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Yamareco

記録ID: 659733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

石徹白から別山へ日帰りチャレンジ(三ノ峰で敗退)

2015年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
15.8km
登り
1,611m
下り
1,609m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
0:57
合計
9:24
距離 15.8km 登り 1,611m 下り 1,611m
5:07
7
5:14
88
6:42
6:46
41
7:27
50
8:17
8:18
32
8:50
67
9:57
9:58
10
10:08
10:13
4
10:17
11:01
23
11:24
23
11:47
64
12:51
12:52
97
14:29
14:30
1
14:31
ゴール地点
復路に関しては神鳩ノ宮避難小屋付近で電源が切れ、ログが途切れてしまってるので参考にならないです。
天候 晴れと曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石徹白登山口の駐車場に停めました
コース状況/
危険箇所等
・石徹白登山口〜銚子ヶ峰
雪道は無く、とても登りやすかったです。

・銚子ヶ峰〜二ノ峰
ところどころ雪が残ってましたが、ツボ足で問題なかったです。
アップダウンが銚子ヶ峰間と比べて激しくなるので多少覚悟がいるかと。

・二ノ峰〜三ノ峰
一箇所夏道が完全に雪渓で塞がれて道を見失うところがありました。
自分は見て早々ツボ足で登るのをあきらめてアイゼンとピッケルを装備して直登しました。左側から回りこんで尾根に取り付こうとしましたが、上は雪が溶けてしまって藪で歩けなさそうだったため、引き返しつつトラバースで雪渓を横切って夏道に合流する選択をしました。
その箇所を抜けた先の雪渓についてはツボ足で問題なかったですが、うっすら残ったトレースをたどったらこれまた藪道にぶつかり藪コギをして無理やり小屋まで突っ切りました。
中途半端に雪が残っていたため非常に歩きにくかったです。
お約束の看板。
毎度思うんですが、ここから白山までいって戻ってくる人って年間どれくらいいるんですかね?
2015年06月14日 05:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 5:04
お約束の看板。
毎度思うんですが、ここから白山までいって戻ってくる人って年間どれくらいいるんですかね?
ここから出発です。
登山口ではなく林道を少し進むと公衆トイレがあります。
2015年06月14日 05:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/14 5:05
ここから出発です。
登山口ではなく林道を少し進むと公衆トイレがあります。
大杉さんです。
ここで無事に下山できるよう祈りながら見上げてみます。
2015年06月14日 05:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/14 5:13
大杉さんです。
ここで無事に下山できるよう祈りながら見上げてみます。
銚子ヶ峰までだとここが最大の難所になるんでしょうか?
今回の目標は別山なので意気揚々と進んでいきます。
2015年06月14日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
6/14 6:07
銚子ヶ峰までだとここが最大の難所になるんでしょうか?
今回の目標は別山なので意気揚々と進んでいきます。
小人が雨宿りするのかな・・・?とかんぐってしまいます。
雨宿りしようと思えばできないこともない?
2015年06月14日 06:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 6:14
小人が雨宿りするのかな・・・?とかんぐってしまいます。
雨宿りしようと思えばできないこともない?
銚子ヶ峰手前のピークが見えてきました。
右から回り込むような感じで登っていきます。
2015年06月14日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 6:20
銚子ヶ峰手前のピークが見えてきました。
右から回り込むような感じで登っていきます。
神鳩ノ宮避難小屋。
以前来たときも思いましたが、きれいな場所です。
2015年06月14日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 6:43
神鳩ノ宮避難小屋。
以前来たときも思いましたが、きれいな場所です。
遭難時対策で小屋のホワイトボードに到着時間と目標箇所(別山)を書きこんでおいたんですが、「見たよあれ」とちょこちょこ声をかけられてやらかした!って感じでした。
2015年06月14日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 6:45
遭難時対策で小屋のホワイトボードに到着時間と目標箇所(別山)を書きこんでおいたんですが、「見たよあれ」とちょこちょこ声をかけられてやらかした!って感じでした。
だいぶ近づいてきました。
雪の時期に登ったときとはぜんぜん印象が違うので、登ってて楽しかったです。
2015年06月14日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 6:59
だいぶ近づいてきました。
雪の時期に登ったときとはぜんぜん印象が違うので、登ってて楽しかったです。
母御石見えてきました。
このあたりから虫の大攻勢に辟易してます。
止まったら顔の周りに集まってくるのでろくに休憩できません^^;
2015年06月14日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:06
母御石見えてきました。
このあたりから虫の大攻勢に辟易してます。
止まったら顔の周りに集まってくるのでろくに休憩できません^^;
来た道を振り返る。
このもこもこがたまりませんな!
2015年06月14日 07:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:10
来た道を振り返る。
このもこもこがたまりませんな!
母御石を軽く通過していきます。
2015年06月14日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:11
母御石を軽く通過していきます。
ここまでほとんど雪を見てませんでしたが、ボツボツ見えてきました。
2015年06月14日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:11
ここまでほとんど雪を見てませんでしたが、ボツボツ見えてきました。
目標の別山が見えてきました。
行けるといいな!
2015年06月14日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:14
目標の別山が見えてきました。
行けるといいな!
3月に登った野伏岳方面。
今年はここから願教寺方面へ行く機会が無かったので、来年こそはここから登って向こう側と繋げたいです。
2015年06月14日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:26
3月に登った野伏岳方面。
今年はここから願教寺方面へ行く機会が無かったので、来年こそはここから登って向こう側と繋げたいです。
銚子ヶ峰に到着。
別山方面もはっきり見えてます
2015年06月14日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:28
銚子ヶ峰に到着。
別山方面もはっきり見えてます
ここで景色を眺めながら軽く体操
誰もいないのでやりたい放題の贅沢三昧
2015年06月14日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:29
ここで景色を眺めながら軽く体操
誰もいないのでやりたい放題の贅沢三昧
これからいく尾根道がはっきり見えます。
もっこもこ!
2015年06月14日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:29
これからいく尾根道がはっきり見えます。
もっこもこ!
来た道の方面を振り返る。
2015年06月14日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:30
来た道の方面を振り返る。
野伏岳方面。
やっぱり登ったことのある山を眺めるのは感慨深いです。
2015年06月14日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:30
野伏岳方面。
やっぱり登ったことのある山を眺めるのは感慨深いです。
さて行きますか。
2015年06月14日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:39
さて行きますか。
この辺りから分岐して願教寺方面へ行けます。
この日は降りられそうにない感じでした。
来シーズンはぜひ登りたいです。
2015年06月14日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 7:49
この辺りから分岐して願教寺方面へ行けます。
この日は降りられそうにない感じでした。
来シーズンはぜひ登りたいです。
気持ちのいい朝の景色。
この辺りまではまだ足取りも軽いです。
2015年06月14日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 8:15
気持ちのいい朝の景色。
この辺りまではまだ足取りも軽いです。
一ノ峰
そろそろ足が怪しい感じになってきました。
このときはまだ正面に見える雪渓に飛び込まなければいけないことに気づいてない私です。
2015年06月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 8:18
一ノ峰
そろそろ足が怪しい感じになってきました。
このときはまだ正面に見える雪渓に飛び込まなければいけないことに気づいてない私です。
雪が埋めこまれてるように見えますね
2015年06月14日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 8:23
雪が埋めこまれてるように見えますね
二ノ峰
もう帰ろうかなという心と、ここまで来たなら時間的に別山行けるでしょうという心との葛藤が始まってます。
2015年06月14日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 8:50
二ノ峰
もう帰ろうかなという心と、ここまで来たなら時間的に別山行けるでしょうという心との葛藤が始まってます。
見える景色を楽しんでテンションを上げます
2015年06月14日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 8:56
見える景色を楽しんでテンションを上げます
この時点でだいぶ足にキてて、そろそろ諦める理由を考えています。
2015年06月14日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 8:56
この時点でだいぶ足にキてて、そろそろ諦める理由を考えています。
あまりにも疲れて一番の難所の雪渓を撮り損ねてて、ここはその雪渓を越えた先です。
この時点でアイゼンとピッケルははずしてます。ついでに別山まで行く気力も前の雪渓に置いてきたようです。
2015年06月14日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 9:42
あまりにも疲れて一番の難所の雪渓を撮り損ねてて、ここはその雪渓を越えた先です。
この時点でアイゼンとピッケルははずしてます。ついでに別山まで行く気力も前の雪渓に置いてきたようです。
冬道に乗って藪コギをするハメになり、ヒーヒー言いながらやっとの思いで小屋に到着。看板を見てちゃんと二ノ峰方面の夏道が別にあるのを確認してさらにテンションを下げる。
2015年06月14日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 9:54
冬道に乗って藪コギをするハメになり、ヒーヒー言いながらやっとの思いで小屋に到着。看板を見てちゃんと二ノ峰方面の夏道が別にあるのを確認してさらにテンションを下げる。
上小池方面から登って泊まられた方がいました。
そういえば上小池方面からも別山来れるんですね。
一度行ってみないと。
2015年06月14日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 9:54
上小池方面から登って泊まられた方がいました。
そういえば上小池方面からも別山来れるんですね。
一度行ってみないと。
三ノ峰に到着です。
時間的にはがんばれば別山までいけるタイミングではありましたが、完全に精魂尽きていたのでここでギブアップです。
2015年06月14日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7
6/14 10:09
三ノ峰に到着です。
時間的にはがんばれば別山までいけるタイミングではありましたが、完全に精魂尽きていたのでここでギブアップです。
同じルートでいつかリベンジするぞと別山に誓います。
2015年06月14日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
6/14 10:09
同じルートでいつかリベンジするぞと別山に誓います。
難度的には一ノ峰〜三ノ峰に比べればマシなのかな?
2015年06月14日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 10:12
難度的には一ノ峰〜三ノ峰に比べればマシなのかな?
行きは小屋の裏の藪を突っ切った向こう側から着てますが、帰りは雪渓の上側を通って帰ってます。
夏道はまだ雪渓で隠れてます。
2015年06月14日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 10:15
行きは小屋の裏の藪を突っ切った向こう側から着てますが、帰りは雪渓の上側を通って帰ってます。
夏道はまだ雪渓で隠れてます。
ゆっくり座りたかったので小屋の中へ入って休憩しました。
こちらの小屋は周りでかなりハエが飛んでてうるさかったです。
2015年06月14日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 10:17
ゆっくり座りたかったので小屋の中へ入って休憩しました。
こちらの小屋は周りでかなりハエが飛んでてうるさかったです。
足が完全に終わってて、気力だけで登り返してます。
おかげできれいに足を滑らせて転倒もしてたり。
2015年06月14日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 11:25
足が完全に終わってて、気力だけで登り返してます。
おかげできれいに足を滑らせて転倒もしてたり。
本日のもこもこ
2015年06月14日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 11:56
本日のもこもこ
2015年06月14日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 12:30
銚子ヶ峰で大量の人が休憩しているのが見えたので、銚子ヶ峰直前で休憩です。
脱水というか、熱中症みたいな症状が出てる気がして本格的にまずそうで、一緒に下っていただいた方に心配される始末
2015年06月14日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 12:39
銚子ヶ峰で大量の人が休憩しているのが見えたので、銚子ヶ峰直前で休憩です。
脱水というか、熱中症みたいな症状が出てる気がして本格的にまずそうで、一緒に下っていただいた方に心配される始末
団体さんも含め、帰りの銚子ヶ峰は人人人
2015年06月14日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
6/14 12:51
団体さんも含め、帰りの銚子ヶ峰は人人人
帰り道の母御石からみえる景色
2015年06月14日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 13:04
帰り道の母御石からみえる景色
大杉さんが見えたときの安心感と言ったら。
2015年06月14日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 14:22
大杉さんが見えたときの安心感と言ったら。
到着です!
2015年06月14日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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6/14 14:29
到着です!

感想

今年の大目標の一つである、山開き前の白山への前哨戦として、またこれまた大目標の一つである美濃禅定道からの別山を目指して登ってみました。
結果としては見事な敗北で、帰り道は足はふらふら、心臓は少し苦しいなど惨憺たるものでした。
最低目標である三ノ峰までは何とか行けたので完全敗北ではないのですが、とても悔しい結果で、ぜひリベンジをしたいと思える内容でした。
昼寝をしてたから夜寝てなくても行けるだろうと思って寝てないのと、下道オンリーでゆっくり登山口へ向かったのは完全に今回の道をなめてましたね^^; この辺り、負けるべくして負けた感じでしょうか。
でも今回の山行はとても登り応えがあり、銚子ヶ峰〜三ノ峰は確かに苦しいですが歩いてて楽しかったです。やっぱり縦走路は辛い分振り返って自分の通った道を見たときの感動が半端ないですね。
なので、登ったあと1時間くらいの間心臓に負担がかかりすぎて気持ち悪くなってたり、翌日足の筋肉痛、転倒時に打った肩甲骨辺りから腰痛のような症状が出て体を捻れなくなってたりと散々な目にあってますが、そんな状況で次は白山だ!といきまいてもしょうがないことですね!


今回は様々な方と出会えたのも印象的でした。
前日から泊まりで別山へ向かい、三ノ峰直前の雪渓が雪山装備がないため断念してその近くで野宿をしたというお子様連れのご家族。
その雪渓を物ともせずツボ足で道を作って行き、三ノ峰付近であっさり抜いていった三人組の方。自分は雪渓をツボ足で行くのは早々に諦めてたので、帰りにそのトレースをたどったときは感動モノでした。

また、ヤマレコをやっているという方とも三ノ峰で一緒になり、帰りはその人に引っ張ってもらい下山しました。自分がかなり不安定な歩き方になっていたので、相当ご心配おかけして申し訳ない感じでした。
足を怪我してるからタイツとストックがないと登れない、と言ってましたがそれでも自分よりも明らかにペースが速く、上には上がいると思い知らされました。
また、以前から気になっていたタイツの有効性もわかりやすく説明していただき、すごく欲しくなりました。
また山の情報をたくさん教えていただき、あっという間の下りで楽しいひと時を過ごさせていただきました。その節は本当にありがとうございました。
普段だと下りは大体ひとりで「なぜこんな辛い思いしていまひとりで登ってるん?」って哲学タイムにはいってたりするので、そんな状態にならずに助かりました。
こういう出逢いがあったりするのも、一人で登る楽しみの一つだったりします。

また、帰り道の林道沿いで、地元の人間と思われる方々が暑い中道の石ころなどを拾っている姿が見えました。
落石などで通れなくなった道の整備は業者がしてるんだろうと思っていましたが、もしかしてこんな感じで道の整備がされていたのかな?
だとすると、感謝の言葉もないな、と思いながら林道を通過していきました。

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コメント

お疲れ様でした
初めまして。私も昨日登りました。
恐るべし雪渓ですね。
私には度胸がなく、雪渓で諦めて引き返しました。
熟達者同行であれば何とかなったかもしれませんが、私にはマダマダです。
雪がとけたら三の峰、行けたら別山までリベンジしたいです。
2015/6/15 23:17
お疲れ様でした!
はじめまして。タイミング的に一ノ峰付近で追い抜いてるっぽいですね。下山時は二人で、後ろで今にも倒れそうな感じで登ってたのが私です^^;

雪渓に関しては、事前にすれ違ったご家族に情報をもらっていたので、出くわす前に覚悟を決めてたのが突っ切れた要因だったと思います。でもピッケル持ってなかったら私にはいける自信なかったですね。

自分も別山へのリベンジは必ずしたいと思ってます。それだけ魅力的な山でした。

書きこみありがとうございました。
2015/6/15 23:55
一緒に下山したshirayamaです!
お疲れ様でした。

同じく別山を目指されていたんですね^^
やはり三ノ峰まででどこまで気力体力させるかにかかっていますね!
自分の場合は雪渓で木端微塵に打ち砕かれました(><)
登れはしましたが、
「運よく登れても、元々苦手な下りは大丈夫だろうか」と、
その後心配であまり景色を楽しめなかったです。
一緒に雪渓を下りたおかげで助かりました。
ありがとうございました。

レコを拝見していると共通点がありそうなので、
またどこかの山でお会いしましょう!
2015/6/16 12:36
その節はお世話になりました!
自分は単純にスタミナ切れで別山まで行けても明るいうちに戻れる自信が無かったですね〜まだまだ体力不足なのを実感しました。
5,6月の時期って、まだ冬〜春の感覚で登るせいか予測より早く体力が尽きて大変なことになることが多いので、その辺り経験も足りないですね。体が暑さに対応できてない感じです。
雪渓のあたりや、下山時はほとんど余裕がなかったので写真の数が少ない少ない^^;

また機会があればぜひご一緒したいですね。
楽しいひと時をありがとうございました!
2015/6/17 12:38
プロフィール画像
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