谷川岳:トマノ耳(天神平)
- GPS
- 05:22
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 774m
- 下り
- 788m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車台数:1100台 駐車料金:無料(※2023年12月1日〜2024年4月7日の期間) ●観光・登山でご利用のお客様 【ロープウェイ往復】 大人 3,000円(モンベル割引適用外) 小学生 1,500円 【ロープウェイ片道】(※下りのみ) 大人 1,800円 小学生 900円 ※冬季期間、スキー場コース内安全管理の為、片道上り券の販売は休止 ・https://www.tanigawadake-rw.com/tenjindaira/ ・ベースプラザ駐車場まで道路に降雪無(登山当日) ◆その他 ・https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://tenki.jp/season/ski/3/13/14134/ ・https://www.driveplaza.com/traffic/roadinfo/ ・https://nadare.jp/ ・https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150054&type=15&ba=kk ・https://www.pref.gunma.jp/page/1584.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆天神平〜(冬道)〜熊穴避難小屋〜天狗の留まり場〜肩の小屋 〜トマノ耳〜天神平に戻るピストンコース ◎今回の山行目的:会の山行(交流登山)に参加 ※ログは忘れてしまい途中からとなってしまった😔😭 その後修正したが近似値でアバウトです ◆登山道(登山当日の状況) ・足元装備:アイゼン(全行程) 雪質が締まり3月の雪山登山は易しくなる ・登りストック、下りピッケルを選んだが登りはストック併用となった ・気温が高くクロージングに苦労した。 (スタート時天神平6℃、山頂は0℃、下山時天神平13℃) ・風は弱かった(スタートほぼ無風、山頂3m/s位 肩ノ小屋付近で素手で昼食を食べられた ・山頂からの眺望は良い |
その他周辺情報 | ◆(日帰り温泉) 〇湯テルメ谷川 ・http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm 〇鈴森の湯 ・https://suzumorinoyu.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー長袖Tシャツ(上)
半袖Tシャツ
アウターSF(上)
ドライレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着(予備)
スパッツ
グローブ(1レイヤー)
予備グローブ(3レイヤー)
サングラス
ポール
アイゼン
ピッケル
ガイド地図
地形図
コンパス
ネックウォーマー
ヘッドランプ
保温ポット
水筒
ヘルメット
ヘルメット下キャップ
|
---|---|
備考 | ◆装備(登山当日の状況:気温や降雪など気候より変わります) ・水分:お茶(HOT)750㎖用意して350cc余る 水(COLD)1000㎖用意して400cc捨て飲み切り (約1ℓ位飲んだ事になる、陽が射さないと思いのほか寒かった) ・ヘルメット ・ピッケル(48cm) ・アイゼン(12本爪) ◆クロージング ◎上着 ・天神平駅まで(スタート前):ドライ+ベース(フリース)+アウターSF ・スタート時(6℃):ドライ+長袖Tシャツ+半袖Tシャツ ・サンゲ岩付近:ドライ+長袖Tシャツ+半袖Tシャツ+ソフトシェル ・昼食時(0℃):上記に防寒着を着ても良いほど、今回は短かったので着ず ・下山時:ドライ+長袖Tシャツ+半袖Tシャツ+ソフトシェル +ネックウォーマー ・熊穴沢避難小屋でソフトシェルを脱ぐ ・天神平駅(13℃):ドライ+長袖Tシャツ+半袖Tシャツ ◎下パンツ ・ドライ+アウターHS (スタート時ドライを脱ぎたかったが山頂に登るにつれ丁度良い感じ) ◎頭 ・ヘルメット下キャップ+ヘルメット (山頂では少し寒かった) ◎グローブ ・テルムス(ワンレイヤー) 装備品装着時は薄手のウール手袋を交換して着用 ◆外気温は水上町で日中16℃位の予想で風も穏やかなため かなりの薄着と水分を用意したが、陽がささなかった為 思ったより寒く用意した水は減らず またクロージングもやや薄着過ぎて山頂ではもう少し保温が欲しかった 結論から言うとベストは下をドライ+ハードシェル 上は薄手ドライ+フリース(フード付き)+ソフトシェルで ネックウォーマーにヘルメット下キャップ+ヘルメット グローブは冬季用ワンレイヤーが良かったのでは 今回は春の雪山(3月)装備の難しさを感じた |
感想
Mar.17.2024(Sun)
谷川岳:トマノ耳(天神平)
今月の所属する会の山行に参加してきた
風は弱かったが曇りで残念ながら青空には恵まれなかった
気温は水上町で最高気温16℃と4月並みの予想で
クロージングには気を使った
天神平駅で出発の準備を始めると陽が射してきて
暑さを感じ急遽上着を長袖Tシャツ+半袖Tシャツに替えた
急登を登っているうちは良かったが
熊穴沢避難小屋から標高が上がるにつれ
体感温度が下がりなんと・・・山頂では0℃となり
陽が射さない場合の気温の違いを体感できた😔
また下山して気温を測ると天神平駅では13℃と暖かく
春の雪山登山のクロージングの難しさを感じた
今回水も余分に用意したが無駄になってしまった
山行は団体の為かなりの時間を要した
できればオキノ耳まで行きたかったが時間の都合で
トマノ耳までとなった
登りで熊穴沢避難小屋からピッケル利用となったが
私のピッケルは短すぎてこの勾配では
全く役に立たなかった・・😔💦
私の計画は登りストック下りピッケルの予定だったので
やむなくストック一本+ピッケルで登る事にした
下りは短いピッケルをブラブラでもよいのだが
登りはバランスを取るため一本は
常に雪面に突くものが欲しいところだ
山頂は曇りで撮影には向かなかったが
それでも結構遠くまで見渡す事ができ眺望は楽しめた
谷川岳はいつも撮影で登っているため
団体で訪れると自由が利かなくせわしなくなってしまう
会での山行目的を今後は明確に持とうと感じた
ただ山頂で撮影した団体画像は上手く撮影できていた
欲しい表現を予め予想しチャレンジする
これは結構おもしろいのだ
実は人が多いほど撮影は難しくなる
今回はタイミングを含めて上手くできた
皆さんに紹介できないのは残念な位だ
春の雪山登山の難しを感じた一日であった
この会は来季も参加することにした
山行の詳しい内容は紹介できないが
個人山行として今後も紹介しようと思う
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