土樽〜茂倉岳〜谷川岳〜万太郎山〜土樽

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 23.0km
• 登り: 2,404m
• 下り: 2,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:29

8:56 水場／高波吾策像
9:05 9:05 茂倉新道登山口
10:08 10:08 矢場ノ頭
10:48 10:48 茂倉岳避難小屋
10:58 10:59 茂倉岳
11:13 11:13 一ノ倉岳
11:24 11:26 ノゾキ
11:38 11:38 富士浅間神社奥の院
11:41 11:41 谷川岳
11:46 11:46 トマノ耳
11:50 11:50 谷川岳・肩の小屋
11:57 11:57 中ゴー尾根分岐
12:15 12:16 オジカ沢ノ頭
12:21 12:21 オジカ沢ノ頭避難小屋
12:32 12:32 小障子ノ頭
12:38 12:38 大障子避難小屋
12:48 12:50 大障子ノ頭
13:11 13:11 万太郎山
13:32 13:32 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
13:45 13:45 大ベタテノ頭（吾策新道）
14:14 14:14 吾策新道登山口
14:28 14:28 水場／高波吾策像
14:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　万太郎山までは、雪稜少なく、危険箇所は夏道と同等。ただし、早朝は凍結に対応できる装備を。
　万太郎山の吾策新道は残雪多く、小規模の滑り落ち可能性や、融雪によりスリップしやすい。行動不能になるような危険箇所は無いと思われる。残雪で1200m以下不明瞭。直滑降しないように。道迷い注意。

写真

茂倉新道、森林限界手前

茂倉岳避難小屋と苗場山

少し登って

一ノ倉の雪稜はずっと残る。
ホワイトアウトと爆風のGWに、匍匐前進して無事に帰れたのは今となってはいい思い出

一気に谷川岳を越えてきた

茂倉〜谷川

これが見たかったんです。谷川連邦で一番好きな景色。

人工的な登山道に覆いかぶさる雪。これが美しくて、この時期は絶対外せない。

スイーッと滑り込みたい

振り返ると。

万太郎山から仙ノ倉山。

万太郎振り返る。雪稜多い。

船窪付近。やはり残雪だらけだった。

しばらく登山道不明瞭な残雪。気持ちいい方に吸い込まれないように要注意。

今日も安全に、ありがとうございました。
今シーズンもよろしくお願いします。

感想

kaise1967

山スキーもいよいよ終わりかけ、そして谷川の稜線が良い季節になってきた！ってことで一発目行ってきました。
登り始めは体調が微妙だったので、一ノ倉で帰るか、蓬峠経由で帰ろうと考えていました。
しかし、谷川連邦の美しさに圧倒され、そして、この残雪期にどうしても気になって仕方がない稜線の景色。それが見たくて、装備は十分だったので万太郎山までついつい足を伸ばしてしまいました。
本当に、近所にこんな山々があることが幸せだなと。さて、今シーズンはどんな山行をしてみようか夢が膨らみますね。

コメント

ONOZUKA

べし❗️