丹沢8の字（戸沢〜塔ノ岳〜熊木沢出合〜弁当沢ノ頭〜丹沢山〜塔ノ岳）

2015年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,190m
• 下り: 2,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:48

距離 18.8km 登り 2,193m 下り 2,178m

6:04 戸沢山荘
7:17 7:18 天神尾根分岐
7:41 7:45 花立山荘
7:55 7:56 花立
8:00 金冷シ
8:18 8:26 塔ノ岳
8:32 8:34 不動の水
9:27 9:28 尊仏ノ土平
9:42 オガラ沢出合
9:53 9:55 熊木沢出合
11:13 弁当沢ノ頭
12:17 棚沢ノ頭
12:29 不動ノ峰
12:46 12:47 不動ノ峰休憩所
12:51 箒杉沢ノ頭
12:57 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
13:18 丹沢山
13:33 13:34 竜ヶ馬場
13:48 日高
14:12 14:18 塔ノ岳
14:35 木ノ又大日
14:44 14:47 新大日茶屋
14:54 14:55 書策新道分岐
15:00 政次郎ノ頭
15:52 戸沢山荘

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢駐車場
AM6時時点で3台程しか停まっていませんでした。
6月第1土・日曜は作治小屋の「作治まつり」だそうで、下山時（PM4時)には人が沢山で賑わっていました

コース状況／危険箇所等

天神尾根・政次郎尾根：荒れた箇所もあるが慎重にいけば問題なし
塔ノ岳〜熊木沢出合：気持ちの良いブナ林歩き、林道は落石注意
熊木沢出合〜弁当沢ノ頭：急登。容赦なく登らせます
弁当沢ノ頭〜棚沢ノ頭：トゲトゲの草木に悩まされます、スパッツ＆長袖推奨
全体的に迷うような箇所はありませんが、人に出合わないルートですので慎重にどうぞ

写真

6/6 6:06

昨晩の雨で水量豊富

6/6 6:11

天神尾根から参りまーす

6/6 6:50

まぁまぁの荒れ具合

6/6 7:13

大倉尾根との合流地点

6/6 7:16

おっ、いい感じに見えてきた

6/6 7:39

刻一刻と表情を変える景色

6/6 7:41

花立山荘
ここでチャンプさんとご挨拶♪

6/6 7:56

雨後はイキイキしとるでよ〜

6/6 8:07

こちらもツヤツヤ

6/6 8:18

ガスガスの塔ノ岳

6/6 8:19

おや、有名なミャー君かい？

6/6 8:19

違ったのねん、おやつあげないからスネちゃった

6/6 8:24

ユーシン方面へ
お初のルートでございます

6/6 8:33

これが水場なのかしら・・・
あまりにも心許ない・・・

6/6 8:48

ルンルン♪

6/6 8:48

ちょっと晴れ間が！
しかし一瞬でした

6/6 8:56

美しいブナ林が続きます

6/6 9:27

沢に出た〜
対岸に道がありますよ

6/6 9:40

歩きやすい林道！と思いきや・・・

6/6 9:46

崩落が激しいのであります

6/6 9:56

エ、エェ〜！カ、カツオく〜ん（マスオさん風に）
橋が落ちちゃってますよぉ〜

6/6 9:56

ちゃんと側面にハシゴがかけてあるわよ〜
安心して、マスオさん！（誰？）

6/6 10:57

橋を渡ってすぐ右手に弁当沢ノ頭への急登の道があります
キツイよ〜

6/6 11:14

弁当沢ノ頭
お弁当休憩したいけどそんな感じじゃない・・・

6/6 12:23

やっと稜線に出たと思ったら、丹沢山までの登りが体力を奪うぜ・・・

6/6 13:18

丹沢山
まだまだ道のりは長いぜよ

6/6 14:13

塔ノ岳に戻ってきました
もう1周・・・行っとく？
行かない。

6/6 14:58

塔ノ岳からの下り
赤土で滑って転んでザックにオソマが・・・
ついてない？

撮影機器：

iPhone 5 Apple

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

yucco

お天気もイマイチだし、近場でトレーニングをやるか！という訳で、丹沢で8の字を描いてみた。
ヤマレコはとっても便利で、マイマップで全ルート表示すると未踏部分が一目瞭然なので、今回もマップとにらめっこしながら楽しくルートを決定できた。

それにしても、10時間近いコースともなるとヘナヘナになってしまう。
久しぶりに全身筋肉痛だ。
特に、熊木沢出合から弁当沢ノ頭までの登りがキツく、体力を奪われた。
ガスっていたので涼しく、救われたが、これで暑かったらバテて目もあてられなかっただろう。
そして、最近買ったオスプレイのテンペスト（重さ約600g)にも助けられている。
やはり、軽量化はエネルギー温存の一番の味方だと思う。
次に買う登山靴も、軽量化の方向でいってみよう！（資金が出来次第・・・^^;）