ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6526620
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

美しい霧氷の世界〜天女の頂

2024年03月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
17.1km
登り
1,392m
下り
1,399m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:28
合計
7:53
距離 17.1km 登り 1,398m 下り 1,399m
6:18
4
6:22
69
7:31
7:33
30
8:03
55
8:58
9:25
12
9:37
9:38
25
10:03
10:18
12
10:30
10:52
13
11:05
11:18
19
11:37
65
12:42
12:49
28
13:17
13:18
50
14:08
3
14:11
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天川村役場駐車場のトイレの近くに車を止めさせてもらう。そこで車中泊。
道路は路面凍結もなく、この日はノーマルタイヤで問題なし。
今後はわからない。
その他周辺情報 天の川温泉。700円。
天河大辨財天社の近く。こちらもお参りするとよい。
天川村役場。右のトイレのあたりの駐車場に止めさせてもらった。
2024年03月07日 06:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 6:22
天川村役場。右のトイレのあたりの駐車場に止めさせてもらった。
駐車場を出てネット沿いに行く。
2024年03月07日 06:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 6:22
駐車場を出てネット沿いに行く。
看板がある。
2024年03月07日 06:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 6:23
看板がある。
ここを曲がる。
2024年03月07日 06:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 6:25
ここを曲がる。
登山口に着く。ここまではわかりやすい。
2024年03月07日 06:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 6:27
登山口に着く。ここまではわかりやすい。
土留めがされていて歩きやすい。
2024年03月07日 06:37撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 6:37
土留めがされていて歩きやすい。
植林が続く。
2024年03月07日 06:47撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 6:47
植林が続く。
鉄塔が出てくる。
2024年03月07日 06:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 6:59
鉄塔が出てくる。
稲村ヶ岳は雲の中。
2024年03月07日 07:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 7:00
稲村ヶ岳は雲の中。
霧氷が出てくる。
2024年03月07日 07:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 7:45
霧氷が出てくる。
坪内林道に出る。
2024年03月07日 08:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 8:07
坪内林道に出る。
林道横の登山道
2024年03月07日 08:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 8:09
林道横の登山道
足元にも霧氷
2024年03月07日 08:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 8:18
足元にも霧氷
霧氷が増えてくる。
2024年03月07日 08:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
3/7 8:29
霧氷が増えてくる。
花のような霧氷
2024年03月07日 08:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 8:32
花のような霧氷
2024年03月07日 08:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 8:59
栃尾辻の避難小屋。戸がないが、休憩するには問題ない。
2024年03月07日 09:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3/7 9:02
栃尾辻の避難小屋。戸がないが、休憩するには問題ない。
小屋の先は霧氷が大きくなっている。
2024年03月07日 09:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 9:29
小屋の先は霧氷が大きくなっている。
青空が出てくる。
2024年03月07日 09:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 9:33
青空が出てくる。
日が差してくる。
2024年03月07日 09:35撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 9:35
日が差してくる。
霧氷
2024年03月07日 09:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 9:36
霧氷
青空と霧氷
2024年03月07日 09:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
3/7 9:59
青空と霧氷
凍っている水たまり
2024年03月07日 10:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 10:00
凍っている水たまり
霧氷
2024年03月07日 10:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 10:00
霧氷
青空と霧氷
2024年03月07日 10:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
3/7 10:00
青空と霧氷
青空と霧氷
2024年03月07日 10:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 10:06
青空と霧氷
霧氷に日が差す。
2024年03月07日 10:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
3/7 10:07
霧氷に日が差す。
奥の斜面は霧氷で真っ白。
2024年03月07日 10:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 10:14
奥の斜面は霧氷で真っ白。
西の方の低い山にも霧氷がついている。
2024年03月07日 10:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 10:22
西の方の低い山にも霧氷がついている。
まだ青空が見えるが・・・
2024年03月07日 10:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 10:23
まだ青空が見えるが・・・
大きな霧氷
2024年03月07日 10:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
3/7 10:29
大きな霧氷
幹にも霧氷
2024年03月07日 10:35撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
3/7 10:35
幹にも霧氷
天女の頂。倒木が多く展望はない。
2024年03月07日 10:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
3/7 10:41
天女の頂。倒木が多く展望はない。
倒木に着いた霧氷
2024年03月07日 10:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 10:43
倒木に着いた霧氷
花にも霧氷
2024年03月07日 10:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 10:48
花にも霧氷
霧氷のトンネル
2024年03月07日 10:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
3/7 10:57
霧氷のトンネル
天女の舞。美しい所だ。
2024年03月07日 11:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
3/7 11:06
天女の舞。美しい所だ。
天女の舞の霧氷
2024年03月07日 11:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 11:08
天女の舞の霧氷
天女の舞の霧氷
2024年03月07日 11:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
3/7 11:10
天女の舞の霧氷
足元にも霧氷
2024年03月07日 11:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 11:14
足元にも霧氷
登ってきた時はこのロープがあってたので、行ってはいけないと思った。昔はロープはなく「天女の舞」を示す看板があった。間違う人がいるからロープを張って入れないようにしたのだろうか。
2024年03月07日 11:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 11:30
登ってきた時はこのロープがあってたので、行ってはいけないと思った。昔はロープはなく「天女の舞」を示す看板があった。間違う人がいるからロープを張って入れないようにしたのだろうか。
下山したが、稲村ヶ岳には雲がかかったままだった。
2024年03月07日 12:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 12:44
下山したが、稲村ヶ岳には雲がかかったままだった。
天河大辨財天社
2024年03月07日 14:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 14:39
天河大辨財天社
美しい神社です。
2024年03月07日 14:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 14:46
美しい神社です。
中の鳥居。神社の中は撮影禁止です。
2024年03月07日 14:39撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
3/7 14:39
中の鳥居。神社の中は撮影禁止です。
撮影機器:

感想

どこか雪がありそうな山はないかと考える。
水曜の雨が雪になっていそうなところ。
大峰の「天女の頂」のレコが目についた。ずいぶん前に「天女の舞」が人気になって行ったことがある。その時は大水害の前で坪内林道を使って、八経ヶ岳まで行ったときに「天女の舞」に寄り道した。美しい所だった。
今回は天川村役場から行く。
八経ヶ岳はいつも行者還トンネル西口か、その近くの90番から登っている。釈迦ヶ岳から行ったこともある。だが、天川川合から登ったことがない。一度ここから登りたいと思っていた。その下見の意味も兼ねて、今回は天女の頂まで行こうと思った。
果たして雪はあるかな。霧氷は見られるかな。

天川村まで道路には雪も凍結もなく、ノーマルタイヤで問題なかった。
役場の駐車場の端にトイレがあり、駐車スペースも10台分ほどあった。
車中泊は全く問題なかった。朝、トイレの横に止まった車から登山姿の人が出てきたので安心する。
駐車場を出て運動場のネットに沿って歩くと、弥山への登山口の標識がいくつもあり、登山口まで迷うことはない。

初めは植林帯の中の急登だ。鉄塔のところに出ると雲をかぶった稲村ヶ岳が見えた。霧氷で真っ白だ。
ここからは緩やかな道になる。
やがて小さな霧氷が出てくる。
後から来た男性とは同じようなペースで歩いた。

栃尾辻の避難小屋でお湯を沸かしたりしてゆっくりした。
その間にさっきの男性は先に行った。

30分ほど休んで外に出ると、うっすらと日が差してきた。
霧氷も大きくなってきた。

しばらく進むと、先に会った男性が下りてきた。
私は天女の頂を通り過ぎてしまったことを教えてもらった。途中で左の尾根に登るところを気づかず通り過ぎてしまったのだ。
男性は別のルートで下りようと思ったそうだが、わからず戻ってきたとのことだった。

スマホを見ると確かに天女の頂は通り過ぎて、カナビキ尾根との分岐に近づいていた。
どうせならとカナビキ尾根分岐のあたりまで行ったが、分岐がどこだかよくわからなかった。

小屋で会った女性が頂仙岳まで行こうと思っていると言っていたので、地図を見ると頂仙岳まで1時間くらいだったので行こうかとも思ったが、ちゃんと調べて来なかったので今回は行くのを止めた。
だが、そのあたりの霧氷は大きくてきれいだった。
間違えてここまで来てよかったと思った。

引き返して、今度はちゃんとスマホを見ながら天女の頂に向かう尾根を登った。踏み跡があった。
天女の頂のあたりは倒木が多かったが、プレートを見つけてほっとする。この日は曇っていたが、晴れていても展望はないと思う。
天女の舞のほうに下るが、こちらのほうが踏み跡が薄くて、適当に下った。
天女の舞はうつくっしい所だ。だが、曇っていて、晴れていれば見える稲村ヶ岳が見えないのが残念だった。
雪もなかったが、霧氷の森が美しかった。

帰りは天河大辨財天社にお詣りして、天の川温泉に入った。

雪は無かったし、期待した青空も少し見えただけだったが、霧氷は素晴らしかった。
春の花の山もいいが、まだもう少し雪や霧氷のある山に行きたいなあと思った。
ありがとうございました。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:186人

コメント

mayutsuboiさん おはようございます!
天女の舞は霧氷のきれいなところで、僕も天川村から登ったことがあります。
栃尾辻から登っていくと天女の舞にでて、稲村ヶ岳が正面に見えるいいところです。
雪も深いところでラッセルも大変だったように覚えています。
3月でもかなりの霧氷が楽しめましたね。
今日も一日お疲れさまでした。
2024/3/11 7:22
s_fujiwaraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

最近は天女の舞の上のピークを天女の頂と言っていますが、以前は下の方の天女の舞がメインでしたね。
私も2011年の夏に八経ヶ岳に行く途中で寄りました。その時は坪内林道が通れたので、八経ヶ岳の日帰りの往復もそんなに大変ではありませんでした。
今回坪内林道にタイヤの跡があったから、そのうち通れるようになるのかしら。
週末のレコを見ると、日曜は雪もそこそこあったようですね。
温かくなるのか、寒くなるのか・・・
春の花にも会いたいけど、まだまだ雪や霧氷にも会いたいです。
2024/3/11 16:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
天川村川合から栃尾辻を経て天女の舞まで
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら