【山梨100】高ドッキョウ・貫ヶ岳

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:51

7:27 樽峠登山口
8:07 8:14 樽峠
9:12 9:13 清水方面展望所
9:52 10:08 高ドッキョウ
10:38 10:40 清水方面展望所
11:25 11:26 樽峠
12:15 12:45 十国展望台
13:07 13:08 ワサビノ岳
13:10 13:10 晴海展望台
13:27 13:27 焼山峠
13:52 14:05 貫ヶ岳
14:46 14:46 貫ヶ岳南西尾根登山口
15:18 樽峠登山口

■所要時間：7時間51分
■歩行時間：421分（小休止を含む。昼食休憩を除く。）
■距離：13.42km
■累積標高差：+-1250m
■行程量：26.84+25.0+12.5=64.34P（32.17EK）（★★★）
■ラップタイム：6.54分/P, +344m/h（マイペース登高能力：ランク�掘�
■脚力：4.58EK/h, 9.17P/h
■エネルギー定数（コース定数、ルート定数）：421x0.03+1.25x10+1.25x0.6+13.42x0.3=29.906
■山のグレーディング：3B+
■消費カロリー：29.906x(75+(10.6+8.0)/2)=2,521kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

■高ドツキョウに向かう尾根沿いには、両側が切れ落ちた箇所があります。
■貫ヶ岳から貫ヶ岳南西尾根登山口に下りる道は不明瞭です。使う場合は登りに使った方がいいと思います。

その他周辺情報

■U-trio 日帰り温泉。大人1.5時間で510円
https://www.u-trio.com/

写真

登山口を出発します。

緩やかなな道を登ります。

樽峠の石仏

樽峠の標識。最初に高ドツキョウに向かいます。

両側が切れ落ちた場所

尾根を登ります。

ここも難所

岩の隙間を登ります。

清水方面が見える展望台。今日は霞んでいます。

高ドツキョウの手前のピーク。タル峠と書かれています。

高ドツキョウの山頂に到着。

山梨百名山の標識

もう一つの標識

高ドツキョウの三角点

山頂で一服します。

春の草。ユキノシタ？

樽峠に戻ってきました。

階段を登ります。

貫ヶ岳登山道入口と書かれています。

階段が緩くなってきました。

途中で緩斜面を挟みます。

上部の緩斜面に出ました。

平治の段に到着しました。

十国展望台に向かいます。

十国展望台に到着しました。

展望台からの景色。富士山は雲に隠れて見えませんでした。

白鳥山

展望台で昼食休憩。

貫ヶ岳に向けて歩きます。

馬酔木（アセビ）の樹林帯

晴海展望台に到着しました。

峠に到着しました。

貫ヶ岳の稜線が見えました。

アップダウンを繰り返します。

貫ヶ岳への最後の登り

貫ヶ岳山頂に到着しました。

もう一つの山頂標識

貫ヶ岳の山頂で一服します。

貫ヶ岳南西尾根登山口に向けて、樹林帯の中を下ります。

境界票に沿って下ります。

ミツマタ

赤テープを見失って林の中を下っていましたが、ようやく発見しました。

林道が見えてきました。

林道に下ります。

下りてきました。

これから林道を歩きます。

周辺の山々

ミツマタの群落

ちょうど咲いていました。

林道沿いのミツマタ

戻ってきました。

これから駐車場に向かいます。

帰りに立ち寄った温泉U-trio。

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲用ゼリー0.18Lx2 飲料1.5L 非常用水0.5L お湯0.75L テルモス

感想

shokunpapa

高ドツキョウと貫ヶ岳をニ連荘しました。両方の山を尾根続きで登れます。

晴れの天気でしたが雲が多く、生憎、富士山は雲に隠れて見えませんでした。夕方の高速道路からは良く見えました。

貫ヶ岳の南西尾根登山口に至る道は不明瞭で、時々木に巻き付けられた赤テープを頼りに下りて行きましたが、途中で道を見失って林の中を下りて行きました。この赤テープは登り用に設置されたものと思われます。