ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6565979
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

谷川岳:トマノ耳(天神平)

2024年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:22
距離
6.0km
登り
774m
下り
788m

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:39
合計
6:00
9:00
39
10:08
10:20
37
熊穴沢避難小屋
10:57
11:04
21
天狗の留まり場
11:25
11:33
11
天神ザンゲ岩
11:44
11:49
4
谷川岳・肩ノ小屋
11:53
11:59
34
12:33
12:33
7
12:40
12:41
15
12:56
12:56
26
13:22
13:22
22
13:44
13:44
25
14:09
14:09
51
15:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆谷川岳ベースプラザ駐車場
駐車台数:1100台
駐車料金:無料(※2023年12月1日〜2024年4月7日の期間)
●観光・登山でご利用のお客様
【ロープウェイ往復】
大人 3,000円(モンベル割引適用外)
小学生 1,500円
【ロープウェイ片道】(※下りのみ)
大人 1,800円
小学生 900円
※冬季期間、スキー場コース内安全管理の為、片道上り券の販売は休止
https://www.tanigawadake-rw.com/tenjindaira/
・ベースプラザ駐車場まで道路に降雪無(登山当日)

◆その他
https://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html
https://tenki.jp/season/ski/3/13/14134/
https://www.driveplaza.com/traffic/roadinfo/
https://nadare.jp/
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=10150054&type=15&ba=kk
https://www.pref.gunma.jp/page/1584.html
コース状況/
危険箇所等
◆天神平〜(冬道)〜熊穴避難小屋〜天狗の留まり場〜肩の小屋
〜トマノ耳〜天神平に戻るピストンコース

◎今回の山行目的:会の山行(交流登山)に参加
※ログは忘れてしまい途中からとなってしまった😔😭
 その後修正したが近似値でアバウトです

◆登山道(登山当日の状況)
・足元装備:アイゼン(全行程)
 雪質が締まり3月の雪山登山は易しくなる
・登りストック、下りピッケルを選んだが登りはストック併用となった
・気温が高くクロージングに苦労した。
 (スタート時天神平6℃、山頂は0℃、下山時天神平13℃)
・風は弱かった(スタートほぼ無風、山頂3m/s位
 肩ノ小屋付近で素手で昼食を食べられた
・山頂からの眺望は良い
その他周辺情報 ◆(日帰り温泉)
〇湯テルメ谷川
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm
〇鈴森の湯
https://suzumorinoyu.com/
ロープウェイ乗り場前のぐんまちゃん
1
ロープウェイ乗り場前のぐんまちゃん
風に強いロープウェイで出発
1
風に強いロープウェイで出発
天神平から見る白毛門、笠ヶ岳 ここで準備中陽が射し、あわててフリースからTシャツに着替える
2
天神平から見る白毛門、笠ヶ岳 ここで準備中陽が射し、あわててフリースからTシャツに着替える
いきなり急登を登り尾根にでる 振り返り撮影 天神平スキー場と高倉山
1
いきなり急登を登り尾根にでる 振り返り撮影 天神平スキー場と高倉山
小出俣山と阿能川岳、川棚ノ頭
1
小出俣山と阿能川岳、川棚ノ頭
天神山と高倉山
右より白毛門・朝日岳・笠ヶ岳
1
右より白毛門・朝日岳・笠ヶ岳
振り返り撮影 熊穴沢避難小屋から人が繋がっている
1
振り返り撮影 熊穴沢避難小屋から人が繋がっている
登り方向も見上げると人が繋がっている
1
登り方向も見上げると人が繋がっている
トマノ耳から白毛門方向
1
トマノ耳から白毛門方向
トマノ耳よりオキノ耳、一ノ倉岳・茂倉岳 【画像加工有】
2
トマノ耳よりオキノ耳、一ノ倉岳・茂倉岳 【画像加工有】
トマノ耳よりオジカ沢ノ頭と万太郎谷の超広角撮影 【画像加工有】
2
トマノ耳よりオジカ沢ノ頭と万太郎谷の超広角撮影 【画像加工有】
トマノ耳より万太郎谷 【画像加工有】
1
トマノ耳より万太郎谷 【画像加工有】
トマノ耳よりオジカ沢ノ頭 谷川主脈 【画像加工有】
1
トマノ耳よりオジカ沢ノ頭 谷川主脈 【画像加工有】
肩ノ小屋前より谷川主脈 あまりにもグレーの世界だったので加工してみた😓【画像加工有】
1
肩ノ小屋前より谷川主脈 あまりにもグレーの世界だったので加工してみた😓【画像加工有】
肩ノ小屋前にて自撮り 【画像加工有】
2
肩ノ小屋前にて自撮り 【画像加工有】
肩ノ小屋前より鐘を入れて撮影
1
肩ノ小屋前より鐘を入れて撮影
下山路にある岩付近より天神平方向
1
下山路にある岩付近より天神平方向
下山路より武尊山
1
下山路より武尊山
下山路より阿能川岳・吾妻耶山・大峰山、先は子持山
1
下山路より阿能川岳・吾妻耶山・大峰山、先は子持山
天狗の留まり場付近より振り返り撮影 
1
天狗の留まり場付近より振り返り撮影 
岩場の急斜面付近を下る 熊穴沢避難小屋が見える
2
岩場の急斜面付近を下る 熊穴沢避難小屋が見える
この時間陽が射してきた 暑い💦
1
この時間陽が射してきた 暑い💦
天神平駅と高倉山が見えてきた
1
天神平駅と高倉山が見えてきた
天神平駅に到着 白毛門方向
2
天神平駅に到着 白毛門方向

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー長袖Tシャツ(上) 半袖Tシャツ アウターSF(上) ドライレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着(予備) スパッツ グローブ(1レイヤー) 予備グローブ(3レイヤー) サングラス ポール アイゼン ピッケル ガイド地図 地形図 コンパス ネックウォーマー ヘッドランプ 保温ポット 水筒 ヘルメット ヘルメット下キャップ
備考 ◆装備(登山当日の状況:気温や降雪など気候より変わります)
・水分:お茶(HOT)750㎖用意して350cc余る
    水(COLD)1000㎖用意して400cc捨て飲み切り
    (約1ℓ位飲んだ事になる、陽が射さないと思いのほか寒かった)
・ヘルメット
・ピッケル(48cm)
・アイゼン(12本爪)

◆クロージング
 ◎上着
 ・天神平駅まで(スタート前):ドライ+ベース(フリース)+アウターSF
 ・スタート時(6℃):ドライ+長袖Tシャツ+半袖Tシャツ
 ・サンゲ岩付近:ドライ+長袖Tシャツ+半袖Tシャツ+ソフトシェル
 ・昼食時(0℃):上記に防寒着を着ても良いほど、今回は短かったので着ず
 ・下山時:ドライ+長袖Tシャツ+半袖Tシャツ+ソフトシェル
  +ネックウォーマー
 ・熊穴沢避難小屋でソフトシェルを脱ぐ
 ・天神平駅(13℃):ドライ+長袖Tシャツ+半袖Tシャツ
 ◎下パンツ
 ・ドライ+アウターHS
  (スタート時ドライを脱ぎたかったが山頂に登るにつれ丁度良い感じ)
 ◎頭
 ・ヘルメット下キャップ+ヘルメット
  (山頂では少し寒かった)
 ◎グローブ
 ・テルムス(ワンレイヤー)
  装備品装着時は薄手のウール手袋を交換して着用
◆外気温は水上町で日中16℃位の予想で風も穏やかなため
 かなりの薄着と水分を用意したが、陽がささなかった為
 思ったより寒く用意した水は減らず
 またクロージングもやや薄着過ぎて山頂ではもう少し保温が欲しかった
 結論から言うとベストは下をドライ+ハードシェル
 上は薄手ドライ+フリース(フード付き)+ソフトシェルで
 ネックウォーマーにヘルメット下キャップ+ヘルメット
 グローブは冬季用ワンレイヤーが良かったのでは
 今回は春の雪山(3月)装備の難しさを感じた

感想

Mar.17.2024(Sun)
谷川岳:トマノ耳(天神平)

今月の所属する会の山行に参加してきた
風は弱かったが曇りで残念ながら青空には恵まれなかった

気温は水上町で最高気温16℃と4月並みの予想で
クロージングには気を使った
天神平駅で出発の準備を始めると陽が射してきて
暑さを感じ急遽上着を長袖Tシャツ+半袖Tシャツに替えた

急登を登っているうちは良かったが
熊穴沢避難小屋から標高が上がるにつれ
体感温度が下がりなんと・・・山頂では0℃となり
陽が射さない場合の気温の違いを体感できた😔

また下山して気温を測ると天神平駅では13℃と暖かく
春の雪山登山のクロージングの難しさを感じた
今回水も余分に用意したが無駄になってしまった

山行は団体の為かなりの時間を要した
できればオキノ耳まで行きたかったが時間の都合で
トマノ耳までとなった

登りで熊穴沢避難小屋からピッケル利用となったが
私のピッケルは短すぎてこの勾配では
全く役に立たなかった・・😔💦

私の計画は登りストック下りピッケルの予定だったので
やむなくストック一本+ピッケルで登る事にした
下りは短いピッケルをブラブラでもよいのだが
登りはバランスを取るため一本は
常に雪面に突くものが欲しいところだ

山頂は曇りで撮影には向かなかったが
それでも結構遠くまで見渡す事ができ眺望は楽しめた
谷川岳はいつも撮影で登っているため
団体で訪れると自由が利かなくせわしなくなってしまう
会での山行目的を今後は明確に持とうと感じた

ただ山頂で撮影した団体画像は上手く撮影できていた
欲しい表現を予め予想しチャレンジする
これは結構おもしろいのだ
実は人が多いほど撮影は難しくなる
今回はタイミングを含めて上手くできた
皆さんに紹介できないのは残念な位だ

春の雪山登山の難しを感じた一日であった
この会は来季も参加することにした
山行の詳しい内容は紹介できないが
個人山行として今後も紹介しようと思う

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:126人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [2日]
残雪期天神平より谷川岳1泊
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら