5日間の新潟遠征。今回はバスを使わない電車のみの行程。少し遅いが、乗り継ぎを考えると最も早い便。
3
3/20 7:40
5日間の新潟遠征。今回はバスを使わない電車のみの行程。少し遅いが、乗り継ぎを考えると最も早い便。
燕三条駅にもう弥彦神社(越後一宮)の鳥居をくぐって、、
2
3/20 9:53
燕三条駅にもう弥彦神社(越後一宮)の鳥居をくぐって、、
弥彦線で弥彦駅に到着。雨にもかかわらず参拝者がたくさん。
4
3/20 10:37
弥彦線で弥彦駅に到着。雨にもかかわらず参拝者がたくさん。
一の鳥居。両部鳥居として日本一の大きさらしい。
2
3/20 10:51
一の鳥居。両部鳥居として日本一の大きさらしい。
途中省略して、本殿。明治末の再建ものだが、圧倒される。ご神体は、後ろの弥彦山。
2
3/20 11:11
途中省略して、本殿。明治末の再建ものだが、圧倒される。ご神体は、後ろの弥彦山。
雨は思ったほどひどくないので、登山口へ。この5日間の天気予報は悪い。冬山装備だ。最近調子の悪い右足のミーに聞く。¶「どう調子は?」「ウン大丈夫そう。山に来るとワクワクするね」
2
3/20 11:17
雨は思ったほどひどくないので、登山口へ。この5日間の天気予報は悪い。冬山装備だ。最近調子の悪い右足のミーに聞く。¶「どう調子は?」「ウン大丈夫そう。山に来るとワクワクするね」
あれまあ、入山禁止だ。倒木ならなんとかなりそうだが、、、
2
3/20 11:21
あれまあ、入山禁止だ。倒木ならなんとかなりそうだが、、、
進むと、このロープ。お座なりではないなあ。今日は山の反対側の宿に泊まるのだが、代替ルートは調べておいた(それでも2時間以上歩く)。あっさり引き下がる。参道は神に従った方がよい。
2
3/20 11:22
進むと、このロープ。お座なりではないなあ。今日は山の反対側の宿に泊まるのだが、代替ルートは調べておいた(それでも2時間以上歩く)。あっさり引き下がる。参道は神に従った方がよい。
今日は祝日なのでこのバスは動いていない。雨が強くなってきたので、この中で昼食。¶右足のミー「登山道でないのが残念だけど、登山靴だと平気みたいだよ」
2
3/20 11:58
今日は祝日なのでこのバスは動いていない。雨が強くなってきたので、この中で昼食。¶右足のミー「登山道でないのが残念だけど、登山靴だと平気みたいだよ」
代替ルートはスカイライン。冬季通行止めなので車はない。深田久弥さんが晩年、「無残にも赤い山肌剥き出しの自動車道路が建設中だった」(1969)と書いたのはこの道路だろうか。
2
3/20 12:36
代替ルートはスカイライン。冬季通行止めなので車はない。深田久弥さんが晩年、「無残にも赤い山肌剥き出しの自動車道路が建設中だった」(1969)と書いたのはこの道路だろうか。
雨で舗装道は助かるが、車道は退屈。ところが、道端には、、、
2
3/20 12:45
雨で舗装道は助かるが、車道は退屈。ところが、道端には、、、
おっ、花が。
2
3/20 12:42
おっ、花が。
開いていないが、キクザキイチゲだろう。
3
3/20 12:42
開いていないが、キクザキイチゲだろう。
そしてなんと、オウレン(キクバオウレン)だ。
5
3/20 12:44
そしてなんと、オウレン(キクバオウレン)だ。
そして、チョウジザクラ。日本海側だからオクチョウジザクラ。
6
3/20 12:50
そして、チョウジザクラ。日本海側だからオクチョウジザクラ。
チョウジザクラは下向きが似合う。
4
3/20 12:52
チョウジザクラは下向きが似合う。
さらに、日本海側ではお馴染みのナガハシスミレ。
4
3/20 12:53
さらに、日本海側ではお馴染みのナガハシスミレ。
フキノトウ。
3
3/20 12:58
フキノトウ。
関東にも多いアオキだが、日本海側にはヒメアオキというのがあるという。
3
3/20 13:06
関東にも多いアオキだが、日本海側にはヒメアオキというのがあるという。
ヒメアオキは葉枝・葉脈に毛があるというが、ないな。(この後、折に触れて毛が無いか調べてみたがみんななかった)
2
3/20 13:06
ヒメアオキは葉枝・葉脈に毛があるというが、ないな。(この後、折に触れて毛が無いか調べてみたがみんななかった)
こんな道端にたくさん咲いているのは、冬季通行禁止のためなのか。
2
3/20 13:14
こんな道端にたくさん咲いているのは、冬季通行禁止のためなのか。
また、オウレン。
2
3/20 13:20
また、オウレン。
オウレンの両性花。
3
3/20 13:25
オウレンの両性花。
開いていないが、雪割草ではないか。
2
3/20 13:22
開いていないが、雪割草ではないか。
宝篋印塔だ。ということは、もともと古道が通っていたのかな。
2
3/20 13:45
宝篋印塔だ。ということは、もともと古道が通っていたのかな。
猿ケ馬場。ここがピークの峠となる。風が強く、雨も強い。弥彦山に登らなくてよかった。急ぎ下っていく。
2
3/20 13:47
猿ケ馬場。ここがピークの峠となる。風が強く、雨も強い。弥彦山に登らなくてよかった。急ぎ下っていく。
だいぶ降りたところで、ネコノメが登場。
5
3/20 14:36
だいぶ降りたところで、ネコノメが登場。
毛があるので、ネコノメソウではない。
2
3/20 14:36
毛があるので、ネコノメソウではない。
ヤマネコノメソウだろう。普通種。
3
3/20 14:36
ヤマネコノメソウだろう。普通種。
西生寺。
2
3/20 15:05
西生寺。
西生寺といえば、即身仏。冬季は見ることが出来ない、即身仏は見てもなあ。深く頭を下げる。みぞれになってきた。
2
3/20 15:00
西生寺といえば、即身仏。冬季は見ることが出来ない、即身仏は見てもなあ。深く頭を下げる。みぞれになってきた。
ネコノメに混ざってマルバマンネングサかな。
2
3/20 15:29
ネコノメに混ざってマルバマンネングサかな。
だとすると、これは花ではない。
2
3/20 15:29
だとすると、これは花ではない。
日本海が見えてきた。荒海だ。
2
3/20 15:30
日本海が見えてきた。荒海だ。
ここが今日の宿の、お宿まつや。2019年に野積に来た時に目を付けていたのだ。(その時はバス便があった)
2
3/20 15:37
ここが今日の宿の、お宿まつや。2019年に野積に来た時に目を付けていたのだ。(その時はバス便があった)
ここの食事は絶品でした。例えば、右下はただの茶わん蒸しではなく、チーズ入りなのだ。¶右足のミー「今日は全然平気だった。明日も頑張ろう」
2024年03月27日 22:40撮影
3
3/27 22:40
ここの食事は絶品でした。例えば、右下はただの茶わん蒸しではなく、チーズ入りなのだ。¶右足のミー「今日は全然平気だった。明日も頑張ろう」
翌朝(2日目)は嘘のように晴れた。お宿まつやの庭。この庭に、、、
2
3/21 6:17
翌朝(2日目)は嘘のように晴れた。お宿まつやの庭。この庭に、、、
中部北陸自然歩道の説明版。庭の中に名所がある。
2
3/21 6:17
中部北陸自然歩道の説明版。庭の中に名所がある。
この宿は、古民家を改築したものなのだ。なかなか素敵な宿でした。
2
3/21 6:19
この宿は、古民家を改築したものなのだ。なかなか素敵な宿でした。
お宿まつやの前には、漁船が。6年前に初めて見た時はぎょっとしたものだ。左の奥に見えるのが弥彦山だ。
2
3/21 6:20
お宿まつやの前には、漁船が。6年前に初めて見た時はぎょっとしたものだ。左の奥に見えるのが弥彦山だ。
目の前は、日本海。弥彦の神は、ここ野積浜から上陸して、弥彦山に登ったという。
2
3/21 6:23
目の前は、日本海。弥彦の神は、ここ野積浜から上陸して、弥彦山に登ったという。
立岩。良寛が妹を励まそうと、「早く良くなってまた野積の浦の雪のりを贈って下さい」と詠んでいる。かつてはこの岩は海の中で、岩海苔採りの目印だったらしい。
2
3/21 6:35
立岩。良寛が妹を励まそうと、「早く良くなってまた野積の浦の雪のりを贈って下さい」と詠んでいる。かつてはこの岩は海の中で、岩海苔採りの目印だったらしい。
西生寺への道の途中に妻戸神社がある。
2
3/21 8:38
西生寺への道の途中に妻戸神社がある。
弥彦の神の上陸についても解説している。この神社がなかなかのもので、、、
2
3/21 8:38
弥彦の神の上陸についても解説している。この神社がなかなかのもので、、、
まず御神田があって、、、
2
3/21 8:40
まず御神田があって、、、
これが拝殿。
2
3/21 8:41
これが拝殿。
この拝殿で、拝礼する。
2
3/21 8:43
この拝殿で、拝礼する。
拝礼するとき視線の先に本殿がある。ここから先は立ち入れないようだった。
2
3/21 8:42
拝礼するとき視線の先に本殿がある。ここから先は立ち入れないようだった。
さて、西生寺。あれれ、今日は扉が開いている。冬季閉鎖のはずなので、風通しか何かなのかな。
2
3/21 8:58
さて、西生寺。あれれ、今日は扉が開いている。冬季閉鎖のはずなので、風通しか何かなのかな。
西生寺に登山口があるはずなので来たのだが、これかな。
2
3/21 8:58
西生寺に登山口があるはずなので来たのだが、これかな。
少し行くと、石仏群に圧倒される。しかし、方角が違うようなので、戻る。
2
3/21 8:59
少し行くと、石仏群に圧倒される。しかし、方角が違うようなので、戻る。
こちらが登山口でした。
2
3/21 9:02
こちらが登山口でした。
前日から夜にかけての雪だろう。¶右足のミー「「やっと登山っぽくなったね。登りはへっちゃら」
2
3/21 9:13
前日から夜にかけての雪だろう。¶右足のミー「「やっと登山っぽくなったね。登りはへっちゃら」
カタクリはお休み中。
2
3/21 9:21
カタクリはお休み中。
おぉっ、雪割草だ。
2
3/21 9:22
おぉっ、雪割草だ。
オウレンも。
2
3/21 9:23
オウレンも。
今日はムササビの宿経由で。(6年前はどうだったかな)
2
3/21 9:35
今日はムササビの宿経由で。(6年前はどうだったかな)
また、雪割草。
2
3/21 9:38
また、雪割草。
オウレン。
2
3/21 9:45
オウレン。
雪を被ったオウレン。
2
3/21 9:44
雪を被ったオウレン。
両性花。
4
3/21 9:46
両性花。
雄花。
2
3/21 9:47
雄花。
雪のオウレンもいいね。
2
3/21 9:50
雪のオウレンもいいね。
日が当たった雪道が美しい。
2
3/21 9:58
日が当たった雪道が美しい。
西生寺分岐。見えるのが弥彦山。うーん弥彦山に登りたい気分だが、今日はこの先が長い。
2
3/21 10:01
西生寺分岐。見えるのが弥彦山。うーん弥彦山に登りたい気分だが、今日はこの先が長い。
予定通り、国上山へ。
2
3/21 10:09
予定通り、国上山へ。
あれが国上山かな。
2
3/21 10:10
あれが国上山かな。
気持ち良い尾根歩き。
2
3/21 10:12
気持ち良い尾根歩き。
急降下もあるけど。¶右足のミー「下りもへっちゃらだよ。楽しい楽しい。」
2
3/21 10:12
急降下もあるけど。¶右足のミー「下りもへっちゃらだよ。楽しい楽しい。」
日本海が見える。中央右のあの町が寺泊だな。
2
3/21 10:12
日本海が見える。中央右のあの町が寺泊だな。
アップ。大きい街だ。今日はあそこまで行く。
2
3/21 10:12
アップ。大きい街だ。今日はあそこまで行く。
カタクリが一株だけ。
3
3/21 10:28
カタクリが一株だけ。
もうじきカタクリの紫に埋まるのかな。
2
3/21 10:28
もうじきカタクリの紫に埋まるのかな。
小さなアップダウンがいくつか。なかなか楽しい道だ。
2
3/21 10:35
小さなアップダウンがいくつか。なかなか楽しい道だ。
車道に出た。
2
3/21 10:51
車道に出た。
ここが雨乞山。山頂っぽくなく、展望もない。
3
3/21 10:54
ここが雨乞山。山頂っぽくなく、展望もない。
雨乞山を下りるとスカイライン。昨日雨の中、歩いた地点だ。
2
3/21 11:23
雨乞山を下りるとスカイライン。昨日雨の中、歩いた地点だ。
道標はあるが、登山口が分かりにくい。
2
3/21 11:27
道標はあるが、登山口が分かりにくい。
うろうろしたら、後ろからパーティがやってきた。この道か。今日出会った登山者はこの2人組だけ。天気予報悪かったからな。良い天気になってよかった。
2
3/21 11:29
うろうろしたら、後ろからパーティがやってきた。この道か。今日出会った登山者はこの2人組だけ。天気予報悪かったからな。良い天気になってよかった。
ところが、またすぐ、道を失ってうろうろ。
2
3/21 11:35
ところが、またすぐ、道を失ってうろうろ。
こっちか。迷いやすいのはここだけかな。
2
3/21 11:38
こっちか。迷いやすいのはここだけかな。
再び車道になる。役所っぽい車が走っていった。
2
3/21 11:44
再び車道になる。役所っぽい車が走っていった。
ショウジョウバカマ登場。
3
3/21 11:49
ショウジョウバカマ登場。
お地蔵さん。ということは、ここは古い道なんだな。
2
3/21 11:49
お地蔵さん。ということは、ここは古い道なんだな。
国上山(正確には黒滝城址)への登山口。道標はなく、危険表示のみ。
2
3/21 11:51
国上山(正確には黒滝城址)への登山口。道標はなく、危険表示のみ。
またオウレン。
2
3/21 11:58
またオウレン。
やや荒れているが、危険ではない。
2
3/21 12:04
やや荒れているが、危険ではない。
だが、ものすごい急登。
2
3/21 12:07
だが、ものすごい急登。
滑落すれば危ないが、樹があるからな。
2
3/21 12:08
滑落すれば危ないが、樹があるからな。
振り返って。下るのは大変かも。
2
3/21 12:14
振り返って。下るのは大変かも。
登り切ったら、この表示。登城の裏口だったわけだ。
2
3/21 12:14
登り切ったら、この表示。登城の裏口だったわけだ。
ヤマネコノメ。
2
3/21 12:19
ヤマネコノメ。
いいね。右端が弥彦山。
2
3/21 12:25
いいね。右端が弥彦山。
頂上だな。
2
3/21 12:28
頂上だな。
城だから、本丸だ。
2
3/21 12:29
城だから、本丸だ。
これが天神像か。
2
3/21 12:29
これが天神像か。
さっきの説明だと、夏戸城(の森)はあれか。明日行く予定なのだ。
2
3/21 12:29
さっきの説明だと、夏戸城(の森)はあれか。明日行く予定なのだ。
ここで昼食。ゲイターは泥だらけ。¶右足のミー「思ってたほど危険じゃなかったね」
2
3/21 12:32
ここで昼食。ゲイターは泥だらけ。¶右足のミー「思ってたほど危険じゃなかったね」
天守からの下りが怖かった。ここは後ろ向きで。
2
3/21 12:57
天守からの下りが怖かった。ここは後ろ向きで。
細尾根。どうも、これは自然の地形だという。
2
3/21 13:00
細尾根。どうも、これは自然の地形だという。
右下の搦手口から登って来た。中央を横に通っているのは車道。ここを通れば楽に来れるわけだ。広い城だな。
2
3/21 13:03
右下の搦手口から登って来た。中央を横に通っているのは車道。ここを通れば楽に来れるわけだ。広い城だな。
ふむふむ。
2
3/21 13:04
ふむふむ。
かなり時間オーバーしていたので、剣が峰(砦)はパスして車道を行く。本当はゆっくりしたかったのだが、改めて来ることにしよう。
2
3/21 13:12
かなり時間オーバーしていたので、剣が峰(砦)はパスして車道を行く。本当はゆっくりしたかったのだが、改めて来ることにしよう。
車道は行き止まり。城址のためにつくった道なのか。
2
3/21 13:15
車道は行き止まり。城址のためにつくった道なのか。
国上山へ。
2
3/21 13:15
国上山へ。
ここからは快適な道。
2
3/21 13:19
ここからは快適な道。
花芯が黄色と言って良いだろう。ユキツバキ。ヤブツバキの雪国バージョン。
3
3/21 13:23
花芯が黄色と言って良いだろう。ユキツバキ。ヤブツバキの雪国バージョン。
雪割草!
2
3/21 13:28
雪割草!
これも。もう少しで開きそうなんだが。
2
3/21 13:40
これも。もう少しで開きそうなんだが。
またオウレン。
2
3/21 13:42
またオウレン。
オウレンの両性花。
2
3/21 13:43
オウレンの両性花。
葉が垂れているのはユズリハ。
2
3/21 14:04
葉が垂れているのはユズリハ。
ユズリハは網目が大きい。
2
3/21 13:50
ユズリハは網目が大きい。
国上山です。
3
3/21 13:55
国上山です。
樹が生い茂って展望ないんだけど。
2
3/21 13:55
樹が生い茂って展望ないんだけど。
反対側へ降りる。おっ展望台の表示。
2
3/21 14:11
反対側へ降りる。おっ展望台の表示。
大河津分水とある。
2
3/21 14:09
大河津分水とある。
あの川が大河津分水。信濃川の治水のため分水して日本海まで流した。それより、奥の山は何だろう。越後三山だろうか。
2
3/21 14:10
あの川が大河津分水。信濃川の治水のため分水して日本海まで流した。それより、奥の山は何だろう。越後三山だろうか。
下りも、楽々の道。
2
3/21 14:13
下りも、楽々の道。
国上寺に降りてきました。
2
3/21 14:25
国上寺に降りてきました。
国上寺本堂。
2
3/21 14:28
国上寺本堂。
国上寺が気になっていたのは、曽我物語に関係するので。曽我物語の舞台は、私の地元に近いのだ。
2
3/21 14:28
国上寺が気になっていたのは、曽我物語に関係するので。曽我物語の舞台は、私の地元に近いのだ。
こちらの説明の方が分かりやすいかな。曽我物語というより、それに題材をとった能に、国上寺が出てくる。
2
3/21 14:40
こちらの説明の方が分かりやすいかな。曽我物語というより、それに題材をとった能に、国上寺が出てくる。
こちらは五合庵。良寛の庵。
2
3/21 14:44
こちらは五合庵。良寛の庵。
乙子神社って何だろう。
2
3/21 14:44
乙子神社って何だろう。
しばらく行ったら、乙子神社の表示。地図を見るとかなり遠い。また改めて来ることにしよう(こればっか)。
2
3/21 14:54
しばらく行ったら、乙子神社の表示。地図を見るとかなり遠い。また改めて来ることにしよう(こればっか)。
国上の集落を行くと、、、
2
3/21 14:55
国上の集落を行くと、、、
県道に出る。
2
3/21 15:07
県道に出る。
バス停があって。
2
3/21 15:08
バス停があって。
本数少ないんだよな。40分早く来れればよかったが、どう考えても無理だった。2時間後のバスを待つよりは歩いた方がよい。もっとかかるけど。¶右足のミー「Let's Go!」
2
3/21 15:09
本数少ないんだよな。40分早く来れればよかったが、どう考えても無理だった。2時間後のバスを待つよりは歩いた方がよい。もっとかかるけど。¶右足のミー「Let's Go!」
大河津分水の橋から、東。やはり越後三山かな。
2
3/21 15:11
大河津分水の橋から、東。やはり越後三山かな。
左が弥彦山、右が国上山。
2
3/21 15:18
左が弥彦山、右が国上山。
幕島集落へ。右折。
2
3/21 15:19
幕島集落へ。右折。
山を縫うような車道。
2
3/21 15:23
山を縫うような車道。
道端にはハコベ。
2
3/21 15:21
道端にはハコベ。
オオイヌフグリかな。いずれも都会にも咲く花。弥彦山スカイラインとは違うな。
2
3/21 15:22
オオイヌフグリかな。いずれも都会にも咲く花。弥彦山スカイラインとは違うな。
だけど、キクザキイチゲは咲いていた。
2
3/21 15:30
だけど、キクザキイチゲは咲いていた。
田園の用水路。
2
3/21 15:37
田園の用水路。
ここにはツクシ。
2
3/21 15:40
ここにはツクシ。
あの神社に行ってみよう。
2
3/21 15:40
あの神社に行ってみよう。
諏訪神社だ。
2
3/21 15:41
諏訪神社だ。
社叢林が立派だ。
2
3/21 15:42
社叢林が立派だ。
タブノキかな。タブノキならこの地方にも生えそうだ。
3
3/21 15:43
タブノキかな。タブノキならこの地方にも生えそうだ。
この鳥居は何なんだろう。遠くの越後三山を拝むのか。
2
3/21 15:49
この鳥居は何なんだろう。遠くの越後三山を拝むのか。
森となっている小さな山が点在して、そこに集落が張り付いている。こんなのがあちこちにあった。地図には、あそこにも神社がある。
2
3/21 15:49
森となっている小さな山が点在して、そこに集落が張り付いている。こんなのがあちこちにあった。地図には、あそこにも神社がある。
その神社に行ってみたかったが、時間が気になるので、大地集落へ。右折。
2
3/21 15:50
その神社に行ってみたかったが、時間が気になるので、大地集落へ。右折。
フキノトウ。
2
3/21 15:59
フキノトウ。
大地集落。
2
3/21 16:01
大地集落。
お地蔵さんは大切にされているようだ。
2
3/21 16:03
お地蔵さんは大切にされているようだ。
また、鳥居。山を拝むわけではなかったか。
2
3/21 16:13
また、鳥居。山を拝むわけではなかったか。
なんだか山道になってきた。
2
3/21 16:13
なんだか山道になってきた。
不動明王かな。
2
3/21 16:14
不動明王かな。
ため池かと思ったが、養鯉池か。
2
3/21 16:14
ため池かと思ったが、養鯉池か。
鯉がいるいる。元はため池だったのかな。
2
3/21 16:15
鯉がいるいる。元はため池だったのかな。
曰くありげな橋。
2
3/21 16:20
曰くありげな橋。
しかし、表示が見えない。(後で調べたら、赤坂山の登山口だった。ここも後日登ってみたいな)
2
3/21 16:20
しかし、表示が見えない。(後で調べたら、赤坂山の登山口だった。ここも後日登ってみたいな)
また、石仏か。
2
3/21 16:22
また、石仏か。
これは可愛いですね。
2
3/21 16:22
これは可愛いですね。
石仏の前にはホトケノザ。
2
3/21 16:23
石仏の前にはホトケノザ。
あれが峠のピークか。
2
3/21 16:24
あれが峠のピークか。
日本海が見えてきた。
2
3/21 16:24
日本海が見えてきた。
魚の市場通りは、賑わっていた。左に見えるのが弥彦山。
2
3/21 16:35
魚の市場通りは、賑わっていた。左に見えるのが弥彦山。
魚の市場通りを山側に入る。ここで、雪が降り出す。
2
3/21 16:50
魚の市場通りを山側に入る。ここで、雪が降り出す。
山の中腹に寺社が並んでいる。
2
3/21 16:58
山の中腹に寺社が並んでいる。
登ると寺泊港を眺められる。佐渡島は目の前だ。ちょうど左から日が射していた。
2
3/21 17:01
登ると寺泊港を眺められる。佐渡島は目の前だ。ちょうど左から日が射していた。
白山媛神社。
2
3/21 17:02
白山媛神社。
北前船の絵があった。
2
3/21 17:04
北前船の絵があった。
船絵馬の説明。
2
3/21 17:04
船絵馬の説明。
一旦降りる。山の斜面にの上方に多くの寺社の本殿が並んでいて、下方にそれら寺社の門や鳥居が並んでいる。それぞれの境内は狭いがその数は十数社。照明寺。
2
3/21 17:10
一旦降りる。山の斜面にの上方に多くの寺社の本殿が並んでいて、下方にそれら寺社の門や鳥居が並んでいる。それぞれの境内は狭いがその数は十数社。照明寺。
佐渡に向かって吼える日蓮。
2
3/21 17:17
佐渡に向かって吼える日蓮。
ということです。
2
3/21 17:16
ということです。
ビールを飲みながら昨日のお宿まつやに電話する。何と部屋のキーをポケットに入れたままだったことに気付いたのだ。
2
3/21 18:16
ビールを飲みながら昨日のお宿まつやに電話する。何と部屋のキーをポケットに入れたままだったことに気付いたのだ。
翌朝(3日目)は、雪。早朝、お宿まつやの女将が車で部屋のキーを取りに来てくれた。車なら10分程度だが、申し訳ないことをした。御免なさい。
2
3/22 6:37
翌朝(3日目)は、雪。早朝、お宿まつやの女将が車で部屋のキーを取りに来てくれた。車なら10分程度だが、申し訳ないことをした。御免なさい。
弥彦山を背後に海沿いを行く。晴れてきた。
2
3/22 8:24
弥彦山を背後に海沿いを行く。晴れてきた。
海岸は、漁具がぽつぽつあった。生業としての漁業かな。
2
3/22 8:30
海岸は、漁具がぽつぽつあった。生業としての漁業かな。
目的地の標識。左折。
2
3/22 8:39
目的地の標識。左折。
再び山を越える。大雪となった。
2
3/22 8:47
再び山を越える。大雪となった。
かなり降ってる。風がないのが救い。
2
3/22 8:49
かなり降ってる。風がないのが救い。
山を越えると農村地帯。
2
3/22 8:51
山を越えると農村地帯。
トキと自然の学習館は、開館9:30だったか。9時だと思い込んでいた。
2
3/22 9:08
トキと自然の学習館は、開館9:30だったか。9時だと思い込んでいた。
展示は廃校の校舎を利用しているようだ。分散飼育所(佐渡1か所に集中するリスクを防ぐ)はこの隣にある。今日も、先が長い。トキは佐渡で見たからまあいいか。
2
3/22 9:11
展示は廃校の校舎を利用しているようだ。分散飼育所(佐渡1か所に集中するリスクを防ぐ)はこの隣にある。今日も、先が長い。トキは佐渡で見たからまあいいか。
2019年の佐渡島でのトキ。上空を飛んでいた。佐渡の花も物凄かったなあ。
3
5/5 10:37
2019年の佐渡島でのトキ。上空を飛んでいた。佐渡の花も物凄かったなあ。
学習館の脇に夏戸城址の登山口があった。表示はない。ここから登れるか不明だった。¶右足のミー「ワクワク」
2
3/22 9:15
学習館の脇に夏戸城址の登山口があった。表示はない。ここから登れるか不明だった。¶右足のミー「ワクワク」
ちゃんとした道ではないか。
2
3/22 9:19
ちゃんとした道ではないか。
キクザキイチゲは、これまでの分布から見て予想通り。
2
3/22 9:20
キクザキイチゲは、これまでの分布から見て予想通り。
はたして、雪割草は咲いているのだろうか。
2
3/22 9:22
はたして、雪割草は咲いているのだろうか。
おぉ、咲いていました。しかも開いている。
4
3/22 9:23
おぉ、咲いていました。しかも開いている。
これや。。
2
3/22 9:30
これや。。
これも。結構咲いている。
2
3/22 9:30
これも。結構咲いている。
オウレンも。両性花。こちらは咲きたてみたいだ。
2
3/22 9:27
オウレンも。両性花。こちらは咲きたてみたいだ。
地元では、ここに雪割草が咲くと知られているんだな。
2
3/22 9:30
地元では、ここに雪割草が咲くと知られているんだな。
雪に、雪割草はいいね。
2
3/22 9:32
雪に、雪割草はいいね。
こういう、雪の雪割草を見たかった。
4
3/22 9:33
こういう、雪の雪割草を見たかった。
詰ノ丸。
2
3/22 9:36
詰ノ丸。
夏戸城址は巨大で、本丸と詰ノ城と下ノ城がある。この縄張り図は詰ノ城だけ。
2
3/22 9:39
夏戸城址は巨大で、本丸と詰ノ城と下ノ城がある。この縄張り図は詰ノ城だけ。
本丸へは少し離れている。本丸へは、踏み跡が薄い。雪が積もっているし。GPS頼り。
2
3/22 9:40
本丸へは少し離れている。本丸へは、踏み跡が薄い。雪が積もっているし。GPS頼り。
踏み跡が見えない。
2
3/22 9:42
踏み跡が見えない。
これだ。
2
3/22 9:46
これだ。
竹林となる。モウソウチク。植林だ。
2
3/22 9:50
竹林となる。モウソウチク。植林だ。
道が怪しくなってきた。
2
3/22 9:54
道が怪しくなってきた。
本丸は、この上みたいなんだが。
2
3/22 10:07
本丸は、この上みたいなんだが。
これは通れないな。嵐で倒れてしまったのだろうか。
2
3/22 10:07
これは通れないな。嵐で倒れてしまったのだろうか。
だとすると、戻るしかないのか。恐る恐る本丸をパスして、先に進む。
2
3/22 10:10
だとすると、戻るしかないのか。恐る恐る本丸をパスして、先に進む。
墓があるし、こちらは歩きやすい。
2
3/22 10:11
墓があるし、こちらは歩きやすい。
夏戸集落に出てきた。
2
3/22 10:15
夏戸集落に出てきた。
このままだと「夏戸城は荒れ果てていました」、ということになるが、思い直して、集落を回って大手門口に行ってみる(裏から登って来たので)。この山に城がある。
2
3/22 10:18
このままだと「夏戸城は荒れ果てていました」、ということになるが、思い直して、集落を回って大手門口に行ってみる(裏から登って来たので)。この山に城がある。
大手門への道。
2
3/22 10:19
大手門への道。
大手門。正門だからかよく整備されている。
2
3/22 10:21
大手門。正門だからかよく整備されている。
こちらからなら、行けそうだ。
2
3/22 10:24
こちらからなら、行けそうだ。
本丸です。
2
3/22 10:28
本丸です。
しっかり、説明板もあった。
2
3/22 10:28
しっかり、説明板もあった。
左から入ったら本丸に行けなくて、下に出た。右から入ったら本丸に出た。
2
3/22 10:28
左から入ったら本丸に行けなくて、下に出た。右から入ったら本丸に出た。
本丸から南側は荒れた竹林。さっきは、あの下からここを見上げたわけだ。そもそもここに道はなかった。どこかで本丸への道を見逃したのだろう。「よく整備されていました。ただし道標が少ない」ということだな。
2
3/22 10:30
本丸から南側は荒れた竹林。さっきは、あの下からここを見上げたわけだ。そもそもここに道はなかった。どこかで本丸への道を見逃したのだろう。「よく整備されていました。ただし道標が少ない」ということだな。
さて、雪はやんで再び車道歩き。田頭の集落。
2
3/22 10:44
さて、雪はやんで再び車道歩き。田頭の集落。
石碑が並んでいた。
2
3/22 10:47
石碑が並んでいた。
庚申塔に、、、米山塔か。初めて見る。下越・中越に限られるかもしれない。米山信仰だな。米山に登らなくてはいけない。
2
3/22 10:47
庚申塔に、、、米山塔か。初めて見る。下越・中越に限られるかもしれない。米山信仰だな。米山に登らなくてはいけない。
「南無日蓮大菩薩五百五十遠忌」と読める。日蓮没後550年というと、1831年。そう読んで、妥当なところだろう。
2
3/22 10:47
「南無日蓮大菩薩五百五十遠忌」と読める。日蓮没後550年というと、1831年。そう読んで、妥当なところだろう。
いきなり、左足のヒーが訴える。¶ヒー「足の裏が痛ーい。休んで」。右足のミー「いきなり何言いだすんだよ。こっちも頑張ってるのに」。ヒー「だってぇ」。「わかったわかった早めに昼食休憩にしよう」
2
3/22 10:50
いきなり、左足のヒーが訴える。¶ヒー「足の裏が痛ーい。休んで」。右足のミー「いきなり何言いだすんだよ。こっちも頑張ってるのに」。ヒー「だってぇ」。「わかったわかった早めに昼食休憩にしよう」
良寛の里わしまに到着。夏戸城から長く感じた。昼食を調達したいが、売ってないな。
3
3/22 11:20
良寛の里わしまに到着。夏戸城から長く感じた。昼食を調達したいが、売ってないな。
和島は、良寛の終焉の地だが、こんな遺跡もあるんだ。平安時代か。
2
3/22 11:23
和島は、良寛の終焉の地だが、こんな遺跡もあるんだ。平安時代か。
これが遺跡のある山。
2
3/22 11:23
これが遺跡のある山。
良寛の里美術館。¶左足のヒー「ここで休もう」。「だけど腹減ってきたし。予定時間オーバーしてるし」。ヒー「もう」。右足のミー「もう少し歩けばコンビニがあるよ」
2
3/22 11:31
良寛の里美術館。¶左足のヒー「ここで休もう」。「だけど腹減ってきたし。予定時間オーバーしてるし」。ヒー「もう」。右足のミー「もう少し歩けばコンビニがあるよ」
良寛像。
3
3/22 11:31
良寛像。
コンビニはこの先だ。しかし「歩行者はこの先通行できません」ってある。仕方なく迂回。
2
3/22 11:47
コンビニはこの先だ。しかし「歩行者はこの先通行できません」ってある。仕方なく迂回。
大回りして、さっきの道と合流。¶左足のヒー「なによ、ちゃんと通れるじゃない。もう歩けない」。右足のミー「まあまあ、コンビニはもうすぐだよ」
2
3/22 11:50
大回りして、さっきの道と合流。¶左足のヒー「なによ、ちゃんと通れるじゃない。もう歩けない」。右足のミー「まあまあ、コンビニはもうすぐだよ」
昼弁当をゲットして、座れる場所を探す。見えるは高森城址の森。
2
3/22 12:10
昼弁当をゲットして、座れる場所を探す。見えるは高森城址の森。
立派な看板。
2
3/22 12:11
立派な看板。
登山口(搦手口)に到着。¶左足のヒー「もう駄目、ここで昼食にしよう」
2
3/22 12:19
登山口(搦手口)に到着。¶左足のヒー「もう駄目、ここで昼食にしよう」
腰を下ろす。¶左足のヒー「靴脱いで、靴下も」。右足のミー「ああ気持ちいい。靴下、替えた方がいいかも」。ヒー「そうね。これ厚すぎだね。雪なくなったし」
2
3/22 12:19
腰を下ろす。¶左足のヒー「靴脱いで、靴下も」。右足のミー「ああ気持ちいい。靴下、替えた方がいいかも」。ヒー「そうね。これ厚すぎだね。雪なくなったし」
さあ、行くか。¶左足のヒー「痛みなくなってきた」。ミー「歩きやすい道だね。ふかふか」
2
3/22 12:52
さあ、行くか。¶左足のヒー「痛みなくなってきた」。ミー「歩きやすい道だね。ふかふか」
高森城址の説明。¶右足のミー「ここは城址というより、ハイキングコースだね」
2
3/22 12:52
高森城址の説明。¶右足のミー「ここは城址というより、ハイキングコースだね」
「日蓮さまの道」って何だろう。
2
3/22 12:53
「日蓮さまの道」って何だろう。
右側の地図はこれ。ここを辿っていく。どうもこのルートが「日蓮さまの道」って感じだ。
2
3/22 12:53
右側の地図はこれ。ここを辿っていく。どうもこのルートが「日蓮さまの道」って感じだ。
もうお馴染みとなった。キクザキイチゲ。
2
3/22 12:54
もうお馴染みとなった。キクザキイチゲ。
ショウジョウバカマ。
2
3/22 12:56
ショウジョウバカマ。
そして、雪割草。ここでは、完全に開いている花が多かった。
3
3/22 13:13
そして、雪割草。ここでは、完全に開いている花が多かった。
紫+黄ヴァージョン。
4
3/22 13:15
紫+黄ヴァージョン。
紫+紫ヴァージョン。
3
3/22 13:15
紫+紫ヴァージョン。
白+紫+黄ヴァージョン。
3
3/22 13:17
白+紫+黄ヴァージョン。
雪割草がいっぱい。
2
3/22 13:20
雪割草がいっぱい。
カタクリも咲き始めている。
2
3/22 13:20
カタクリも咲き始めている。
おや、北国街道がこんなところにあるのか。¶右足のミー「そっち違うって」
2
3/22 13:24
おや、北国街道がこんなところにあるのか。¶右足のミー「そっち違うって」
いけね、ここを左折だ。しかし、この北国街道はどこに続いているんだろう。
2
3/22 13:26
いけね、ここを左折だ。しかし、この北国街道はどこに続いているんだろう。
まるで新緑みたい。(落葉樹の新緑はまだまだ先)
2
3/22 13:28
まるで新緑みたい。(落葉樹の新緑はまだまだ先)
ヒサカキとか。
2
3/22 13:32
ヒサカキとか。
シロダモとか。常緑樹は関東と変わんない。
2
3/22 13:32
シロダモとか。常緑樹は関東と変わんない。
しかし、そこには雪割草。
2
3/22 13:34
しかし、そこには雪割草。
キクザキイチゲも開いてきた。
2
3/22 13:37
キクザキイチゲも開いてきた。
一旦、車道に出て、村岡城址へ。
2
3/22 13:40
一旦、車道に出て、村岡城址へ。
村岡城址の館跡か。高森城址とやけに近いな。城主は共通していたのかも。
2
3/22 13:48
村岡城址の館跡か。高森城址とやけに近いな。城主は共通していたのかも。
だから、こちらが大手門なのか。
2
3/22 13:51
だから、こちらが大手門なのか。
ここから雪割草ゾーンです。妙法寺境内でもある。仏の花でもあるのか。(どうやら花の少ない早春に咲くのでお供えの花としてよく使われるとか。自生地での話かな)
2
3/22 14:03
ここから雪割草ゾーンです。妙法寺境内でもある。仏の花でもあるのか。(どうやら花の少ない早春に咲くのでお供えの花としてよく使われるとか。自生地での話かな)
日蓮さまの道でもある。
2
3/22 14:07
日蓮さまの道でもある。
のぼり。(こんなのばかり写しているが、地面には雪割草だらけでした。が、人だらけでもあり、ここの報告は多いと思うので省略)
2
3/22 14:12
のぼり。(こんなのばかり写しているが、地面には雪割草だらけでした。が、人だらけでもあり、ここの報告は多いと思うので省略)
久田城址に向かう。
2
3/22 14:31
久田城址に向かう。
久田城址。ここは海に突き出た断崖の先端。絶景です。
2
3/22 14:32
久田城址。ここは海に突き出た断崖の先端。絶景です。
遠くに弥彦山。一番手前の断崖と同じようなところの先端に立っているわけだ。
2
3/22 14:32
遠くに弥彦山。一番手前の断崖と同じようなところの先端に立っているわけだ。
逆側。
2
3/22 14:33
逆側。
なぜか久田城址には人も来ないので、ゆっくり撮影できた。ナガハシスミレ。
2
3/22 14:39
なぜか久田城址には人も来ないので、ゆっくり撮影できた。ナガハシスミレ。
雪割草の紫ヴァージョン。
3
3/22 14:40
雪割草の紫ヴァージョン。
薄紫ヴァージョン。
3
3/22 14:40
薄紫ヴァージョン。
薄赤紫ヴァージョン。
2
3/22 14:40
薄赤紫ヴァージョン。
これが典型かな。
2
3/22 14:40
これが典型かな。
キクザキイチゲ。
2
3/22 14:48
キクザキイチゲ。
無数の雪割草だったのでした。
2
3/22 14:55
無数の雪割草だったのでした。
最後に、妙法寺にお礼の拝礼を。日蓮宗。
2
3/22 15:31
最後に、妙法寺にお礼の拝礼を。日蓮宗。
二天門。
2
3/22 15:37
二天門。
持国天。この天部像は緑色が多いようだ。
2
3/22 15:35
持国天。この天部像は緑色が多いようだ。
二天門の説明。仁王門と似た様なものだな。
2
3/22 15:36
二天門の説明。仁王門と似た様なものだな。
村岡城址案内図。妙法寺が中心だ。
2
3/22 15:39
村岡城址案内図。妙法寺が中心だ。
妙法寺駅はすぐそば。トイレないのか。
3
3/22 15:45
妙法寺駅はすぐそば。トイレないのか。
トイレはホームにありました。
2
3/22 15:56
トイレはホームにありました。
新潟駅に向かう。
2
3/22 16:07
新潟駅に向かう。
車窓からの弥彦山。こう見ると、左端の国上山は低いなあ。
2
3/22 17:04
車窓からの弥彦山。こう見ると、左端の国上山は低いなあ。
4日目。新潟駅。「ミー、ヒー調子はどうだ」¶ミー「順調順調」、ヒー「治ったみたい。今日も楽しみ」
3
3/23 7:34
4日目。新潟駅。「ミー、ヒー調子はどうだ」¶ミー「順調順調」、ヒー「治ったみたい。今日も楽しみ」
矢代田駅。ここはまだ新潟市。今日は雨模様。
3
3/23 8:21
矢代田駅。ここはまだ新潟市。今日は雨模様。
小さな鳥居の謎が解けた。不法投棄防止の鳥居だったみたい。
2
3/23 8:37
小さな鳥居の謎が解けた。不法投棄防止の鳥居だったみたい。
登山口は、石油の里。
2
3/23 8:48
登山口は、石油の里。
さまざまな、油田で使われた機械が展示されていた。
これはクリスマスツリーという抗口装置。
2
3/23 8:52
さまざまな、油田で使われた機械が展示されていた。
これはクリスマスツリーという抗口装置。
これはタンクかな。
2
3/23 9:04
これはタンクかな。
産業遺跡なわけだ。この油田があったため、森が残されたという。
2
3/23 9:05
産業遺跡なわけだ。この油田があったため、森が残されたという。
常緑樹もあるが、、、
2
3/23 8:54
常緑樹もあるが、、、
シラカシかな。
2
3/23 8:54
シラカシかな。
堀出神社が登山口となる。
2
3/23 9:08
堀出神社が登山口となる。
石油のもうけの地域還元ってわけか。
2
3/23 9:07
石油のもうけの地域還元ってわけか。
立派です。
2
3/23 9:12
立派です。
今日のコースの公式登山道は広くてよく整備されている。雨の中でも傘さして歩ける。(ささなかったけど。雪山装備だったから)
2
3/23 9:19
今日のコースの公式登山道は広くてよく整備されている。雨の中でも傘さして歩ける。(ささなかったけど。雪山装備だったから)
ふむふむ。(新津市とあるが新潟市に合併されたわけだ)
2
3/23 9:20
ふむふむ。(新津市とあるが新潟市に合併されたわけだ)
まずは、キクザキイチゲ。
3
3/23 9:33
まずは、キクザキイチゲ。
ミズバショウはまだ先だな。
2
3/23 9:35
ミズバショウはまだ先だな。
白玉の滝。
2
3/23 9:43
白玉の滝。
ヤマネコノメソウ。
4
3/23 9:45
ヤマネコノメソウ。
滝の奥へと、しっかりした道が続いている。
2
3/23 9:48
滝の奥へと、しっかりした道が続いている。
エンレイソウ。
2
3/23 9:51
エンレイソウ。
おぉ、アズマシロカネソウか。すごっく小さいです。うーん開花してない。
2
3/23 9:53
おぉ、アズマシロカネソウか。すごっく小さいです。うーん開花してない。
黄色が目立つこのネコノメは?
2
3/23 9:54
黄色が目立つこのネコノメは?
ホクリクネコノメソウだ。雄しべ萼裂片から飛び出ている。
5
3/23 9:55
ホクリクネコノメソウだ。雄しべ萼裂片から飛び出ている。
崖に生えていたので横から見ることが出来た。こんなに茎が長くなるんだ。ヤマネコノメソウか。
2
3/23 10:01
崖に生えていたので横から見ることが出来た。こんなに茎が長くなるんだ。ヤマネコノメソウか。
チャルメルソウ。でかいし、分布的にコシノチャルメルソウか。新潟・富山のみ。
2
3/23 10:17
チャルメルソウ。でかいし、分布的にコシノチャルメルソウか。新潟・富山のみ。
コシノチャルメルソウ。
3
3/23 10:19
コシノチャルメルソウ。
赤い花弁と雄蕊が離れていない。
0
3/23 10:18
赤い花弁と雄蕊が離れていない。
そして、アズマシロカネソウが群生していた。
2
3/23 10:21
そして、アズマシロカネソウが群生していた。
おぉ。
5
3/23 10:19
おぉ。
もう少し開いてくれるといいんだが、、、
2
3/23 10:21
もう少し開いてくれるといいんだが、、、
充分美しいアズマシロカネソウでした。
3
3/23 10:22
充分美しいアズマシロカネソウでした。
滝から離れて広い道を行く。イヌシデとケヤキって、珍しいのかな。(南関東の自宅の近くにあるんだけど)
2
3/23 10:37
滝から離れて広い道を行く。イヌシデとケヤキって、珍しいのかな。(南関東の自宅の近くにあるんだけど)
イヌシデと名前があった。葉がないと全然わかんない。幹は苔で覆われているし。
2
3/23 10:38
イヌシデと名前があった。葉がないと全然わかんない。幹は苔で覆われているし。
林道みたいな道が続く。
2
3/23 10:41
林道みたいな道が続く。
ホクリクネコノメソウはあちこちに咲いていた。
2
3/23 10:43
ホクリクネコノメソウはあちこちに咲いていた。
うろうろしていたら、抜かされた。負けずについて行くが、、、
2
3/23 11:06
うろうろしていたら、抜かされた。負けずについて行くが、、、
何これ。この階段は長すぎる。
2
3/23 11:11
何これ。この階段は長すぎる。
菩提山です。数組のパーティで賑わっていました。
2
3/23 11:26
菩提山です。数組のパーティで賑わっていました。
小屋もある広い山頂。
2
3/23 11:24
小屋もある広い山頂。
市民の山なんだろうな。
2
3/23 11:24
市民の山なんだろうな。
展望もいいし。左が五頭山、右が菅名山だな。
2
3/23 11:14
展望もいいし。左が五頭山、右が菅名山だな。
新潟市街方面。
2
3/23 11:27
新潟市街方面。
下りも広い道。
2
3/23 11:29
下りも広い道。
ここからバリルート。降口に青テープがあった。SM100Cさんのレポを参考にさせていただいた。
2
3/23 11:35
ここからバリルート。降口に青テープがあった。SM100Cさんのレポを参考にさせていただいた。
踏み跡はあるし、
2
3/23 11:37
踏み跡はあるし、
赤テープもある。
2
3/23 11:41
赤テープもある。
急降下ではあるが、危険はない。
2
3/23 11:48
急降下ではあるが、危険はない。
これは無理しない。
2
3/23 11:49
これは無理しない。
回り込むと、ちゃんと渡れました。
2
3/23 11:50
回り込むと、ちゃんと渡れました。
しばらく林道を行く。
2
3/23 11:55
しばらく林道を行く。
登り口があったが、沢に沿った道を行きたいので、ここではない。
2
3/23 11:57
登り口があったが、沢に沿った道を行きたいので、ここではない。
少し戻って、沢沿いを行く。
2
3/23 12:08
少し戻って、沢沿いを行く。
真っ黄色。
2
3/23 12:10
真っ黄色。
これもホクリクネコノメソウ。
3
3/23 12:10
これもホクリクネコノメソウ。
キクザキイチゲ。
2
3/23 12:12
キクザキイチゲ。
ユリワサビにしてはでかかった。コンロンソウかと思ったが、葉はワサビだな。
2
3/23 12:15
ユリワサビにしてはでかかった。コンロンソウかと思ったが、葉はワサビだな。
ホクリクネコノメソウがたくさん。
2
3/23 12:16
ホクリクネコノメソウがたくさん。
ん、これは? 葉がセツブンソウみたいだが、、、イチゲかな。
2
3/23 12:18
ん、これは? 葉がセツブンソウみたいだが、、、イチゲかな。
登りはしっかり整備されていたバリルートでした。
2
3/23 12:29
登りはしっかり整備されていたバリルートでした。
正規の道に合流して。跡地というからには、今はないということか。高立山も、霊山なんだ。
2
3/23 13:16
正規の道に合流して。跡地というからには、今はないということか。高立山も、霊山なんだ。
尾根を行く。雪が出てきた。雨も強くなってきた。寒い。
2
3/23 13:19
尾根を行く。雪が出てきた。雨も強くなってきた。寒い。
このアオキもヒメアオキではなさそうだ。
2
3/23 13:25
このアオキもヒメアオキではなさそうだ。
高立山です。
2
3/23 13:30
高立山です。
ここも展望がいい。
2
3/23 13:31
ここも展望がいい。
植栽と思われる雪割草はまだつぼみ。
2
3/23 13:32
植栽と思われる雪割草はまだつぼみ。
降りると林道が続く。
2
3/23 13:55
降りると林道が続く。
米山薬師か。上越の米山なんだろうな。
2
3/23 14:08
米山薬師か。上越の米山なんだろうな。
米山薬師跡には石碑があったが、読めない。
2
3/23 14:08
米山薬師跡には石碑があったが、読めない。
金毘羅大権現は見当たらないけど。。。
2
3/23 14:26
金毘羅大権現は見当たらないけど。。。
ここから登山道。
2
3/23 14:28
ここから登山道。
天気が良かったら気持ちよさそうな尾根。
2
3/23 14:42
天気が良かったら気持ちよさそうな尾根。
タネツケバナかな。田畑の花だけど。
2
3/23 14:47
タネツケバナかな。田畑の花だけど。
これは分かんない。何だろう。
2
3/23 14:48
これは分かんない。何だろう。
護摩堂山です。傘をさした人が何人もいた。
3
3/23 14:59
護摩堂山です。傘をさした人が何人もいた。
護摩堂山です。城址だったんだ。
2
3/23 14:59
護摩堂山です。城址だったんだ。
巨大な城。
2
3/23 15:00
巨大な城。
中部北陸自然歩道のコースもあるようだ。
2
3/23 15:32
中部北陸自然歩道のコースもあるようだ。
いろんなコースがあるようだ。ここから青の護摩堂山ハイキングコースを降りる。林道みたいな広い道でした。
2
3/23 15:42
いろんなコースがあるようだ。ここから青の護摩堂山ハイキングコースを降りる。林道みたいな広い道でした。
ここは田上町。学校林なんてあるんだね。
2
3/23 15:55
ここは田上町。学校林なんてあるんだね。
森林からの収益って、今は考えられないけど。
2
3/23 15:55
森林からの収益って、今は考えられないけど。
東龍寺に降りてきた。もともと空海が護摩堂を建てたので護摩堂山と名付けられ、この寺も開創。のち護摩堂城主に外護され、のち今は曹洞宗という。古い寺だ。
2
3/23 16:20
東龍寺に降りてきた。もともと空海が護摩堂を建てたので護摩堂山と名付けられ、この寺も開創。のち護摩堂城主に外護され、のち今は曹洞宗という。古い寺だ。
ここは湯田上温泉街。今日の温泉宿。
2
3/23 16:29
ここは湯田上温泉街。今日の温泉宿。
今回初の温泉です。¶ミー、ヒー「温泉はいいね。効く、癒される」
2
3/23 17:22
今回初の温泉です。¶ミー、ヒー「温泉はいいね。効く、癒される」
5日目。いい天気だ。田上駅から、、、
3
3/24 9:06
5日目。いい天気だ。田上駅から、、、
宮内駅(長岡市)へ。(以下コース外)
2
3/24 10:41
宮内駅(長岡市)へ。(以下コース外)
摂田屋(地名)という醸造の街あるき。観光客でにぎわっていました。
2
3/24 11:29
摂田屋(地名)という醸造の街あるき。観光客でにぎわっていました。
サフラン酒の醸造所。養命酒と人気を二分した時代もあったそうだ。
2
3/24 10:57
サフラン酒の醸造所。養命酒と人気を二分した時代もあったそうだ。
越のむらさき(しょうゆ)の醸造所。
2
3/24 11:50
越のむらさき(しょうゆ)の醸造所。
この街に「戊辰戦争長岡藩本陣」があった。河井継之助か。長岡駅に記念館に行ってみよう。
2
3/24 11:20
この街に「戊辰戦争長岡藩本陣」があった。河井継之助か。長岡駅に記念館に行ってみよう。
その前に、宮内駅前で腹ごしらえ。長蛇の行列。
3
3/24 13:30
その前に、宮内駅前で腹ごしらえ。長蛇の行列。
新潟5大ラーメンの一つ長岡生姜醤油ラーメン。並んだ甲斐があった。油ドロドロだが、あっさりしている。
4
3/24 13:16
新潟5大ラーメンの一つ長岡生姜醤油ラーメン。並んだ甲斐があった。油ドロドロだが、あっさりしている。
長岡駅前。長岡城本丸跡。名残は跡形もない。第二次大戦の長岡空襲のためだろう。
2
3/24 14:00
長岡駅前。長岡城本丸跡。名残は跡形もない。第二次大戦の長岡空襲のためだろう。
「長岡空襲爆撃中心点の碑」に行ってみたら、工事中か。
2
3/24 14:14
「長岡空襲爆撃中心点の碑」に行ってみたら、工事中か。
河井継之助記念館。なかなか展示も良く、単なる旧幕派ではないことを知った。
2
3/24 14:26
河井継之助記念館。なかなか展示も良く、単なる旧幕派ではないことを知った。
長岡戦災資料館。200はある空襲を受けた都市がある中で、珍しいことだ。地域で伝えることの大切さを知った。
2
3/24 15:17
長岡戦災資料館。200はある空襲を受けた都市がある中で、珍しいことだ。地域で伝えることの大切さを知った。
8月1日は、長岡花火の日でもある。
2
3/24 14:47
8月1日は、長岡花火の日でもある。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する