富士山 富士宮ルート

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:20

4:40 富士宮口五合目
5:00 5:00 富士宮口新六合目
5:00 5:00 六合目雲海荘
6:20 6:30 新七合目御来光山荘
7:40 7:40 元祖七合目山口山荘
8:30 8:30 八合目池田館
9:40 9:40 九合目萬年雪山荘
10:20 10:20 九合五勺胸突山荘
11:00 11:00 三島岳
11:30 11:50 富士山
12:00 12:00 三島岳
12:20 12:20 九合五勺胸突山荘
12:40 12:50 九合目萬年雪山荘
13:10 13:10 八合目池田館
13:40 13:40 元祖七合目山口山荘
14:00 14:00 新七合目御来光山荘
14:40 14:40 六合目宝永山荘
14:40 14:40 六合目雲海荘
15:00 富士宮口五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

規制前なので5合目まで行けました。1時の時点で上段に駐車できました。
京都から自家用車で380km5時間かかります。新東名新富士IC経由。

コース状況／危険箇所等

危険個所無。山開き前なので山小屋が開いていないのが少々不安でした。携帯電話［NTTdocomo］は登山道上はほぼ通話可能と思います。

その他周辺情報

6合目小屋はまだ開いてません。

写真

6/13 4:45

定番の写真。なんともいえない富士山のにおいが好きです。

6/13 4:46

登山開始。天気は予報通りよさそうです。上の方は風が心配。

6/13 4:50

八合目まで望めます。毎回この写真を撮ってしまいます。

6/13 4:50

朝焼け。

6/13 5:06

6合目はバリケードを迂回。

6/13 6:28

新七合目手前の雪渓。

6/13 6:30

新七合目への登山道は雪の下。

6/13 6:45

何度も小休止をしました。2年前はここで敗退。

6/13 8:26

したの方は雲が出ていました。今回は下界の眺望はほとんどありませんでした。

6/13 8:37

八合目へ頑張ります。

6/13 9:22

5円差しました。今日の登山にかかる出費はこれだけです。

6/13 9:23

頂上が見えました。

6/13 9:40

9合目到着。子どもの表情は一貫して厳しい顔です。

6/13 10:31

頂上手前の雪渓。ブル道の方がいいと教えてもらい。本日は浅間神社はパスしました。すみません。

6/13 11:03

剣ヶ峰が見えました。

6/13 11:23

つらら。

6/13 11:36

やっと到着。

6/13 11:40

親子で撮っていただきました。ありがとうございました。

6/13 12:00

行かなかった浅間神社方面。

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 防寒着 ポール サングラス 常備薬 筆記用具 コンパス

共同装備

ファーストエイドキット 日焼け止め 地図（地形図）

備考

反省点はとくに無し。

感想

ぴろやん

　子どもにとっては二年ぶりの富士山。前回、新七合で敗退したあと、ほかの百名山に目を向けて登って来ました。
　夜中、五合目に停めて車中泊。朝、4時ごろトイレに行きそのまま準備し登山開始しました。向かい側で準備されていた女の子連れのグループに登山開始後すぐに抜かされました。今回の登山で見かけた子どもは彼女だけでした。
　新七合目へ向かう時から高山病なのか足取りが重かった。コースタイムを大幅に上回ったが、泣言はいわず頑張りました。富士宮頂上を通らなかったのが少し残念でしたが頂上の景色は素晴らしく最高の富士登山になりました。
　しかし、子どもはもう富士山はいいみたいです。私はまだ登り切ってない吉田ルートとお鉢の時計回りをしてみたい。毎年一度は行きたい山です。
　子どもとは海の日あたりに槍ヶ岳（飛騨沢）に挑戦する予定です。

コメント

Swan_song

子供さんを連れての登山お疲れ様でした
はじめまして、同じ日に富士に登頂したAtsumiyaと申します。
途中で、すれ違いましたので良く覚えています。
雪渓もあるハードなコースを子供さんよく頑張りましたね。

私も子連れ（女子の中学生および高校生）で登ろうと思ったのですが、
見事断られてしまいました。もう、中学になると（特に女子は）素直に父親に付いてこないですね。

これからも子供さんとの登山を楽しんで下さい。

ぴろやん

Re: 子供さんを連れての登山お疲れ様でした
お疲れ様でした。梅雨時なのにいい天気で登山できたのでよかったと思います。ゆっくり登ったため、高山病にならずにすんだと思います。登頂し素晴らしい火口を見たとき疲れが吹っ飛んだようです。次は槍ヶ岳に登れないか考えています。