スタートは河原町BS。前日の朝は雪が降ったが、今日は良い天気。雪を避けて街歩き里歩きにした。
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3/9 7:31
スタートは河原町BS。前日の朝は雪が降ったが、今日は良い天気。雪を避けて街歩き里歩きにした。
まずは、あの曽屋浅間山-権現山で関東ふれあいの道に合流だ。あれ、もう桜が咲いている?
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まずは、あの曽屋浅間山-権現山で関東ふれあいの道に合流だ。あれ、もう桜が咲いている?
ウメじゃないな、サクラだな。
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ウメじゃないな、サクラだな。
ここからは登るのは、10年以上ぶり。当時、秦野に通勤していて、通勤途中に偵察したのだった。こんなでかい看板はなかったような。
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ここからは登るのは、10年以上ぶり。当時、秦野に通勤していて、通勤途中に偵察したのだった。こんなでかい看板はなかったような。
そうそうこんな階段だった。ビジネスシューズで大丈夫だった。
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そうそうこんな階段だった。ビジネスシューズで大丈夫だった。
曽屋浅間山はいつ来ても気持ちがいい。権現山や弘法山より好きだ。これは浅間大神の祠。やはり富士山信仰なんだろう。
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曽屋浅間山はいつ来ても気持ちがいい。権現山や弘法山より好きだ。これは浅間大神の祠。やはり富士山信仰なんだろう。
富士山ばっちりだもの。
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富士山ばっちりだもの。
曽屋浅間山です。
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曽屋浅間山です。
ここから、関東ふれあいの道。すぐ、権現山です。関ふれ(2)と同じだから、途中省略して、、、
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ここから、関東ふれあいの道。すぐ、権現山です。関ふれ(2)と同じだから、途中省略して、、、
弘法山の手前で、蓑毛方面に降りる。しばらく初めての道。
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3/9 8:15
弘法山の手前で、蓑毛方面に降りる。しばらく初めての道。
山並みを眺めながら下る。右側が丹沢表尾根。
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3/9 8:18
山並みを眺めながら下る。右側が丹沢表尾根。
右の高いのが大山だ。大山が一番高く見える。大山下社まで行く街歩きだ。
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右の高いのが大山だ。大山が一番高く見える。大山下社まで行く街歩きだ。
今日は、関ふれのルートを忠実にたどってみよう。加茂神社にプチ寄り道。
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今日は、関ふれのルートを忠実にたどってみよう。加茂神社にプチ寄り道。
加茂神社です。曽屋村の鎮守のようだ。
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加茂神社です。曽屋村の鎮守のようだ。
戻ってしばらく行くと、双体道祖神だ(一番右)。この双体道祖神が、このあとたくさんあった。相模国に多いという。
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3/9 8:32
戻ってしばらく行くと、双体道祖神だ(一番右)。この双体道祖神が、このあとたくさんあった。相模国に多いという。
しばらく住宅街が続き面白くないが、こうした丹沢や、、、
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しばらく住宅街が続き面白くないが、こうした丹沢や、、、
富士山が見える。
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富士山が見える。
これは石仏ではないか。土地区画整理事業完成記念とあった。ちょうど読んでいた中世遺跡の本に、この事業や圃場整備により昔のムラの痕跡がなくなっているとの記述を思い出す。
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これは石仏ではないか。土地区画整理事業完成記念とあった。ちょうど読んでいた中世遺跡の本に、この事業や圃場整備により昔のムラの痕跡がなくなっているとの記述を思い出す。
光明院という表示がある。
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光明院という表示がある。
これが光明院。天台宗。うーん、コメントすべき点はないなあ。
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これが光明院。天台宗。うーん、コメントすべき点はないなあ。
しかし、この寺の坂を上ると景色は一変するのだった。
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しかし、この寺の坂を上ると景色は一変するのだった。
一気に農村景観となる。右は、念仏山-高取山-浅間山-大山と続く尾根。
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一気に農村景観となる。右は、念仏山-高取山-浅間山-大山と続く尾根。
道端には、オオイヌフグリや、
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道端には、オオイヌフグリや、
オオアラセイトウといった帰化植物だらけと思ったが、
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オオアラセイトウといった帰化植物だらけと思ったが、
タチツボスミレや、、、
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タチツボスミレや、、、
ヒメウズも咲いていた。春ですね。
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ヒメウズも咲いていた。春ですね。
秦野市立東小学校。150年の伝統とあってびっくり。明治6年東田原の金剛寺の修身館が前身だという。金剛寺はこれから行く。
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3/9 9:24
秦野市立東小学校。150年の伝統とあってびっくり。明治6年東田原の金剛寺の修身館が前身だという。金剛寺はこれから行く。
ここも関ふれ道だが、波多野城址とあるのでプチ寄り道。
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3/9 9:25
ここも関ふれ道だが、波多野城址とあるのでプチ寄り道。
台地の先端に城址があるようだ。いかにも城址がありそうな場所だ。
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3/9 9:41
台地の先端に城址があるようだ。いかにも城址がありそうな場所だ。
石碑だけがある。江戸時代の『新編相模国風土記稿』に出ているものの、発掘調査では何も出てこなかったらしい。
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3/9 9:34
石碑だけがある。江戸時代の『新編相模国風土記稿』に出ているものの、発掘調査では何も出てこなかったらしい。
戻って、関ふれ道をはずれて。田原に向かう第一の寄り道。まず気になったのが、立派な社叢林のある朝日神社。
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3/9 9:49
戻って、関ふれ道をはずれて。田原に向かう第一の寄り道。まず気になったのが、立派な社叢林のある朝日神社。
境内に入って、樹を見る。これはナギだな。ということは植栽だ。
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3/9 9:52
境内に入って、樹を見る。これはナギだな。ということは植栽だ。
となるとこの巨木は、、、
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3/9 9:52
となるとこの巨木は、、、
葉がはっきりしないが、クスノキではないだろうか。もこもこだし。
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葉がはっきりしないが、クスノキではないだろうか。もこもこだし。
天社神の石碑。これは地神信仰ではないか。神奈川に多いと、前回の関ふれ(4-1)で知った。
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3/9 9:49
天社神の石碑。これは地神信仰ではないか。神奈川に多いと、前回の関ふれ(4-1)で知った。
目的地の田原ふるさと公園。ここにはいろいろ見所があった。
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3/9 10:00
目的地の田原ふるさと公園。ここにはいろいろ見所があった。
源実朝公御首塚。五輪塔だ。
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3/9 10:05
源実朝公御首塚。五輪塔だ。
実朝は、この地に葬られたという伝承があるわけだ。波多野氏が絡んでいる。
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実朝は、この地に葬られたという伝承があるわけだ。波多野氏が絡んでいる。
そして、サクラが満開。
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そして、サクラが満開。
何故こんな時期に。
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3/9 10:09
何故こんな時期に。
ソメイヨシノっぽいけどね。
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ソメイヨシノっぽいけどね。
説明板がありました。玉縄桜という早咲きの桜なんだね。
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3/9 10:08
説明板がありました。玉縄桜という早咲きの桜なんだね。
さらに、ここで東田原中丸遺跡という鎌倉時代の武士の館跡と考えられる遺構が発掘されたとあった。波多野氏の本拠地はこちらなのかな。
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3/9 10:08
さらに、ここで東田原中丸遺跡という鎌倉時代の武士の館跡と考えられる遺構が発掘されたとあった。波多野氏の本拠地はこちらなのかな。
これが、金剛寺。波多野氏が実朝の供養のため建てたと言い、東小学校の前身の修身館があった、と話が繋がっている。
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これが、金剛寺。波多野氏が実朝の供養のため建てたと言い、東小学校の前身の修身館があった、と話が繋がっている。
なぜか、こんな小僧の仏像が多い。
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3/9 10:20
なぜか、こんな小僧の仏像が多い。
さて、戻ってきて。これは道祖神と読める。
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3/9 10:29
さて、戻ってきて。これは道祖神と読める。
ここから関ふれ道。道路は立派だが、山間地という感じ。
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3/9 10:33
ここから関ふれ道。道路は立派だが、山間地という感じ。
鳥居には、「美化祈願」とあった。そんな神がいるわけないな。不法投棄対策の一環か。
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3/9 10:34
鳥居には、「美化祈願」とあった。そんな神がいるわけないな。不法投棄対策の一環か。
金目川。この川の下流は花水川となり、私のフィールドの高麗山に通じる。
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3/9 10:34
金目川。この川の下流は花水川となり、私のフィールドの高麗山に通じる。
ハコベ。
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3/9 10:37
ハコベ。
ホトケノザ。
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ホトケノザ。
タネツケバナ。
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タネツケバナ。
ハナニラ。
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ハナニラ。
カラスノエンドウ、いろいろ咲いている。
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カラスノエンドウ、いろいろ咲いている。
また、双体道祖神と天社神。
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3/9 10:40
また、双体道祖神と天社神。
棚田といっていいだろう。険しくはない丘陵地だけど。
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棚田といっていいだろう。険しくはない丘陵地だけど。
またまた双体道祖神。
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3/9 10:53
またまた双体道祖神。
おや神社かと思ったら、阿夫利神社の鳥居だった。大山への裏参道だからか。(裏参道がどこからかは分からなかった)
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3/9 10:54
おや神社かと思ったら、阿夫利神社の鳥居だった。大山への裏参道だからか。(裏参道がどこからかは分からなかった)
緑水庵。ここから第二の寄り道「てくてくウォークin蓑毛」を行く。関ふれでは連絡道でバスに乗ることを推奨しているし。
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3/9 10:58
緑水庵。ここから第二の寄り道「てくてくウォークin蓑毛」を行く。関ふれでは連絡道でバスに乗ることを推奨しているし。
左側の道を上の髭僧の滝まで行くのが「てくてくウォークin蓑毛」だ。蓑毛って御師の町だったんだ。
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3/9 10:59
左側の道を上の髭僧の滝まで行くのが「てくてくウォークin蓑毛」だ。蓑毛って御師の町だったんだ。
緑水庵とは、古民家。昭和5年に建てられたたばこ農家の家だという。ここにもサクラ。これも玉縄桜か。
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3/9 11:01
緑水庵とは、古民家。昭和5年に建てられたたばこ農家の家だという。ここにもサクラ。これも玉縄桜か。
壁は竹だ。
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3/9 11:12
壁は竹だ。
馬頭観音の仏像は三面が多いというが、三面を文字碑にしてあるのは初めて見た。
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3/9 11:13
馬頭観音の仏像は三面が多いというが、三面を文字碑にしてあるのは初めて見た。
てくてくウォークをいくと、、、
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3/9 11:18
てくてくウォークをいくと、、、
桜ともみじのワクワク広場です。地元の人が整備したらしい。玉縄桜という表示があった。葉も出てきていて終期だが、美しいです。
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3/9 11:22
桜ともみじのワクワク広場です。地元の人が整備したらしい。玉縄桜という表示があった。葉も出てきていて終期だが、美しいです。
手前の色の濃いのはおかめ桜とあった。
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3/9 11:25
手前の色の濃いのはおかめ桜とあった。
てくてくウォークは、狭い路地を行く。
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3/9 11:29
てくてくウォークは、狭い路地を行く。
元・御師の家だという。
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3/9 11:33
元・御師の家だという。
蓑毛バス停前です。ここには何度もバスを降りているが、登山口としか考えていなかった。今日は周辺を覗いてみる。
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3/9 11:35
蓑毛バス停前です。ここには何度もバスを降りているが、登山口としか考えていなかった。今日は周辺を覗いてみる。
大日堂。行基により開かれたという。こちらは枝垂桜。
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3/9 12:05
大日堂。行基により開かれたという。こちらは枝垂桜。
弁当を食べるには、大日堂の奥のここがいいな。
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3/9 12:05
弁当を食べるには、大日堂の奥のここがいいな。
宝蓮寺。これから行く髭僧の滝の名前の由来が、この寺の春獄という僧の髭からとられたという。
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3/9 12:06
宝蓮寺。これから行く髭僧の滝の名前の由来が、この寺の春獄という僧の髭からとられたという。
さて、出発。右が関ふれ道の大山裏参道だが、まず左に行く。ヤビツ峠への登山道で、途中に髭僧の滝がある。
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3/9 12:16
さて、出発。右が関ふれ道の大山裏参道だが、まず左に行く。ヤビツ峠への登山道で、途中に髭僧の滝がある。
金目川にそった林道っぽい道。人工林だが、いい感じだ。
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3/9 12:23
金目川にそった林道っぽい道。人工林だが、いい感じだ。
無番荘とあるが、何の施設かわからない。下の白板に、「水場付近の植物たち」とあり、すぐそばに植えられていたのが、、、
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3/9 12:27
無番荘とあるが、何の施設かわからない。下の白板に、「水場付近の植物たち」とあり、すぐそばに植えられていたのが、、、
ヨゴレネコノメのようです。予習にいいね。
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3/9 12:27
ヨゴレネコノメのようです。予習にいいね。
春獄湧水。春獄って、宝蓮寺ですね。よほど有名だったのか。
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3/9 12:37
春獄湧水。春獄って、宝蓮寺ですね。よほど有名だったのか。
右下の岩が、春獄湧水のようだが、水は涸れているみたい。この橋を渡ると、、、
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3/9 12:37
右下の岩が、春獄湧水のようだが、水は涸れているみたい。この橋を渡ると、、、
登山道っぽくなる。
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3/9 12:39
登山道っぽくなる。
すぐ、分岐。右に折れる。
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3/9 12:40
すぐ、分岐。右に折れる。
ここがミツマタ群落。まだ早いかな。
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3/9 12:40
ここがミツマタ群落。まだ早いかな。
あともう少し。
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3/9 12:41
あともう少し。
そう危険ではないが、慎重に。
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3/9 12:46
そう危険ではないが、慎重に。
金目ダムと表示があった。金目川の源流に近い。
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3/9 12:47
金目ダムと表示があった。金目川の源流に近い。
てくてくウォークの道標に従って金目川に降りる。
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3/9 12:53
てくてくウォークの道標に従って金目川に降りる。
髭僧の滝の説明板。
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3/9 12:54
髭僧の滝の説明板。
髭僧の滝です。初めてと思い込んでいたが、これを見て思い出した。ここは来たことある。10年以上前だ。
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3/9 12:55
髭僧の滝です。初めてと思い込んでいたが、これを見て思い出した。ここは来たことある。10年以上前だ。
渓流沿いを下ってみる。こんなところに花が咲いているのだろうか。
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3/9 13:18
渓流沿いを下ってみる。こんなところに花が咲いているのだろうか。
うーん、来た甲斐なかったかな。花はなさそうだ。しかし、、、
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3/9 13:15
うーん、来た甲斐なかったかな。花はなさそうだ。しかし、、、
おっ、咲いてた。しかしユリワサビだ。これは渓流でなくともよく咲いている。
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3/9 13:26
おっ、咲いてた。しかしユリワサビだ。これは渓流でなくともよく咲いている。
よおく探してみると(結局1時間いた)、おやこれはハナネコノメソウではないだろうか。しかし蕾。
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3/9 13:22
よおく探してみると(結局1時間いた)、おやこれはハナネコノメソウではないだろうか。しかし蕾。
これもだ。
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3/9 13:20
これもだ。
こちらも。群生していないが、あちこちに咲いている。蕾ばっかだな。
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3/9 13:21
こちらも。群生していないが、あちこちに咲いている。蕾ばっかだな。
こっちは終りかけか。
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3/9 13:43
こっちは終りかけか。
こっちは、もう少しだ。
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3/9 13:31
こっちは、もう少しだ。
これが、ちょうどいい具合で咲いていました。
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3/9 13:36
これが、ちょうどいい具合で咲いていました。
さらに、これは違う花だな。蕾でよくわからないが、、、
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3/9 13:22
さらに、これは違う花だな。蕾でよくわからないが、、、
咲いてました。トウゴクサバノオ。(ピンポケ←興奮していた)
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3/9 13:23
咲いてました。トウゴクサバノオ。(ピンポケ←興奮していた)
ヤマルリソウ!
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3/9 12:56
ヤマルリソウ!
これは?ヨゴレネコノメかな。いや葯は黄色なので、イワボタンかな。
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3/9 13:27
これは?ヨゴレネコノメかな。いや葯は黄色なので、イワボタンかな。
これは何だ。何ネコノメだろう。しかし、こちらは苔かもしれない。ジャゴケっぽい。
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3/9 13:39
これは何だ。何ネコノメだろう。しかし、こちらは苔かもしれない。ジャゴケっぽい。
苔の方がおおいんです。こんなのも撮った。なんという苔かはわからない。
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3/9 13:05
苔の方がおおいんです。こんなのも撮った。なんという苔かはわからない。
ということで、花探しに気分は高揚して、ここで帰宅することも考えていたが、先に進む。今日は登っていないし。関ふれ道の裏参道を登る。
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3/9 14:07
ということで、花探しに気分は高揚して、ここで帰宅することも考えていたが、先に進む。今日は登っていないし。関ふれ道の裏参道を登る。
ここにもミツマタ。いかにも参道という広い道。
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3/9 14:18
ここにもミツマタ。いかにも参道という広い道。
例の関ふれ石碑が目立つ。
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3/9 14:37
例の関ふれ石碑が目立つ。
あっと言う間に蓑毛越。裏参道は左の大山山頂に続いているが、関ふれ道は直進して大山下社に続く。しかし、その前に、、、
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3/9 14:44
あっと言う間に蓑毛越。裏参道は左の大山山頂に続いているが、関ふれ道は直進して大山下社に続く。しかし、その前に、、、
せっかくだから浅間山ピークを目指す。あの塔だな。
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3/9 14:53
せっかくだから浅間山ピークを目指す。あの塔だな。
浅間山です。しかし、山頂っぽくもなく、展望もない。
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3/9 14:54
浅間山です。しかし、山頂っぽくもなく、展望もない。
関ふれ道で大山下社へ。
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3/9 15:05
関ふれ道で大山下社へ。
この石積みは遺構なのだろうか。やけに古い。旧道跡なのかな。
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この石積みは遺構なのだろうか。やけに古い。旧道跡なのかな。
参道が続くかと思いきや、関ふれあるあるで、いきなり狭い登山道になる。
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3/9 15:18
参道が続くかと思いきや、関ふれあるあるで、いきなり狭い登山道になる。
そう危険ではないが、街歩きの延長のつもりだと困惑する。関ふれ=登山と考えるべし。
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3/9 15:22
そう危険ではないが、街歩きの延長のつもりだと困惑する。関ふれ=登山と考えるべし。
ロープもあるほどだし。
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3/9 15:23
ロープもあるほどだし。
崩壊しているし。
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3/9 15:26
崩壊しているし。
下社の表参道口に出てきました。
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3/9 15:32
下社の表参道口に出てきました。
下社と言えど展望はいいね。
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3/9 15:33
下社と言えど展望はいいね。
関ふれのコースは、日向薬師まで続くが、ここで降りる(エスケープ)。しかし女坂が使えないのだった。(後で知ったがマラソン大会は翌日だった)
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3/9 15:36
関ふれのコースは、日向薬師まで続くが、ここで降りる(エスケープ)。しかし女坂が使えないのだった。(後で知ったがマラソン大会は翌日だった)
例の男坂を急階段を下るくらいだったら、日向薬師に行った方がよかったかも。しかしバスの本数が多いのがとりえ。ちょうどバスが待っていました。
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3/9 16:13
例の男坂を急階段を下るくらいだったら、日向薬師に行った方がよかったかも。しかしバスの本数が多いのがとりえ。ちょうどバスが待っていました。
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