ミツマタ(もうちょっとで)咲き乱れるミツバ岳
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- GPS
- 04:02
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 807m
- 下り
- 798m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
感想
神奈川新聞の記事で見つけてから3年連続のミツマタ狙いのミツバ岳。
天気予報がかなり微妙。テレビでは「日本全国荒れ模様」と言っているが、ヤマテンの予報は悪くなかったので、決行。
昨年と全く同じ春分の日。昨年は駐車場の空きスペースを見つけるのに苦労したが、今年は余裕。天気予報が微妙だったおかげか。
入山時の天気は快晴。
急な登りが少し楽になった頃、最初のミツマタ群生地が現れる。
そしてミラーレスカメラで写真を撮ろうとしたら、動かない!バッテリーが無い!バッテリーの充電が無くなったのではなく、バッテリーが入ってない!3日前にバッテリーを一つ無くし、残りの一つを充電していたがカメラに入れるのを忘れてしまった・・・。今回の写真はスマホ。
花のピークは今週末か来週かって感じ。昨年よりは遅い。やはり暖冬とは言え、昨年の異常気象と比べると今年は寒いらしい。桜の開花も昨年よりは遅そうだ。それでも花は十分楽しめたし、花の匂い(香りと言った方が良いのか?)も良い。
ミツバ岳に無事到着し、雨雲予報を見ると1時間以内に雨が降り出す予報。
悩んだが、メンバーは先に進む意欲を見せている人が多かった(と思う)ので、権現山へ向かう。
ミツマタは稜線上に何度も現れ、稜線上の道は落ち葉が敷き詰められていて柔らかく、雰囲気も良いし、歩きやすい。雨に濡れたらつるつるに滑りそうだが。
権現山からの下りは木をつかみながら降りる急斜面やちょっとしたガレ場もあって変化に富んでいて楽しい。
遠くに黒い雲が見えていたもののなんとか天気はもってくれた。最後の最後、下山口の数百メートル手前から雨がぱらつき出し、次第に雪に変わっていった。
量は大したことはなく、予定通り、下山口にデポしていた(電動アシスト)チャリで入山口に停めていたクルマまで戻り、クルマで下山口に引き返してメンバーを拾う。
最近、西丹沢に行くと恒例になりつつあるが、今回も松田町の中沢酒造に立ち寄り、欲しかった河津桜の酵母でつくったという「亮」を購入。
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