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Yamareco

記録ID: 6568738
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

稲村岩(東日原町営駐車場からピストン)

2024年03月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:23
距離
4.7km
登り
480m
下り
476m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:20
合計
2:22
8:39
4
8:43
8:43
4
8:47
8:47
12
8:59
9:04
40
9:44
9:44
7
9:51
10:00
6
10:06
10:07
31
10:38
10:42
11
10:59
10:59
2
11:01
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原町営駐車場 協力金一日一台につき500円
MAPコード 979 005 536*42
行き
自宅6:30発→駐車場8:29着(60.2辧
帰り
駐車場11:14発→マウンガ御嶽本店・Ramen FeeL・河辺の湯・丸源ラーメン経由 自宅14:14着(65.9辧

総走行距離:126.1
コース状況/
危険箇所等
・通行止め・入山禁止なので自己責任で登りました。
・登山道崩落箇所は30分くらい荒れた河原の上り下りです。岩のギャップも大きいところがありますが基本安定しています。苔むした岩が枯葉の下にあったり等下りでは少し手こずり、左膝と右手首に擦過傷を作ってしまいました。
・山頂部への岩場は岩場歩きに慣れた人なら問題ありません。鎖等は有りません。私は下山時に一回躓いて危うく転落するところでした。特に下山時には慎重さが求められます。腰を下ろしたり後ろ向きに降りる箇所もあります。
その他周辺情報 河辺温泉梅の湯に寄ったのですが、何と臨時休館でした。
日向和田のラーメン店Ramen FeeLは今日も閉まっていて食べられませんでした。
御嶽駅前にあるマウンガ御嶽本店により、高水三山・大岳山・日の出山の山バッジを購入してきました。少し先に駐車場が在るそうなので次回はゆっくり山ギアを物色したいです。
東日原町営駐車場に着きました。昨晩中々寝付くことが出来ず、3時間くらいしか寝ていないので頭がボーッとしています。
2024年03月19日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 8:40
東日原町営駐車場に着きました。昨晩中々寝付くことが出来ず、3時間くらいしか寝ていないので頭がボーッとしています。
駐車場の出口近くに協力金を入れるポストがあります。下山後に500円入れました。酉谷山の時もこの駐車場を使う予定です。その下見ができて良かったです。
2024年03月19日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 8:40
駐車場の出口近くに協力金を入れるポストがあります。下山後に500円入れました。酉谷山の時もこの駐車場を使う予定です。その下見ができて良かったです。
道路を少し登りバス停を過ぎると稲村岩が見えてきました。尖っていますね。
2024年03月19日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 8:50
道路を少し登りバス停を過ぎると稲村岩が見えてきました。尖っていますね。
此処から左手に降りていきます。稲村岩通行禁止と書かれています。
2024年03月19日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 8:50
此処から左手に降りていきます。稲村岩通行禁止と書かれています。
此処にも通行禁止の表示
2024年03月19日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処にも通行禁止の表示
橋を渡ります。この橋は立派でした。
2024年03月19日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 8:55
橋を渡ります。この橋は立派でした。
その先の橋は崩落していましたが、右上部に迂回路が出来ています。
2024年03月19日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 8:56
その先の橋は崩落していましたが、右上部に迂回路が出来ています。
此処にも稲村岩通行禁止と標識がぶら下がっていますが、潜って進ませて貰いました。
2024年03月19日 08:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 8:57
此処にも稲村岩通行禁止と標識がぶら下がっていますが、潜って進ませて貰いました。
そこそこ急な道を登ります。落ちた杉の葉や枝は放置されたままです。
2024年03月19日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:03
そこそこ急な道を登ります。落ちた杉の葉や枝は放置されたままです。
此処は虎ロープ潜りではなく標識通り左手に進みます。
2024年03月19日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:05
此処は虎ロープ潜りではなく標識通り左手に進みます。
チェックポイントの堰堤が見えてきました。
2024年03月19日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:07
チェックポイントの堰堤が見えてきました。
堰堤の右手を登ります。道があります。そしてその先から道が無くなります。
2024年03月19日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:08
堰堤の右手を登ります。道があります。そしてその先から道が無くなります。
ウーン、此処は右手に登るのか左に巻くのか。岩の左下にマーキングらしきものが見える・・・。
2024年03月19日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:09
ウーン、此処は右手に登るのか左に巻くのか。岩の左下にマーキングらしきものが見える・・・。
右手に登って登山道の残骸を進みましたがそろそろ道がなくなり厳しくなってきました。
2024年03月19日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手に登って登山道の残骸を進みましたがそろそろ道がなくなり厳しくなってきました。
この辺りで河原に降り、河原の中を登りました。
2024年03月19日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りで河原に降り、河原の中を登りました。
河原の中は荒れ放題ですが、以外と岩は安定しています。水も殆ど流れていません。
2024年03月19日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:12
河原の中は荒れ放題ですが、以外と岩は安定しています。水も殆ど流れていません。
右上に登山道の残骸が見えています。右手に巻いたほうが正しいのか迷いながらも河原を進みました。
2024年03月19日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:14
右上に登山道の残骸が見えています。右手に巻いたほうが正しいのか迷いながらも河原を進みました。
なんとピンテを見つけました。これ一つだけですが、かつて道が整備されていた頃のピンテの名残でしょう。
2024年03月19日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:17
なんとピンテを見つけました。これ一つだけですが、かつて道が整備されていた頃のピンテの名残でしょう。
予想していたので想定内ですが、苔むした岩の間を縫ったり登ったりして進みます。
2024年03月19日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:17
予想していたので想定内ですが、苔むした岩の間を縫ったり登ったりして進みます。
此処は登るのだろうか。
2024年03月19日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処は登るのだろうか。
右手に登山道に復帰しそうな踏跡があるので、これが正解なのか、迷いました。
2024年03月19日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手に登山道に復帰しそうな踏跡があるので、これが正解なのか、迷いました。
結局岩の方を攀じって登りました。
2024年03月19日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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結局岩の方を攀じって登りました。
途中に確りした標識が一つあります。整備された登山道だった名残です。
2024年03月19日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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途中に確りした標識が一つあります。整備された登山道だった名残です。
しかしそこからも荒れた河原の道が続きます。
2024年03月19日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:23
しかしそこからも荒れた河原の道が続きます。
此処がチェックポイントです。苔むした倒木を渡って徒渉します。これが見えたら登山道復帰が近いです。
2024年03月19日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:24
此処がチェックポイントです。苔むした倒木を渡って徒渉します。これが見えたら登山道復帰が近いです。
日原方面から来ました。稲村岩方面へ登ります。標識を見るに昔は整備された登山道だったのでしょう。
2024年03月19日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:27
日原方面から来ました。稲村岩方面へ登ります。標識を見るに昔は整備された登山道だったのでしょう。
その標識からは河原の道ではなく斜面の登山道に変ります。しかし急登です。
2024年03月19日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:31
その標識からは河原の道ではなく斜面の登山道に変ります。しかし急登です。
道は狭く時々ザレているので滑落注意です。
2024年03月19日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:38
道は狭く時々ザレているので滑落注意です。
チェックポイントです。尾根に着きました。右に登っていけば鷹ノ巣山、左方面は隠されていますが、稲村岩方面です。最近板を打ち付けて隠したようです。
2024年03月19日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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チェックポイントです。尾根に着きました。右に登っていけば鷹ノ巣山、左方面は隠されていますが、稲村岩方面です。最近板を打ち付けて隠したようです。
最初はこの岩場を登ります。やや右手から登りました。
2024年03月19日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最初はこの岩場を登ります。やや右手から登りました。
死亡事故発生の注意表示
2024年03月19日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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死亡事故発生の注意表示
岩の尾根は狭いです。
2024年03月19日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩の尾根は狭いです。
此処は確か左手に巻き道があったような記憶です。巻き道と言っても結構危ないです。
2024年03月19日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処は確か左手に巻き道があったような記憶です。巻き道と言っても結構危ないです。
この岩場を登ると
2024年03月19日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この岩場を登ると
山頂に着き、右手にぐるっと回るとこのお社がありました。
2024年03月19日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂に着き、右手にぐるっと回るとこのお社がありました。
三脚を取り出して自分撮りです。稲村岩です。
2024年03月19日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 9:55
三脚を取り出して自分撮りです。稲村岩です。
擦れていますが、何とか稲村岩と標高が読めます。これが山頂標識ですね。
2024年03月19日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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擦れていますが、何とか稲村岩と標高が読めます。これが山頂標識ですね。
右手にも小祠がありました。
2024年03月19日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手にも小祠がありました。
登り詰めて最初に見えたのがこの岩です。一番高いところです。
上は狭いですが向こう側から登れそうです。
2024年03月19日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登り詰めて最初に見えたのがこの岩です。一番高いところです。
上は狭いですが向こう側から登れそうです。
登ってみました。一番高いところを見下ろして撮りました。
2024年03月19日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登ってみました。一番高いところを見下ろして撮りました。
岩の上からの展望(1)鷹ノ巣山かな。
2024年03月19日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩の上からの展望(1)鷹ノ巣山かな。
岩の上からの展望(2)
2024年03月19日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩の上からの展望(2)
岩の上からの展望(3)
2024年03月19日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩の上からの展望(3)
岩の上からの展望(4)鷹ノ巣山への尾根ですが、雪が多そうなので今日は鷹ノ巣山へ登るのは止めることにしました。ピストンで戻ってこなければならないですし、最後の河原の下りは大変そうなので体力が残っている内に下ることにしました。
2024年03月19日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩の上からの展望(4)鷹ノ巣山への尾根ですが、雪が多そうなので今日は鷹ノ巣山へ登るのは止めることにしました。ピストンで戻ってこなければならないですし、最後の河原の下りは大変そうなので体力が残っている内に下ることにしました。
岩場を下ってきて鷹ノ巣山との分岐点へ降りてきました。一度足先を岩か木の根に引っかけて躓いてしまいました。少し落ちたのですが倒木が一本有り、それで止まって滑落せずに済みました。
2024年03月19日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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岩場を下ってきて鷹ノ巣山との分岐点へ降りてきました。一度足先を岩か木の根に引っかけて躓いてしまいました。少し落ちたのですが倒木が一本有り、それで止まって滑落せずに済みました。
下りもザレたトラバース道は慎重に降ります。雪は殆どありませんでした。
2024年03月19日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下りもザレたトラバース道は慎重に降ります。雪は殆どありませんでした。
さて、荒れた河原道に突入です。
2024年03月19日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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さて、荒れた河原道に突入です。
此処を徒渉しました。迷いましたが倒木の左手から渡りました。
2024年03月19日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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此処を徒渉しました。迷いましたが倒木の左手から渡りました。
錆びた何だろう。
2024年03月19日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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錆びた何だろう。
途中にある標識まで降りてきました。下りの方が大変でした。段差の大きな岩の下りで滑って手に擦過傷を作ってしまいました。
また、岩に膝をぶつけて左膝にも擦過傷を・・・慎重に降りたのになぁ。
2024年03月19日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 10:24
途中にある標識まで降りてきました。下りの方が大変でした。段差の大きな岩の下りで滑って手に擦過傷を作ってしまいました。
また、岩に膝をぶつけて左膝にも擦過傷を・・・慎重に降りたのになぁ。
枯葉の下が抜けているところもあり、要注意です。
2024年03月19日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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枯葉の下が抜けているところもあり、要注意です。
堰堤のところまで降りてきました。此処からは道があります。
2024年03月19日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 10:36
堰堤のところまで降りてきました。此処からは道があります。
通行止めの処まで戻りました。
2024年03月19日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 10:46
通行止めの処まで戻りました。
確りとした橋は巳の戸橋だったのか。
2024年03月19日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 10:47
確りとした橋は巳の戸橋だったのか。
登山口取り付きに登り返しました。
行きにもみた稲村岩でしたが、何処からどうやって登るのだろうか不思議でしたが、右の沢を詰めて向こう側の尾根から登るのでした。前面からはクライミングしないと登れないように見えますから。
2024年03月19日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口取り付きに登り返しました。
行きにもみた稲村岩でしたが、何処からどうやって登るのだろうか不思議でしたが、右の沢を詰めて向こう側の尾根から登るのでした。前面からはクライミングしないと登れないように見えますから。
すみません。入山してしまいました。
2024年03月19日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 10:55
すみません。入山してしまいました。
此処がバス停です。温かい便座・ウォシュレットのトイレが有ります。紙も勿論あり快適です。行きに利用しました。
2024年03月19日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 11:00
此処がバス停です。温かい便座・ウォシュレットのトイレが有ります。紙も勿論あり快適です。行きに利用しました。
東日原町営駐車場に駐車場に戻りました。朝既に駐まっていた一台以外は車がありませんでした。500円を入れてありがとうをしました。此処から色々寄り道をして自宅に戻りました。
擦過傷も大したことが無く大丈夫でした。
2024年03月19日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/19 11:02
東日原町営駐車場に駐車場に戻りました。朝既に駐まっていた一台以外は車がありませんでした。500円を入れてありがとうをしました。此処から色々寄り道をして自宅に戻りました。
擦過傷も大したことが無く大丈夫でした。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
備考 水やサーモスのお湯は全く飲みませんでした。トレッキングポールも使いませんでした。

感想

多摩100山と 奥多摩・多摩の百山で残っている稲村岩、通行止めが続いているのでどうしようか悩んでいましたが、思い切ってピストンで登ってきました。
自己責任ですが、危険箇所はよく分かりました。
多摩百山・多摩100山・ 奥多摩・多摩の百山で残った酉谷山は、雪が消えた頃に行って来る予定です。

〇稲村岩(いなむらいわ)標高 920m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10723

※核心部
荒れた河原の上り下りと、山頂部分の岩場が核心部です。
いずれも長い時間掛かるわけでは無いので、焦らずにゆっくり進めば大丈夫です。
荒れた河原は、鋸岳の河原に比べたら楽に感じます。
岩場は北や中央アルプスに比べれば楽です。
ただし、登山者が殆どいませんので滑落したら誰かが見つけてくれることは絶対にありません。

喉に刺さっている小骨のように嫌な感じで残っていた稲村岩を登り終えてすっきりしました。
状況からすると、登山道が修復される見込みは無いので通行止めは続くと思われます。
鋸岳の釜無ゲートからの道に比べればそれ程酷くはないと感じたのは、耐性ができたということでしょうか。

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訪問者数:289人

コメント

多摩100山の稲村岩登山、お疲れ様でした。
どうしてこういう所が百山に選定されているのかわからないですが、まもなく達成ですね!
お怪我も大したことなく良かったです。
ありがとうございました。
2024/3/19 19:18
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1
amsy10tさん、その通りなんです。昔は登山道が整備されていたようで、選定されたようです。まあ、赤沢山や鋸岳もそうですし、藪が雪の下の時期にしか登れない野伏ヶ岳や笈ヶ岳、景鶴山などもありますから。
最後の酉谷山はもう少し雪が消えた頃に避難小屋泊で登ってきます。
コメントありがとうございました。

2024/3/19 19:29
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24cさん、ご無沙汰しております。
最近の精力的な登山、驚かされます。
以前から気になっていた「稲村岩」登れるんですね。
ところで、私は今日鷹ノ巣山を登りました。わりと近くにいたのでコメントしてしまいました。
2024/3/19 23:11
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1
shibataroさん、ニアミスでしたが、稲村岩からヒルメシクイノタワ経由鷹ノ巣山は急登なので以外と遠いです。
朝寝坊していなければのぼったかも。でも車なのでピストンで戻らなくてはならないこともあり、めちゃくちゃに荒れた河原を疲れた身体で降りるのが嫌だったからアッサリ止めました。自宅からだと奥多摩駅発朝一のバスに間に合わないので車にしました。
何処かでお会いした際は宜しくお願い致します。鷹ノ巣山は雪がありましたか。
2024/3/20 7:50
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プロフィール画像
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