蛭カレーを食べるために雪が残る蛭ヶ岳へ😊
- GPS
- 08:03
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,295m
- 下り
- 2,282m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:04
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今週末のてんくらをみたところ午前中はてんくらAで午後はてんくらB、丹沢山まではチェンスパなしでも行けそうな雰囲気だったので、行けるところまでいってみようかということで蛭カレー作戦決行👍
行動目標としては、11時前までに丹沢山に到着、そこから1時間強で蛭ヶ岳に到着、そしてカレーを堪能し遅くとも13時までに蛭ヶ岳を出発し日が暮れる前までに大倉に戻る(れるだろう)というざっくりとした計画でスタート。
今回は時間的な余裕がどのくらいあるのか未知数だったので大倉バス停から気持ちネジ巻き&休憩少なめで塔ノ岳を目指しました。(写真を撮影している余裕はあまりなく写真撮影も少なめです。)
塔ノ岳までは雪もなくトレランシューズで問題なく山頂に到着。(時間的には前回とほぼ一緒。)
塔ノ岳はとても寒く手袋なしではいられないので、ここからはソロイストを着用し継続。
ソロイストはごっつくて指は動かしづらくなるがとりあえず暖かくなった。
それよりも服装とマッチしていないところがよい感じ。(クロカンぽい格好?)
塔ノ岳から丹沢山までは、北側の尾根は残雪がすごい、しかも半分ぐらい凍結しているので多少滑る覚悟で移動。いつもながら塔ノ岳からの下りの階段で転んでと。
それ以外、日の当たるところは登山道には残雪なし、寒さで泥も凍っているので逆に歩きやすい感じでした。
そして、予定通り11時前に丹沢山に到着したので残り3.4kmなら多少の雪道ならなんとかなるでしょうということでいざ蛭ヶ岳へ。
丹沢山から不動ノ峰休憩所に向かう下りのルートには滑って落ちないように慎重に歩かないとおもう位の結構な残雪がありました。(チェンスパがあるといいような。)
それ以外の登山道は日が当たるところには雪がないので総じて普通の登山靴でも行けなくはない感じでした。(行っちゃいました。)
ということでつらつらと書きましたが無事、12時ちょっと過ぎに蛭ヶ岳山荘に到着😊
山荘に入り蛭カレーを注文して待つこと数分してカレー到着。
BGMでかかるサザンオールスターの曲を聴きながら暖房のない部屋&悴んだ手で蛭カレーを堪能しました👍
ちなみにお客さんは私含めて4組でした。
蛭カレーを食べ終えて12時30分になったので記録のため山頂で写真を撮影して大倉バス停に向かって下山開始。
ここからは写真にあるような粉雪の舞う&一面グレーの景色を見ながらで来た道を戻りました😊
下山後は、さすがに蛭カレーだけで空腹を満たてるはずはなく、伊勢原に行って麻釉でジャンボヒレカツ定食を食べ、鶴巻温泉に戻り弘法の里湯で汗を流し、本厚木で降りてサンクトガーレンでビールを飲んでと、大山・丹沢フリーパスを徹底的に活用して、無事帰宅しました。
今回は、丹沢山~蛭ヶ岳までの景色を堪能できなかったので天気が良さそうな日を狙って再チャレンジします👍
あ~、つかれた。けど、楽しかった😊
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