赤城山 〜レンゲつつじが咲く見晴山、地蔵岳、湖沼めぐり

2015年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 15.5km
• 登り: 577m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:10

距離 15.5km 登り 583m 下り 579m

9:14 新坂平登山口
9:21 新坂平バス停
9:40 見晴山
11:15 11:16 八丁峠登山口
11:27 小沼駐車場
12:31 12:32 小沼駐車場
12:49 12:52 鳥居峠
13:08 13:13 赤城公園ビジターセンター
13:14 覚満淵
13:30 覚満淵
13:37 13:38 駒ヶ岳大洞登山口
13:49 13:50 赤城神社駐車場
13:53 13:54 赤城神社
13:59 14:00 黒檜山登山口駐車場
14:45 14:46 見晴山
15:19 新坂平バス停
15:23 新坂平登山口
15:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道　前橋IC　⇒　国道17号　⇒　県道4号（赤城道路）　⇒　新坂平駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
■新坂平〜見晴山
　白樺牧場、見晴山は一面のレンゲつつじが満開。
■美晴山〜地蔵岳
　樹林帯の中の道、大きな石がごろごろしている登山道。
■地蔵岳〜小沼
　整備された木段の急な下り。上の方はレンゲつつじが群生、木々はまばらで小沼の眺望がよい。
■小沼〜鳥居峠〜覚満淵
　整備されており歩きやすい。
■覚満淵
　木道の周回コース、レンゲつつじは5分咲き。美晴山に比べ遅い。
■大沼〜美晴山〜新坂平
　赤城神社から湖尻まで湖畔沿いに遊歩道あり。山地図にはないルートで湖尻から直接美晴山へ抜け、美晴山からは白樺牧場内遊歩道を通り新坂平に戻れる。

写真

6/8 9:13

満開のレンゲつつじ

6/8 9:16

6/8 9:17

6/8 9:17

6/8 9:18

見ごろです。

6/8 9:18

6/8 9:27

6/8 9:34

見晴山斜面のレンゲつつじ。

6/8 9:38

山頂

6/8 10:21

一度見晴山を下り樹林帯の中を地蔵岳に登る。

6/8 10:26

こちらは普通のつつじ

6/8 10:35

地蔵岳山頂近くの気象レーダードーム

6/8 10:40

地蔵岳山頂。霧で眺望なし。しかも強風で寒い。

6/8 10:46

小沼に向かって下る。こちらもレンゲつつじがきれい。

6/8 10:49

雲の切れ間から小沼の眺望

6/8 11:03

6/8 11:34

小沼湖畔と長七郎山

6/8 12:24

湖畔で昼食。。とても寒い。

6/8 12:34

小沼外輪山より。黒檜山、駒ヶ岳は雲の中。大沼、赤城神社が見える。

6/8 12:51

鳥居峠より覚満淵、大沼

6/8 13:18

覚満淵に映る逆さレンゲつつじ。覚満淵は水量が少ない。

6/8 13:21

覚満淵のレンゲつつじははまだつぼみが多い。

6/8 13:51

赤城神社

6/8 13:57

大沼湖畔を廻る。

6/8 13:58

こちらも普通のつつじ

6/8 14:06

遊歩道を廻りました。

6/8 14:08

鈴ヶ岳

6/8 14:30

湖尻から見春山へ、山地図には書いてない道ですがショートカットできます。

6/8 14:30

6/8 14:36

この先展望台（見晴山）の標識

6/8 14:43

見晴山の山頂が近付くとレンゲつつじはでてきます。

6/8 14:46

白樺牧場内の遊歩道を廻って新坂平の観光案内所に向かって下ります。

6/8 15:01

6/8 15:03

6/8 15:07

牧場内の遊歩道は、所々鎖で閉鎖されているので手で鎖をはずして通ります。

6/8 15:12

寒いと思ったら11度。　麓の前橋は、夏日の予報だったのだが、日差しがなく寒い。

6/8 15:23

駐車場に戻ってきました。8時ころは何台か車があったが、一台だけ。

撮影機器：

FinePix XP200/XP210 FUJIFILM

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

　レンゲつつじを見るため赤城山に来ました。白樺牧場、見晴山、覚満淵はレンゲつつじ一色です。白樺牧場、見晴山は満開から終わりかけでしたが覚満淵はまだつぼみが多く来週くらいまで楽しめそうです。
　最初は黒檜山や、鈴ヶ岳の外輪山一周を考えていたのですが、地蔵岳の山頂に登った時点で強風、寒さ、霧でテンション下がり、小沼、覚満淵、大沼の湖畔めぐりに変更しました。アップダウンも少なくのんびり歩けてこれはこれで良かったと思います。