初夏の尾瀬ヶ原を満喫 (鳩待峠in/尾瀬御池out)
- GPS
- 22:35
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 486m
- 下り
- 587m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:55
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:18
天候 | 1日目:曇り時々雨 / 2日目:曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
out:尾瀬御池 |
コース状況/ 危険箇所等 |
燧裏林道には若干雪渓が残っているので、通過には注意。 |
その他周辺情報 | ▽下山後の入浴施設 檜枝岐温泉 駒の湯 (http://www.oze-info.jp/spa/#c03) ▽入浴後の昼食 裁ちそば まる家 (http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/sobamaruya.stm) ▽帰りの交通機関 まる家近くの「ますや旅館前BS」より会津バスにて。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
登山靴(1)
レインウェア
折り畳み傘(1)
ヘッドランプ(1)
手袋(1)
帽子(1)
インナー上下(1)
長袖シャツ(1)
ズボン(1)
厚手の靴下(1)
ストック
タオル
水筒
行動食
嗜好品
非常食
財布
地図
コンパス
筆記具
サングラス
薬
エマージェンシーシート
携帯電話
耐熱コップ
箸
健康保険証
GPSデータロガー
ガスボンベ
ボンベ台
五徳
コッフェル
銀塩カメラ
デジタルカメラ
予備カメラフィルム(1)
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感想
まだ水芭蕉が咲いているとのことで、急遽決めた山行でした。
1日目の尾瀬ヶ原。鳩待峠から山の鼻までのルートの水芭蕉はほぼ終わりでした。金曜日なので人が少ないだろうと思いきや、小学生の校外学習の群や、ちょっと歩きな人達が多く、昼食時に山の鼻に着いたこともあり、人で溢れかえっていました。この人ごみを外れ、逆さ燧が見えるポイントで昼食を始めたら、先程の人達がわんさか集まってきて、食事もそぞろ。でも、その先の牛首分岐まで来ると、大多数は来なくなっていました。ここからは静かな尾瀬ヶ原を満喫。でも、水芭蕉はほぼ咲き終わった感じで、少しずつ残っている感じです。その代わり、天候不順にもかかわらず、タテヤマリンドウが咲いてたりと、花には事欠きません。十字路から東電小屋方面に向かうと、ほぼ人に会わなくなっていました。東電小屋を過ぎて元湯山荘に着く頃には雨も上がり、初夏をじわりと感じる尾瀬ヶ原でした。
2日目は滝を経由して尾瀬御池へ。滝は雪融けの水量ほどではなくても雨の影響での水の量を期待しました。平滑(ひらなめ)の滝もいい感じで流れていました。三条ノ滝も豪快の一言。両滝は今から約40年前に来ましたが、ほぼ変わらずでした。三条ノ滝から尾瀬御池までは初めて通るルート。標高図でもわかる通り、滝の展望台はかなり標高を下げているので、まずは登り返しから。ある程度上がると、幾つかの田代があり、こちらは燧ヶ岳の裏(北)側ということもあって雪もちらほら残っています。そのせいか、水芭蕉がまだまだ咲いているという感じでした。後、至るところに食虫植物のモウセンゴケがたくさん見受けられます。ちょっと天気が良すぎて平ヶ岳はぼんやりとしか見えませんでしたが、いい散歩道でした。
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