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Yamareco

記録ID: 657806
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山(象潟口より新山)

2013年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
16.3km
登り
1,398m
下り
1,390m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:39
合計
7:13
10:20
6
10:26
10:27
61
鉾立展望台
11:28
11:28
12
11:40
11:40
7
長坂道に合流
11:47
11:47
15
御浜・鳥海湖分岐
12:02
12:09
17
12:26
12:26
0
扇子森・御田ヶ原
12:26
12:26
29
12:55
13:05
64
14:09
14:09
26
14:35
14:45
17
15:02
15:02
33
15:35
15:35
17
15:52
16:00
15
16:15
16:18
12
扇子森・御田ヶ原
16:30
16:30
21
16:51
16:51
37
17:28
17:28
5
鉾立展望台
17:33
鉾立
 朝7時半ころ秋田市内を自家用車で出発,食べ物や飲み物などを買いながら秋田市山王から臨海大橋を渡って国道7号バイパスへ(8:00)。国道7号を南下し,磐城IC(8:34)より日本海東北自動車道の無料区間を金浦IC(9:07)まで利用。その後いったん国道7号に下り,象潟から県道58号(9:17),県道131号(鳥海ブルーライン)を通って象潟コースの鉾立登山口着(9:48)。
 そんなに雪はないだろうと思い,アイゼンを持たずに歩き始めた。しかし思ったより雪が多そうなので途中で引き返して車から買ったばかりのアイゼンをリュックに入れて改めて出発した。登山口から少しの間は登山道上に雪はなかったが,50分ほど歩いて賽の河原の手前に来ると完全に登山道は厚い雪の下となった。早速アイゼンを登山靴につけて先に進む。雪の上に竹竿につけられた旗が立てられているので旗に沿って歩いた。夏の登山道を雪に埋もれた賽の河原の上を行くのではなく,斜面を右に迂回して尾根状のところを通ってゆく。途中で霧に巻かれて旗も見えず,周りの登山者も見えなくなってどこにいるのかわからないところもあったが,念のため地図も表示されるハンディGPSで確かめながら進んだ。
 山形県側からの登山道(吹浦口からのコース)を雪の上で横切って進んでゆくとやがて雪が消え,アイゼンをいったん外す。雪がないところはまさに高山植物のお花畑が広がる。雪が溶けきらないときにこんなに花が咲くとはこれまで知らなかった。白いハクサンイチゲ,チングルマ,黄色いミヤマキンポウゲやミヤマキンバイが多い。
 御浜から御田ヶ原も花が満開。御田ヶ原の八丁坂(扇子森−御田ヶ原分岐)のあたりで雪の斜面を下るが,七五三掛への登りは雪がない。七五三掛の手前でまた雪渓上を歩く。七五三掛のあたりでまた霧が濃くなってきた。眼鏡も曇るので使い捨てコンタクトを装着したりおにぎりを食べたりしてから千蛇谷へ下りる。
 千蛇谷の大雪渓で再びアイゼンをつけて歩き出すが,このあたりから霧が晴れて視界がよくなってくる。夏道登山道は千蛇谷を横切り,すぐに左側の斜面にとりついて登ってゆくが,この時期はまだ雪がついているのでそのまま千蛇谷の雪渓をひたすら登るのが歩きやすい。私が千蛇谷を登るころには何人かの下山してくる人たちとすれ違った。溶岩ドームの頂上から下りてきた人に雪を踏み抜いて岩の間に落ちるかもしれないので一人で行かない方がいいよ,というアドバイスを受けた。
 大物忌神社や山小屋がある御室に近づくにつれて雪渓の勾配も傾斜を増し,息が続かなくなってくる。最後の急な雪渓を登りきると御室に着き,ミヤマキンバイの黄色い花のお花畑。溶岩ドームは危ないというアドバイスをもらったが,様子をみながらそのまま山頂へ。確かにこの時期は雪を踏み抜いて岩の間に落ちる危険があり,踏み跡があっても雪の上には乗らずに遠回りでも岩に足をかけながら頂上に到達した。
 御室から下りは来た道と同じコースをとった。千蛇谷の雪渓では下りはアイゼンを使わずに,急なところはかかとに体重をかけて雪を掘る感じで歩いた。登りでは霧に巻かれて視界が悪いところもあったが,下りは霧も晴れて景色も素晴らしい。
 雪の斜面をこんなに歩いたのは初めてだったこともあり,思った以上に足が疲れていたようだ。帰りの車の運転で途中休憩したときに少し歩くだけでも足が痛いくらいであった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
溶岩ドームの岩場で雪を踏み抜いて岩の間に落ちる危険あり。
鳥海山の鉾立登山口(象潟コース)
2013年06月23日 10:05撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 10:05
鳥海山の鉾立登山口(象潟コース)
登山届箱。思ったより雪が多い。いったん登り始めたが,アイゼンを取りに戻ることにした。往復に15分くらい使う。
2013年06月23日 10:05撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 10:05
登山届箱。思ったより雪が多い。いったん登り始めたが,アイゼンを取りに戻ることにした。往復に15分くらい使う。
鉾立展望台から崖を流れ落ちる雪解け水(白糸の滝)
2013年06月23日 10:26撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 10:26
鉾立展望台から崖を流れ落ちる雪解け水(白糸の滝)
鉾立展望台から奈曽渓谷
2013年06月23日 10:26撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 10:26
鉾立展望台から奈曽渓谷
ハクサンチドリ(白山千鳥,ラン科ハクサンチドリ属の多年草)
2013年06月23日 10:27撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 10:27
ハクサンチドリ(白山千鳥,ラン科ハクサンチドリ属の多年草)
ハクサンチドリ
2013年06月23日 10:27撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 10:27
ハクサンチドリ
鉾立展望台から白糸の滝
2013年06月23日 10:28撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 10:28
鉾立展望台から白糸の滝
白糸の滝。雪解けの時期にだけ現れる。
2013年06月23日 10:28撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 10:28
白糸の滝。雪解けの時期にだけ現れる。
登山口から50分ほど歩くと登山道は厚い雪の下に。標高1500m付近。
2013年06月23日 11:12撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:12
登山口から50分ほど歩くと登山道は厚い雪の下に。標高1500m付近。
登山口から50分くらい歩いたところの雪。賽の河原は完全に雪の下。早速買ったばかりのアイゼンを使う。
2013年06月23日 11:12撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:12
登山口から50分くらい歩いたところの雪。賽の河原は完全に雪の下。早速買ったばかりのアイゼンを使う。
霧に巻かれてどこにいるのかわかなくなったりしたが,地図が見れるハンディGPSで位置を確かめながら歩く。
2013年06月23日 11:12撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:12
霧に巻かれてどこにいるのかわかなくなったりしたが,地図が見れるハンディGPSで位置を確かめながら歩く。
夏の登山道は完全に埋もれている。雪の上の歩きやすいコースに道標を立ててくれている。
2013年06月23日 11:29撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:29
夏の登山道は完全に埋もれている。雪の上の歩きやすいコースに道標を立ててくれている。
象潟口登山道(鉾立コース)の賽の河原を通らずに雪の上を歩き,雪に埋もれた吹浦口登山道を横切って進んでゆく。
2013年06月23日 11:35撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:35
象潟口登山道(鉾立コース)の賽の河原を通らずに雪の上を歩き,雪に埋もれた吹浦口登山道を横切って進んでゆく。
雪の下の吹浦口登山道を河原宿付近で横切り,その後長坂道に合流することになる。
2013年06月23日 11:35撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:35
雪の下の吹浦口登山道を河原宿付近で横切り,その後長坂道に合流することになる。
長坂道に合流する付近で雪が切れてハクサンイチゲやチングルマのお花畑。長坂道は御浜から笙ヶ岳へ続く道。ここでいったんアイゼンをしまう。
2013年06月23日 11:40撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:40
長坂道に合流する付近で雪が切れてハクサンイチゲやチングルマのお花畑。長坂道は御浜から笙ヶ岳へ続く道。ここでいったんアイゼンをしまう。
ハクサンイチゲ(白山一花,白山一華,キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)
2013年06月23日 11:40撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:40
ハクサンイチゲ(白山一花,白山一華,キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)
ハクサンイチゲ
2013年06月23日 11:40撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:40
ハクサンイチゲ
チングルマ(珍車,稚児車,バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木)
2013年06月23日 11:41撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:41
チングルマ(珍車,稚児車,バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木)
チングルマ
2013年06月23日 11:41撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:41
チングルマ
ハクサンイチゲ
2013年06月23日 11:42撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:42
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
2013年06月23日 11:42撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:42
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ,チングルマ,ミヤマキンポウゲのお花畑。
2013年06月23日 11:42撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:42
ハクサンイチゲ,チングルマ,ミヤマキンポウゲのお花畑。
ゼンテイカ(禅庭花,ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属の多年草)
2013年06月23日 11:44撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:44
ゼンテイカ(禅庭花,ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属の多年草)
ゼンテイカ。一般には「ニッコウキスゲ」の名前で呼ばれる。
2013年06月23日 11:44撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:44
ゼンテイカ。一般には「ニッコウキスゲ」の名前で呼ばれる。
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花,キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草)
2013年06月23日 11:45撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:45
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花,キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草)
ミヤマキンポウゲ。秋田県ではレッドリストの絶滅危惧II類に指定されているという。
2013年06月23日 11:45撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:45
ミヤマキンポウゲ。秋田県ではレッドリストの絶滅危惧II類に指定されているという。
イワカガミ(岩鏡,イワウメ科イワカガミ属の多年草)
2013年06月23日 11:45撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:45
イワカガミ(岩鏡,イワウメ科イワカガミ属の多年草)
ミヤマキンバイ(深山金梅,バラ科キジムシロ属の多年草)
2013年06月23日 11:46撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:46
ミヤマキンバイ(深山金梅,バラ科キジムシロ属の多年草)
ミヤマキンバイ
2013年06月23日 11:46撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:46
ミヤマキンバイ
御浜・鳥海湖分岐
2013年06月23日 11:46撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:46
御浜・鳥海湖分岐
御浜・鳥海湖分岐
2013年06月23日 11:47撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:47
御浜・鳥海湖分岐
イワカガミ
2013年06月23日 11:48撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:48
イワカガミ
ミヤマキンバイ
2013年06月23日 11:48撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:48
ミヤマキンバイ
長坂道の表示
2013年06月23日 11:52撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:52
長坂道の表示
コバイケイソウ(小梅濮陝ぅ罐蟆淵轡絅蹈愁β阿梁診草)
2013年06月23日 11:53撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 11:53
コバイケイソウ(小梅濮陝ぅ罐蟆淵轡絅蹈愁β阿梁診草)
ホソバイワベンケイ(細葉岩弁慶,ベンケイソウ科イワベンケイ属の多年草)
2013年06月23日 12:18撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 12:18
ホソバイワベンケイ(細葉岩弁慶,ベンケイソウ科イワベンケイ属の多年草)
ホソバイワベンケイ。扇子森付近。
2013年06月23日 12:19撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 12:19
ホソバイワベンケイ。扇子森付近。
御田ヶ原から七五三掛に向けての登り
2013年06月23日 12:27撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 12:27
御田ヶ原から七五三掛に向けての登り
七五三掛付近。このあたりも多くの雪が残る。
2013年06月23日 12:55撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 12:55
七五三掛付近。このあたりも多くの雪が残る。
七五三掛から千蛇谷の断崖を覗くも霧が濃い。
2013年06月23日 13:01撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:01
七五三掛から千蛇谷の断崖を覗くも霧が濃い。
イワウメ(岩梅,イワウメ科イワウメ属の常緑の小低木)
2013年06月23日 13:03撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:03
イワウメ(岩梅,イワウメ科イワウメ属の常緑の小低木)
イワウメ
2013年06月23日 13:03撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:03
イワウメ
千蛇谷の雪渓をアイゼンをつけて歩いてゆく。
2013年06月23日 13:21撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:21
千蛇谷の雪渓をアイゼンをつけて歩いてゆく。
千蛇谷の左の岩峰・荒神ヶ岳。これが蟻ノ戸渡りと思っていたが,蟻ノ戸渡りの岩場は稲倉岳に近いところにあるようだ。
2013年06月23日 13:21撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:21
千蛇谷の左の岩峰・荒神ヶ岳。これが蟻ノ戸渡りと思っていたが,蟻ノ戸渡りの岩場は稲倉岳に近いところにあるようだ。
夏道の登山道は千蛇谷の左側の斜面を登ってゆく。今回はひたすら雪渓をゆく。
2013年06月23日 13:22撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:22
夏道の登山道は千蛇谷の左側の斜面を登ってゆく。今回はひたすら雪渓をゆく。
千蛇谷の左に見える荒神ヶ岳
2013年06月23日 13:24撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:24
千蛇谷の左に見える荒神ヶ岳
この時期はみなさん雪渓を歩いている。
2013年06月23日 13:24撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:24
この時期はみなさん雪渓を歩いている。
まさに雪の壁
2013年06月23日 13:25撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:25
まさに雪の壁
大物忌神社のある御室までまだ雪渓は続く。
2013年06月23日 13:25撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:25
大物忌神社のある御室までまだ雪渓は続く。
御室が近くなっているようだが急で慣れない雪渓はきつい。
2013年06月23日 13:33撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:33
御室が近くなっているようだが急で慣れない雪渓はきつい。
登ってきた雪渓
2013年06月23日 13:35撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:35
登ってきた雪渓
登ってきた雪渓
2013年06月23日 13:48撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 13:48
登ってきた雪渓
御室の直前で雪渓が終わって夏の登山道が見えた。
2013年06月23日 14:05撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:05
御室の直前で雪渓が終わって夏の登山道が見えた。
御室の直下から登ってきた雪渓を見下ろす。
2013年06月23日 14:05撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:05
御室の直下から登ってきた雪渓を見下ろす。
御室
2013年06月23日 14:09撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:09
御室
御室から鳥海山の新山の溶岩ドーム。1804年までの噴火で形成された。
2013年06月23日 14:09撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:09
御室から鳥海山の新山の溶岩ドーム。1804年までの噴火で形成された。
アオノツガザクラ(青の栂桜,ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木)
2013年06月23日 14:17撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:17
アオノツガザクラ(青の栂桜,ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木)
アオノツガザクラ
2013年06月23日 14:18撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:18
アオノツガザクラ
この日は荷揚げのためか,ヘリコプターが頭の上を飛んでいた。
2013年06月23日 14:19撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:19
この日は荷揚げのためか,ヘリコプターが頭の上を飛んでいた。
鳥海山(新山)頂上。溶岩ドーム上の最高点は2236m。
2013年06月23日 14:36撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:36
鳥海山(新山)頂上。溶岩ドーム上の最高点は2236m。
新山頂上の溶岩ドームの岩塊
2013年06月23日 14:36撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:36
新山頂上の溶岩ドームの岩塊
新山頂上の溶岩ドームの岩塊
2013年06月23日 14:36撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:36
新山頂上の溶岩ドームの岩塊
下りは溶岩ドームの東側を下りる。
2013年06月23日 14:36撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:36
下りは溶岩ドームの東側を下りる。
溶岩ドームから北東側の外輪山
2013年06月23日 14:37撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:37
溶岩ドームから北東側の外輪山
溶岩ドームから東側の外輪山。外輪山の最高点が七高山(2229m)。
2013年06月23日 14:37撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:37
溶岩ドームから東側の外輪山。外輪山の最高点が七高山(2229m)。
新山頂上の溶岩ドームの岩塊
2013年06月23日 14:37撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:37
新山頂上の溶岩ドームの岩塊
雪を踏み抜いて岩の間に落ちないように慎重に進む。
2013年06月23日 14:51撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:51
雪を踏み抜いて岩の間に落ちないように慎重に進む。
雪が谷を埋めているので夏よりも外輪山に行くのは楽そうに見える。
2013年06月23日 14:53撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:53
雪が谷を埋めているので夏よりも外輪山に行くのは楽そうに見える。
頂上から溶岩ドームに東側に下りてきた。
2013年06月23日 14:53撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:53
頂上から溶岩ドームに東側に下りてきた。
溶岩ドームから下りるとすぐに雪面に出る。
2013年06月23日 14:54撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:54
溶岩ドームから下りるとすぐに雪面に出る。
溶岩ドームを下りて裏側から御室
2013年06月23日 14:56撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 14:56
溶岩ドームを下りて裏側から御室
御室の大物忌神社
2013年06月23日 15:00撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:00
御室の大物忌神社
御室から千蛇谷の雪渓を見下ろす。
2013年06月23日 15:01撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:01
御室から千蛇谷の雪渓を見下ろす。
御室
2013年06月23日 15:02撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:02
御室
頭上を飛ぶヘリコプター
2013年06月23日 15:05撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:05
頭上を飛ぶヘリコプター
帰りも千蛇谷の雪渓を下りる。
2013年06月23日 15:10撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:10
帰りも千蛇谷の雪渓を下りる。
七五三掛
2013年06月23日 15:33撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:33
七五三掛
ショウジョウバカマ(猩々袴,ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草)
2013年06月23日 15:42撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:42
ショウジョウバカマ(猩々袴,ユリ科ショウジョウバカマ属の多年草)
ショウジョウバカマ
2013年06月23日 15:42撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:42
ショウジョウバカマ
御田ヶ原分岐。
2013年06月23日 15:52撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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御田ヶ原分岐。
八丁坂。御田ヶ原分岐から扇子森への登り坂。
2013年06月23日 15:53撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 15:53
八丁坂。御田ヶ原分岐から扇子森への登り坂。
扇子森(御田ヶ原)より新山(鳥海山)を振り返る。
2013年06月23日 16:14撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:14
扇子森(御田ヶ原)より新山(鳥海山)を振り返る。
扇子森より新山(鳥海山)
2013年06月23日 16:15撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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扇子森より新山(鳥海山)
扇子森より新山(鳥海山)
2013年06月23日 16:16撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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扇子森より新山(鳥海山)
雪で覆われた鳥海湖と鍋山
2013年06月23日 16:20撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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雪で覆われた鳥海湖と鍋山
雪で覆われた鳥海湖と鍋山
2013年06月23日 16:22撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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雪で覆われた鳥海湖と鍋山
御田ヶ原から御浜への尾根道。御浜小屋が見える。
2013年06月23日 16:22撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:22
御田ヶ原から御浜への尾根道。御浜小屋が見える。
鍋森とその右向こうの笙ヶ岳
2013年06月23日 16:22撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:22
鍋森とその右向こうの笙ヶ岳
鳥海湖と鍋山
2013年06月23日 16:26撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:26
鳥海湖と鍋山
雪に覆われた鳥海湖と鍋山,その右奥に笙ヶ岳。
2013年06月23日 16:26撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:26
雪に覆われた鳥海湖と鍋山,その右奥に笙ヶ岳。
ハクサンイチゲのお花畑。御浜小屋が見える。
2013年06月23日 16:26撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:26
ハクサンイチゲのお花畑。御浜小屋が見える。
晴れた空に荷物を吊り下げたヘリコプターが飛ぶ。
2013年06月23日 16:26撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:26
晴れた空に荷物を吊り下げたヘリコプターが飛ぶ。
帰りは御室から吹浦口への道を選ぶ。御室から象潟口への道は雪に埋もれていた。向こうに見えるのは笙ヶ岳。
2013年06月23日 16:41撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:41
帰りは御室から吹浦口への道を選ぶ。御室から象潟口への道は雪に埋もれていた。向こうに見えるのは笙ヶ岳。
吹浦口への道を下る。このあたりの石畳の坂は愛宕坂と呼ばれているようだ。
2013年06月23日 16:41撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:41
吹浦口への道を下る。このあたりの石畳の坂は愛宕坂と呼ばれているようだ。
吹浦口コースから雪面上を歩いて象潟コースへトラバース。この時期もっとも歩きやすいコース。
2013年06月23日 16:52撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:52
吹浦口コースから雪面上を歩いて象潟コースへトラバース。この時期もっとも歩きやすいコース。
象潟コース上へとつながる旗を目指して進む。
2013年06月23日 16:52撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:52
象潟コース上へとつながる旗を目指して進む。
広い雪面上を進む。
2013年06月23日 16:52撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 16:52
広い雪面上を進む。
象潟コース登山道より白糸の滝
2013年06月23日 17:26撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 17:26
象潟コース登山道より白糸の滝
象潟コース登山道より奈曽渓谷
2013年06月23日 17:26撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 17:26
象潟コース登山道より奈曽渓谷
象潟より鳥海山
2013年06月23日 18:08撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 18:08
象潟より鳥海山
象潟より鳥海山
2013年06月23日 18:08撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 18:08
象潟より鳥海山
象潟より鳥海山
2013年06月23日 18:09撮影 by  X1250 , SANYO Electric Co.,Ltd.
6/23 18:09
象潟より鳥海山
撮影機器:

装備

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