記録ID: 6566481
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
女峰山〜男体山 1泊2日縦走
2023年05月16日(火) ~
2023年05月17日(水)
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- GPS
- 25:08
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 2,524m
- 下り
- 2,573m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の少ないシーズンでしたが、それでも帝釈山から富士見峠へと下る登山道には残雪が多くありました。踏み抜きを避けて歩くので、想定より時間がかかります。 男体山の二荒山神社中宮祠側の登山口は朝6時から入山受付です。自分は反対側の志津避難小屋側から登りましたが、念のため朝6時以降に出発するようにしました。また、11月後半から4月下旬までは入山禁止期間ですので、事前に神社のホームページを確認する必要があります。 |
写真
鷹ノ巣まで下って大真名子山に登り返し、17時52分に大真名子山に到着。この区間はコースタイムを超過する時間がかかってしまいました。補給が不十分なまま登ってきたので、このあたりはあまり記憶がありません。陽が落ちてきたので、ヘッドライトと防寒着を準備して志津避難小屋へと下ります。
19時13分に志津避難小屋に到着。何とかヘッドライトを使わずに済みました。3人組のパーティーが先着していたので、遅い時間の到着を詫びて同宿させていただきました。二荒山神社中宮祠側から男体山を越えて到着したこのパーティーは、明日は女峰山まで登り、日光東照宮へと下る予定とのこと。
8時36分に男体山山頂に到着。誰もおらず、まさかの山頂独占。後から気付いたのですが、男体山のメインの登山口となる二荒山神社中宮祠側は午前6時に入山受付開始で、コースタイムも自分の登ってきた志津避難小屋側より1時間以上長いので、まだ誰も到着していないだけでした。二荒山神社中宮祠側に下山中に多くの方とすれ違いましたが、何人かの方に「もう登ってきたんですか!?」驚かれました。ものすごい健脚者と勘違いされたようで、心が痛い・・・。
感想
過去レポです。速報性はありませんが、同じ季節に同じ山域に行く方の参考になるかもしれませんので、備忘録を兼ねてアップします。
令和5年5月に日光の女峰山と男体山を1泊2日で縦走しました。それぞれの山をピストンしても良いのですが、せっかく近くに2つの有名な山があるので、通しで歩くことにしました。
コース上にテント場がないので避難小屋泊となりますが、霧降高原から入山する場合は女峰山山頂直下にある唐沢避難小屋に泊まるか、もうひとつ先の志津避難小屋まで行くかが悩ましいところです。自分の場合は初日の朝に入山口まで交通機関で移動して入山時間が遅かったにも関わらず欲張って志津避難小屋まで行きましたが、かなり疲れたので、健脚な方以外は唐沢避難小屋泊をお勧めします。
写真は景色の良い場所ばかり載せていますが、全体的には展望の少ない樹林帯歩きが長くなります。
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