瓢箪崩山（1/2）

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 10.2km
• 登り: 479m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:10

距離 10.2km 登り 490m 下り 492m

9:20 スタート地点
9:46 9:51 江文峠
11:02 寒谷峠
11:19 11:22 瓢箪崩山
11:32 寒谷峠
12:30 ゴール地点

05:54　自宅
09:06　有料無人P

最高標高：532m
最低標高：204m
累積標高差：±462m
歩行距離：10.6km
平均歩行速度：3.2km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼杉山〜翡薫山〜金毘羅山の時と同じ無人有料駐車場に駐めた。￥300でお釣りは出ない

コース状況／危険箇所等

良く整備されており危険箇所はないが、寒谷峠からの下りはすぐに作業道になってそこからが長くていささか退屈。ピークから東にP344経由下った方が楽しいかもしれない。ただし、このルートだと最後に渡渉して林道までよじ登らないといけないので注意。寒谷峠から反時計回りで瓢箪崩山に登ったが、逆回りの方が少し楽かもしれない

写真

3/30 9:27

ここに自転車をデポ

3/30 9:37

植林だけどさわやかな小径

3/30 9:47

江文峠。ここで女性の二人組に追いついたが、京都一周トレイルの方へ歩いて行った

3/30 9:50

この標識を見逃して少し進んでしまった

3/30 9:55

最初の急登を超えると穏やかな尾根歩きになる

3/30 10:24

P471に到着。以前の記録にあったPHさんのプレートは見つけられず

3/30 10:26

箕ノ裏ヶ岳への分岐。ここから相当距離があると思う

3/30 10:47

P476に到着。ソロの男性と出会った。ヤマレコユーザーのようだ

3/30 10:47

PHさんのプレート健在

3/30 11:03

寒谷峠に到着

3/30 11:18

瓢箪崩山に到着。展望は部分的

3/30 11:18

点名：大谷

3/30 11:19

ここの標識は縦型だった

3/30 11:19

3/30 11:19

北に展望、蓬莱山。少しだけ残雪がありそう

3/30 11:20

南には大比叡〜四明岳

3/30 11:21

西には愛宕山〜地蔵山〜竜ヶ岳。真ん中の木が無ければ次に行く神山が見えるようだ

3/30 11:33

広めの谷を下って行く

3/30 11:37

植林になった

3/30 11:43

あっという間に作業道になったが、ここからが長かった

3/30 11:51

今季お初のミヤマカタバミ

3/30 12:06

何が何でも開けさせないという強い意思が感じられるゲート。人間は右からスルー。このゲートとゲート向こうの倒木がなければ作業道歩きをかなりスキップできるのに、残念

撮影機器：

Pixel 6 Google

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

ジオラインMW/LS ウイックロン ZEOサーマルパーカー 厚手カーゴ

感想

ひろ

コースは良く整備されていて、登山口から標高差40m程の急登を除けば穏やかで歩きやすい道ばかり、天気にも恵まれて楽しい山歩きが出来た。計画では駐車場から歩く予定にしていたが、往復で2.6km程あるし次の予定もあるので久々に自転車を使ってみた。徒歩だと往復40分かかる所が自転車だと10分、自転車を準備する手間を考慮しても時間的にメリットがあった。何より、大嫌いな舗装を歩きが少なくなるのは気持ちが良い。

今日は気温も上がったせいか今季お初のミヤマカタバミと出会えたが、うれしくないお初もあって、数ヶ所でクモの巣にひっかかった。これからしばらくの間はコイツとのお付き合いが続くのかと思うといささか気が重いが、気を取りなおして次に向かった