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Yamareco

記録ID: 659832
全員に公開
ハイキング
比良山系

リトル比良縦走!・・・リトルと言っても侮れません!

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
よしまい その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
15.6km
登り
1,181m
下り
1,187m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:50
合計
7:16
9:10
51
近江高島駅
10:01
10:01
19
10:20
10:32
8
10:40
10:40
30
11:10
11:10
23
11:33
11:43
6
11:49
12:26
45
13:11
13:13
13
13:26
13:31
52
14:23
14:29
32
15:01
15:01
19
15:20
15:48
10
16:18
16:18
2
16:20
16:26
0
ゴール
スタートでGPSの電源入れ忘れのため途中まで手入力です。そのためゴールの音羽バス停は間違いです!
天候 薄曇りですが高温、多湿、風なし
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
鳥越峰から鵜川越で一部コース不明瞭なところがあります。
JR近江高島駅です。ここから4名でスタートですが1名は夕方に所要があるため鳥越峰で折り返します。3名は最後に楊梅の滝を目指し北小松駅がゴールです
2015年06月13日 09:06撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 9:06
JR近江高島駅です。ここから4名でスタートですが1名は夕方に所要があるため鳥越峰で折り返します。3名は最後に楊梅の滝を目指し北小松駅がゴールです
駅前のガリバー像
2015年06月13日 09:06撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 9:06
駅前のガリバー像
車道をてくてく歩いて音羽のバス停!今日は酷暑の予報のため水分をここへ来るまでの自販機でペットボトルを追加補充!これが正解でした。
2015年06月13日 09:25撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 9:25
車道をてくてく歩いて音羽のバス停!今日は酷暑の予報のため水分をここへ来るまでの自販機でペットボトルを追加補充!これが正解でした。
少し入ると大炊神社
2015年06月13日 09:28撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 9:28
少し入ると大炊神社
ここから登山道が始まります。
2015年06月13日 09:30撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 9:30
ここから登山道が始まります。
獣よけのフェンスを抜けて行きます。
2015年06月13日 09:33撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 9:33
獣よけのフェンスを抜けて行きます。
このような荒れた風景ではよくある賽の河原
2015年06月13日 09:47撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 9:47
このような荒れた風景ではよくある賽の河原
白坂に着きました。樹林越しに白い景色が見えます。ちょっと道を外れて寄ります。
2015年06月13日 10:03撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 10:03
白坂に着きました。樹林越しに白い景色が見えます。ちょっと道を外れて寄ります。
このまま登って行けそうに見えるのですが他の方のレコを見ても登山道には復帰できないようなので戻ります。
2015年06月13日 10:08撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 10:08
このまま登って行けそうに見えるのですが他の方のレコを見ても登山道には復帰できないようなので戻ります。
本当に名前の通り白い坂です!
2015年06月13日 10:11撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 10:11
本当に名前の通り白い坂です!
弁慶の切石だそうです。由来が良く判りませんが・・・
2015年06月13日 10:19撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 10:19
弁慶の切石だそうです。由来が良く判りませんが・・・
ちょっと元気な石標。女性陣にはうけてました。
2015年06月13日 10:47撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/13 10:47
ちょっと元気な石標。女性陣にはうけてました。
第一番目のピーク岳山です。ここまで高温、多湿、無風のため早くもバテ気味!滝見物を諦めコース短縮の弱気案もチラ・・・ホラ・・・
2015年06月13日 10:51撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/13 10:51
第一番目のピーク岳山です。ここまで高温、多湿、無風のため早くもバテ気味!滝見物を諦めコース短縮の弱気案もチラ・・・ホラ・・・
写真を撮っていませんでしたが、岳山からこの辺りの稜線歩きは雰囲気が良かったです。これで風でもあればよりさらに良いのですが・・・
2015年06月13日 11:15撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/13 11:15
写真を撮っていませんでしたが、岳山からこの辺りの稜線歩きは雰囲気が良かったです。これで風でもあればよりさらに良いのですが・・・
樹林帯の中の登りで急に現れるオーム岩!なかなかの高度感と展望!
2015年06月13日 11:33撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/13 11:33
樹林帯の中の登りで急に現れるオーム岩!なかなかの高度感と展望!
オーム岩から歩いて来たルートを望む。真ん中は岳山。ここから鳥越峰に向かう途中でメンバーの一人のザックの背負い方が変なことに気づき、修正してあげると背中に付いていた子泣き爺が取れたように軽くなったようで一転して軽快にあるいてました。
2015年06月13日 11:39撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 11:39
オーム岩から歩いて来たルートを望む。真ん中は岳山。ここから鳥越峰に向かう途中でメンバーの一人のザックの背負い方が変なことに気づき、修正してあげると背中に付いていた子泣き爺が取れたように軽くなったようで一転して軽快にあるいてました。
本日の歩くルートの最高峰の鳥越峰(702m)。予定通りメンバーの一人がここから下山するので昼食です。眺めもなく草木が鬱蒼としていて蚊が多いのが残念でした。
2015年06月13日 11:52撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 11:52
本日の歩くルートの最高峰の鳥越峰(702m)。予定通りメンバーの一人がここから下山するので昼食です。眺めもなく草木が鬱蒼としていて蚊が多いのが残念でした。
下山メンバーは見張山方面へ、縦走組は岩砂利山へ!さあ長丁場なので先へ急ぎますが、お腹が大きくなった後はいつも辛いですね。
2015年06月13日 12:27撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 12:27
下山メンバーは見張山方面へ、縦走組は岩砂利山へ!さあ長丁場なので先へ急ぎますが、お腹が大きくなった後はいつも辛いですね。
岩砂利山への登りから先ほどまで鳥越峰を望む!小さなアップダウンも効いてきます。メンバーからの越えなければならない残りのピークの数の問いかけが・・・
2015年06月13日 13:08撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 13:08
岩砂利山への登りから先ほどまで鳥越峰を望む!小さなアップダウンも効いてきます。メンバーからの越えなければならない残りのピークの数の問いかけが・・・
岩阿沙利山?岩砂利山?・・どっちが正しい?
2015年06月13日 13:11撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 13:11
岩阿沙利山?岩砂利山?・・どっちが正しい?
休憩もそこそこに寒風峠方面へ。
2015年06月13日 13:13撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 13:13
休憩もそこそこに寒風峠方面へ。
尾根筋のこのような気持ちの良い道があると思えば、判りにく岩越えの道があったりと・・・
2015年06月13日 13:14撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 13:14
尾根筋のこのような気持ちの良い道があると思えば、判りにく岩越えの道があったりと・・・
鵜川越に来ました。ここから最後の嘉嶺ケ岳、滝山への登り返しです。
2015年06月13日 13:25撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 13:25
鵜川越に来ました。ここから最後の嘉嶺ケ岳、滝山への登り返しです。
おかしな道標・・・ここから北小松駅まで1時間30分は無理では?・・・と思っていたらここから10分ほど歩いたところにも同じく1時間30分と書かれた道標あり!
2015年06月13日 13:37撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/13 13:37
おかしな道標・・・ここから北小松駅まで1時間30分は無理では?・・・と思っていたらここから10分ほど歩いたところにも同じく1時間30分と書かれた道標あり!
最後のピーク滝山は703mで鳥越峰より1m高いですが縦走路はピークを踏んでいません。メンバーの一人は夢遊病者状態で歩いていたようですが、ここからは基本下りなので少し目覚めた様子・・・
2015年06月13日 13:51撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 13:51
最後のピーク滝山は703mで鳥越峰より1m高いですが縦走路はピークを踏んでいません。メンバーの一人は夢遊病者状態で歩いていたようですが、ここからは基本下りなので少し目覚めた様子・・・
少しの登り返しがありますが緩やかな下り道でホッとします。
2015年06月13日 14:16撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 14:16
少しの登り返しがありますが緩やかな下り道でホッとします。
寒風峠で小休憩し一気に楊梅の滝を目指します。
2015年06月13日 14:28撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 14:28
寒風峠で小休憩し一気に楊梅の滝を目指します。
苔がきれいなところもあり!
2015年06月13日 14:30撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 14:30
苔がきれいなところもあり!
沢筋の岩越えのところもあり!道の真ん中に蛙をくわえたニョロもいて!
2015年06月13日 14:46撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 14:46
沢筋の岩越えのところもあり!道の真ん中に蛙をくわえたニョロもいて!
道ちゃうやん!沢やん!・・・と言うところもあり
道ちゃうやん!沢やん!・・・と言うところもあり
やっと鈴峠へ・・・ここから足元の悪い急な下りが続きます。
2015年06月13日 15:00撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 15:00
やっと鈴峠へ・・・ここから足元の悪い急な下りが続きます。
こんな抉れて歩きにくいところもあり・・・
2015年06月13日 15:02撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 15:02
こんな抉れて歩きにくいところもあり・・・
目的のひとつの滝への分岐に到着!
2015年06月13日 15:16撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 15:16
目的のひとつの滝への分岐に到着!
楊梅の滝です。マイナスイオンと冷気で元気出ました。電車の時刻を気にしながらも最後のお茶タイムを満喫!
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楊梅の滝です。マイナスイオンと冷気で元気出ました。電車の時刻を気にしながらも最後のお茶タイムを満喫!
下山途中の滝見台から滝を遠望!
下山途中の滝見台から滝を遠望!
楊梅の滝登山口に到着!
2015年06月13日 16:01撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 16:01
楊梅の滝登山口に到着!
ちょっと急いで北小松駅!目標の電車に間に合いました。
2015年06月13日 16:16撮影 by  DSC-W610, SONY
6/13 16:16
ちょっと急いで北小松駅!目標の電車に間に合いました。
お風呂は京都タワー大浴場へ!登山客が多いです!
2015年06月13日 18:19撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/13 18:19
お風呂は京都タワー大浴場へ!登山客が多いです!
入浴後は京都駅近くの山本まんぼでまんぼ焼きスペシャルを美味しくいただきましたが、私としては生ビール、一品ともにもう少しボリュームがあれば・・もっと満足したのですが・・・残念!
2015年06月13日 18:53撮影 by  SH-06E, SHARP
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6/13 18:53
入浴後は京都駅近くの山本まんぼでまんぼ焼きスペシャルを美味しくいただきましたが、私としては生ビール、一品ともにもう少しボリュームがあれば・・もっと満足したのですが・・・残念!

感想

山仲間の3名との山行です。今回は以前にメンバーからリトル比良の提案がありましたが中々機会がなく今回やっと実現しました。リトル比良の名前と標高やアップダウンの程度から私自身も手軽なコースと見ていましたが、直前にコースタイムを見直したり、他の方のレコを読み直したら「なめたらアカンかも・・」と思いつつ出発。実際にはそこに今年一番の暑さと多湿、無風のパンチが効いて小さなアップダウンも堪えハードな山行でした。女性メンバーには三上山に続いての「話ちゃうやん!」になりましたが無事完歩でよかったです。

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