浅間嶺・一本松山(↑数馬中コース↓上川乗りコース)関東百47座目
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 620m
- 下り
- 813m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央線・五日市線 三鷹駅7:58発−武蔵五日市駅8:48着・ホリデー快速秋川3号IC550円 (国分寺で2人共に、座席に座れた。) 西東京バス 武蔵五日市駅BS9:00発−浅間尾根登山口BS9:50着・数馬行IC895現金900円 (臨時含め3台位?席に2供座れた。立10人位はいたかな?) (詳細図の数馬中コースの場合バス停は下平バス停の方が近くて便利。) 帰り 西東京バス 上川乗BS15:08発−武蔵五日市駅BS15:45着・IC&現金700円 (ギリギリ合席で座れた。) JR五日市線・中央線 武蔵五日市駅15:55発−三鷹駅16:45着・ホリデー快速秋川2号IC550円 (電車遅れて五日市駅に到着。すぐに席が埋まる。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・数馬中コース 明瞭な登山道だが藪と蜘蛛の巣がうるさい。イチゴだかバラだかのトゲの植物が痛い。長ズボンかゲイターなどお勧め。 ・数馬峠〜浅間嶺〜数馬下コース 良く歩かれているコースで歩きやすい。藪もうるさくない。人里峠の先と浅間嶺看板の所が展望が良い。 |
その他周辺情報 | 登山口、下山口共に自販機、トイレ有り。ビール無し(>_<) 浅間嶺近くにトイレ有り。 |
写真
感想
・本当は土日で沢登りだったのだが天気等の都合で日曜日、日帰りに変更と金曜日の夜に連絡が有った。
土曜日が空き、3週間近く山を歩いていないのでストレスがたまっていたので相方とハイキングに行く事にした。
で、半日用に取っておいた短いルートなら相方には調度良いかなと、細切れの浅間尾根をチョイス、浅間尾根東側は笹平・松生山・松生山分岐払沢の滝で以前降りてしまい、また反対側の西側はシンナソーの詰め(藤倉分岐)から数馬上コースはを歩いていた。なので、一本松・人里・浅間嶺辺りがぽっかり空いていたので有った。厳密に言うと奥多摩周遊の浅間尾根駐車場から数馬下コースも10年位前に小学校のセカンドスクールの引率で歩いたのだが写真を撮っていないので証拠不十分として記録に残していない。(浅間尾根駐車場辺りはまた歩きに来ます。)
と言う事で、奥多摩詳細図で言う数馬中コース〜浅間嶺〜松生山〜上川乗を歩く事にした。
前日の天気予報通り武蔵五日市駅に着くと青空が出始めていてテンションが上がる。相変わらずのバス利用者の数にゲンナリするが増便がちゃんと出てくれるから安心だ。バスに揺られること50分近くでやっと浅間尾根登山口に降り立つ。
余り下調べをしなかったのでもう一度地図をみると山と高原地図と奥多摩詳細図ではコースが違うようだ。で自分は詳細図のルートをチョイスし檜原街道を歩き出した。登山口は何と以前、小学校の引率で生徒10人位と宿泊した宿の横でとても懐かしかった。
若干、草が多くトゲの植物と前日の雨で濡れた道の為久しぶりに夏用ゲイターつけて登る。連れはペラペラのコンバースとタイツで足周りが酷い。余りけなすと買わされそうなのでそこはスルーして歩く。
んー後は写真でコメントしております。結局天気はどんよりで青空見たのは五日市駅だけでした。
一本松山は何も見えない地味ピーク、浅間嶺のピークも地味ピークで展望所の方が景色が良かったです。この今更行けた浅間嶺は関東百名山47座目でした。これで東京都の関東百名山で残るは神津島なので難易度高いです。
帰りのバスで昔お世話になった方とバッタリ再開してビックリしました。近いうち山か飲みに行く約束をしました。五日市駅のコンビニで500のビールを飲んでホリデー快速で快適に三鷹まで帰り、三鷹から夕立に合い最後はだるかったです。
翌日曜日につづく・・・。
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