大谷七名山
- GPS
- 08:08
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 1,790m
- 下り
- 1,796m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
古賀志山周辺は岩場が点在。その中の一つで、足を滑らせ前につんのめり、派手にこけてしまった。こけるというより、滑落する、という感じだった。 |
その他周辺情報 | ろまんちっく村には日帰り温泉もあった。510円なり。ペイペイ可。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
雨具
昼食
チェーンスパイク
ネックゲイター
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感想
大谷七名山、というのを見つけた。大谷石で有名な、栃木の大谷だ。一日で巡れそうな気がして、計画してみた。ヤマレコのルート計画機能で、30km/1,500m、となり、スペック的にはまあまあ軽めの山行と予想したが、甘かった。獲得標高は2,000m近く。疲労度はそれ以上に感じた。
コースの北辺から古賀志山周辺は、アップダウンがきついルートで、かなり消耗した。さらに、御嶽山ピーク直後のちょっとした岩場で、足を滑らせ前につんのめり、派手にこけてしまった。こけるというより、滑落する、という感じだった。とっさにそのへんの岩を掴み衝撃を抑えた。高さはせいぜい3m、4mの岩場だったが、前から落る感じはやはり恐怖で、こけた直後は痛みは感じなかったが、しばらく動けなかった。
登り始めから、身体のバランスが悪いなぁと感じていた。何度かこけたりしていた。そんなときは、岩場や急登、激下りでは、いつもより慎重になる必要があるようだ。
それ以外の様子。
■ 1/7 男抱山(おただきやま)まで
普通のトレイル。
■ 2/7
鞍掛山(くらかけさん)まで まあまあアップダウンあり。普通のトレイルで、踏み跡明瞭だが、人っこひとりいなかった。
■ 3/7
古賀志山(こがしやま)まで アップダウンがきつかった。ピーク手前はがっつりした岩場がいくつかあった。
■ 4/7
御嶽山(おんたけさん)まで 古賀志山からすぐだが、岩場あり。
■ 5/7
多気山(たげさん)まで 古賀志・御嶽を下ると、フラットで走れるトレイルになる。途中林道を進み、トレイルを少し登るとピーク。
■ 6/7
御止山(おとめやま)まで しばらくロードを進む。大谷寺で拝観料500円を支払い、入山する。山といっても、数分でピークに着く。
■ 7/7
戸室山(とむろやま)まで しばらくロードを進む。鳥居をくぐり階段を登るとやや急なトレイルを登りピークに至る。
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