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Yamareco

記録ID: 655001
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ハイキング
中国

久地冠山〜尻高山〜高八山

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:11
距離
12.4km
登り
1,207m
下り
1,176m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
2:31
合計
9:12
距離 12.4km 登り 1,207m 下り 1,188m
7:18
21
スタート地点
7:39
7:50
86
登山口
9:16
9:51
79
11:10
12:09
58
13:07
13:17
26
林道出会い
13:43
13:54
68
登山口
15:02
15:27
25
15:52
38
下山口
16:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
天神川駅-可部駅 \410
可部駅前-布バス停 \430
西正寺バス停-大原駅バス停 \390
大原駅-大町駅 \320
大町駅-天神川駅 \240
コース状況/
危険箇所等
久地冠山から尻高山までに迂回する倒木あり。
尻高山からの下山ルートは急坂下り&ルート不明瞭
高八山の登山ルートはありえないくらいの急登で、木をつかんで登るのは当たり前で、石、草、地面の何でもつかんで登る箇所あり。
高八山の下山ルートは途中からナビテープ無し
本日も天神川駅の始発で出発です
本日も天神川駅の始発で出発です
広島駅の乗り換えはドアtoドアで楽々
広島駅の乗り換えはドアtoドアで楽々
可部駅前からは三段峡行の始発バス
可部駅前からは三段峡行の始発バス
布のバス停で降車します
布のバス停で降車します
バス停の先の大川橋を渡りますが、歩道がなく車の交通量も多いので注意の必要な場所です
1
バス停の先の大川橋を渡りますが、歩道がなく車の交通量も多いので注意の必要な場所です
端を渡って右折し川沿いを上っていきます
1
端を渡って右折し川沿いを上っていきます
間野平発電所の手前を鋭角ターンします
1
間野平発電所の手前を鋭角ターンします
鋭角ターンの箇所です
鋭角ターンの箇所です
最後の家の右側が登山口です
最後の家の右側が登山口です
赤い鉄塔がポイントCで
その先のグレーの鉄塔がポイントDです。
その左先が久地冠山です。
1
赤い鉄塔がポイントCで
その先のグレーの鉄塔がポイントDです。
その左先が久地冠山です。
もうすぐポイントDの鉄塔です。
ポイントCの手前に眺望箇所があったのですが、写真を撮り忘れました。
もうすぐポイントDの鉄塔です。
ポイントCの手前に眺望箇所があったのですが、写真を撮り忘れました。
ポイントDの鉄塔からの景色です
ポイントDの鉄塔からの景色です
ポイントDの鉄塔から先も急登が続きます。
ロープ場は、1か所のみでした。
ポイントDの鉄塔から先も急登が続きます。
ロープ場は、1か所のみでした。
久地冠山に到着です
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久地冠山に到着です
少しだけ眺望があります
少しだけ眺望があります
ポイントDの鉄塔からは風が強く寒いため、ウィンドブレーカーを着込みました。
ポイントDの鉄塔からは風が強く寒いため、ウィンドブレーカーを着込みました。
栄養補給後に出発しました
栄養補給後に出発しました
ポイントFに到着しました
ポイントFに到着しました
振り返った写真です。
左からきてV字に折り返して右に行くのが本来のルートですが、気づかずに直進して時間ロスしました。
振り返った写真です。
左からきてV字に折り返して右に行くのが本来のルートですが、気づかずに直進して時間ロスしました。
ルートらしき踏み跡は、見当たらないのですが?
謎です。
ルートらしき踏み跡は、見当たらないのですが?
謎です。
裏側には「広島市の山を歩く」とあります
裏側には「広島市の山を歩く」とあります
ポイントGです
ポイントGを左折して振り返った写真です。
間違って直進してしまうルート景色なので要注意箇所です。
ポイントGを左折して振り返った写真です。
間違って直進してしまうルート景色なので要注意箇所です。
赤テープがあるため安心です
赤テープがあるため安心です
ポイントF、ポイントHの鞍部です
ポイントF、ポイントHの鞍部です
ここでウィンドブレーカーを脱ぎました
ここでウィンドブレーカーを脱ぎました
倒木により迂回をさせられます
倒木により迂回をさせられます
尻高山に到着しました
尻高山に到着しました
風があり寒いので再びウィンドブレーカーを羽織ります
風があり寒いので再びウィンドブレーカーを羽織ります
ここで昼食を摂りました
1
ここで昼食を摂りました
お別れの挨拶
急坂を木をつかみながら下って行きます
急坂を木をつかみながら下って行きます
通常の登山ルートのはずですが途中でナビテープが無くなります。
そしてルートも無くなりますが、とりあえず尾根を下って行くと植林の先に林道らしきものが見えました。
通常の登山ルートのはずですが途中でナビテープが無くなります。
そしてルートも無くなりますが、とりあえず尾根を下って行くと植林の先に林道らしきものが見えました。
小川を渡ると林道に出ます
小川を渡ると林道に出ます
ピンクのリボンの所から出てきました
ピンクのリボンの所から出てきました
予定のルートに間違いなさそうです。
安心しました。
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予定のルートに間違いなさそうです。
安心しました。
草道の林道を下って行きます
草道の林道を下って行きます
途中で舗装林道になりました。
むこうに見えているのが高八山でしょうか?
途中で舗装林道になりました。
むこうに見えているのが高八山でしょうか?
車止めを通りすぎます
車止めを通りすぎます
右から左へ歩いてきた稜線です
右から左へ歩いてきた稜線です
本日最後の高八山です
本日最後の高八山です
ここの階段から登ります
ここの階段から登ります
最近あちこちの山で見かける道標ですが、見ると安心します
最近あちこちの山で見かける道標ですが、見ると安心します
事前の調べでは急坂と分かっていましたが、それほどではありません。
この後に本当の急坂(しかも長〜い)が現れましたが・・・
事前の調べでは急坂と分かっていましたが、それほどではありません。
この後に本当の急坂(しかも長〜い)が現れましたが・・・
結構やぶっています
結構やぶっています
5年前のプレートです
5年前のプレートです
本当の急坂はココでした。しかもかなり長いです。
木もしくは何かを掴んでいないと登れません。
本当の急坂はココでした。しかもかなり長いです。
木もしくは何かを掴んでいないと登れません。
ポイントEです
2015年なのでしょうか。それとも平成15年でしょうか?
2015年なのでしょうか。それとも平成15年でしょうか?
高八山です。
今までの山行で一番つらい登攀でした。
2
高八山です。
今までの山行で一番つらい登攀でした。
出会いの挨拶
別れの挨拶
登ってきたルートを下るには気持ちが折れたので、直進して下ることにしました。
事前にzeroXさんとNISHIP1さんのヤマレコからルートはダウンロードして用意しています。
zeroXさん、NISHIP1さんありがとうございます。
登ってきたルートを下るには気持ちが折れたので、直進して下ることにしました。
事前にzeroXさんとNISHIP1さんのヤマレコからルートはダウンロードして用意しています。
zeroXさん、NISHIP1さんありがとうございます。
木で通行止めをしてありますが、ナビテープが見えていたので直進します
木で通行止めをしてありますが、ナビテープが見えていたので直進します
ゲートボール場に出ました
ゲートボール場に出ました
ここから出てきました
ここから出てきました
出てきたところを振り返って
出てきたところを振り返って
あとは舗装路を戻っていきます
あとは舗装路を戻っていきます
高八山を見上げて
高八山を見上げて
登山口の階段まで戻りました
登山口の階段まで戻りました
西正寺のバス停では待ち時間ゼロでした。
大原駅からアストラムラインに乗り大町でJRに乗り換えて帰宅しました。
西正寺のバス停では待ち時間ゼロでした。
大原駅からアストラムラインに乗り大町でJRに乗り換えて帰宅しました。

感想

このルートでは眺望を得られるのは
 ポイントCの鉄塔手前
 ポイントDの鉄塔
 久地冠山(ほんの少しだけです)
の3か所のみです。

尻高山の下山ルートは推薦できませんので、久地冠山からのピストンをお勧めします。

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