藤原岳・天狗岩 〜雪解けの泥、いとエグし(・∀・)

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:17

距離 11.4km 登り 1,133m 下り 1,132m

7:16 藤原岳登山口休憩所
7:47 7:52 藤原岳表登山道４合目
8:00 藤原岳表登山道五合目
8:37 8:38 藤原岳八合目
8:52 藤原岳九合目
9:22 9:33 藤原山荘
9:49 10:06 藤原岳
10:21 藤原山荘
10:50 10:51 天狗岩分岐
10:54 11:12 藤原岳天狗岩（最高峰）
11:15 天狗岩分岐
11:34 12:10 藤原山荘
12:33 12:34 藤原岳九合目
12:44 藤原岳八合目
13:08 藤原岳表登山道五合目
13:12 13:15 藤原岳表登山道４合目
13:37 藤原岳登山口休憩所
13:37 ゴール地点

天候

快晴なれど鬼霞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳 大貝戸　登山口駐車場

※男女別トイレ、足洗い場あり

コース状況／危険箇所等

8合目から上の泥濘がエグいです。
足元は先行者のスリップサインだらけです。
すれ違い時など滑って転ばないように注意！
それ以外に危険箇所等は特に無いと思います。

藤原山荘〜天狗岩間はしっかり雪の残っている
斜面がありますが、グズグズだったので
キックステップだと楽に歩けました。
8合目上部と同様に泥はクッソ滑りましたが…😓

写真

3/16 7:16

７時過ぎで空きは5台ほど
半頃には満車になったもよう

3/16 7:35

２合目から一気にカルストらしい地形に

3/16 8:00

５合目
ここを過ぎると一旦斜度が落ち着いてきます

3/16 8:27

崩落して石灰岩がゴロゴロむき出しになっている谷の脇をつづら折りに登っていきます

3/16 8:41

少し足元がぬかるんできましたがここはまだかわいい

3/16 8:51

展望が開ける６合目
藤原岳本体を臨めます

3/16 9:09

８合目から先は鬼の泥濘との戦いに😓
足元に気を取られがちですが、日当たり斜面に目をやると可愛らしい福寿草が咲いています

3/16 9:20

藤原山荘
泥とはここで一旦休戦
山頂へ向かう前に休憩&補給

3/16 9:33

あれを登れば藤原岳山頂
近いから当たり前だけど、竜ヶ岳と地形そっくり

3/16 9:41

泥と雪のミックス
雪のほうがまだ歩きやすい

3/16 9:49

登頂！😆

3/16 9:51

霞がひどいけれど雄大な山並みを満喫😊

3/16 9:52

山頂には倒れた石塔がありました。
山岳信仰かな？🤔

3/16 9:52

北側の山並み

3/16 9:53

山荘方面を振り返って
あの露地の右の方からやってきました

3/16 10:28

山荘に戻って裏手へ、天狗岩へ向かいます。
木の枝の上に器用に留まってさえずる鳥を発見。近くで見たら結構大きかった

3/16 10:31

山荘の裏が一番カレンフェルトらしい地形だった

3/16 10:49

山荘裏手の峰を下ると一面雪景色に

3/16 10:54

天狗岩の直下は泥とぐずった雪と岩のミックスで歩きにくいったら(＠_＠;)

3/16 10:56

天狗岩登頂😆
大岩があるかと思いきやそんなことはなく、岩がゴロゴロ露出したピークだった。露地のてっぺんという意味っぽい

3/16 10:57

歩いてきた稜線を振り返って
ぐずった雪の下の泥がまたよく滑る😅

3/16 10:58

撮り忘れてた標識
ギリ文字読める

3/16 11:30

山荘へ戻って昼ご飯〜😄
山荘の裏にはカレンフェルトで作ったケルンが2基ありました

3/16 12:24

下山中、朝は咲いていなかった福寿草を発見！可憐だねぇ😊

3/16 12:33

朝より霞が晴れて掘削されている山の斜面と町並みが見えました。まだまだ削るようなのでどんどん山容が変わるんだろうな…

3/16 12:38

泥の最難関エリア…。
ビビって後傾になると滑るので、泥ハネを気にせずスタスタ行くしかない😓泥ハネ地獄

3/16 13:37

駐車場の足洗い場
靴底の泥落としもあってありがたい。ゲイターの下側まで泥が食い込んでいたのでゲイターはいたまま靴ごとバシャバシャ洗いました

撮影機器：

SOV41 Sony