ケツ山（水窪100山）

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:13

8:02 路肩
9:40 9:40 長尾矢筈山
10:13 10:13 門谷矢筈山
10:45 10:45 瀬戸野山
11:17 11:17 オオスス山
11:32 11:32 塩沢山
11:44 11:44 風越峠
12:02 12:02 オオモウ山
14:15 路肩

【メモ】

・機器不良のためログが取れておらず、
　適当に捏造したデータゆえ信頼性ゼロ。

写真

152号線の路肩からおはようございます。

カンカンカンカン！みんな起きろー！（もう起きとるよ）

そんなわけで、長尾橋を渡って右に曲がり、山へと分け入っていくのであります。

なにいっ、オッサンを接待してくれるのかいっ！？

長尾集落をひたすら登っていく。

あらっ、行き止まっちゃった（汗）

あっ、このお墓の裏から取り付くんだなっ。

よしよし、合ってる合ってる。

金吾八幡宮に到着。

今日もおいしくゴハンが食べられますように！（お参りしなくてもおいしいけどな）

神社の裏手から登っていくんだな。

明瞭な踏み跡と赤テープがあって歩きやすい序盤。

モノラックのレールに合流すると、ドギツい急登が本性を顕します。

オオモウ山に直登するモノラックルートも相当キツいが、この登りもかなりのモンですな。

途中でモノラックが左に逸れる場所がある。まっすぐ行くほうがラクそうなんだけど、もし尾根から離れてっちゃうとヤダな。

意を決してモノラック沿いの激坂を登っていく。

急登を凌ぐと、高松天伯神社てのがありました。

あっ、道があるぞ。もしかしてさっきのところをまっすぐ進むとここで合流するのかな。

だんだん道がおかしくなってきた。

たぶん、少し逸れたところにもう少し歩きやすい場所があると思うのだが、モノラックのレールを追っていくことに夢中になってしまい、歩きにくいことなどお構いなしにズンズン進んでいくのであった。

途中から抵抗することをあきらめて素直に歩きやすいところを登っていく。

野生動物もトイレの場所が決まってんですかね。

はっきり言います、レールが邪魔です（コラコラ）

おっ、いよいよ山頂が近くなったかな。

ひょっこり大野山。

門谷矢筈山が見えてきたよ。

レールが切れたらゴール。

右ケツ山（長尾矢筈山）6年ぶりにやって参りました。

ねえっ、いまここだよっ！　ケーツッ♪　ケーツッ♪（疲労でアタマおかしくなっとる）

神社で少し休もう。

81歳のジーちゃんがここまで登ってきたのは立派だと思うが、落書きすんなよ。

即効で元気にはなりません。

なぜかフラダンス風鈴。

今日は10メートルのロープを持ってきたので急坂もバッチリだ。

あらっ、誰かトラロープかけてくれたのね。

鞍部までロープありました。サンキューサンキュー。

さて・・・と、トラバースで尾根に登るか、そのまま直登するか。

トラバースっても、かなり歩きにくかった記憶があるんだな。

よし、直登しよう。

が、あまりに地盤が脆く、つかまる場所もなく、さらにかなり急峻なため下りはもちろん、登りですら容易に行かせてくれない状態で参った。

左足を置いている木に必死につかまって何とか最初の難所を乗り越えた。

喜ぶのはまだ早く、まだまだ厳しい登りです。

なんとか歩きやすい場所まで上がることができてひと安心。マジで一歩間違えると大ケガの可能性があるので、矢筈山間の直線ルートはオススメしません。

左ケツ山（門谷矢筈山）やっと着きました。

展望はいいし、座るところもたくさんあるし、いい山頂ですな。

こっから北上してオオモウ山を目指します。

序盤のスベりやすい急坂がかなり危険です。

1,002mピーク。

1,002mピークから何も考えずに歩くと左の歩きやすいほうに行ってしまいそうになるので要注意。

かなりわかりにくいのですが、右手の先を見ると赤テープがついています。道っぽくないので見落としやすいポイント。

またしてもコワい急坂。

アップダウンを繰り返し、瀬戸野山に到着。

めずらしくアキレス腱のあたりが靴擦れを起こしてしまい、あまりの痛さにメソメソしながら手当てするのであった。

アップダウンはそれほど激しくないのですが、ここまでにかなり疲れてしまったため、今日はとってもキツいのです。

オオモウ山が見えてきた。あと1時間でちょうどお昼なので、それまでに何とかなるかな？

1,150mピーク（オオスズ山）のあたり。たしか木にマジックでオオスズ山って書いてあったと思うのだが、すっかり忘れていたので見落としてしまった。

塩沢山に到着。

三等三角点「塩沢山」。

こういう、必要最低限の素朴な山頂標識が大好きです。

もうひと踏ん張りであります。

風越峠の標識がぶら下がってたハズなのだが、今日は見当たらなかったな。単に見落としただけなのか。

最後の登り。今日は本当にキッツいです。

オオモウ山到着しました。ヤレヤレ。

やっぱり水窪の山には赤プレートの標識がイチバン似合う。

広々とした山頂。いい雰囲気なのだ。

今日はひさしぶりにカレーメシを買ってきたよ。

そうじゃなきゃ困るんですけど。

お湯の量をちゃんと守ったハズなんだけど、妙にシャビシャビだな。

てことでおなかもイッパイになったし、ジッとしてるとさすがに冷えるのでサッサと下山なのだ。

つい最近林業の手が入ったようで、序盤はビックリするほど歩きやすかったのであります。

ってことは�△�あるのかいっ？

今夜は鍋。

団地？

木の切り口が新しい。

このルートも往路と同じくモノラックのレールに沿ってひたすら降りていく。

が、このレールに沿った直登ルートがとてつもなくスベリやすい急坂で、一歩間違えると何十メートルも転げ落ちていきそうな厳しい坂なのだ。

つかまる立ち木もなく、レールに手を添えながらでなければコワくて降りていけません。

厳しい急坂を耐え凌ぎ、なんとか歩きやすいところまで下ってきました。たしかにここを登りで歩いたとき、かなりキツかったもんなぁ。

小屋まで下ってこればひと安心。

最後は尾根から逸れて踏み跡を辿りながら下ります。

堰堤のところまで無事下ってきました。キッツイ下りでしたなぁ。

ちなみにこのルートを登りで歩く場合、モノラック置き場から矢印のように進んで行って・・・。

堰堤のところから左に進んでいくとハッキリした踏み跡のある登山道になるのでご参考までに。

無事、国道152号線に出ました。

すいません、カレーメシがシャビシャビだったので被害届を出したいんですけど。

風もなくおだやかな気候でいい日になりました。

ああっ、運転したいなあっ。

この吊り橋はどこへ通じてる・・・んっ？ 向こう側にあるのはもしやっ？

イソイソと渡る。

やっぱりお前だったのかっ！

これに乗って向こう岸へブィーンて行きたい。

明治40年の溺死者供養之碑。当時何かあったんでしょうか。

これ、何作ってんのかな？

橋が途中で切れてるけど、もしかして銀河鉄道999がこっから発射するんだろうか。

掲示板を見るも、何を作っているのか不明。

橋は途中で切れている。銀河鉄道999がもしこっから発射したとしても、目の前の森に突っ込んで車掌、メーテル、鉄郎ともども即死である。

まあいいや、先に進もう。

結局ですね、途中せまくなっていてすれ違いが困難なので、登りと下りを別車線にして、この広い場所から分岐するように道を作ってるんじゃないかと。

せまくなっている部分の拡張工事。

つぎはぎしすぎてスゴイことになってる製材工場。

中根山ドドーン。

てことで、無事戻ってきましたよ。

あれっ？日曜日は休みだと思ってたんだけど開いてるじゃないか。寄ってこ寄ってこ。

イヤ〜ン♡

感想

bk138

本日はみんな大好き
ケツ山である。


・・・んっ？


なんか、オシリが
ムズムズするなっ。


あっ、誰かオレのオシリに
登頂しとる！


頼むから、鞍部には
降りないでえぇぇっ！





おわり

コメント

bardaisuke

金吾八幡宮から山に生きる会さんの整備した道があるんですが、分かりづらくてモノレール直登しちゃいますね😅
門谷矢筈山は山頂が開けたので、人気が出てますね✨（ウソ）

bk138

bardaisukeさん
山に生きる会さんもいろいろ
整備を進めてくれていますが、
かゆいところに手が届かず（笑）

これから水窪の山が
山歩き愛好家にもっともっと
人気が出てきたときのことを考えると、
もう少し整備を進めないといけないのかもしれませんね。

olivedrab

フェミニーナ軟膏でデリケートゾーンは優しくね！うふ

bk138

olivedrabさん
柔軟性が高いので、
自分でペロペロなめてます（ｳｿ）