鍋割山と塔ノ岳

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:16

距離 17.6km 登り 1,408m 下り 1,423m

9:15 スタート地点
9:58 10:02 黒竜の滝
10:14 尾関広氏の銅像
10:33 10:34 本沢渡渉点
10:38 10:44 ミズヒ沢渡渉点
11:05 11:06 後沢乗越
11:31 1,000m地点
12:04 12:22 鍋割山
12:25 鍋割山荘
12:29 12:31 鍋割山
12:33 鍋割山荘
12:50 鍋割山稜
12:55 12:56 小丸
13:02 小丸尾根分岐
13:15 13:17 大丸
13:29 13:30 金冷シ
13:52 14:20 塔ノ岳
14:34 14:35 金冷シ
14:40 14:41 花立ノ頭
14:48 14:54 花立山荘
15:12 天神尾根分岐
15:25 15:51 堀山の家
15:59 堀山
16:08 駒止茶屋
16:20 一本松
16:31 見晴茶屋
16:37 16:38 雑事場ノ平
16:48 16:49 観音茶屋
16:55 丹沢ベース
17:06 表丹沢
17:11 どんぐり山荘
17:16 17:28 大倉バス停
17:31 ゴール地点

途中までログを取り忘れておりました。
あと、早いとなっていますが、
1、ちょっと前までは毎週末、10キロ以上の荷物、累計標高差1000以上、8時間以上で山歩きしてた。平均よりは山慣れしてる。
2、荷物軽い。
3、帰りに実家に寄るので忙しい。
といった要因ですかね。

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢からバス。バス代込みで1,560円(新宿発)の小田急の丹沢フリーパス利用。

コース状況／危険箇所等

渡渉箇所は凍っていなかったものの、橋のうえの霜が凍っていました。
雪はキレイにラッセルされていました。
木の階段などは少し残った雪が凍り、滑りやすくなっていて、チェーンアイゼンか必要でした。
地面が出ているところは雪解け水でぬかるんでいます。時間が遅くなれば、凍ることもあるかと思います。くれぐれも時間に余裕を持って。

その他周辺情報

鶴巻温泉駅前にある弘法の里湯は、土日祝は1000円ですが、フリーパスで200円引きになります。モンベルの割引はなくなってしまいました。

写真

3/9 10:06

林道から雪のある稜線をのぞむ。

3/9 10:33

木の橋には霜が凍ってたので、慎重に、慎重に。

3/9 11:16

雪あると新鮮😆

3/9 12:30

海方向、写真撮り忘れた。Twitterにはあげたので、ま、いいか。

3/9 12:31

3/9 12:33

3/9 12:33

雪に木々が影を落とす、この縞々が好き。

3/9 12:49

もちろん富士山も好き。

3/9 13:23

見上げると、木の枝に氷がついていて、綺麗だった。

3/9 13:23

歩くと後ろでシャラシャラと氷の落ちる音がする。美しい音だと思った。

3/9 13:34

3/9 13:38

陽に氷がきらめく。

3/9 13:55

塔ノ岳山頂から。ザックの布は「パレスチナについて話し続けよう」「パレスチナ解放」(パレスチナは何十年もイスラエルの占領下)

3/9 13:55

この子たちとも別れて降ります。作ってくれた人ありがとう。

3/9 14:03

3/9 14:19

拡大してみて。

3/9 14:21

3/9 14:40

3/9 14:54

みんな雪で楽しんでる😆

3/9 14:58

3/9 15:49

堀山の家で甘酒を頂く。雷おこしがついてきた。美味しかった😋

3/9 16:00

3/9 16:48

そろそろミツマタの季節。

撮影機器：

SH-M15 SHARP

装備

個人装備

チェーンアイゼン 雪山用スパッツ 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 防寒着（フリース ダウン ネックウォーマー 手袋 雪山用タイツ） 雨具 毛糸帽子 靴 ザック 食糧 水 笛 ヘッドランプ 予備電池 地図 ファーストエイドキット エマージェンシーケット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック コッフェル バーナー ライター ガス トイレットペーパー

備考

山頂や途中に、雪で作ったダルマが置いてあったのだけど、ダルマ弁当のフタとの指摘を受けて、得心がいきました。私もいつかダルマ弁当のカラを持って行ってダルマ作ろうと思います😄

感想

mizuyokan

とにかく氷が綺麗だった。
鍋割山から金冷やしまでは、このエリアにしては人が少ない。
晴れた空、白い雪、オブジェのような木々、木々の影が雪に模様を作る。
そして、枝には透き通った氷。
見上げると氷が青空と陽の光を映し、
歩けばシャラシャラと氷の落ちていく音がする。
儚いんだね。
でもこの音、景色はずっと忘れないよ。