稚空知山

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,588m
• 下り: 1,588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:06

距離 21.8km 登り 1,590m 下り 1,594m

5:56 スタート地点
6:10 6:11 第２リフト乗場分岐（第１リフト降場）
7:46 7:47 佐幌岳
8:22 8:24 奥佐幌岳
10:25 10:46 稚空知山
13:14 13:16 奥佐幌岳
13:56 14:08 佐幌岳
15:02 ゴール地点

写真

サホロリゾートスキー場。
営業前で誰も居りません。

スキー場の南側エリアの尾根を登っていく。

佐幌岳山頂は雲で見えません。

一面が樹氷。

佐幌岳山頂。

雲に覆われて展望無し。風も強く寒い。

佐幌岳非難小屋。いつか泊まってみたい。

奥佐幌岳へ。
行っている人多い様で明瞭なトレースあります。

奥佐幌方面も雲で見えず。

奥佐幌到着。相変わらず真っ白。

稚空知山へ稜線を進む。
ここから先は真っ白けで時折動物の足跡あるのみ。

遥か遠くに稚空知山見えた。先は長い。

1040mピーク。風を遮るも物が無いので体感温度下がって非常に寒い。

1034mピークと稚空知山。

雲が切れ始めて青空と十勝連山が見え始めた。

気温低く強風で樹氷がきれいです。でも寒い。

奥佐幌岳と佐幌岳を振り返る。

1034mピーク到着。周囲の展望が広がってきた。

ここを登ると稚空知山。

山頂直下。

稚空知山到着。
読めませんが山頂標識あり。

北方面の展望。

十勝岳と周囲の山。

ニペソツ山。

北東方面。

帰路1034mピーク付近から稚空知山を振り返る。

奥佐幌山からの下り。

佐幌岳に戻ってきた。こちらも展望良し。

狩勝峠方面。夏道の有る稜線。

スキー場北エリアの樹林内を滑って下山。

北エリアは雪少なく閉鎖されていた。

駐車場到着。
南エリアは営業中で結構にぎわっていた。

感想

sap

この冬の目標でもあった稚空知山へ行ってみた。

サホロリゾートスキー場から佐幌岳、奥佐幌岳を経由して稚空知岳を往復した。
奥佐幌岳までは明瞭なトレースあり。多くの人が登っているようだ。
以後の稚空知山まではノートレースで真っ白け。動物の足跡だけ。

稜線は危険個所はほとんどないが小さなピークが多く上って下ってを繰り返す距離の長いルートです。また樹木もまばらで遮るものがほとんどないので終始風に当たって体感温度が下がって寒いです。防寒対策していたが顔と手の指が初期の凍傷になりました。

出発時点では雲に覆われて展望も悪かったが稚空知山が近づくにしたがって雲が抜けて青空が広がった。山頂からは360度の展望が望めて最高でした。

佐幌岳から北エリアのスキー場を滑って下ったが雪が無くスキー場閉鎖中で遠回りとなった。往路の南エリアを滑って戻った方が良かった。

いつか佐幌岳山頂の非難小屋に泊まって夕日や朝日を見てみたい。
今季の目標一つクリアできました。