)が上がった感じで感動でした
2015年06月01日 09:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:18
八ヶ岳主峰の赤岳〜
いきなり緞帳(どんちょう)が上がった感じで感動でした
赤岳へと続く稜線
2015年06月01日 09:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:18
赤岳へと続く稜線
阿弥陀岳山頂直下は、再び岩稜の登りとなります。
積雪時は、ここも緊張しそうな区間でした。
2015年06月01日 09:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:22
阿弥陀岳山頂直下は、再び岩稜の登りとなります。
積雪時は、ここも緊張しそうな区間でした。
慎重に進んで行きます
2015年06月01日 09:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:25
慎重に進んで行きます
頭上に見えるピークに向かって進んでゆくと〜
2015年06月01日 09:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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頭上に見えるピークに向かって進んでゆくと〜
いきなり阿弥陀岳の山頂に到着〜
2015年06月01日 09:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:30
いきなり阿弥陀岳の山頂に到着〜
tanukigo妻、もう一息で山頂ですよ〜(^^♪
2015年06月01日 09:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:30
tanukigo妻、もう一息で山頂ですよ〜(^^♪
ガスであまり展望は有りませんでしたが、無事登頂できました
2015年06月01日 09:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:32
ガスであまり展望は有りませんでしたが、無事登頂できました
ピークより登ってきた南陵を振り返って〜
2015年06月01日 09:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:38
ピークより登ってきた南陵を振り返って〜
今までガスに覆われていた山頂も、時折晴れ間が現れるようになりました
2015年06月01日 09:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:44
今までガスに覆われていた山頂も、時折晴れ間が現れるようになりました
おお〜!
ガスが切れ赤岳が目の前にはっきり現れます
2015年06月01日 09:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:48
おお〜!
ガスが切れ赤岳が目の前にはっきり現れます
ここに来てガスが切れ展望が広がるとは、何という演出!
2015年06月01日 09:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:48
ここに来てガスが切れ展望が広がるとは、何という演出!
赤岳へと続く綺麗な稜線が現れました
2015年06月01日 09:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:50
赤岳へと続く綺麗な稜線が現れました
積雪時とは違い穏やかな雰囲気の山容でした
2015年06月01日 09:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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積雪時とは違い穏やかな雰囲気の山容でした
下山時は御小屋尾根方面へと進路を取ります
2015年06月01日 09:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:53
下山時は御小屋尾根方面へと進路を取ります
西の肩の岩峰が現れます
2015年06月01日 09:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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西の肩の岩峰が現れます
こちらは御小屋尾根のルートです
2015年06月01日 09:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:57
こちらは御小屋尾根のルートです
標識に従い中央稜へと進みます
2015年06月01日 09:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 9:58
標識に従い中央稜へと進みます
中央稜〜
良く見ると、ハイマツ帯にルートが引かれているのが解ります
2015年06月01日 09:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 9:59
中央稜〜
良く見ると、ハイマツ帯にルートが引かれているのが解ります
ザレた急斜面を慎重に高度を下げて行きます
1
ザレた急斜面を慎重に高度を下げて行きます
草付きの急斜面の通過
浮石も有るので落石にも注意が必要でした
2015年06月01日 10:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 10:17
草付きの急斜面の通過
浮石も有るので落石にも注意が必要でした
今までは稜線伝いに高度を下げてきましたが、このタオルの箇所より進路を左にとり、斜面を下ります
2015年06月01日 10:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 10:20
今までは稜線伝いに高度を下げてきましたが、このタオルの箇所より進路を左にとり、斜面を下ります
タオル分岐より左に見える草付きの斜面へと進みました
2015年06月01日 10:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 10:22
タオル分岐より左に見える草付きの斜面へと進みました
オーバーハングした岩〜
足場はしっかりしているので安心です
2015年06月01日 10:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 10:27
オーバーハングした岩〜
足場はしっかりしているので安心です
登ってきた南陵〜
青ナギ付近の暖斜面です
2015年06月01日 10:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 10:36
登ってきた南陵〜
青ナギ付近の暖斜面です
所々、ルートが不明瞭な箇所も現れるので、ルーファイは慎重に〜
2015年06月01日 10:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 10:45
所々、ルートが不明瞭な箇所も現れるので、ルーファイは慎重に〜
最初に現れる枯れた沢を対岸(左側)に渡り進みます
2015年06月01日 11:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 11:11
最初に現れる枯れた沢を対岸(左側)に渡り進みます
2度目の沢が現れ、再び対岸(右側)へと渡ります
砂防ダムの所まで来てしまいましたが、もっと手前に対岸に渡るルートが有りました
2015年06月01日 11:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 11:32
2度目の沢が現れ、再び対岸(右側)へと渡ります
砂防ダムの所まで来てしまいましたが、もっと手前に対岸に渡るルートが有りました
沢の対岸へと渡ると林道が現れました
2015年06月01日 11:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 11:32
沢の対岸へと渡ると林道が現れました
林道を辿ると朝、通過した南陵分岐点と合流します
2015年06月01日 11:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 11:35
林道を辿ると朝、通過した南陵分岐点と合流します
無事、戻ってきました〜(^^♪
2015年06月01日 11:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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6/1 11:53
無事、戻ってきました〜(^^♪
駐車スペースには、数台駐車してありました
2015年06月01日 11:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6/1 11:54
駐車スペースには、数台駐車してありました
撮影機器:

感想

九州遠征の疲れも有るから、ゆっくりと休もうかと考えていたけど、天気予報を見ると晴れマークが…。
悩んだ結果、あまり山行時間のかからなそうで、前から行きたかった阿弥陀岳に行くことに決めました。
今回は南陵ルートで登ることにしました。ここは、積雪期に登ってみたいと考えていたので下見もかねて行って来ました。

いつも通りに仕事を終え出発し、登山口の船山十字路の駐車場で仮眠を取りました。
5時に起床し、6時に出発をしました。
バリエーションルートと言う割にはテープもきちんとつけられていて、ルートもしっかりしていてびっくりしました。
核心部の岩場もロープがついていて、足場をきちんと確認しながら登りました。
予報なら快晴のはずがガスがかかっていて周りの景色も見えず残念でしたが、山頂直下まで来ると少しずつガスが切れ始め赤岳方面が見えた時は幻想的な感じでした。
山頂直下の岩場を登りきるとすぐ山頂でびっくりしました。
ガスが切れるのを待ちながら、ゆっくりと休憩をしました。
下山は中央稜で下山です。
御小屋尾根を少し進むと標識が出てきて、中央稜へ降りる分岐を見落とさないように下りました。そのあとはひたすら下り、あっという間に林道に出て南陵ルートとの分岐に出ました。
林道は長く感じました。砂利から舗装道に変わると駐車場まではすぐでした。

今回はtanukigo妻の足の調子が悪く、ペースが上がらず時間がかかってしまいました。
天気も残念でしたが、積雪期の下見が出来、いつか雪のある時期に登ってみたいと思いました。

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