雪山最後かなーin貸切塔の丸・・

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 4.9km
• 登り: 432m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:50

8:18 剣山スキー場
9:31 9:31 本道に合流
11:07 11:27 塔の丸
12:32 12:32 本道と別れ
13:06 13:06 剣山スキー場
13:08 ゴール地点

天候

快晴・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

太郎次郎に行こうと思ってたが、スキー場先でジムニーがバックで下がってきた、聞くとスタックした車がいて、通れないと・・
スキー場に戻って塔の丸に行くことに・・

雪多いので、車に積んでたスノーシュー登場・・

新雪を踏んでゆく、気持ちがいい・・

スキー場は、2007年度より休業中なのでシュプール無い・・

リフト終点に来た、後ろは矢筈山・・

急な林間を登りだすと踏み跡に出た、昨日登てたみたい(ツボ足)・・

急だがサクサク進む・・

あの上が尾根のピーク、超急斜面だが雪が柔らかく、スノーシューで何とか登れた・・

太郎次郎登場、けっこう雪付いてる・・

パノラマ、左から丸笹山・剣山・次郎岌・丸山・のぞいてる石立山・高ノ瀬・・

尾根にやっと上がってきた・・

けっこう降ったんや・・

夫婦池からの本道に合流・・

いい感じ、見えてるの次郎岌・・

塔の丸は偽ピークが多く、最初の偽ピーク・・昨日のトレースはほぼ埋まってる・・

振り返ると、歩いて来た道が・・

偽ピークなのに、なかなか着かない・・

左 剣山、右 次郎岌・・

50�儷�・・

プチシュカブラ・・

スノーシューでも潜る・・

スノーシューの踏み跡、なんかいい・・

二つ目の偽ピークの先に本峰が・・

スノーシュー最高のゲレンデ・・

矢筈山系が・・

ヘリが旋回してる、遭難者じゃないので手を振らない・・

もうすぐ、いったん下り登り返す・・

矢筈山系・・

左が2/10日行った寒峰、右の白いのが前烏帽子山と奥烏帽子山、右端が落禿・・

左端 サガリハゲ山、中央左 矢筈山前衛峰、右 矢筈山・・

阿波のマッターホルン黒笠山・・

いよいよ本峰登り返し・・

振り向くと、偽ピーク2座と歩いてきた踏み跡・・

もうすぐ・・

頂上台地・・

やっと着いた・・

山頂からの展望、まずは三嶺・・

太郎次郎と、三嶺に続く縦走路その1・・

三嶺に続く縦走路その2・・

矢筈山系・・この後ランチ

さー、下りますか・・

振り返ると・・

正面右 丸笹山、奥 赤帽子山・・

遠くに石立山・・

サクサク下る、気持ちがいい・・

分岐からスキー場に下ります・・

この坂スノーシューで厳しかった・・

林間を下ると・・

スキー場に出た・・

ヤレヤレ帰ってきた、塔の丸と石堂山はスノーシュー天国・・

感想

tyobinyi

　前日剣山に向かった友人から、スキー場先で大雪のため進めないので引き返したと連絡が入った・・1日たつと少しは溶けて、通れるかもしれないので、行ってみることに・・最悪は塔の丸でも登りますか・・

　朝スキー場先まで進むと、ジムニーがバックで下がってきた、聞くとスタックした車がいて、通れないと・・スノーショベルも持ってるし何とか行けると思うが、塔の丸に行くことに・・
　2007年度より休業中のスキー場に戻って、スノーシュー履きスタート・・踏み跡の無いゲレンデを登ってゆく、気持ちいい・・リフト終点まで来たが、ここから道がないので、適当に急な新雪の林間を登ってゆくと、踏み跡が出て来た・・どうも昨日登ってるみたい(ツボ足)・・ラッキーなのでその踏み跡をたどることに・・スノーシューだが厳しい急登を何とか登り、尾根に出て、すぐに夫婦池からの本道に出た・・
　ここから木がほとんどない、雪に埋まった笹原を進む・・昨日の踏み跡は雪でほぼ埋まってるが、通った跡や登山道は何となくわかり、進んでゆく・・快晴で少し冷たい風は吹いてるが展望抜群で、南の剣山から三嶺までの天空の縦走路も、北の矢筈山系もばっちり見え、大パノラマを満喫・・
　2つの偽ピークを登ると正面に塔の丸の本峰が見えた・・いったん下りも乗り返すと、広い雪原の中央に山頂標識があった、フォト三昧後ランチ・・
　帰りも大展望を楽しみながら下り、スキー場に帰ってきた・・久しぶりの塔の丸、石堂山と同様スノーシュー天国だ・・