小和田駅→徳久保→風越峠→塩沢山→瀬戸野山→長尾矢筈山

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:30

6:47 小和田駅（JR飯田線）
11:18 11:18 風越峠
11:36 12:27 塩沢山
13:10 13:11 瀬戸野山
14:14 14:14 長尾矢筈山
16:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR飯田線：向市場→小和田駅　240円

写真

3/9 6:28

向市場に始発電車がやってきました。
これに乗ってまずは小和田駅へ向かいます。

3/9 6:44

小和田駅に到着！

3/9 7:21

新めの四等三角点にも寄りました。
点名『奥領家』

3/9 7:38

こちらの纏いリスちゃんの看板はたまに見るけどレア感があって好きですね。

3/9 7:49

塩沢集落にちょいと寄り道。
お茶畑が上まで続いてます。

3/9 8:23

栗橋から徳久保へ入ります。

3/9 8:34

山に生きる会の木札もありますね。

3/9 9:43

どうやら着いたようです。

3/9 9:45

昭和初期まで住んでたと思われる廃屋。

3/9 9:47

中には囲炉裏跡もあります。
当時の生活感が伺えるところがいいですね。

3/9 9:50

お墓もありました。

3/9 9:53

そしてこちらがネズコ。
おっきいです〜。

3/9 9:54

別名クロベ。

3/9 9:58

白い斑点が特徴なんですって。
昔は欄間や天井板などの木材として使われてたみたい。

3/9 10:02

倒壊気味の神社。

3/9 10:02

中は残念な状態になってます。

3/9 10:21

少し奥へ歩くと石碑があります。
ここが本来の風越峠ではないかとのお話も。

3/9 10:27

石碑からヤマレコの軌跡に沿って少し下ります。

3/9 10:41

こちらの沢に辿り着きました。
道はあるようでないです。

3/9 10:47

来週の為に品パパさんがピンテを付けてくださいました。

3/9 10:54

植林で使われたっぽい道を進みます。

3/9 10:56

ここで二手に分かれてました。下は塩沢集落へ続く道かな？

3/9 11:16

稜線上に上がってきました。
ここからは一般？ルートですね。久々に来ました。

3/9 11:19

山に生きる会の風越峠かんばん。

3/9 11:33

そして塩沢山。
ここでお昼休憩。

3/9 11:33

塩沢山の三等三角点。

3/9 11:34

こちらも📸

3/9 12:44

オオスス山に到着。
前来た時はこの看板なかったね。

3/9 12:58

一旦下ります。
bardaisukeさんが付けて頂いたと思われるピンテが助かります。

3/9 13:08

瀬戸野山に到着。

3/9 13:08

こちらの看板は木の一部と化してます。

3/9 13:21

ここは以前歩いた時と変わらず倒木が残ってますね。

3/9 13:30

ケツ山に近付いてきました。

3/9 13:35

ケツ山の鞍部に向かうルートにはトラロープが張られてて歩きやすい。

3/9 13:41

鞍部に近付いてきました。

3/9 13:44

以前はこちらから下りてこようとしましたが怖くて断念しました。

3/9 13:48

それでは長尾矢筈山へ向かいます。
こちらもトラロープがあって助かります。

3/9 13:57

長尾矢筈山の祠に到着。
こちらで少休憩。

3/9 13:58

有名？な風鈴ちゃん。

3/9 13:59

水窪の街並みが見渡せます。
これは私だけなのかこの景色を見ると八つ墓村の冒頭のワンシーンを思い出します😅

3/9 14:13

長尾矢筈山の看板。
何故か矢筈山とだけ書かれてます。

3/9 14:14

長尾集落へ下ります。
基本的にモノレールを見失わないように歩けば問題ないが激下りです💦

3/9 15:02

この辺りは道が不明瞭なので適当に歩きます。

3/9 15:09

着きました〜。
ここから水窪総合体育館まで歩いて終了〜。
品パパさん、お疲れちゃんでした😉

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

suzy-yano

来週の品パパさん企画の水窪トレイルの下見に品パパさんとご一緒させて頂きました😊

今回は初の徳久保経由で風越峠、塩沢山、長尾矢筈山を歩いてきました。
徳久保（とっくぼ）は山奥の開けた場所に存在し中心部にあるネズコの大きさには圧倒されました。昔は徳久保集落の人たちを永く見守ってきたんでしょうね。