稚空知山

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 5.2km
• 登り: 496m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:09

9:38 スタート地点
14:04 14:30 稚空知山
16:47 ゴール地点

天候

小雨のち霧雨のち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

サホロ湖キャンプ場の林道を奥に進み、標高点392と375の間の林道に入り、西佐幌川右岸の林道の標高点463付近に駐車。
※標高点375から左に入る林道は途中で絶賛崩壊中。

コース状況／危険箇所等

稚空知山登頂。

前回は二つ目の二股付近の波線の作業道跡を進み尾根から登りましたが、激根曲がり竹漕ぎ漕ぎに屈して撤退。
今回は沢から登りました。

Co550二股を右に進み程なくして現れる二股を左へ。
しばらく進むと二股が出てくるのですが(Co670付近だったと思われる)、右へ進めば奥の方は沢が見えているにもかかわらず左へ進み、
(右へ行くとすぐ北側の尾根に取り付く事になりそうで、遠回りに思えた。。)
沢地形を見失った挙句、すぐ左の尾根に取り付いてしまい、激根曲がり竹漕ぎ漕ぎをするハメに。

前回の激根曲がり竹漕ぎ漕ぎで根曲がり竹漕ぎは慣れたとはいえ、
標高270m上げるのに2時間弱...

頂上は一面胸くらいの笹薮でのっぺりしています。
一面笹薮で小雨が降っているのと寒さで三角点探す気にならず。
服を中に着込んでとっとと下山。

下山時も激根曲がり竹漕ぎ漕ぎ。沢地形出現まで1時間ちょいかかりました。

ポン音更山尾根乗っかってからのハイ松漕ぎ
二岐岳頂上手前のハイ松漕ぎ
雄阿寒岳頂上手前の岩とハイ松ミックス漕ぎ
然別湖北側石山の笹薮ハイ松ミックス漕ぎ
に加えて
稚空知山の背丈以上の根曲がり竹漕ぎ
も、
しんどかった山行の一つに加えたい。

しかしこんな強烈な背丈以上の根曲がり竹、この稚空知山が初めてだ。

写真

11/3 9:38

前回同様標高点463付近に駐車。

11/3 9:49

今回はじゃぶじゃぶ入って遡行。

11/3 9:53

二つ目の二股。
前回は尾根ちょっと左の地形図上波線の作業道跡を進みましたが、今回は左股を進みます。

11/3 10:06

こんなとこを行きつつ、、

11/3 10:28

Co550付近二股到着。
右股を進みます。

11/3 10:41

この先の二股を左へ。

11/3 10:57

出てきた出てきた
背丈以上の根曲がり竹が。

11/3 11:08

この辺りだったと思うが、右へ進めば目に見えて分かる沢地形。
左は嫌な予感。
ただ、右へ進めば向こうの方の尾根に取り付く事になりそうで、そうなると遠回りかなと思い左の沢地形へ。

11/3 11:28

根曲がり竹攻撃が激しすぎて沢地形を見失い、知らん間に左の尾根に取り付いてしまった。。

11/3 12:01

倒木に乗ってパシャリ。

11/3 12:13

ああ、つらい。

11/3 12:48

一服。

11/3 13:15

若干薄くなってきたか。

11/3 13:30

あと60mぐらい。標高差が。

11/3 14:04

14時4分、稚空知山山頂到着。
二等三角点
点名：椎空知
寒いのと全身ずぶ濡れなので三角点探しはちょっとだけやって見つからず。
ガスガスと小雨で眺望ゼロ。
14時22分、下山開始。

11/3 14:59

下りも激根曲がり竹漕ぎ漕ぎ。

11/3 15:20

ガスが無くなった。
東方面。

11/3 15:32

おおお、
やっと沢地形に出合った。
やっと激根曲がり竹漕ぎから解放〜。
ﾌｩ。

11/3 16:04

Co550付近二股到着。

11/3 16:33

二つ目の二股到着。

11/3 16:47

16時47分、駐車地点へ。
ぎりぎりヘドラン使わなくてすんだ。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO