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Yamareco

記録ID: 7387310
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大原三千院へ、瓢箪崩山、金比羅山、翠黛山 比叡山と並行する尾根を歩く

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:52
距離
17.1km
登り
1,212m
下り
1,074m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:33
合計
5:53
6:36
3
スタート地点
6:39
21
7:00
7:03
73
8:16
12
8:28
8:29
10
8:39
51
9:30
9:34
45
10:19
27
10:46
10:47
19
11:06
27
11:33
11:34
14
11:48
4
11:52
11:53
7
12:00
12:22
7
12:29
0
12:29
ゴール地点
いつも比叡山に登る際に見えていた反対側の尾根である、瓢箪崩山を中心とした尾根を歩きたいと思い、三宅八幡から大原に向かうことにした。江文峠は二度ほど歩いているが、そこから登れる金比羅山にも続けて登ることに。最後久しぶりに三千院を訪れてみた。
天候 早朝曇り、9時頃から晴れ、昼頃までには快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都地下鉄国際会館、大原から京都バス、四条河原町から阪急
コース状況/
危険箇所等
金毘羅山分岐から翠黛山(すいたいさん)への縦走路へ進む少しの間険しいので注意。翠黛山から寂光院下降口経由で寂光院方向に下りて行く登山道は標識2と1の間で鋭角に曲がるロープ箇所があるが、谷ぎりぎりなので危ない。今回のルートは全般にアップダウンで尾根上から下りてくる部分は荒れ気味。
その他周辺情報 三宅八幡と寂光院に水・トイレ有り。
宝ヶ池通の車道から比叡山山頂部を望む。
2024年10月20日 06:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 6:40
宝ヶ池通の車道から比叡山山頂部を望む。
三宅八幡。
2024年10月20日 06:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 6:52
三宅八幡。
本殿。
2024年10月20日 06:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 6:53
本殿。
お隣の寺、三明院。塔があるなど立派な感じ。
2024年10月20日 06:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 6:59
お隣の寺、三明院。塔があるなど立派な感じ。
一本手前の細い道と言えるかわからないところを最初進み、誤りと気付いた後にこちらの林道っぽい道に入る。ここが登山口。
2024年10月20日 07:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:04
一本手前の細い道と言えるかわからないところを最初進み、誤りと気付いた後にこちらの林道っぽい道に入る。ここが登山口。
植林帯を進む。
2024年10月20日 07:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:08
植林帯を進む。
大きくヘアピンで、方向転換して登りに入る。
2024年10月20日 07:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:13
大きくヘアピンで、方向転換して登りに入る。
尾根上に到達。
2024年10月20日 07:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:17
尾根上に到達。
木々の間から上高野の新興住宅地が見える。
2024年10月20日 07:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:20
木々の間から上高野の新興住宅地が見える。
登山道はこんな感じで快適。
2024年10月20日 07:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:21
登山道はこんな感じで快適。
日差しが出た。朝のうちは雲が重かった。
2024年10月20日 07:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:25
日差しが出た。朝のうちは雲が重かった。
比叡山登山の際、八瀬駅から精華大付属校グラウンド横から登山道だが、今、ちょうどそこと対向する辺りを通過中。間もなく1時間なのでペースが遅い感じ。
2024年10月20日 07:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:32
比叡山登山の際、八瀬駅から精華大付属校グラウンド横から登山道だが、今、ちょうどそこと対向する辺りを通過中。間もなく1時間なのでペースが遅い感じ。
八瀬野瀬町からの破線道と合流する辺り。巻き道と分岐しているが、ピークルートを取った。
2024年10月20日 07:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:34
八瀬野瀬町からの破線道と合流する辺り。巻き道と分岐しているが、ピークルートを取った。
ピークルートから下りて来たところを振り返る。
2024年10月20日 07:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:37
ピークルートから下りて来たところを振り返る。
必要以上に広々とした道。
2024年10月20日 07:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:40
必要以上に広々とした道。
日がまたさして来た。9時位になるまでは日差しは貴重。登山道暗いのは心地が悪い。
2024年10月20日 07:42撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:42
日がまたさして来た。9時位になるまでは日差しは貴重。登山道暗いのは心地が悪い。
暫く進むと眺望有り。
2024年10月20日 07:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:46
暫く進むと眺望有り。
岩倉の街並み。
2024年10月20日 07:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:47
岩倉の街並み。
346mピーク。
2024年10月20日 07:50撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:50
346mピーク。
ここから一旦下りて登りなおすが次は461m。
2024年10月20日 07:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:52
ここから一旦下りて登りなおすが次は461m。
一旦下った後、登り直している。振り返ったところ。岩が良い。
2024年10月20日 07:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 7:59
一旦下った後、登り直している。振り返ったところ。岩が良い。
461mピークに到達。
2024年10月20日 08:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:07
461mピークに到達。
ここも地形的にはちょっとしたピーク。
2024年10月20日 08:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:10
ここも地形的にはちょっとしたピーク。
456mピーク。また下がって行く。
2024年10月20日 08:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:15
456mピーク。また下がって行く。
下がりきると岩倉方面からの登山道と合流。ここから尾根ルートと巻き道ルートがあるが、線が太く案内もある巻き道へ。
2024年10月20日 08:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:16
下がりきると岩倉方面からの登山道と合流。ここから尾根ルートと巻き道ルートがあるが、線が太く案内もある巻き道へ。
暫く水平道。
2024年10月20日 08:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:17
暫く水平道。
横高・水井山が見える。
2024年10月20日 08:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:22
横高・水井山が見える。
登りに入る。
2024年10月20日 08:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:25
登りに入る。
瓢箪崩山山頂。
2024年10月20日 08:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:28
瓢箪崩山山頂。
532m。大原の里10名山。
2024年10月20日 08:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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532m。大原の里10名山。
見えるのは府営住宅長谷団地。
2024年10月20日 08:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:29
見えるのは府営住宅長谷団地。
こちらは比叡山ガーデンミュージアムの四明嶽。
2024年10月20日 08:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:30
こちらは比叡山ガーデンミュージアムの四明嶽。
山頂からの下りが荒れている。
2024年10月20日 08:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:36
山頂からの下りが荒れている。
ここを下りると寒谷峠(かんやとうげ)だが、慎重に進む。
2024年10月20日 08:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:37
ここを下りると寒谷峠(かんやとうげ)だが、慎重に進む。
瓢箪崩山の縦走路と、岩倉・大原の谷道が交差する。
2024年10月20日 08:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:38
瓢箪崩山の縦走路と、岩倉・大原の谷道が交差する。
縦走路である江文峠へ向かう。暫く水平で次の476mピークに向けて登って行く。
2024年10月20日 08:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:44
縦走路である江文峠へ向かう。暫く水平で次の476mピークに向けて登って行く。
476mピーク。
2024年10月20日 08:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:51
476mピーク。
少し進むと真っすぐ行きたくなるが、縦走路は左へ大きく曲がる。
2024年10月20日 08:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 8:56
少し進むと真っすぐ行きたくなるが、縦走路は左へ大きく曲がる。
小さくアップダウンを繰り返す。
2024年10月20日 09:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 9:02
小さくアップダウンを繰り返す。
分岐。先ほどの府営住宅の岩倉長谷への分岐。
2024年10月20日 09:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 9:05
分岐。先ほどの府営住宅の岩倉長谷への分岐。
この辺り、分岐が多く、位置標識と共に方面が示されている。
2024年10月20日 09:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この辺り、分岐が多く、位置標識と共に方面が示されている。
471mピーク。
2024年10月20日 09:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 9:09
471mピーク。
下って行く途中。日差しも安定してきて緑が綺麗。
2024年10月20日 09:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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下って行く途中。日差しも安定してきて緑が綺麗。
この道標の後も下り。
2024年10月20日 09:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 9:19
この道標の後も下り。
林道に合流した。振り返ったところ。左の山道から下りて来た。
2024年10月20日 09:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 9:23
林道に合流した。振り返ったところ。左の山道から下りて来た。
しかしまた山道。林道とはもう一度合流した。
2024年10月20日 09:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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しかしまた山道。林道とはもう一度合流した。
江文峠で東海自然歩道と合流。振り返ったところ。クマ注意の標識あり。また、この背後で府道を渡る際通せんぼになっていた。一応伐採工事のためで東海自然歩道がアウトで、下りて来た山道は良さそう。
2024年10月20日 09:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 9:34
江文峠で東海自然歩道と合流。振り返ったところ。クマ注意の標識あり。また、この背後で府道を渡る際通せんぼになっていた。一応伐採工事のためで東海自然歩道がアウトで、下りて来た山道は良さそう。
府道を渡って金毘羅山へ向かう。
2024年10月20日 09:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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府道を渡って金毘羅山へ向かう。
沢沿い、古い階段道。
2024年10月20日 09:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 9:38
沢沿い、古い階段道。
もう快晴の青空の下、林の中を進む。
2024年10月20日 09:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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もう快晴の青空の下、林の中を進む。
大原からのルートと合流。左の方から上がって来た。ロックゲレンデという登山道になる。
2024年10月20日 09:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大原からのルートと合流。左の方から上がって来た。ロックゲレンデという登山道になる。
琴平新宮社。崇徳上皇が讃岐に流されていたので、上皇と共に祀っている。
2024年10月20日 09:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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琴平新宮社。崇徳上皇が讃岐に流されていたので、上皇と共に祀っている。
一段上の尾根に取りつく。この辺りから岩が多くなり、ロックゲレンデという名に相応しい。
2024年10月20日 10:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 10:00
一段上の尾根に取りつく。この辺りから岩が多くなり、ロックゲレンデという名に相応しい。
この大きな岩の所から眺望有り。
2024年10月20日 10:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 10:01
この大きな岩の所から眺望有り。
あの緑地は?ビルが立ち並ぶ中にある程度の標高がある。船岡山?白い倉庫のような巨大な建物は映画村?
2024年10月20日 10:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 10:01
あの緑地は?ビルが立ち並ぶ中にある程度の標高がある。船岡山?白い倉庫のような巨大な建物は映画村?
これは比叡山の尾根だが、大原の背後とすると小野山?その辺り良く知らない。
2024年10月20日 10:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これは比叡山の尾根だが、大原の背後とすると小野山?その辺り良く知らない。
大原の里。
2024年10月20日 10:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大原の里。
三千院辺り。後で行く。
2024年10月20日 10:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三千院辺り。後で行く。
三窟神社。
2024年10月20日 10:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三窟神社。
その中は小さな庭園の様。
2024年10月20日 10:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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その中は小さな庭園の様。
金比羅山の山頂三角点は縦走路とは別でピストンで往復する。
2024年10月20日 10:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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金比羅山の山頂三角点は縦走路とは別でピストンで往復する。
途中の岩場からの眺望。先ほど登って来た尾根と背後に比叡山。
2024年10月20日 10:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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途中の岩場からの眺望。先ほど登って来た尾根と背後に比叡山。
市街地方面。瓢箪崩山から伸びる尾根は箕ノ裏ヶ嶽など多方に向かっていることがわかる。静原と岩倉や宝ヶ池を区切る。
2024年10月20日 10:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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市街地方面。瓢箪崩山から伸びる尾根は箕ノ裏ヶ嶽など多方に向かっていることがわかる。静原と岩倉や宝ヶ池を区切る。
比叡山の大比叡(左)と四明嶽(右)。
2024年10月20日 10:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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比叡山の大比叡(左)と四明嶽(右)。
この岩場の一番険しい岩越しに三角点山。
2024年10月20日 10:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この岩場の一番険しい岩越しに三角点山。
大原の里と後背の山。
2024年10月20日 10:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大原の里と後背の山。
三角点山の頂上部。
2024年10月20日 10:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三角点山の頂上部。
三角点。
2024年10月20日 10:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三角点。
先ほどの岩場の様子。
2024年10月20日 10:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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先ほどの岩場の様子。
縦走路まで戻り、翠薫山(すいたいさん)を目指す。
2024年10月20日 10:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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縦走路まで戻り、翠薫山(すいたいさん)を目指す。
手作り近隣地図。
2024年10月20日 10:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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手作り近隣地図。
この辺り怖い。ルート取りが悪いのか、道自体不明瞭。
2024年10月20日 10:26撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この辺り怖い。ルート取りが悪いのか、道自体不明瞭。
振り返る。
2024年10月20日 10:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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振り返る。
ちゃんと標識があるルート。
2024年10月20日 10:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ちゃんと標識があるルート。
一旦下ってまた登り返し、ピークへ。プレートは無いが570m程度。
2024年10月20日 10:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 10:36
一旦下ってまた登り返し、ピークへ。プレートは無いが570m程度。
再度下り登り返しに入る。
2024年10月20日 10:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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再度下り登り返しに入る。
翠薫山577m。
2024年10月20日 10:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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翠薫山577m。
山頂広場。
2024年10月20日 10:46撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山頂広場。
この後、ずっと下りと期待するが、また登り返しがあったりする。
2024年10月20日 10:50撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この後、ずっと下りと期待するが、また登り返しがあったりする。
木々の隙間から見えるのは三千院か。
2024年10月20日 10:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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木々の隙間から見えるのは三千院か。
またピークを越して下りに入る。
2024年10月20日 10:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 10:59
またピークを越して下りに入る。
途中、マイナールートに入り歩いて来た道を見上げる。かなり荒れているので元に戻る。
2024年10月20日 11:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 11:03
途中、マイナールートに入り歩いて来た道を見上げる。かなり荒れているので元に戻る。
寂光院降下点手前で倒木。くぐるのも跨ぐのも絶妙にできない。左から大きく回り込む。
2024年10月20日 11:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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寂光院降下点手前で倒木。くぐるのも跨ぐのも絶妙にできない。左から大きく回り込む。
分岐は天ヶ岳(あまがたけ)や焼杉山への交差点で、寂光院へ向かう。暫くは凄く快適な緑の中の道。
2024年10月20日 11:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 11:07
分岐は天ヶ岳(あまがたけ)や焼杉山への交差点で、寂光院へ向かう。暫くは凄く快適な緑の中の道。
しかしすぐに岩や石ころだらけの道で歩みが進まない。それでも、標識2ということは後は1のみかと思い頑張る。
2024年10月20日 11:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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しかしすぐに岩や石ころだらけの道で歩みが進まない。それでも、標識2ということは後は1のみかと思い頑張る。
この標識1までの間にヘアピンで曲がる箇所があり、そこはロープ付きの段差。ヘアピンと気付かずちょっとでも真っすぐ行くと転落するような危険個所。薄暗い時は要注意。
2024年10月20日 11:15撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この標識1までの間にヘアピンで曲がる箇所があり、そこはロープ付きの段差。ヘアピンと気付かずちょっとでも真っすぐ行くと転落するような危険個所。薄暗い時は要注意。
遂に林道合流。
2024年10月20日 11:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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遂に林道合流。
渓流の様子。
2024年10月20日 11:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 11:20
渓流の様子。
堰堤工事の横を通ったりして、翠薫山からのメジャー下山道と合流。歩いたことないが、距離が短い分急なんだろう。
2024年10月20日 11:33撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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堰堤工事の横を通ったりして、翠薫山からのメジャー下山道と合流。歩いたことないが、距離が短い分急なんだろう。
寂光院に到着。ここからは普通の観光ルート。焼ける前の寂光院には何度か訪れているので、再建後の今はパス。
2024年10月20日 11:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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寂光院に到着。ここからは普通の観光ルート。焼ける前の寂光院には何度か訪れているので、再建後の今はパス。
平家物語や能の説明が書かれている。
2024年10月20日 11:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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平家物語や能の説明が書かれている。
青もみじの中に少しだけ赤い部分。
2024年10月20日 11:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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青もみじの中に少しだけ赤い部分。
これはナナカマド?
2024年10月20日 11:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これはナナカマド?
大原の里から比叡山の尾根。
2024年10月20日 11:42撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大原の里から比叡山の尾根。
コスモスは終わっていて、ここにあるレベルしか残っていなかった。
2024年10月20日 11:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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コスモスは終わっていて、ここにあるレベルしか残っていなかった。
先ほどまで歩いていた尾根。左が金比羅山で右が翠薫山だと思うがどうだろう。
2024年10月20日 11:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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先ほどまで歩いていた尾根。左が金比羅山で右が翠薫山だと思うがどうだろう。
一度バス停で時刻を確認し、三千院へ。ここは山門手前。
2024年10月20日 12:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 12:00
一度バス停で時刻を確認し、三千院へ。ここは山門手前。
山門。
2024年10月20日 12:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山門。
客殿に入るが堂内は撮影禁止。庭園である聚碧園(しゅうへきえん)は撮影できた。
2024年10月20日 12:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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客殿に入るが堂内は撮影禁止。庭園である聚碧園(しゅうへきえん)は撮影できた。
有清園の中を散策。少しだけ色のついたカエデ。
2024年10月20日 12:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 12:09
有清園の中を散策。少しだけ色のついたカエデ。
庭園の様子。
2024年10月20日 12:09撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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庭園の様子。
コケ。
2024年10月20日 12:10撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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コケ。
池越しに客殿に連なっている宸殿を撮る。本尊は薬師三尊像であった。御所の紫宸殿を模した建造物。
2024年10月20日 12:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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池越しに客殿に連なっている宸殿を撮る。本尊は薬師三尊像であった。御所の紫宸殿を模した建造物。
三千院で最重要と言われる往生極楽院。国宝阿弥陀三尊像が祀られる。脇侍の観音勢至菩薩は胡坐ではなく正座で前かがみなのが他に無い特徴とのこと。大型の像を祀るため天井を舟底型にしている。
2024年10月20日 12:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三千院で最重要と言われる往生極楽院。国宝阿弥陀三尊像が祀られる。脇侍の観音勢至菩薩は胡坐ではなく正座で前かがみなのが他に無い特徴とのこと。大型の像を祀るため天井を舟底型にしている。
宸殿を遠くから撮る。
2024年10月20日 12:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 12:17
宸殿を遠くから撮る。
池に竹樋から水が落ちる。
2024年10月20日 12:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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池に竹樋から水が落ちる。
帰り際、川沿いの青もみじの一部が赤くなっていた。
2024年10月20日 12:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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10/20 12:19
帰り際、川沿いの青もみじの一部が赤くなっていた。
撮影機器:

感想

この山域はヤマレコの中でもマイナールート好きの方々が好んで登っているようで、自分も加わらなければと思っていた。思っていたよりしっかりとした道だが、気を付けるところは何か所かあった。アップダウンも多く大変ではあったが、距離・標高共に大したことはないのに時間が掛かってしまった。やはり初めてのルートは考えながらということで歩みが遅いのかもしれない。

天候的には朝のうちは雲が厚く、時々入る日差しが無いと、陰鬱な登山道であった。しかし、9時頃から晴天が広がり、それ以降は快適な歩きとなった。特に、金比羅山の山頂部は眺望が良く、眺望が素晴らしかった。

山行途中、大原は何度か通っていたが、三千院は途中ということでスルー。今回久しぶりに行ってみたが、紅葉が進んでいたらもっと良かっただろうなと思った。阿弥陀三尊をしっかり拝観し、その良さをまたわかることができた。

大原からのバスは京都駅と国際会館駅が交互に出ており、拝観の都合上、京都駅になってしまった。めちゃくちゃ混んで時間もかかった。15分待って国際会館行きに乗った方が時間が早く、空いていたんだろうなと思う。四条河原町と国際会館の料金差で地下鉄運賃が出るので、時間ばかり掛かった旅路となった。

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