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Yamareco

記録ID: 6594201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鶏足山(けいそくさん)、焼森山(やきもりやま)(ミツマタ群生地)

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:00
距離
8.3km
登り
671m
下り
671m

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
1:06
合計
4:00
5:31
18
5:49
16
6:05
6:06
4
6:10
6:11
9
6:20
6:21
8
6:29
4
6:33
6:34
37
7:11
8:11
33
8:44
8:46
45
9:31
鶏足山駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏足山駐車場へ駐車。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
登山道は分かり易くよく整備されている。

鶏足山ハイキングコースのご紹介 城里町観光協会 城里町公式ホームページ
https://www.town.shirosato.lg.jp/sp/page/page000695.html
その他周辺情報 いい里さかがわ館 ※新鮮野菜とこだわりの手打ちそばがウリ
https://sakagawakan.jp/
野菜直売所:8:30〜17:30(冬季17:00)
そばレストラン:平日11:00〜14:00、土日祝10:30〜15:00

道の駅 もてぎ
https://www.motegiplaza.com/
5:31 鶏足山駐車場を出発
5:31 鶏足山駐車場を出発
8:32 まずは登山口まで舗装された未知を歩いていく
8:32 まずは登山口まで舗装された未知を歩いていく
8:33 振り返って右奥が駐車場、左奥が茶畑
8:33 振り返って右奥が駐車場、左奥が茶畑
5:36 分岐に到着。右側の鶏足山方面へ進む
5:36 分岐に到着。右側の鶏足山方面へ進む
5:39 前日雨が降り登山道が川となったせいか、ところどころに枯れ葉のたまり場が出来ている
5:39 前日雨が降り登山道が川となったせいか、ところどころに枯れ葉のたまり場が出来ている
5:41 浅間神社 中宮跡
5:41 浅間神社 中宮跡
5:42 木の根の登山道をしばらく歩くと
5:42 木の根の登山道をしばらく歩くと
5:48 赤澤富士(富士ヶ平山)に到着
5:48 赤澤富士(富士ヶ平山)に到着
5:48 赤澤富士(富士ヶ平山)の看板
5:48 赤澤富士(富士ヶ平山)の看板
5:49 鶏足山に向かう。木々の間から見えているのが鶏足山の頂上
5:49 鶏足山に向かう。木々の間から見えているのが鶏足山の頂上
5:51 分岐に到着
5:51 分岐に設置された登山道案内図
5:51 分岐に設置された登山道案内図
5:51 鶏足山には、左側に2本道がある内、右上に登っていく登山道へ進む
5:51 鶏足山には、左側に2本道がある内、右上に登っていく登山道へ進む
5:56 尾根を登っていく感じの登山道
5:56 尾根を登っていく感じの登山道
5:58 ニセピークを少し下っていくと
5:58 ニセピークを少し下っていくと
5:59 富士山展望所がある。天気が良ければここから富士山が展望できる
5:59 富士山展望所がある。天気が良ければここから富士山が展望できる
6:02 分岐
6:02 分岐からすぐ鶏足山(南峰)の広場。鶏足山(南峰)には三角点がある
6:02 分岐からすぐ鶏足山(南峰)の広場。鶏足山(南峰)には三角点がある
6:03 鶏足山(南峰)からの360°パノラマ。鶏足山(南峰)よりも標高の高い鶏足山(北峰)は、鶏足山(南峰)から少し北に行ったところにある
6:03 鶏足山(南峰)からの360°パノラマ。鶏足山(南峰)よりも標高の高い鶏足山(北峰)は、鶏足山(南峰)から少し北に行ったところにある
6:05 鶏足山(南峰)に設置された看板。ミツマタ群生地は鶏足山側にある(焼森山側でない)
6:05 鶏足山(南峰)に設置された看板。ミツマタ群生地は鶏足山側にある(焼森山側でない)
6:06 鶏足山(北峰)へ向かう
6:06 鶏足山(北峰)へ向かう
6:08 気持ちの良い尾根道
6:08 気持ちの良い尾根道
6:10 鶏足山(北峰)手前にある弘法大師の看板
6:10 鶏足山(北峰)手前にある弘法大師の看板
6:11 弘法大師の看板
6:11 弘法大師の看板
6:11 鶏足山(北峰)頂上(標高:430.5m)に到着
6:11 鶏足山(北峰)頂上(標高:430.5m)に到着
6:12 鶏足山(北峰)頂上はこんな感じ
6:12 鶏足山(北峰)頂上はこんな感じ
6:12 鶏足山(北峰)頂上からの360°パノラマ。折角なのでもう少し先にある鶏石を見に向かう
6:12 鶏足山(北峰)頂上からの360°パノラマ。折角なのでもう少し先にある鶏石を見に向かう
6:17 鶏石は鶏足山(北峰)頂上から少し下る
6:17 鶏石は鶏足山(北峰)頂上から少し下る
6:19 鶏冠の形をした大きな鶏石
6:19 鶏冠の形をした大きな鶏石
6:25 弘法大使が護摩を焚いて修行した護摩焚石
6:25 弘法大使が護摩を焚いて修行した護摩焚石
6:25 護摩焚石からの眺めはよい
6:25 護摩焚石からの眺めはよい
6:29 鶏足山(北峰)頂上まで戻ってくる
6:29 鶏足山(北峰)頂上まで戻ってくる
6:34 鶏足山(南峰)まで戻ってくる
6:34 鶏足山(南峰)まで戻ってくる
6:37 ミツマタ群生地へと向かう。鶏足山(南峰)から焼森山方面に少し下っていく
6:37 ミツマタ群生地へと向かう。鶏足山(南峰)から焼森山方面に少し下っていく
6:42 このミツマタ群生地側との分岐を曲がらず下り過ぎてしまい、少し戻る
6:42 このミツマタ群生地側との分岐を曲がらず下り過ぎてしまい、少し戻る
6:42 分岐に設置された看板。群生地側に下っていく
6:42 分岐に設置された看板。群生地側に下っていく
6:43 登山道は登りと同じ感じ
6:43 登山道は登りと同じ感じ
6:49 下りきったところに
6:49 下りきったところに
6:49 設置された看板
6:49 設置された看板
6:51 ミツマタ第2群生地に入った。
6:51 ミツマタ第2群生地に入った。
6:52 下からフラッシュを焚いて撮影
6:52 下からフラッシュを焚いて撮影
6:53 ミツマタ第2群生地
6:53 ミツマタ第2群生地
6:53 下に向かって黄色い花粉のようなものを付けているので、上から撮影すると白い
6:53 下に向かって黄色い花粉のようなものを付けているので、上から撮影すると白い
6:53 ミツマタ第2群生地
6:53 ミツマタ第2群生地
6:53 ミツマタ第2群生地をパノラマ
6:53 ミツマタ第2群生地をパノラマ
6:55 ミツマタ第2群生地
6:55 ミツマタ第2群生地
6:55 ミツマタ第2群生地
6:55 ミツマタ第2群生地
6:55 ミツマタ第2群生地
6:55 ミツマタ第2群生地
6:56 ミツマタ第2群生地
6:56 ミツマタ第2群生地
6:57 ミツマタ第2群生地
6:57 ミツマタ第2群生地
6:58 ミツマタ第2群生地
6:58 ミツマタ第2群生地
6:58 ミツマタ第2群生地
6:58 ミツマタ第2群生地
6:58 ミツマタ第2群生地
6:58 ミツマタ第2群生地
6:59 ミツマタ第2群生地もそろそろ終わり
6:59 ミツマタ第2群生地もそろそろ終わり
7:01 雷神穴に寄ってみることとする
7:01 雷神穴に寄ってみることとする
7:01 雷神穴入口に設置された看板
7:01 雷神穴入口に設置された看板
7:02 雷神穴の岩
7:02 雷神穴の岩にズームイン
7:02 雷神穴の岩にズームイン
7:03 雷神穴を祀る祠がある。雷神穴の岩の割れ目が、雷神穴なのか?
7:03 雷神穴を祀る祠がある。雷神穴の岩の割れ目が、雷神穴なのか?
7:03 雷神穴にズームイン
7:03 雷神穴にズームイン
7:06 ミツマタ第1群生地の入口に到着。保全協力金500円はここで支払うのであるが、早朝のため関係者は不在
7:06 ミツマタ第1群生地の入口に到着。保全協力金500円はここで支払うのであるが、早朝のため関係者は不在
7:06 ミツマタ第1群生地の入口に設置された看板
7:06 ミツマタ第1群生地の入口に設置された看板
7:08 一週間位前に行った不動尻のミツマタ群生地と違って、ここのミツマタは香りが強く、風にのってミツマタの香りが谷下へ漂ってくる。
多くのカメラマンがいて撮影している。西側を向いた谷となっているが、日が当たるのを待っているよう
7:08 一週間位前に行った不動尻のミツマタ群生地と違って、ここのミツマタは香りが強く、風にのってミツマタの香りが谷下へ漂ってくる。
多くのカメラマンがいて撮影している。西側を向いた谷となっているが、日が当たるのを待っているよう
7:08 谷を回るように周回する道が設けられている
7:08 谷を回るように周回する道が設けられている
7:09 ミツマタの海
7:09 ミツマタの海
7:10 ミツマタのトンネル
7:10 ミツマタのトンネル
7:11 ミツマタのトンネル
7:11 ミツマタのトンネル
7:12 ミツマタのトンネル
7:12 ミツマタのトンネル
7:13 ミツマタのトンネル
7:13 ミツマタのトンネル
7:15 鮮やかなのでサムネイルにする
7:15 鮮やかなのでサムネイルにする
7:16 ミツマタのトンネル
7:16 ミツマタのトンネル
7:18 マンガン鉱試掘跡迄くるとほぼ一番奥まで来たことになる
7:18 マンガン鉱試掘跡迄くるとほぼ一番奥まで来たことになる
7:18 ぴちょんくんがいる音がする
7:18 ぴちょんくんがいる音がする
7:19 山側から谷側を撮影
7:19 山側から谷側を撮影
7:20 山側から谷側を撮影。この辺が谷川から見るとド真ん中で、砂防ダム辺りに沢山カメラマンが居るのが見える
7:20 山側から谷側を撮影。この辺が谷川から見るとド真ん中で、砂防ダム辺りに沢山カメラマンが居るのが見える
7:22 山側から谷側を撮影
7:22 山側から谷側を撮影
7:23 山側から360°パノラマ1
7:23 山側から360°パノラマ1
7:25 山側から360°パノラマ2
7:25 山側から360°パノラマ2
7:30 谷越えの向いの道
7:30 谷越えの向いの道
7:31 ミツマタのトンネル
7:31 ミツマタのトンネル
7:37 下の方はカメラマンが沢山
7:37 下の方はカメラマンが沢山
7:39 少し日が入って来たか?
7:39 少し日が入って来たか?
7:44 2周目
7:45 谷の下側から
7:45 谷の下側から
7:46 谷の下側から
7:46 谷の下側から
7:46 谷の下側から
7:46 谷の下側から
7:50 ミツマタのトンネル
7:50 ミツマタのトンネル
7:52 ミツマタのトンネル
7:52 ミツマタのトンネル
7:52 ミツマタのトンネル
7:52 ミツマタのトンネル
7:53 ミツマタのトンネル
7:53 ミツマタのトンネル
7:55 一番奥辺りから谷側
7:55 一番奥辺りから谷側
7:56 一番奥辺りから谷側
7:56 一番奥辺りから谷側
7:57 陽の光が差すとまた幻想的
7:57 陽の光が差すとまた幻想的
7:57 ミツマタのトンネル
7:57 ミツマタのトンネル
7:58 谷越えの向いの道
7:58 谷越えの向いの道
7:59 ミツマタのトンネル
7:59 ミツマタのトンネル
8:02 ミツマタのトンネル
8:02 ミツマタのトンネル
8:06 振り返って奥側
8:06 振り返って奥側
8:09 ミツマタのトンネル
8:09 ミツマタのトンネル
8:12 出口
8:15 群生地北側の第2駐車場まで来た
8:15 群生地北側の第2駐車場まで来た
8:16 左手に焼森山への登山口がある
8:16 左手に焼森山への登山口がある
8:40 こだま岩に到着
8:40 こだま岩に到着
8:40 こだま岩からのパノラマ
8:40 こだま岩からのパノラマ
8:43 焼森山頂上(標高:423m)に到着
8:43 焼森山頂上(標高:423m)に到着
8:43 焼森山頂上からの360°パノラマ
8:43 焼森山頂上からの360°パノラマ
8:48 駐車場へ向かう。気持ちの良い尾根歩き
8:48 駐車場へ向かう。気持ちの良い尾根歩き
8:48 左奥が多分鶏足山
8:48 左奥が多分鶏足山
8:51 分岐にある道標。遠回りをして緩い尾根道から下っていきたいため、下小貫側へ下っていくこととする
8:51 分岐にある道標。遠回りをして緩い尾根道から下っていきたいため、下小貫側へ下っていくこととする
8:51 分岐にある地図
8:51 分岐にある地図
8:54 眺めの良い尾根道
8:54 眺めの良い尾根道
8:59 少し開けたところからパノラマ
8:59 少し開けたところからパノラマ
9:05 何かの花の蕾
9:05 何かの花の蕾
9:09 気持ちの良い尾根道
9:09 気持ちの良い尾根道
9:20 緩く尾根らしさが無くなってきた
9:20 緩く尾根らしさが無くなってきた
9:23 久保コース登山口に到着。ここから朝、鶏足山との分岐の道へも進めるがそちらには行かず、道路側に向かって下っていく
9:23 久保コース登山口に到着。ここから朝、鶏足山との分岐の道へも進めるがそちらには行かず、道路側に向かって下っていく
9:24 道路に向かって下っていく途中、白い花
9:24 道路に向かって下っていく途中、白い花
9:28 道路に出て、茶畑越しの赤澤富士(富士ヶ平山)と鶏足山
9:28 道路に出て、茶畑越しの赤澤富士(富士ヶ平山)と鶏足山
9:31 道路に出てしばらく歩くと鶏足山駐車場に到着
9:31 道路に出てしばらく歩くと鶏足山駐車場に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

今年はいろいろミツマタを見に行くこととし、次の3ヶ所を訪れてみることとしている。
(1)不動尻ミツマタ群生地、(2)鶏足山(焼森山)のミツマタ群生地、(3)屋敷山ミツマタ群生地。

2ヶ所目のミツマタ群生地として、ここ鶏足山(焼森山)のミツマタは地元近くの不動尻ミツマタ群生地や、この日の午後に行った屋敷山ミツマタ群生地のミツマタと比較して、香りがダントツに強く、ミツマタ見に行くなら鶏足山のミツマタをイチオシする。

同日、「なるまさ山旅チャンネル」さんが登っていたようであるが、私が登った時刻が早かったので会えず(下の参考動画を参照)。
下記なるまさ山旅チャンネルさんの、「道の駅 もてぎ」で販売されているとちおとめバウムアイスがとても美味しそう🍦

(参考動画)

Taka Mountain Channel「【花見登山】ミツマタ咲き乱れる春の焼森山・鶏足山|黄色の妖精が舞い降りるミツマタ群生地の名所を歩く<4K映像>」2023/03/23公開


なるまさ山旅チャンネル「【ミツマタ】焼森山に春の黄色妖精を見に行ってきた!」2024/04/06公開

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