名護岳・嘉津宇岳・与那覇岳【沖縄本島の旅〜その2】

2024年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 11.0km
• 登り: 690m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 3:53
• 合計: 7:59

距離 11.0km 登り 720m 下り 711m

7:21 名護青少年の家
7:27 7:30 ハイキングコース入口
7:48 7:55 沢ルート入口
8:23 8:29 名護岳
8:43 南展望台コース分岐
9:03 ハイキングコース入口
9:05 名護青少年の家
9:05 9:58 車移動
9:58 9:59 嘉津宇岳登山口
10:23 10:45 嘉津宇岳
11:09 嘉津宇岳登山口
11:09 13:10 車移動
13:10 与那覇岳登山口
13:40 13:43 記念碑広場
14:05 14:08 与那覇岳
14:12 14:13 一等三角点 与那覇岳
14:14 14:27 与那覇岳
14:46 記念碑広場
15:20 与那覇岳登山口
15:20 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

　3/16：羽田〜那覇空港18時着、レンタカーを借りて、那覇に1泊
　3/17：本部富士・八重岳と首里城・東南植物楽園観光
●3/18：名護岳・嘉津宇岳・与那覇岳と安田くいなふれあい公園くいなの森観光
　3/19：美ら海水族館・古宇利大橋・万座毛を観光し、羽田空港23:05着

コース状況／危険箇所等

●名護岳
名護青少年の家の駐車場に駐車、ここで地図もいただきました
少し上のキャンプ場にトイレあり
よく整備されたハイキングコースだが、階段の木がめちゃくちゃ滑るので注意

●嘉津宇岳
駐車場にトイレあり
短い距離と標高差だが、頂上からの眺望はとても良い
白くテカテカになった石が良く滑る

●与那覇岳
こちらは4〜5台の駐車スペースにバイオトイレ有り
沖縄本島の最高峰、眺望はなく、歩きにくくはないが、結構倒木がある

写真

3/18 7:21

名護青少年の家
こちらに車を止めさせてもらって出発

3/18 7:23

外から建物の中をのぞいていたら、地図をもらいました
Aコースから沢コースを登って登山コースを下り、またAコースに合流して戻る、時計回りの周回コースとします

3/18 7:24

では出発

3/18 7:25

しっかりとコースの道順が出ているので、迷うことはないでしょう

3/18 7:27

こんなの居た

3/18 7:32

植生がジャングルっぽい

3/18 7:34

分岐にはしっかり道標が立っていて、もらった紙地図で歩けるようになっている

3/18 7:40

3/18 7:49

東屋

3/18 7:51

東屋の手前を左へ

3/18 7:53

沢コースに入るので、沢までいったん下る
階段になっていますが、この木がやけに滑る

3/18 7:59

しっかり整備されている

3/18 8:03

不思議な模様の木

3/18 8:08

車道に出た後は、山頂まで一気に登る

3/18 8:15

この辺りが一番の急坂

3/18 8:23

名護岳山頂、到着
ここも景色は抜群

3/18 8:26

ちょっと雲はありますが、まずまずの天気
しばし景色を堪能して下ります

3/18 8:57

妙に狭い所を行く

3/18 9:00

キャンプ場に出ました

3/18 9:05

本日1座目終了

3/18 9:58

続いて嘉津字岳へ

3/18 9:59

駐車場は広くてトイレもあり
結構車も止まっていて、人気のお山のよう

3/18 9:59

では出発

3/18 10:01

最初はゆるゆる登っていく

3/18 10:02

少し傾斜が出てくると、滑る石が出てくるので慎重に

3/18 10:08

今日は平日ですが、結構な数の人と会いました

3/18 10:23

結構急なところにはロープも

3/18 10:25

嘉津宇岳到着
ここも眺めは最高〜

3/18 10:25

山頂標識の先にあるピークへ

3/18 10:30

皆さんが撮っているような写真が撮りたかったのですが
腕力がなくて、完全にぶら下がることが出来ない私

3/18 10:32

これだけ見ると、凄い場所のように見える

3/18 11:09

本日2座目、無事終了

3/18 11:42

次の与那覇岳へ向かう途中、A＆Wでランチ

3/18 13:04

続いて与那覇岳へ

3/18 13:08

駐車スペースは狭いですが、バイオトイレがありました

3/18 13:10

こちらから登山道に入ります

3/18 13:21

滝があったり、豊かな森

3/18 13:29

20〜30分は歩きやすい道を進む

3/18 13:43

ここから左へ登っていく

3/18 13:45

踏み跡はしっかりしているが、倒木が結構ある

3/18 14:08

3/18 14:10

山頂？

3/18 14:12

更に先にも石碑があった

3/18 14:13

眺望がない。。。

3/18 14:31

道中で景色が望めたのはここくらい

3/18 14:35

倒木は巻いたり、またいだり、くぐったり

3/18 14:47

広場まで戻ってきた

3/18 14:58

これってイボイモリだろうか？
違うのかな？
たくさん居たけど

3/18 15:07

3/18 15:20

本日3座目も無事に完了
これにて本日の山行は全て終了です

3/18 16:57

おまけ1
クイナの森
生きたヤンバルクイナを見ることが出来る

3/19 10:23

おまけ2
美ら海水族館

3/19 10:40

ジンベイザメ、デカい！

3/19 13:20

おまけ3
古宇利島のハートロック
もう少し潮が引くと、岩と岩の間に逆さのハートが現れるらしい

3/19 13:41

おまけ4
古宇利大橋
天気が良ければ、海が輝いて見えることでしょう

3/19 14:54

おまけ5
万座毛、断崖絶壁の景勝地
これにて観光は終了、那覇空港へ戻り、帰路につきます

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 13 Apple

iPhone 13 mini Apple

感想

hana_hana

沖縄本島の旅〜その2
名護岳、嘉津宇岳、与那覇岳のハシゴ登山ですが、どれもコースタイムは短いのでゆるゆる登山です。
嘉津宇岳は展望も良く、人気のお山なのか、山中で一番たくさん人に会いました。
天気は連日、快晴とはいきませんでしたが、登山をした2日間は雨も降ることもなく、無事に登ることができました。

今回のメインはどちらかというと観光ですが、なるべく低予算を掲げております。
よって、セールの格安航空券を使っているので、思い通りの時刻で移動が出来なかったのですが、何とか詰め込み、予定していたスケジュールは全て達成、満足のいく旅となりました。
本当は九州辺りで登山メインの旅行にしたかったのですが、花粉がね。。。
この時期に行くならスギ花粉から逃れることができる、沖縄と北海道の2択になってしまうんですよね。