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Yamareco

記録ID: 6537922
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

二十六夜山・倉岳山(秋山スポーツ広場駐車場から周回)

2024年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
16.2km
登り
1,384m
下り
1,388m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:19
合計
7:39
6:42
44
秋山スポーツ広場駐車場
7:26
7:30
11
(休憩)
7:41
7:41
13
7:54
7:55
11
8:06
8:14
15
8:29
8:29
3
8:32
8:34
52
9:26
9:33
7
9:40
9:45
49
10:34
10:35
6
10:41
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9
10:50
10:56
22
11:18
11:22
3
11:25
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8
11:33
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8
11:41
12:01
22
12:23
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2
12:25
12:28
2
12:30
12:30
17
12:47
12:48
3
12:51
12:53
24
13:17
13:30
20
13:50
13:52
29
14:21
秋山スポーツ広場駐車場 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋山スポーツ広場駐車場 6:20
その他周辺情報 芭蕉月待ちの湯 650円(JAF割引)
秋山スポーツ広場駐車場が起点。
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秋山スポーツ広場駐車場が起点。
まずは二十六夜山へ向かう。キャンプ場の中を登って行く。
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まずは二十六夜山へ向かう。キャンプ場の中を登って行く。
あの山が二十六夜山なのかな?
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あの山が二十六夜山なのかな?
コテージの間を通る道路を登り、害獣除けの柵を過ぎると、すぐに尾根筋の急登。
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コテージの間を通る道路を登り、害獣除けの柵を過ぎると、すぐに尾根筋の急登。
傾斜が緩くなった所で休憩。標高820m辺り。更に歩を進める。
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傾斜が緩くなった所で休憩。標高820m辺り。更に歩を進める。
明星平。標高865m。尾根上の積雪は数僂里漾
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明星平。標高865m。尾根上の積雪は数僂里漾
三日月峠への分岐。ここから二十六夜山へ往復してくる。
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三日月峠への分岐。ここから二十六夜山へ往復してくる。
稜線の道。トレースは1or2人分あり。積雪10僉20僉
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稜線の道。トレースは1or2人分あり。積雪10僉20僉
積雪が少し深くなってくる。
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積雪が少し深くなってくる。
山頂直下の褪せた稜線を登ると、
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山頂直下の褪せた稜線を登ると、
二十六夜山山頂。風は無く寒さは感じない。積雪は20兪宛紂
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二十六夜山山頂。風は無く寒さは感じない。積雪は20兪宛紂
山頂を後にして、二十六夜塔に寄ってから三日月峠への分岐まで戻る。
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山頂を後にして、二十六夜塔に寄ってから三日月峠への分岐まで戻る。
三日月峠への分岐。小ピークを左に巻いて行く。ここから先はトレース無し。
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三日月峠への分岐。小ピークを左に巻いて行く。ここから先はトレース無し。
三日月峠。
三日月峠から棚ノ入山への稜線の道。
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三日月峠から棚ノ入山への稜線の道。
赤松林。赤松ということはマツタケ??
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赤松林。赤松ということはマツタケ??
高畑山(中央右)。後方には左から滝子山、大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸、湯ノ丸峠、白谷丸、黒岳と連なる小金沢連嶺南部の山々。黒岳の手前には雁ヶ原摺山。
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高畑山(中央右)。後方には左から滝子山、大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸、湯ノ丸峠、白谷丸、黒岳と連なる小金沢連嶺南部の山々。黒岳の手前には雁ヶ原摺山。
高畑山(左)と倉岳山(右)、コルに天神山と穴路峠。この後歩いて行く稜線だ。
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高畑山(左)と倉岳山(右)、コルに天神山と穴路峠。この後歩いて行く稜線だ。
倉岳山をアップ。
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倉岳山をアップ。
棚ノ入山への登りが続く。積雪は20僉25冂はある。
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棚ノ入山への登りが続く。積雪は20僉25冂はある。
振り返って二十六夜山。
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振り返って二十六夜山。
歩いて来たトレースを振り返る。滑る雪質では無いのでチェーンスパイクは着用していない。
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歩いて来たトレースを振り返る。滑る雪質では無いのでチェーンスパイクは着用していない。
積雪は締まっていて固め。急傾斜の所はキックステップで登って行く。
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積雪は締まっていて固め。急傾斜の所はキックステップで登って行く。
棚ノ入山山頂。この辺りは雪が深い。積雪は25僉30僂呂△襪茲Δ澄
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棚ノ入山山頂。この辺りは雪が深い。積雪は25僉30僂呂△襪茲Δ澄
棚ノ入山から少し進んでまた棚ノ入山(サンショ平)。
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棚ノ入山から少し進んでまた棚ノ入山(サンショ平)。
棚ノ入山や赤鞍ヶ岳、二十六夜山等、同じ名前の山が近辺に多いのは・説明文を読んで納得。
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棚ノ入山や赤鞍ヶ岳、二十六夜山等、同じ名前の山が近辺に多いのは・説明文を読んで納得。
サンショ平から雛鶴峠へ向かう。積雪は多いが、トレースがある。雛鶴峠方面からサンショ平を経て赤鞍ヶ岳に向かった登山者か。
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サンショ平から雛鶴峠へ向かう。積雪は多いが、トレースがある。雛鶴峠方面からサンショ平を経て赤鞍ヶ岳に向かった登山者か。
赤鞍ヶ岳かな。
サンショ平から日向舟とのコルまで標高差250m程の下り。積雪は20僉25冂。キックステップで下って行く。
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サンショ平から日向舟とのコルまで標高差250m程の下り。積雪は20僉25冂。キックステップで下って行く。
二十六夜山。左側の尾根筋を登り、右に続く稜線を歩いて来た。
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二十六夜山。左側の尾根筋を登り、右に続く稜線を歩いて来た。
中央右奥に滝子山。左へ大谷ヶ丸、ハマイバ丸と連なる稜線。左手前に九鬼山。
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中央右奥に滝子山。左へ大谷ヶ丸、ハマイバ丸と連なる稜線。左手前に九鬼山。
コルまで下った後、日向舟への登り。陽当たりのいい場所では積雪は無い。
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コルまで下った後、日向舟への登り。陽当たりのいい場所では積雪は無い。
日向舟を越えて更に歩を進める。北側斜面では積雪は10僉15冂。
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日向舟を越えて更に歩を進める。北側斜面では積雪は10僉15冂。
小ピーク(寺山)を越えて更に歩を進める。
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小ピーク(寺山)を越えて更に歩を進める。
雛鶴峠(標高798m)。棚ノ入山から標高差300m程下って来たことになる。
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雛鶴峠(標高798m)。棚ノ入山から標高差300m程下って来たことになる。
雛鶴峠から高岩への登り。
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雛鶴峠から高岩への登り。
今倉山(右)から菜畑山へと連なる稜線かな。積雪は多そうだ。
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今倉山(右)から菜畑山へと連なる稜線かな。積雪は多そうだ。
痩せた稜線を登って行く。左側は断崖。滑落注意。
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痩せた稜線を登って行く。左側は断崖。滑落注意。
高岩。木々越しに高畑山(右)が望める。ここから楢峠まで小さなアップダウンが続く。
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高岩。木々越しに高畑山(右)が望める。ここから楢峠まで小さなアップダウンが続く。
高岩から少し下ってイヤゲ峠辺り。積雪は数冂度。
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高岩から少し下ってイヤゲ峠辺り。積雪は数冂度。
イヤゲ峠から少し登って大ダビ山山頂直下。
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イヤゲ峠から少し登って大ダビ山山頂直下。
大ダビ山から楢峠への下り。痩せた稜線を下って行く。
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大ダビ山から楢峠への下り。痩せた稜線を下って行く。
陽の当らない尾根筋は積雪が多く残る。滑落に注意。
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陽の当らない尾根筋は積雪が多く残る。滑落に注意。
楢峠。高畑山で昼食の予定であったが、お腹が空いたので、陽当たりのいい場所にシートを敷いて昼食休憩。
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楢峠。高畑山で昼食の予定であったが、お腹が空いたので、陽当たりのいい場所にシートを敷いて昼食休憩。
楢峠から高畑山へ向かう。標高差160m程の登り。南側斜面で積雪が少なく登り易い。
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楢峠から高畑山へ向かう。標高差160m程の登り。南側斜面で積雪が少なく登り易い。
右側には倉岳山。
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右側には倉岳山。
ゆっくりした歩調で標高を稼ぎ、分岐を経て山頂へ。
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ゆっくりした歩調で標高を稼ぎ、分岐を経て山頂へ。
高畑山山頂。高畑山も秀麗富嶽12景の一つか。という事はここは大月市?
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高畑山山頂。高畑山も秀麗富嶽12景の一つか。という事はここは大月市?
高畑山から望む富士山。
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高畑山から望む富士山。
山頂で小休止のみ。高畑山を後にして倉岳山に向かう。倉岳山とのコルにある穴路峠まで、標高差150m程の下り。
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山頂で小休止のみ。高畑山を後にして倉岳山に向かう。倉岳山とのコルにある穴路峠まで、標高差150m程の下り。
高畑山から下った先に天神山。
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高畑山から下った先に天神山。
天神山から少し下って穴路峠。
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天神山から少し下って穴路峠。
穴路峠にはこんな案内板。縦走には峠が付きもの。今日も三日月峠、雛鶴峠、イヤゲ峠、楢峠、穴路峠、立野峠と多くの峠を経て行く。
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穴路峠にはこんな案内板。縦走には峠が付きもの。今日も三日月峠、雛鶴峠、イヤゲ峠、楢峠、穴路峠、立野峠と多くの峠を経て行く。
穴路峠から今日最後のピーク、倉岳山への登り。標高差140m程。疲れはあるが、ゆっくりと確実に歩を進めて行く。
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穴路峠から今日最後のピーク、倉岳山への登り。標高差140m程。疲れはあるが、ゆっくりと確実に歩を進めて行く。
倉岳山山頂。登山者3人(それぞれ単独)が休憩中。
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倉岳山山頂。登山者3人(それぞれ単独)が休憩中。
木々越しに眺望する。右に今倉山。左へ菜畑山へと続く稜線。
木々越しに眺望する。右に今倉山。左へ菜畑山へと続く稜線。
中央右に黒岳、その右に雁ヶ原摺山。黒岳から左に下ってコルに湯ノ沢峠。その左に大倉高丸、ハマイバ丸と連なる。
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中央右に黒岳、その右に雁ヶ原摺山。黒岳から左に下ってコルに湯ノ沢峠。その左に大倉高丸、ハマイバ丸と連なる。
秀麗富嶽12景の看板と富士山。という事はここも大月市?
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秀麗富嶽12景の看板と富士山。という事はここも大月市?
富士山を眺めてから下山開始。後は立野峠を経て浜沢にある秋山スポーツ広場駐車場に戻るのみ。
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富士山を眺めてから下山開始。後は立野峠を経て浜沢にある秋山スポーツ広場駐車場に戻るのみ。
倉岳山からの下り。東側の尾根筋は積雪が残る。
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倉岳山からの下り。東側の尾根筋は積雪が残る。
立野峠までずっと下りかと思ったら、小ピークを一つ越えて行く。
立野峠までずっと下りかと思ったら、小ピークを一つ越えて行く。
木々の間から二十六夜山。
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木々の間から二十六夜山。
立野峠。ここから浜沢まで下って行くのみ。
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立野峠。ここから浜沢まで下って行くのみ。
休まずに只管下って秋山スポーツ広場駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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休まずに只管下って秋山スポーツ広場駐車場にゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ 保温ポット チェーンスパイク ゲイター

感想

今日は山梨県の二十六夜山と倉岳山。
今年に入ってから続く、山梨低山歩きシリース第4弾である。
二十六夜山、棚ノ入山、高畑山、倉岳山と標高1,000m前後の山々を繋いで縦走する。

秋山スポーツ広場駐車場を6時40分過ぎに出発。
二十六夜山まで結構な急登が続く。積雪は標高800m過ぎ辺りから多くなる。
二十六夜山まではトレースがあった。積雪は20兪宛紂△弔楝で歩ける雪質。

三日月峠への分岐から棚ノ入山へはトレース無し。
三日月峠から標高差200m程の登りを、つぼ足とキックステップで登って行く。
雪質は固め。トレッキングポールの石突に土が着かないので、下は凍っている所が多いようだ。

今日の最高峰である棚ノ入山を経てサンショ平へ。
この辺りが最も積雪が多い。それでも多くて25僉30冂。
サンショ平から雛鶴峠方面にはトレースがあった。サンショ平へ経て赤鞍ヶ岳方面に登られた登山者が居たのだろう。

日向舟まで下った後は、縦走ルートらしくアップダウンの連続。
陽当たりのいい場所では積雪は無いか少なく、日陰となる場所では多くの積雪が残る。この状態は倉岳山を過ぎて立野峠まで続いた。

雛鶴峠を経て高畑山、倉岳山と歩を進めて行く。
出発地の駐車場から二十六夜山を経て雛鶴峠まで誰にも会わなかったのだが、雛鶴峠から倉岳山にかけて、10名程の登山者とすれ違う。
高畑山、倉岳山は人気の山なのかな?

早春の山の雰囲気が味わえるかなと期待していたのだが、山はまだ冬の様相であった。
それでも今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

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